神経症(対人恐怖・パニック障害等)と上手に付き合う  RSSを登録する

対人恐怖症やパニック障害などの神経症に悩む人たちのために、私自身や症状を克服していった人の体験を通して、その方法を共に学んでいきたいと思っています。

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2007/04/22

神経症と上手に付合っていく方法

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    「神経症(対人恐怖・パニック障害など)と上手に付き合う方法」


                                                    第137号

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 仮定とか仮想という言葉を、意識して自分の中から排除してみませんか。

 赤くさえならなかったらとか、パニックにさえ起こさなければとか、そんな
「たら」とか「れば」とかいう言葉にとらわれ、かきむしられるような苦々しい
思いに自分を追い込んでいませんか。

 あたりまえのことですが、この世の中には起こった事実と、自分でつくり出す
ことのできる未来しか有りません。

 楽しそうにしている人を見ると、「たら」という言葉がうかんで悲しい思いを
します。

 大事な場に立ち会うと、「れば」という言葉がうかんで地団太を踏むこともあ
ります。

 けれどもそこにあるのは事実だけであって、それ以外には何もありません。

 悲しい思いや悔しい思いは心の中から湧き起こる感情であり、それに抗うこと
は出来ませんが、「たら」「れば」という言葉を出さないという意識を働かせる
ことはできると思うのです。


 逆境をバネに自己実現をしてきた人は、悲しい思いや悔しい思いを将来の自分
をつくりだすための肥しにしてきました。


 あたりまえのことだけど、あたりまえだけどできないのだと否定せず、あたり
まえだからできるはずだと、前向きに考えることが今の自分を克服するポイント
になるのではないでしょうか。

 

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