2008/09/10
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://sv25.bestsystems.net/~dagel000/ryusen/index.html (龍仙館) http://www.ryumahiraikan.com/331.html (龍馬飛来館) ◆台湾観光!中国絵画鑑賞の楽しみ◆ 龍仙宝馬 編集 ┏━┳━┳━┳━┳━┳━━━━━━━━┓ ★★「台湾観光!中国絵画鑑賞の楽しみ!」!!!ー★ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━━━━━━━━ 第4話:蘇州の刺繍の芸術とは ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ ◆蘇州の刺繍の芸術とは◆ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 蘇州の刺繍は中国蘇州の呉県一帯が発祥地であるが、今は江蘇省 の無鍚、常州、揚州、東台にまで広がっている。土地が肥え、気候も 温和な江蘇省は、蚕業も発達、シルクの製造も盛んなので、昔から 刺繍の故郷として有名である。 優越した地理環境と、豊富で華麗な金らんどんすと、色とりどりの 絹糸とが相まって、蘇繍の発展に有利な条件を作り出している。 西漢の劉向の「説苑」によると、早くも二千余年前の春秋時代から、 呉国の人がすでに刺繍を服飾に用いたということだ。 明の時代に江南はすでに絹織物の手工業の中心として発達していた。 一方、絵画の分野では、唐寅、沈周を代表とする「呉門画派」が現れて、 刺繍の発展を推し進めた。刺繍職人がその絵をもとに作った作品は、 生き生きとして、墨痕淋漓、風趣が奥深く、「針で縫い取った絵」、 「技巧は天然に勝る」と褒め称えられた。それ以来、刺繍芸術は縫い方、 色彩、図案といった面において、独特の風格を成し、芸術の庭に花を咲かせ、 書画と艶美を競うに至った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ ◆中国歴代の名画とは◆ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ まず、中国絵画発展の推移と各時代の絵の特色について、紹介していきましょう。 中国絵画と文字の根源は誠に深遠であり、また象形文字の始まりは、絵画と分別の できないほど密切なものがある。中国の絵がいつから始まったかについては、色々 説があり、仮に新石器時代の陶器にみられる紋様を絵と解するならば、中国の絵は すでに五千年余りの歴史を有すると言える。 中国の絵画は、人物、山水、花鳥及び竹石の四大系統にわけることができる。 その発展経過を見ると、一番最初に現れたのが人物絵で唐代以前の絵画は人物画を 中心としていた。次いで山水画が現れ、そのあと花鳥画が登場し、最後に竹石画が 現れたのである。 彩陶の上にみられる図案には、人物、鳥、魚などがあり、われわれは、これらの 図案を、中国の原始的な絵であると認めざるを得ないが、これらのの図案は、器物 の装飾を目的とするものであって、後世でいう絵画とは目的が違うことをも指摘 しなければならないと思う。 中国歴代の名画といえば、数え切れない数はあるが、その中でいくつ有名な 絵画をここに紹介して置きましょう。 あ、東晋時代(A.D317〜501) 顧諧之(こかいし)氏が描いた「洛神図」 同氏の描いた「洛神図」は、台湾の故宮博物院が収蔵している「名画集珍」 という画冊のうちの一頁にあり、絹張りで出来ている。「洛神」とは、洛水 (中国陜西省にある川の名です)の女神のことで、伝説によれば、三国時代、 曹丕の弟、曹植が甄氏の娘に片思いを寄せていたが、やがてその娘は自分の兄嫁 となり、皇后となった後に死んだ。曹植はいつまっでもこの美しい兄嫁皇后の ことが忘れなかった。ある日、洛水を通過した時、おぼろげながら、この美しい 皇后を見たような気がして、霊感が湧き、「洛神賦」という詩をつくった。 顧諧之(こかいし)の「洛神図」がこういういきさつがあって、描いたもので 、この絵では、洛神が現れたとき、六頭の竜が車をかつぎ、鯨やめくじらが 車の軸を成している場面を表している。 い.唐代の絵画 韓幹氏が描いた「牧馬図」 韓幹は幼い時、家が貧しく酒屋の小僧をしていた時に、王維の家に酒代を取りに 行き、王維が留守だったので、戯れに地面に人馬を描いていたのを、たまたま帰宅した 王維が見て大いに賞賛し、絵画を学ぶよう励ました。 台湾の故宮博物院にある「牧馬図」は、絹張りの軸で、淡い色彩を帯びたもの である。宋の徽宗皇帝の題字で「韓幹真跡。丁亥御筆」及び御璽があるほか、数多く の認め印がある。絵の中に白と黒の馬を各一頭が描いてあり、胡人が白馬にまたがり、 馬の輪郭は細かく、馬の性格を雄雄しく温順に、そして馬上の人は、元気はつらつ とした所を遺憾なく表現している。 う.五代の絵画(A.D907〜959) 徐煕 氏が描いた「玉堂富貴図」 徐煕は岸辺に咲く野花や、竹石、水鳥、あるいは、池に泳ぐ魚など、多くは 野生的な動植物をモチーフとして描いた。すわなち、黄筌一派の花鳥画が色彩を重んじ、 非常に華麗な絵を描いたのに対し、徐煕は淡い墨絵で富や栄華を超越した清純な画法を 尊んだわけである。 台湾の故宮博物院にある「玉堂富貴図」は絹張りの軸で、彼の代表的な遺作である。 画面いっぱいに牡丹、玉蘭(はくもくれん)、海棠(ばら科の落葉灌木)及びつつじを 描き、最後に岩石と野禽を一匹描いている。このような画面いっぱい、隙間を残さない 画法は、明らかに仏教芸術の影響を受けたもので、当時「舗殿法」(装堂花)と呼ばれた 画法であとあろうと思われる。徐煕と黄筌は、一人は南唐におり、もう一人は、後蜀に いたが、同時代に生きる花鳥画の祖として、後世に残した影響は頗る大きいと言えよう。 如何でしょうか、台湾の故宮博物館にある中国伝統の名画の数々について、 また、次号に続いて紹介しましょう、ぜひ、お楽しみにしてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●台湾観光!中国絵画鑑賞の楽しみ!● ■ http://ryusenkaku.hp.infoseek.co.jp/ (龍仙館本店) ■ https://sv25.bestsystems.net/~dagel000/ryusen/index.html(龍仙館) ■龍仙館・台湾本道場 ■編集出版責任者:龍仙宝馬 ■ 連絡先:ryusen.houma@msa.hinet.net ■(c)本誌の無断複写・複製・転載を禁ず。 ■CopyRight.All.Reserved.2008.RyusenHouma.RMIBCCoLTD.2008 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 退会・解除はこちら↓各発行システムのURLを直接アクセス・一発で解除。 http://www.emaga.com/tool/automail.cgi?code= 【まぐまぐ】 http://www.mag2.com/m/0000131265.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


