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2009/12/04

知りたい、女性のための遺言書2

メルマガの役立つお勉強     第297号
         ~法律書面の専門家・行政書士が丁寧に解説します。~
しばらくは「知りたい、女性のための遺言書」をテーマにしていきます。
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 2007年5月に、熊本市の慈恵病院で「赤ちゃんポスト」が開設されました。
正式には「こうのとりのゆりかご」というようですが、通称名は「赤ちゃんポスト」です。
 私は最初この名称を聞いたとき、とても違和感を覚えました。
人間の赤ちゃんが、手紙のように安直に「ポスト」に置かれるものなのかという・・。
 この度この「赤ちゃんポスト」について県の検証会議最終報告が公表されました。
 運用開始からの約2年5か月で、預けられた子どもは51人。
うち7人は実の親が思い直して引き取りました。
置き手紙やその後にあった電話連絡などで39人の親が判明し、うち37人が回答しました。
 預けた理由は、「生活の困窮」(7人)を抑え、一番多かったのは「戸籍に入れたくない」(8人)。
さらに「不倫だから」(5人)、「世間体が悪い」「未婚なので」(各3人)。
また、子どもの障害が理由だったケースも複数あったとのことです。
 当初、病院側は「年に一人あるかないか」と想定していたようですが、実際は予想を
大きく上回るものでした。
回答を読むと、命の誕生という厳粛な事実の前に、親たちが安直で身勝手な捉え方を
しているように思われます。
 今回の会議でのもっとも大きな論点は「匿名性の担保」ということだったと報告にあります。
いろいろな意見があるとは思いますが、私は、匿名性は排除するべきと考えます。
親が不明ということでは、将来子どもが不利益を被ることが発生するでしょうし、子どもの、
出自を知る権利の問題もあります。
子どもをどうしても育てられず、手放すのであれば、せめて匿名性は排除し、その十字架は
親が背負うべきです。「匿名性」は、親を無責任にし、身勝手にする可能性が高いです。
 それでも・・・望まない妊娠・出産は周囲から祝福されることもなく、心細くつらいことでしょう。
妊娠は男女の営みによりますが、出産は女性一人が背負うことです。
妊娠した女性が、孤独の中で追い詰められることのないような仕組みをつくることが急務です。
丁寧な相談と一時避難が出来る場所・機能を持った、相談しやすい雰囲気の地域の窓口が
必要です。
その上で、どうしても育てることが難しい場合は、特別養子制度や里親制度など、さまざまな
選択の中から出来うる最良の方法を相談できれば望ましいです。
 個人的には、たとえ望まなかった出産であろうと、健常ではなく障害のある子が生まれた
としても、できれば実親に育ててほしいと願います。
 新しい生命(いのち)は親が「つくる」のではなく、授かるのです。
おなかに命を育んでから生まれるまでどんな人がやってくるか、親には分かりません。
どんな個性の人かは育ててみて、初めて分かることです。
 ですから子どもは「授かる」のです。
神からの授かりものと考え、愛情の花びらを差し出すような心持ちでいれば、
親子の関係はきっと好ましいものになります。
 育児は難儀なこともありますが、それよりはるかに多くの喜びを味わわせてくれます。
子どもの小さな成長、当たり前の日々のなかに、親の喜びはあるものです。
それはたとえ障害のある子をもっていてもそうです。
人生に豊かさを加味できる機会なのに、捨てることはあまりに惜しいです。
 当初望まなかった子どもを授かるから不幸とは、けっして限らないです。
幸福か不幸かを決めるのは自分自身です。自分を幸福な人間だと思えば、幸福になるし、
自分を不幸な人間だと思えば不幸になります。これ以外にはないのです。
自分自身でどのように考えるか・・・。これがすべてなのです。
考え方によって、人は幸福にも不幸にもなりうる存在です。
 通俗的な価値判断を捨て、発想を変えたとき、子どもは大きな贈り物を差し出すことでしょう。
折角この世で授かった親子の縁(えにし)を、できることならば、捨てないでほしいのです。
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1,遺言がある場合の相続手続き
2.遺言書には何を書けばよいのか
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2.遺言書には何を書けばよいのか
  遺言は人の最終の自由意思を実現させるためのものですから、死後
 やってほしいことは、何を書いてもかまいません。
 ただし、遺言のすべてに法的な効力が認められるとは限りません。
  しかし、法的効力のない事項でも、遺族が遺言者の意思を汲み取って
 実現してくれる場合もあります。
 言い残したいことはすべて遺言に書くようにするとよいでしょう。
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★☆ここでちょっとお知らせ★☆
♪ヤギヌマいちおしのHP 
障害のある子どもたちと一緒に地域で生き生き活動しているNPO法人
があります。よかったらのぞいて見てね♪

心身障害児・者の豊かな育みと、家庭を援助する
 特定非営利活動法人 ほおずきの会
  http://www.alpha-net.ne.jp/users2/poteto/
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 当事務所では、書面の作成、その他一般的な相談業務を行なって
おります。
★年金・・・どのくらいもらえるの?しくみはどうなっているの?
★親子関係・・・存否の確認や特別養子縁組、成年後見
★相続・・・財産を好きなように相続させたい。
       相続分ってどれくらい?
       遺言って自分で書けるの?
★婚姻・・・配偶者の浮気。
       協議離婚したいけど約束を書面にしておきたい!
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★渉外業務・・・入管関係書類作成、手続き代行
          英文書類邦訳
また、相談に限らず、お気付きのこと、ご意見等ございましたら、
お気軽にどうぞ!

♪相談業務の有料化について
 メール相談は、原則として初回は無料、2回目以降は一案件3千円と
なります。
(詳細はHPをご参照ください。)
ご相談者様には金銭的負担をおかけいたしますが、法律書面の
専門家として相談料以上の有益なサービスをご提供したいと思って
おります。
ご理解の程、何卒、よろしくお願いいたします。

 法務大臣承認入国在留審査関係
   申請取次行政書士 
     社会保険労務士    柳沼 まゆみ 
      事務所 〒111-0042
                             東京都台東区寿4-13-8
             TEL: 03-3842-7448   FAX: 03-3843-5557
                             E-MAIL: mayumi_yagi@river.ocn.ne.jp
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