2009/07/10
知りたい、女性のための年金111
メルマガの役立つお勉強 第276号 ~法律書面の専門家・行政書士が丁寧に解説します。~ しばらくは「知りたい、女性のための年金」をテーマにしていきます。 ______________________________ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 先日、静岡県知事選が都議選に先立ち、行なわれました。 接戦の末、知事には、民主党系の方がなられ、自民、公明両党が推薦した方は 落選されました。また、今回の知事選の投票率は前回よりもはるかに高かったようです。 知名度、支持政党をみれば、以前だったらけっしてこんな結果にはならなかったでしょう。 自民党の求心力は明らかに低下し、その換わり、政党交代をアピールする民主党に 期待が寄せられているようです。 以下に書くことは、あくまでも私が個人的に思うことで、けっして読み手に強要するような ことではありませんが・・。 本当に民主党で大丈夫なのでしょうか。 民主党は元々、自民党の田中派、社会党の流れ、あるいは日教組の息のかかった 人たちの寄せ集めの所帯です。党の統一的見解をまとめるのが難しく、政権交代が その主たる目的のようにみえます。 外交や防衛で統一的な政策が出てこないのはもちろんですが、今回小沢氏を「清算」する こともできなかった鳩山氏は小沢氏の傀儡のような印象ですし、この混迷の中において、 強力なリーダーシップを発揮できるとは、到底思えません。 民主党は選挙互助会のような存在で、とにかく自民党に反対、選挙に勝てばいいと ばかりに、ポピュリズム的政策が目立ちます。それも、原資をどこからもってくるのか、 具体性に欠けます。6月17日の党首討論で、鳩山氏は70兆円のうちから10兆円を 浮かせることはできると語っていましたが、根拠に乏しいです。 自虐史観に立った政策も懸念材料です。 たとえば、「慰安婦」の強制連行は否定されているにも関らず、慰安婦と名乗り出た 外国人に国家が賠償するという民主党の法案があります。 「慰安婦」問題では、かつて、村山内閣のとき、「アジア平和基金」を設けて国民の献金で 「償い金」を支給しているのに、今度は税金で補償しろということです。 もっと問題なのが、外交、安保政策です。 鳩山氏は6月3日に中国の駐日大使と会談、5日には韓国の大統領とも会談しました。 これらの会談の席で、鳩山氏は、北朝鮮の核実験について「対話を通じて交渉して いかなくてはならない」、中国大使には「政権をとっても、靖国神社への参拝はしない」と 約束したそうです。 「友愛外交」を標榜する鳩山氏は、相も変わらず、自虐史観に基づく謝罪外交に熱心です。 日本の政治家なのに、日本の国益を主張することなく、このような卑屈ともみえる姿勢は、 中国や韓国からは、与(くみ)やすし、と思われたことでしょう。 小沢氏のときから、中国には摺り寄り、アメリカに対しては、非協力的でした。 米軍への協力にはことごとく反対してきました。 民主党が本当に、日米同盟を「日本の安全の機軸」と考えているのかは疑問です。 日本がアメリカと手を切って、自立できるのならいいですが、軍事予算世界第2位の中国や 核保有の北朝鮮を隣国として、アメリカ抜きで対抗できるとは、到底考えられません。 こんなことは、書き始めると切りがないです。 日本が今、内憂外患で、危機に直面しているのは確かです。 拉致被害者は取り戻せず、北朝鮮は核を保有し、日本の上空にむけてミサイルを発射され、 中国は空母艦隊をもつほどに軍事力を強化しています。 それなのに、ミサイル、対敵基地攻撃や非核三原則の廃止すら議論になりません。 不況対策はその場しのぎの小手先のことばかりですし、政党間では、消費税を上げるとか 4年間据え置きとかで、議論にすらなっていません。 危機と言えば、「いまそこにある危機」がまるで目に入っていないかのように、党利党略に 走る政治家の存在こそが日本の危機といえるでしょう。 また、政治家だけでなく、そこにぶら下がっているマスコミも、本当に世のため、人のためを 思った報道をしているのか大いに疑問です。叩きやすいところは叩き、真に国民が考えて いかなくてはいけないことに、必要な情報を流しているとは言い難いです。 最近、「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」(松下幸之助述 PHP研究所)を 読みました。 この出版物は松下政経塾所蔵の未公開テープをまとめたものです。 松下氏の言葉は、いつ読んでも、何か心に深く沁みいるところがあります。 松下氏ほど、心の在り様に軸足を置いた経営者はいないのではないかと思います。 戦略・戦術は大事だが、それ以上に大切なことは、色眼鏡ではなく、素直な心でものを 見、熱意と、高い志をもつこと、と説かれています。 かつて、明治維新は僅か3000人ほどの志士たちによって成されたそうです。 当時、ほとんどの人たちは、そのまま幕府が存続すると思っていたそうです。 時代の変化を見通していたのは、田舎侍、下級武士の、薩摩藩や、長州藩などの ごく一部の人たちでした。僅かな人数でも、私利私欲を超えた高い志があれば、 幕府を倒し、新政府を樹立させることが出来たのです。 保身をはずし、党派を超え、国民の生命、安全、財産を守ろうとする、気概のある 現状に楔を打ち込める、強いリーダーシップのある人材がほしいところです。 戦後から現代において、今ほど、リーダーたるもの、また、リーダーを目指す人に、 全精力を傾けていく覚悟が必要とされる時代はないでしょう。 今はかつての明治維新前夜にも似た、時代の大きな転換期にきていると、 私には思えて仕方がないのです。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 8,遺族年金について 14.遺族厚生年金を受給する妻の65歳時の選択とは何か _______________________ 14.遺族厚生年金を受給する妻の65歳時の選択とは何か 年金には「1人1年金」という原則があります。しかし、遺族年金が残された 妻の老後保障に不可欠である点に配慮し、65歳以降の遺族年金と老齢年金に ついて、例外的に併給を認めています。 具体的には次の3つの選択肢が用意されています。 ♪老齢厚生年金+老齢基礎年金 ♪遺族厚生年金+老齢基礎年金 ♪老齢厚生年金2分の1+遺族厚生年金3分の2+老齢基礎年金 中高齢寡婦加算は65歳で支給終了し、65歳以降は生年月日によって経過的 寡婦加算が受給されます。 ************************************************************* ★☆ここでちょっとお知らせ★☆ ♪ヤギヌマいちおしのHP 障害のある子どもたちと一緒に地域で生き生き活動しているNPO法人 があります。よかったらのぞいて見てね♪ 心身障害児・者の豊かな育みと、家庭を援助する 特定非営利活動法人 ほおずきの会 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/poteto/ ************************************************************ 当事務所では、書面の作成、その他一般的な相談業務を行なって おります。 ★年金・・・どのくらいもらえるの?しくみはどうなっているの? ★親子関係・・・存否の確認や特別養子縁組、成年後見 ★相続・・・財産を好きなように相続させたい。 相続分ってどれくらい? 遺言って自分で書けるの? ★婚姻・・・配偶者の浮気。 協議離婚したいけど約束を書面にしておきたい! 内縁関係を一方的に破棄された!等々。 ★渉外業務・・・入管関係書類作成、手続き代行 英文書類邦訳 また、相談に限らず、お気付きのこと、ご意見等ございましたら、 お気軽にどうぞ! ♪相談業務の有料化について メール相談は、原則として初回は無料、2回目以降は一案件3千円と なります。 (詳細はHPをご参照ください。) ご相談者様には金銭的負担をおかけいたしますが、法律書面の 専門家として相談料以上の有益なサービスをご提供したいと思って おります。 ご理解の程、何卒、よろしくお願いいたします。 法務大臣承認入国在留審査関係 申請取次行政書士 社会保険労務士 柳沼 まゆみ 事務所 〒111-0042 東京都台東区寿4-13-8 TEL: 03-3842-7448 FAX: 03-3843-5557 E-MAIL: mayumi_yagi@river.ocn.ne.jp URL: http://www18.ocn.ne.jp/~m_yagi/ **********************************************************


