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2009/08/08

ラフラフエンジェル外電VOL108 2009年8月8日

0、はじめに。
このメルマガの文章を、無断転載及び無断転用しないでください。


1 現在の更新状況。
メルマガ発行現在時刻での、俺のHP更新状況をお知らせいたしておりやす。
7月28日 火曜日
メルマガページ更新
8月5日 水曜日
日記更新
8月8日 土曜日
日記更新
俺たちの雑談ゾーン更新&保管
でんにちは、第三十三壊配信。


2 今週の名言。
個人的な名言を紹介します。
ーー 言葉と俺コメント ーー
俺、参上っ!(BYモモタロス)
説明不要、バカモモこと仮面ライダー電王 ソードフォームのイマジン モモタロス。
それを象徴するのはやっぱりこのひとこと。なにがなんでも必ずやりたがるし、途中でとめられると不満がりますw
これ以外でも決まり文句を潰されても怒りますw


3 SS、未だ未定

[不自然からの困惑]

 俺出日天架(いずるび てんか)は、人の肉の焦げる臭いを探知すると 自分の意思と関係なく体が勝手に動き出す特異体質持ち。
 とある月の23日、この体質のおかげでいつも以上に奇妙なことを体験した。
 その翌日 昼休みのこと。箱日凪流(はこび ながる)の妹が同じクラスにいてまたも驚くことになった。
 そして凪流の妹りさが話す、姉凪流のことにしんみりしてしまう俺であった。
 まあそんなこんなあって、コッペパンウィズジャムっつう、昼食戦争敗者の昼食を取ったわけだ。
 そして現在帰宅したところだ。
 
 従兄の日照正樹(にちてる まさき)こと正樹兄さんはまだ帰って来ていない。
 あの帰宅風景を見られたら、なんてからかって来るかわかったもんじゃない。
 だからラッキーといえばラッキーだ。昨日と同じように鞄を机において、携帯を取り出す。
 まるでそれを謀ったように俺が携帯を持ち上げたのと同時にメール着信を知らせて来る掌の中の電話機。
「春原(はるはら)か、いったいなんの用だ?」
 今の時間は、たしかあいつは部活が終わった辺りの時刻のはずだけど……。
 多少首をかしげつつメールを見ると、内容は「いや~疲れた~。今部活終わったんだけどさ。んで これから帰るわ」と言う物。
「……お前は俺のなんだ? 恋人かなんかかよ」
 と呆れたコメントしか出てこない。そりゃ言葉にも溜息が混じるってもんだ。
「はいはい、ご苦労さん。気をつけてな。っと」
 まるでタイピングした文字と脳内文章を照合するように、春原へのメールの中身を打ちながら音読する。そして推敲なしにそのまま送信した。
「しかし……今日は疲れたぜ~」
 ベッドに仰向けになりながら疲労を吐き出すひとこと。
「そうだろうなぁ、チャック前回なのが気にならないぐらいなんだから」
「なっ!? 正樹兄さん?!」
 突然の同居人の帰宅とその発言に驚いてしまい、返せる言葉がそれだけだ。
 そうして相手の言葉を確認するように、ゆっくりと下半身に視線を落とすと……。
「……ほんとだ」
 いったいいつからそうだったのか。考えるととたんに恥ずかしくなってしまい、顔が熱を持つのがわかった。
「ははっ、まあ 人間誰でも隙はできるもんだ。そう気にするなって」
「気にするわ!」
 不満交じりな声色で、即座に切り返す俺に また兄さんは楽しげに笑うのであった。
「そういえば天架。なんか手紙が来てたぞ」
「手紙?」
 俺の声と同時にその手紙を投げ渡す兄さん。手紙なんて大層な物言いだったが、実際のところはただのチラシの裏みたいな薄い紙切れだった。
「まあ、じっくり読むといいぞ 青少年」
 なんぞと意味深な言葉を残し、兄さんは俺の部屋から出て行ってしまう。なんなんだ? いったい?
 内容を確認するため、床に落ちている紙を見ると どうやらノート1ページ分らしかった。丸々使うか 普通?
「ロックオンしたぜ? で……なんだ? この卵みたいなのに突き刺さってる矢印は……?」
 そしてPSにはこう書かれていた。ビックリした? 箱日凪流、と。
「……意味不明すぎてビックリしたぜまったく。なんだこのまったく内容のわからん手紙は?」
 そうしてその旨をメールして見ることに。
「さて、いったいどんな意味がこめられているのやら?」
 そうしてまたも暇全開 って趣で、俺はベッドに大の字になる。
「……なんだ? お前のハートをロックオンしたぜ、って。ぜ とか言う箱日には正直意外以外の言葉が出ないけど」
 ハートをロックオン……まさか、お慕い申しておるわけではあるまい? あって二日でフォーリンラブなんてあるわきゃねーし。
 まあラブとは行かないまでも、フォーリンライクにはなってるとは思う。明らかに友人との態度だからなあれは。
 ……ん、ハート? もしかして、この卵っぽい丸いなにかはハートマークのつもりなのか?
 矢印はロックオンしたぜの右を指してるし、その先にこの卵っぽいのがある……。やっぱりこれ、ハートマークなのか?!
 ……見えん、まったくハートには見えん。どっちかっつうと孵化する直前の卵だ、中心部の上半分に罅が入ってる感じの。
「ま、真意はどうあれ。改めてよろしくな」
 凪流の絵のセンスに驚きつつ、今度は頭の中でタイピング内容を復唱し、それと画面の文字を比較。そうして返事を返した。
 まてよ、正樹兄さん おそらくあのリアクションはラブレターと勘違いした系の反応。この手紙を見ただけで愛の告白と解釈したのか?
 そんなこんなしていると、台所の方からなにかを炒める小気味いい音がし始める。
「炒め物か、今日の晩飯はなんだろうな?」
 などと考えたところで、腹の虫がリアクションすると言うお約束の転回。
「……いい加減脱ぐか」
 自分が制服を着っぱなしだったのを思い出し、めんどくさくも家着に着替えることにした。
「……ん? まて、おかしくないか?」
 着替えながら今の状況にひっかかりを感じる。正樹兄さんは手紙が来ていた って言った。
 けど俺は箱日姉妹とはいっしょに下校した形になっていたわけで、凪流の奴が手紙をもし覗き窓から入れたんだとすれば、
 確実にその奇妙さに俺は気がつくはず。なのにどうして、兄さんにラブレター括弧仮括弧閉じを渡されるまで気づかなかったんだ?
「……どうなってやがる?」
 昨日の日登光観(ひのぼり あすみ)の話が真実と仮定するとして、もしそうだとするなら なにかしら
 例の心の傷印(こころのしょういん)もしくはギフトにかかわることなんじゃないかと考える。
 いや考えざるを得ない。今日のりさの異様な蹴りの威力 それに必殺な勢いで吹っ飛ばされたにもかかわらず死ぬことを微塵も感じさせない弩m。
 そしてそんな弩mを運んでるはずだけど  重みをまるで感じてなかった凪流、さらに気絶はしてたものの無傷だった弩m。
 これは明らかに常識から逸脱した状況だ、なら光観の言うギフト ーー 心のなんとかは長いからこっちにする ーー
 の影響だと考えるのが自然だろう。けど、もしそれら全てがギフトだとしても……ギフト持ちが多すぎないか俺も含めて。
 昨日今日でいっきにプラス四人だぞ、どうなってんだこりゃ??
 そこで兄さんから食事の呼び出しが。なんだか急激な周りの変化に、どこか寒気を覚えるような不気味さを感じつつ 食事をとることにした。



4 編集後記。
今回もラストまで読んでいただき、真にありがとうございます(デパートの店内放送風)。
この進行速度で、毎回おさらいが必要なんだろうかとは思いつつおさらいは入れておりますw
さて、ここからどう転回するんやら。書いて見るまでわからんのだから困ったものです(困った から古泉風)。
今回は108号で8月8日と8尽くしですなぁw
はてさて、いよいよ近づいて参りましたコミケ。読者さんに参加者はどれぐらいいるのでせうな? 次号はコミケ後になりましょう。
 それでは、また次回お会いしましょう。皆さんよい買い物をw




ラフラフエンジェル外電
発光者(え)、ぷちミント
メール ty0083@a4.ctktv.ne.jp
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