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2007/11/18

えっちの病気・エッチで病気・・・どうしよう? 133号

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        2007年11月18日                 133号

                 【性病のメルマガ】
                  えっちの病気・エッチで病気・・・どうしよう?

                            【最近の性病の傾向vol.5】

                        Webサイト http://SANAKCO.COM
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    ◆今週の話題 【最近の性病の傾向vol.6】

        ■今週の話題は、疥癬とケジラミです。

          疥癬やケジラミは、昨年までは件数も多かったのですが
          今年になってやや減少の傾向にあります。

          どちらも1970年頃から流行していると言われていますが
          爆発的なものではないので
          あまり流行の実感はないかもしれません。

          特に疥癬においては、一般社会でというよりは
          老人施設や身体障害者施設での集団発生が多くなっています。


     ■疥癬や毛ジラミ症の原因となるのは
          ヒゼンダニやケジラミといったダニやシラミの昆虫類で
          性病の病原体としては最大級になります。
          
          感染の経路は、皮膚と皮膚の接触で
          性病の中でもコンドームでは感染を防ぎきれません。

          ケジラミは陰毛から陰毛へ
          ヒゼンダニは性器のほかに腹部の皮膚からも感染します。

    ■セックスで感染するほかに
          タオルや毛布、布団類などの寝具からの感染も多く
          添い寝などによって、母から子供に感染するケースもみられます。

          なんだか信じられないような、あり得ないような話ですが
          実際に起こっていることなのです。

    ■ダニやシラミ類は、自ら移動することができます。

          直接的に接触しなくても
          床やカーペットに存在していれば
          そこから自らの力で移動して、
     人の体に感染することが考えられるのです。

     性病に感染した人たちに共通しているのは
     コンドームを使用していなかったということです。

     コンドームの使用率は、なんと4%に過ぎませんでした。
     これでは感染の防ぎようがありません。

     コンドームも技術が進歩して、
     天然ゴムの独特の臭いが苦手な方、
          ラテックス(天然ゴム)アレルギーの方には
          ポリウレタン製のコンドームもあり、
     フィット感、使用感もかなり改善されて種類も豊富です。

     防げるものならば、感染しないに越したことはありません。

     転ばぬ先の杖。
     正しい装着法を守れば
     コンドームはいちばん信頼できる防御方法です。

          あなたも、あなたの大切な人も
          しっかりガードします。

     コンドームについてはこちらへ→ http://www.sanakco.com/cotents/afi-con.htm


        ■ダニやシラミは、第二次世界大戦後に国内で大流行しましたが
          国を挙げての撲滅作戦の結果、流行は沈静化しました。

          しかし、1970年頃から再び流行がみられています。

          これは国内に細々残っていたものに
          米国、ヨーロッパなどから持ち込まれたものが合わさって
          再び拡大していったようです。

    ■症状は、激しい痒みです。
          特に夜間、睡眠中に強くなる傾向があります。

          ケジラミの場合は、陰毛部分の痒みだけで
          ほかに特に症状はありません。
 
          意識的にも、無意識にも痒みのために掻きむしってしまい
          二次的に傷口から感染を起こしてしまうことがあります。

    ■疥癬も強い痒みがありますが
          陰部のほかに、下腹部、大腿部、腋、腕の内側などに
          紅色の丘疹が見られるのが、ケジラミ症との違いです。
          
          疥癬のもうひとつの大きな特徴は、疥癬トンネルです。
          
          これは手や指にできる数mmのミミズ腫れで
          この中にヒゼンダニが潜んでいます。


     最近の性病の傾向として、感染しても症状が出にくくなっています。

     ヘルペス、エイズ、尖圭コンジローマ、梅毒
     そして、淋菌やクラミジアの喉への感染が
     感染しても気が付きにくい代表的なものです。

     これはいずれも女性からの相談ですが

          ここ数年間のセックスのパートナーは1人だけですが
     1人は尖圭コンジローマに、1人はヘルペスに感染しました。

     いずれの場合もパートナーには
     コンジローマやヘルペスの症状はありません。

     この場合には、パートナーが持っていたウイルスが感染したのか
     あるいは、自分のウイルスがパートナーに感染して
     再び自分に感染したか、2通りのパターンが考えられます。

     ウイルスはあっても発病しない無症候感染が多くなっています。

     このあたりがしっかり説明できないと
     お互いに疑心暗鬼になってしまって
     浮気をしたとか、他の人と関係があったとか
     トラブルに発展しかねません。

     エイズを含めて、性病の傾向として
     本人達は、もちろん自覚症状はありません。
          検査によって初めて感染がわかることが多くなっています。
          
     検査で陽性が増えてくると
          いよいよ広がってきたな、という感じを持たざるを得ません。

          他人事ではなくなってきています。
          もうあなたの隣まで、迫っているかもしれません。

           ひとりで悩んでいても解決にはなりません。

          性病検査はこちらまで→ http://sanakco.com/cotents/afi-stdlabo.htm


      病気や症状、検査法については、
      HP http://SANAKCO.COM.  もご覧ください。

    ◆ あとがき

          最近、アタマジラミの繁殖が話題になっていますが

          ヒトに感染するシラミは
          ケジラミ、アタマジラミ、コロモジラミの3種類です。

          そしてこの3種類のシラミたちの生息場所も異なります。

          ケジラミは陰毛ですが、アタマジラミは頭髪に
          コロモジラミは衣服に感染します。

          シラミの体長は1mmほどで、
          触角のある頭部と3対の脚があります。

          アタマジラミは楕円形のスリムな体型で
          髪の毛の間を速やかに動き回りますが

          ケジラミは、円形のずんぐりした体型で
          ほとんど移動することなく陰毛に絡みついて生活します。

          シラミの駆除剤は、DDT、BHC、リンデンなどがありましたが
          環境汚染の問題によって使用できなくなり
          
          現在使用が認められているのは、スミスリン1種類です。
          これは、パウダーとシャンプーの2種類があり
          薬局で手に入れることができます。


     性病は早期発見、早期治療がポイントです。
     心当たりがあれば、早めの検査をお薦めします。

     最近の性病の傾向として
     感染しても、症状が出にくくなっています。

     ヘルペス、エイズ、尖圭コンジローマ、梅毒
     そして、淋菌やクラミジアの喉への感染が
     感染しても気が付きにくい代表的なものです。

     これはいずれも女性からの相談ですが

          ここ数年間のセックスのパートナーは1人だけですが
     1人は尖圭コンジローマに、1人はヘルペスに感染しました。

     いずれの場合もパートナーには
     コンジローマやヘルペスの症状はありません。

     この場合には、パートナーが持っていたウイルスが感染したのか
     あるいは、自分のウイルスがパートナーに感染して
     再び自分に感染したか、2通りのパターンが考えられます。

     ウイルスはあっても発病しない無症候感染が多くなっています。

     このあたりがしっかり説明できないと
     お互いに疑心暗鬼になってしまって
     浮気をしたとか、他の人と関係があったとか
     トラブルに発展しかねません。

     エイズを含めて、性病の傾向として
     本人達は、もちろん自覚症状はありません。
          検査によって初めて感染がわかることが多くなっています。
          
     検査で陽性が増えてくると
          いよいよ広がってきたな、という感じを持たざるを得ません。

          他人事ではなくなってきています。
          もうあなたの隣まで、迫っているかもしれません。

          ひとりで悩んでいても解決にはなりません。

          性病検査はこちらまで→ http://sanakco.com/cotents/afi-stdlabo.htm


     そしてなによりもまず、感染を防ぐこと。
     これにはコンドームが強い力を発揮します。

     性病の感染を防ぐ基本は、コンドームです。

     コンドームは避妊だけが目的ではありません。
          性感染症を予防する重要な手段にもなります。

     正しいコンドームの使い方によって、
     あなたが性病に感染する危険性は、グッと低くなります。

          性病はコンドームの使用率の低下に伴って増加しています。

          それとともに、人工妊娠中絶も増加しています。

          新しい生命を絶ってしまうばかりでなく、
          女性の体も傷つけてしまい、
          将来の妊娠、出産にも影響を及ぼしてしまいます。

          なにより膣や子宮の粘膜を傷つけることによって
          性病に感染する危険率はグーンと上昇します。

     天然ゴムアレルギーの方や
     あの独特のゴムの臭いが苦手な方には
          ポリウレタン製コンドームも登場しました。

     フィット感、使用感もかなり改善されて種類も豊富です。

     防げるものならば、感染しないに越したことはありません。

     転ばぬ先の杖。
     正しい装着法を守れば
     コンドームはいちばん信頼できる防御方法です。

          あなたも、あなたの大切な人も
          しっかりガードします。

     コンドームについてはこちらへ→ http://www.sanakco.com/cotents/afi-con.htm


          次回は 喉への感染、咽頭感染の最近の傾向について 
     お話ししてゆきます。

         おたのしみに。


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    談等は、お気軽にこちらのアドレスまでお寄せください。
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