01生命保険ズバリ講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★01生命保険ズバリ講座★
5200件のコンサルト経験を生かしたFPのプロによる簡単節約術を全て
公開。生保職員に聞いてもはぐらかされた事、貴方が一番知りたい事等々
を現場を知り尽くしたFPが生保業界のタブーも含め、ズバリお答え
します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼vol.17(11月22日) / 発行周期:月1回程度▼
―――――――――――――――――――――――――――――――――
今回も引き続き皆様より多くの反響を頂いている
多くの生保の「契約のしおり」「パンフ」に平気で記載されている
◇◇◇「法令等の改正等に伴う支払事由および保険料の変更」◇◇◇
について解説します。
この「支払事由及び保険料の変更」を、平易に説明すると
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆生保会社は将来、医療技術が進歩したり、公的社会保険制度の変化が◆
◆あって、それがその保険の支払事由や保険料計算に影響を及ぼす場合◆
◆は、顧客の了解も、社員総代会の了解も得ることなく、当初決めた保◆
◆険料や支払要件を勝手に変更できます。 ◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
生保加入者にとって、とても大事な事なので、より理解を深められるよう
解説していきます。
では、
前回の続きをお読み下さい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
目次
1)財務軟弱な生保の公然詐欺行為!!その全貌が今、明らかに!PART3
「法令等の改正等に伴う支払事由および保険料の変更」が意味するもの
生保は少しの無理で破綻する?!
2)大手生保(明治安田生命を含む)不当不払いの背景
告知義務違反を理由の不当不払について、FPイチローの提案 PART3
*目次(1)が、長文となったために休みを頂き、次号にて紹介します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今回より、購読された方へ■
少しでも家計を豊かにしたいとの思いは、皆様共通だと思います。
「でも、節約したぐらいで大した効果はないよ!」と思われていた貴方。
このメルマガを読めば、きっと多くのサプライズを見出して、頂けるはず
です。
言うまでもありませんが、生命保険は住宅に次ぐ高額な買い物です。
一般に、総支払額で500万〜1500万円、更新型だと700万〜2500万円以上
になる場合もあるぐらいです。
この生命保険を個々の家計に合わせて、適正化することで、数百万円の無駄
な保険料負担を取り除くことも、可能なのです。
この家計の適正化をお手伝いするのが、FPの仕事なのです。しかもこの
分野はFPの力量によって、大きな差が生じる領域と言えるでしょう。
このメルマガでは、(国内生保12年、総合代理店4年)で約5200件の
コンサルティングキャリアを持つプロのFPが、そのスキル、ノウハウを
わかり易く、解説していきます。
一方で、生保のわかり辛い部分。生保職員に聞いても、話をはぐらかされ
たり、答えてくれなかった事等々に対しても、現場を知り尽くした男だから
こそのブッチャけトークで、ズバリ答えていきます。
さらに、多くの人の最大関心事項である「お金の殖やし方」についても、
ご満足頂ける内容をお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
――――――――――――――――――――――――――――――――――
◇◇ ある生保の公然詐欺行為!!その全貌が今、明らかに!(3)◇◇
1)「法令等の改正等に伴う支払事由および保険料の変更」と言う一文を
明記せざるを得ない生保会社の恐れることとは?背景は?
◎生保は少しの無理で破綻する?!
◎医療進歩が生保財務に与える影響は?
◎安い保険、いい保険に騙されるのは、もう終わりにしましょう
――――――――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎一部生命保険会社は、ちょっとした無理が数年続くと簡単に破綻する!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そんなオーバーな?って思われた方、少しもオーバーではありませんよ。
皆さん思い出して下さい。
数年前にパタパタと、立て続けに数社の生命保険会社が破綻しました。
Q)破綻までいったのだから、よほどの無理経営が祟ったのだろうと思いま
すか?
A)いいえ、大した無理(大きなミス)なんかは全くありませんでした。
(一応は、大企業の有名大学卒のそこそこ頭のいい連中が、考えて商品を
出しいるんだから、ベタなミスはしませんよ。)
Q)では、その破綻の原因は?
A)破綻した会社は、全て同じ理由:逆ザヤ(予定利率より実際の運用が下回
る差損)によるものでした。
Q)その逆ザヤとは、何パーセントものすごいマイナスだったのでしょうか?
A)いいえ、ほんの1パーセントだけのマイナスだったのです。
(当時の平均予定利率は約4%に対して、実際運用利回りは約3%でした。)
Q)えっ、たった1パーセントの差で、数兆円の資産の生保が破綻するの?
A)はい、その通りです。その理由で、T代田もT邦もK栄もD百も
N団もその全部が、たった5〜7年逆ザヤ継続の理由で、逝っちゃいま
した。
巨大証券グループ生保でも、都職員の大基盤のある生保であっても、
何の盾にもならず、吹き飛ばされたのです。
*吸収合併された会社も含む。
このことは、この生保事業の特性に、起因します。
ほんの少しの負の誤差が、5〜7年続くと逝っちゃう可能性もある事業が、
財務力の弱い生保事業なのです。
(財務力の強い生保は、この逆ザヤを吸収できました。)
他の産業では、商品やサービスは売れば、その時点で損益が確定します。
もしくはその当年度で、利益も損も確定します。
しかし、生保の損益は契約時には確定しません。契約が消滅する10年・
20年・50年先まで、実は確定しないという独特で、特殊な事業なのです。
(いくら契約獲って、どんどん保険料収入が入ってきても、契約消滅まで
は、本当の益が全く確定していないという事業なのです。)
*契約消滅:死亡保険金支払、満期、解約等のこと
そのくせ、契約消滅や給付金支払までは、ずっと永遠に保険料収入が増え
続けるので、見かけの利益は、右肩上がりで増えているように、見えてし
まう事業とも言えます。
*本文中に出てきた「予定利率」「逆ザヤ」等の用語については
「ズバリ用語集」http://01seimeihoken.com/zubariyogo.html
を参照下さい。
---------------------------------------------------------------------
逆ザヤ商品も、逆ザヤに転じるまでは、たくさん売れましたので、保険料
収入のプラス進展に大きく寄与しました。
しかし、逆ザヤが生じだしたら、その逆ザヤ商品の占有率が大きかった生保
で、財務力の弱い生保ほど、ダメージが大きく、たった1%のマイナスを誰
もが、破綻するまで解決できなかったのです。
平成9年〜12年当時
「低金利、デフレはもうすぐ終わり、来年は金利も反転するだろう」の希望
は、夢に終わりました。
*逆ザヤ商品の全体の商品構成に占める割合が、少なければそのマイナスを
吸収することも、財務内容の良い生保なら当然可能です。
--------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎安い保険、支払要件のいい保険には、大きな落し穴がある。気をつけろ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
では
医療技術の進歩が、どう生保経営に影響を与えるのか?
一般には
医療技術の進歩が及ぼす影響と言っても、デメリットは無く、
メリットしか浮かばないでしょう。
一例をあげます。
皆さん、医療保険の通算支払限度日数が「730日」とか「1095日」に
なっているのをご存知でしょうか。
現状の医療技術の下では、人生の中で目一杯入院したくても、730日や
1095日も通算入院する人なんて、全体の数%以下くらいでしょう。
★生保会社は、すぐには(後述する)医療進歩による影響を受けません。
多くの20代、30代、40代の健康な人の場合、
契約後10年目、20年目で入院に至るケースは、かなり少数であるのが
現状なのです。
契約後10年ぐらいを過ぎるまでは、保険会社の給付金支払(資産減少
コスト)は、ごく小さいレベルなので、保険会社としては、差引きの
収入保険料が増え続けることになります。
ごく少数の給付金支払以外にかかるコストは、紙である保険証券一枚。
当然契約当初は、一般に見かけの黒字を、生じ続けていける構図に
あると言えます。
★財務弱いのに、無理して安い保険を売続けている生保は、綱渡り経営?★
上記のように一般に、医療保険の契約後数年〜10年の期間は、あまり
給付金支払はありません。先(将来)のことを考えなければ、如何様にも
保険料率を低く設定して、安い保険を作ることは可能なのです。
そんな甘い見積もりで算出している(人気の)医療保険(無理な商品作り
の結果生まれた保険)を売っている財務力の弱い生保の場合、
Q)もし、医療技術の進歩で、契約者であるお客様の人生の通算入院日数が
仮に2割増えたらどうでしょうか?
(医療進歩で入院回数が増える構図は、あとで分かり易く解説しています)
注)医療進歩で一回の入院日数自体は、短縮します。特に若年世代では。
◎もともと満額の730日、1095日分を支払うこと前提に、準備金を積立
てて、それに近い支払期間を想定した適正な保険料を徴収している健全な
生保会社なら、びくともしません。
*適正な予定入院率に基づき、作られた保険で、それに対応した準備金を
積み立てている保険なら問題ないのです。
もしくは、
◎730日までは想定していないが、想定以上に契約者平均の入院総日数
が増えても、その負担を、健全な財務内容で吸収できる会社なら、びくと
もしません。
医療保険は、どの保険会社にとっても、
販売商品全体の中で大きな占有率を占めています。
当初の想定より、2割も入院日数が増えるということは、初めに紹介した
逆ザヤによる1%の差損どころの問題ではありません。
莫大な支払が発生して、財務の弱い生保は、持ちこたえることは到底、
不可能です。
◆無理をした目玉商品(保険料安い・支払条件の良い)は、要注意!!◆
少しでも安い保険料・かなり良い支払条件(人気の)の医療保険なら、
簡単に拡販でき、収益に直接つながります。
そのため
財務の弱い生保が、とり合えず(当面の)財務強化策として、そのよう
な人気商品を無理してでも、品揃えするのです。その構図は?
◇財務弱いため、無理をして安く、内容のいい保険を売る生保とは?◇
1)財務悪い生保は少しでも大量に保険を売って、保険料を集めて財務改善
したい。
*財務よくするために、現金流出となる保険金を不当に不払いした会社も
ある。
↓
2)売れる商品であるためには、魅力的(安くて、内容がいい)でないと
売れない。
↓
3)体力に見合い、将来の医療進歩を加味した適正な保険料率で作り出した
商品だと、魅力的な商品にはならない。
どうしても保険料は高く、内容も平凡になる。
↓
4)将来の医療進歩による高い入院率を想定したものだと保険料が高いもの
になってしまうが、将来のことは考慮に入れず、今の医療技術レベル
想定で、算出した商品を作れば、安い保険料で、顧客に提供できうる。
準備金も小額で済む。
(どうせ、契約後、数年で入院する人は、ほとんどいないんだし。)
↓
5)近い将来、医療進歩により支払が急増して、財務赤字になりそうな時
は、伝家の宝刀である
「法令等の改正等に伴う支払事由および保険料の変更」の条項があれば、
保険料を勝手に上げたり、支払を削減してしまえばいい。
訴えられることはない。安心〜!
このように、財務の弱い悪意のある生保の場合、
将来の医療技術進歩によって生じる保険金・医療給付金増大には、全く対応
できないのが、分かり切っていながら、無理をしたギリギリ(余裕ない)
の計算で算出された(安い)保険を平気で、売っている財務の弱い会社も
一部には、あるのです。
◇あわよくば医療技術の進歩が、ストップすることを期待して。甘過ぎます
*医療保険でいう保険料率=予定入院率。
ちなみに
●今回休んだ目次である不当不払いに関するの明治安田生命の場合は、
目先の財務向上のために、信用の裏切りに値する保険金の不当に支払わ
ないという手段にでました。(正義であるべき会社法務部門も加担して)
保険金を自己都合で、出し渋ったのです。
無理して、安い保険を売っていると思われる生保は、全生保の半分くら
いはあるでしょうか。
しかし、人気の医療保険を売っている生保全部を、心配する必要はあり
ません。
財務上、無理をしないでも人気(安くて、内容のいい)保険を販売でき
ている生保も少なからずあります。念のために。
つまり、
安いだけの保険選びは、危険だということです。
---------------------------------------------------------------------
基本的なポイントは
◎人気の(低保険料、給付好条件)保険でも、無理をした保険は、危険!
◎人気の(低保険料、給付好条件)保険でも、適正な保険は、大丈夫!
---------------------------------------------------------------------
*適正とは、その会社の財務体力に合っていて、将来リスクもある程度見込
んだ上で算出された保険商品のこと。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎医療技術進歩の生保に与える影響の具体事例として
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
50年先、100年先には、ガンそのものが、医療技術進歩により消滅する
かもしれません。その段階に至る前の過程では?
●多くの終身ガン保険で、入院限度無制限・ガン診断一時金も無制限支払を
を謳っています。
↓
今の医療技術では、ガンで10回も20回も入退院する人はそういません。
20回も入院する前には、恐らく大多数の人は死んでいるでしょう。
↓
でも、医療の進歩で20回入院しても、人は死ななくなったら?
しかも、多くの生保のガン保険は、最初のガン診断で保険料払込免除に
なっているのです。
(保険料収入が入ってこなくて、何十回も保険金支払うようになるのです)
そもそも終身ガン保険の診断給付金の想定を数回程度と見積もった会社
の商品の場合、
それを超える回数になってくると財務が弱いと、逆立ちしても、持ち応え
られません。
●ある会社の介護保険ですが、介護・痴呆になると、以後の保険料免除で
毎年、介護(痴呆)年金が受け取れます。
↓
医療の進歩で、平均寿命が一歳上がるごとに、どれだけの大ダメージを
その生保会社の財務は、受けるでしょうか。
●どんな健康な人も人生の最後は、老衰もしくは介護、寝たきりです。
医療の進歩がその期間を大きく延ばします。
↓
それは生保の給付金支払の増加につながるのです。
●人の死亡率は100%です。(死なない人はいません。いつかは死にます)
現状の医療レベルでは、死の直前は?、
・ポックリもしくは
・病気で数回の入退院を繰り返して・・・人生の最後を迎えます。
↓(医療の進歩の結果)
・ポックリいくところを、持ちこたえてしまいます。
・数回の入退院後すぐ逝かないで、かなり粘れます。(入院回数の増大)
★死亡リスクより、死なないリスク(生き続けるリスク)に気をつけよう。
★本当は、一番怖い生き続ける経済リスク!
-------------------------------------------------------------------------
一般によく言われることですが、
Q)でも、若い世代では、医療技術の進歩が入院短縮化に向かうのでは?
A)当然そうです。しかし、今健康な20代、30代、40代の方は元々
65歳までに入院する人は、保険加入者のほんの一部です。その一部の
方が、医療技術進歩で入院が、仮にゼロになっても、もともとごく少数
なので、生保会社の給付金支払圧縮には、さほど貢献しません。
*生命保険は、申込時に健康な方しか、絶対に加入できない商品なのです。
生保関係者の方は、よくわかることだと思いますが、驚くほど65歳未満の
死亡・入院は少なく、あっても4日未満の短期入院が中心です。
(盲腸、子宮筋腫、胃炎、胃潰瘍、軽い脳梗塞、内視鏡手術等の短いもの)
●分かり易く伝えるために、荒っぽくイメージを表すと
65歳未満:現状は100人のうち3人への支払が
↓(医療の進歩で)
100分の0人への支払へ
に入院給付金支払が減っても、生保財務への貢献は、3名分しかありません。
65歳以降:現状は100人のうち50人への支払が
↓(医療進歩で、2割延べ受給者アップ)
100分の60人への支払へ
(−3)人+(+10)人=+7人。 7%ものアップです。
の支払コスト増となります。
4割延べ受給者アップなら、17%ものコストアップとなるのです。
逆ザヤの1%のマイナスと比較しようもない大ダメージとなるのです。
------------------------------------------------------------------------
生保会社側にとって、医療進歩により契約者が生き続けることによるリスクは?
1)これまで保険給付の一部しか使わないで済んだ人
↓(医療技術進歩によって)
2)保険給付を目一杯使う人に変わっていく。
生保にとっては、「医療技術進歩リスク」とも言えるのです。
:保険給付を目一杯使う人に変わっていく:のが、2割程度増でも財務力
の弱い生保は、破綻レベルの痛手だが、医療技術進歩には限界がないので、
3割、4割増やそれ以上になるの可能性もあるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇生保の(医療進歩)への危機感を象徴するその他の最近の具体事例◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●一昨年発売のSジャパン会社の医療保険「Dジャパン」の事例
入院給付金の支払日数無制限医療保険として超人気に。なんと発売わずか8日
ほどで爆発的、記録的な売上を記録。
しかし、たった約8日目で、支払日数無制限Dジャパンの販売終了へ!
生保関係者以外の業種の人からすると、このDジャパンの事例は理解に苦しむ
処置ではないでしょうか?
例えば、自動車産業なら、ある車が大人気で売れ過ぎたら、工場を増築してでも
「もっと作れ、残業してでも作れ〜」でしょう。それが儲けに繋がるから。
◆無理をした商品を売っている生保は、全く逆なのです。
--------------------------------------------------------------------------
*当然、適正価格で販売している財務力の高い生保の商品なら、将来を見通
した上でも、売れれば売れるほど、会社にとって、財務を良くすることは
言うまでもありません。
-------------------------------------------------------------------------
大企業が、数年の準備期間を暖め、万全を期して、新商品を発売したのに、
わずか8日で
「やっぱり将来の医療進歩が怖いから、中止しま〜す!!」
って、超カッコ悪い対応に見えてしまいます。
でも、私はカッコ悪いとは思いません。
会社の存亡にかかわることなので、世間体よりも実をとったのです。
最初から発売しなければ、一番良かったのですが、それでも8日目に、
正義が目をさまし、大恥をかきながらも、勇気を持って中止にした決断は
偉いと思います。
そのまま(無理をした商品内容のまま)販売していても、しばらくは、
ずっと儲かっていたのですから。
(当面は給付金支払いは、圧倒的少数なので、
保険料収入によるプラス面のみ享受できる。)
医療進歩のリスクが生じ出すの早くて10年後、その時は伝家の宝刀である
{法令等の改正等に伴う支払事由および保険料の変更}を持ち出し、
「給付無制限ができなくなったので、払いましぇん。支払限度は一律、200日
に短縮しました。」も、できたのです。
この目玉商品が総売上シェアの少数占率なら、財務の弱い生保の体力でも
カバーできます。
しかし、
・発売中止という処置をとらなければ、
↓
・いづれ売上シェアの大部分を占める
↓
・それは経営を揺るがす大リスクを抱えることになる
-------------------------------------------------------------------------
けしからんのは、
財務内容がさほど良くないのに、悪玉なA社、B社、C社、D社、E社等々
のように無理した(保険料が異様に安い、支払条件が異様に良い)画期的商品
を平気で売りながら、その一方で、将来、医療進歩により、給付金が払えなく
なり、訴えられた時の担保として
「契約のしおり」の片隅に、保険の機能については将来まで責任持てません、
将来は、知ったこっちゃないという文言を小さく書いて売りまくっている会社
が、一部にあるということなのです。
私から見れば、詐欺会社とも言えます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎人気の(安い保険、いい保険)に騙されるのは、もう終わりにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
多くの人が目先の安さや支払要件の良さで、何も知らずに加入しているが
何で目先や見かけ、通販、TVを鵜呑みして、大事な何百万も支払うことに
なる商品を選らんでしまうのですか?
保険は「今」を買うのではなく、「今と将来」を買う商品なのです。
今、安くて節約できるからと、それを払い続けても
将来の万が一の時に役立たないなら、お金をドブに捨てることになるのです。
このメルマガを読んでいる賢明な読者の方だけでも、そんな見かけだけの
画期的な(低保険料、内容いい)生命保険、医療保険に騙されないことを
切に願います。
●今安くても将来、万が一の時にその役目を果たさない商品でいいのですか?
気をつけるべくは、
よくマネー雑誌で、各社の医療保険の比較特集があり、その比較項目が
単純に、
1)保険料の比較
2)保険機能(支払要件等々)
を分かり易く比較しています。
この項目の比較で、
「今一番いい保険を見つけたぞ」って喜んでいた方。
本物保険選び事項である以下の3点のチェックはされましたか?
◎「契約のしおり」の該当箇所である
「法令等の改正等に伴う支払事由および保険料の変更」は確認しましたか?
◎その会社の格付けは?財務力は強いか?
◎その保険料は適正か?支払要件は適正か?無理した保険商品ではないか?
この3項目は
「通販CM」のどこにも「マネー雑誌」のどこにも書いていません。
確かに私から見ても、その中にも良い商品もありますが・・・。
保険選択で間違わないためには?
・ご自身で「格付け」「契約のしおり」等のパンフ以外の資料もチェック
する。
・最寄の信頼にたるハイレベルなFP等の保険専門家にも診てもらう。
等々が大事です。
最近の医療には、セカンドオピニオン(担当医師以外の他の医師の意見も聞く)
制度がありますが、今後は生保でもセカンドオピニオン的な制度が、必要と
なってくるでしょう。
今回の関連は、弊社のサイトhttp://01seimeihoken.com/mikiwame.html
にも書いています。
-------------------------------------------------------------------------
今回の「生保は少しの無理で破綻する」「医療進歩が生保に与える影響」に力
が入り、長文となってしまったので、予告していました
2)大手生保(明治安田生命を含む)不当不払いの背景
告知義務違反について
は、次回、紹介させて頂きます。お詫び申し上げます。
-------------------------------------------------------------------------
次回は、そういう中での本当の保険選びは?
等々について、話させて頂きます。
本文中に出てきた「予定利率」「逆ザヤ」等の用語については
「ズバリ用語集」http://01seimeihoken.com/zubariyogo.html
を参照下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次回予告目次
○1)「法令等の改正等に伴う支払事由および保険料の変更」 PART4
の意味するものは?そんな中での保険選びは?
○2)大手生保(明治安田生命を含む)不当不払いの背景
告知義務違反を理由の不当不払について、FPイチローの提案 PART3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
マスコミ戦略に乗った「安いだけでの保険選び」「支払要件が特別にいい」だ
けの保険選び方法は、リスキーだということを今回、少しでも理解を深めて頂
けたなら幸いです。(それがその会社にとって、適正な保険料なら問題ない)
最近、FPとして危惧していることは、私のHPのトピックスでも取り上げて
いますが、
・「障害者自立支援法」成立
・厚労省の医療保険部会で審議中の「医療制度改革」での審議の方向性
郵政民営化法案の前で、かすんでしまっているが、私達庶民の生活を直撃する
この自立支援法と医療制度改革は、猛スピードで庶民の負担増に進んでいる
のですが、ほとんどのマスコミも取り上げてないの現状です。
◎障害者の方にも、一律に1割負担を課す。(今までは無料のサービスも)
◎高齢者にも大きな医療負担を課す。高額療養費の削減、廃止。
等々。(医療制度の方は、現在、審議中)
猛スピードで国民負担増に進んでいるのです。世論の反対の声がないのに
託けて!!
このメルマガを購読頂いている賢明な購読者の方には、少しでも関心を
持って頂きたいと思っています。放っておくと改悪に突き進みそうです。
医療制度改革についてのご意見も、気軽にお寄せ下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
好評な個別の無料相談も行っております。
「01生命保険ズバリ講座」の相談フォームより、
http://01seimeihoken.com/FormMail/soudan.html お願いします。
ご返信は2,3日かかる場合がございます。
お名前、住所等のない方には、お答え致しかねます。ご了承下さい。
お金の殖やし方や外貨建て商品のご相談は
http://01seimeihoken.com/unyou.html
その他の聞きたいこと、気になること、現役職員さんや代理店、FPの方の
相談もinfo@01seimeihoken.com
も受け付けています。
*お名前、住所等のない方には、お答え致しかねます。ご了承下さい。
弊社は個人情報保護には、万全を期しています。
現状の生命保険会社の営業、戦略、運営に対する疑問など
お気軽にご感想・ご意見をメール下さい。出来る限り(匿名の方以外)ご返答
させて頂きます。
今回のメルマガに対する質問、疑問等々も気軽にお寄せ下さいね。
宜しくお願いします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
――――――――――――――――――――――――――――――――──
*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞**∞*
◆◆◆FPイチローのお勧めメルマガをご紹介します◆◆◆
*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞**∞*
――――――――――――――――――――――――――――――――──
********************************************************************
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まだ見ぬ日本の片田舎、 (^o^)丿
子供の頃言った、あの博物館、 (゜o゜)
目に焼きついたあのパノラマを。 \(◎o◎)/!
毎日、愛する日本を見てまわる。
■旅と、田舎暮らしを応援するメルマガ!■
メルマガ 【 いい日旅立ち プロジェクト 】
登録はこちらへ→ http://www.mag2.com/m/0000171581.html
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*********************************************************************
┏▼▽ おすすめの情報です。 ▼▽━━━━━━━━━━━┓
【家はまだ建てるな!〜安くていい家づくりの方法〜】
『安くていい家づくり』、『家づくり革命』(平秀信著)のメルマガ版です。
住宅会社に家を任せる前に、必ずチェックしてください。
★ご登録は、今すぐ! ⇒ http://www.mag2.com/m/0000109282.htm
*********************************************************************
――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼▼ 購読解除・受信メールアドレスの変更について ▼▼
――――――――――――――――――――――――――――――――――
お手数をお掛けしますが、下記URLよりお願いいたしますm(__)m
⇒ http://www.mag2.com/m/0000130585.htm
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【発行責任者】
01生命保険ズバリ講座
代表 FPイチロー
メールアドレス info@01seimeihoken.com
サイトURL http://01seimeihoken.com
*お名前、住所等のない方には、お答え致しかねます。ご了承下さい。
弊社は個人情報保護には、万全を期しています。
----------------------------------------------------------------------
※メールマガジン配信システム※
このメールマガジンはインターネットの本屋さん「まぐまぐ」のシステム
で配信しています ⇒ 「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/
――――――――――――――――――――――――――――――――――
※本メルマガの情報は、発行人が独自に調査・配信しているものであり、
情報の正確性については、一切の責任を負わないものとします。
------------------------------------------------------------------------
転送は自由です。お知り合いの方にも教えてあげてください。
------------------------------------------------------------------------


![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)
![アルバイト探しは[en]本気のアルバイト アルバイト探しは[en]本気のアルバイト](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/baito.gif)
![就職サイトは[en]学生の就職情報 就職サイトは[en]学生の就職情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/gakusei.gif)
![転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に! 転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に!](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/consul.gif)