2008/11/13
驚異の髪のお手入れ方法
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傷んだ髪がツヤツヤに!驚異のお手入れ法教えます
くしやのおっちゃんが教える、髪がきれいになるお手入れ方法
2008年11月13日
vol.57 発行者:くしのみせ ショップ千恵
関連サイト:URL http://www.shop-chie.com
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今回から購読の方、ありがとうございます。
くしやのおっちゃん、日根隆です。
今回は、この時期やっかいな静電気の話です。
空気が乾燥してくると、嫌な静電気の季節です。
では、静電気は防ぐことができるのでしょうか?
静電気を防ぐには、
髪に十分な水分が保たれていることが必要です。
『どうすれば、静電気が起きないのか』
まず、髪を濡らしてから櫛やブラシで梳いてみる。
はい、これはやってみればわかることですが、
ほとんど静電気を感じません。
しかし、この方法、
あまりおすすめはできません。
どうしてかと言うと、
濡れた髪は、キューティクルが非常に壊れやすい
状態になっています。
濡れた髪を梳くと、大事なキューティクルを
壊してしまいます。
ここで登場するのが、
椿油を染み込ませた櫛やブラシです。
特に、つげ櫛のような自然素材のものが
おすすめです。
自然素材のものは、元々静電気が起こりにくい。
椿油を含ませたものなら、キューティクルも
守ってくれます。
椿油を染み込ませた櫛やブラシで、
ゆっくりと髪をブラッシングすれば、
ほとんど静電気を感じません。
今から6年も前の話ですが、
死んだ千恵さんが健在な時に、
つげ櫛を使っているお客さま約200名に
アンケートをお願いしました。
その内容は、
「プラスチックの櫛やブラシから、
つげ櫛に変えて、静電気を感じなくなりましたか?」
という内容です。
千恵さんの用意した回答は、
● 全く感じなくなった。
● ほとんど感じなくなった。
● 以前のプラスチックと変わらない。
● つげに変えて、以前より感じるようになった。
で、いただいたアンケートを集約した結果、
「全く感じなくなった。ほとんど感じなくなった。」
いう人を合わせて、97パーセント。
残りの3パーセントの人は、以前と変わらない。
さらに、驚くのは、
つげに変えて、以前より静電気が感じるようになった。
という方が、2名おられました。
やはり、どんなものでも個人差というのが
あるのですね!
現在テレビのコマーシャルで有名な、
自分の髪が生えてくる、というリー○21。
これにしても、100パーセントの人に
発毛の実感がなかったと言っています。
なん百万円もの費用を出して、
サプリメントをたくさん飲んでも、
生えない人は生えない。
あっ、勘違いのないように、
おっちゃんは、リー○21の批判をしているのでは
ありません。
『どんなものにも、個人差がある』
ということを言いたいだけです。
では、ここでキューティクルの説明を少し。
キューティクルという言葉は、
よく耳にしますよね。
これは髪の毛の表皮にあたる組織のことです。
髪の毛の水分を保つ大きな役割を果たします。
キューティクルが壊れると、
髪の中から水分が出てしまいます。
その結果、髪がパサつき、枝毛、切れ毛、抜け毛、
そして光沢の減少につながります。
もちろん、静電気がパチパチ起こる状態で
ブラッシングしていると、このキューティクルが
壊れてしまいます。
きれいな健康な髪の毛にするには、
いつも頭皮を清潔にしておくということと、
水分を逃がさないことです。
日本人の悩みの一つであるクセ毛も、
髪の水分が少ないからだと言われています。
椿油には、髪に良い驚くべき成分が
含まれています。
このことは、また次の機会に!
いかがでしたか?
椿油を染み込ませた櫛やブラシで、
静電気を気にせず、十分ブラッシングしてください。
ブラッシングすることで、頭皮も刺激され、
血行がよくなり、きれいな髪になりますよ。
あっ、頭皮のマッサージには、
つげのブラシがおすすめです。
ご意見、ご感想をお待ちしています。
面白かった、つまらなかったの一言でも構いません。
以下のURLのフォームを使って送信してください。
↓ ↓
http://www.shop-chie.com/question.htm
頂いたご意見は、匿名で許可なくHPで紹介させて
いただくことがあります。
紹介させていただいた方には、記念品をお送りしますから、
ドシドシお寄せくださいね。
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■■おっちゃんのひとりごと■■
前回のクイズにたくさんの回答を
いただきまして、ありがとうございました。
いただいた回答は、総数42名。
内2名の方が見事正解されました。
正解されたのは、
東京都にお住まいの、喜美恵さん。
栃木県にお住まいの 瞳さん。
約束通り、すきぐしをお送りしました。
正解ではないが、お客さまからいただいた
回答を1件紹介します。
静岡県のちびまうさんからの回答です。
> 一個10万の水ナス?
> 顔文字ジェスチャー(?)がヒントなんかな?
>
> ^O^ :旅行で遠くまできたぞー!お?!珍しい水ナスの種あるやん。買って帰ろう
>
> TOT :(おうちにて)さーて。種まくぞおー、、、あれ?入ってない!
>
>>_< :ひーっ ホテルに忘れてきてしもたゎ
>
> ^^; :うーん どないしよう。そや!もいっぺん種買いにいこ!
>
> m--m :(←娘ちゃん)おとーちゃん、本気なん?なすの種買いに飛行機乗って出かけるなんて。
>
> (^^)/~~ :まぁまぁ、ほな行ってきまーす
>
> *^^* :へっへー無事、種まいて収穫までこぎつけたもんね〜
>
> それにしても、往復の飛行機代だけでも10万いってしもたわー
> しかも、収穫できたのは一個だけやったし。。。
> ・・・という妄想してみましたぁ
はい、ステキな回答、ありがとうございました。
それでは、1個10万円の水ナスの完結編です。
江戸時代後期、お正月に水ナスを1個一両で売って大儲けした
お百姓がいるということです。
一両は、今の貨幣価値にして、10万円ぐらいになります。
みなさんもご承知のとおり、
ナスは典型的な夏野菜で、今でこそハウス栽培され、
年中出回っていますが、少し前までは夏にしか
収穫できないものでした。
そのナスを、寒い正月に作ったのです。
この話は、古くから大阪泉州地方に伝わっています。
以下、泉州に伝わる筋書きに沿って物語りを
再現してみます。
もちろん、会話はおっちゃんが勝手に考えたもので、
別に本に書いてあるわけではありません。
では、いきます〜!!
江戸時代後期、和泉国岸和田藩の城主、
岡部のお殿様が、7月に水ナスの浅漬けを食べて、
「我が藩の水ナスは、いつ食しても美味じゃ、
予はこの美味なナスを来年の正月に食したい。
忘れずに準備せよ」
これを聞いたお城の家来、
「殿の我がままにも、困ったものじゃ、
正月に水ナスを準備せよと仰せじゃが、
寒い正月にナスができるのか」
とはいえ、当時の殿の命令は絶対的。
早速近郷のお百姓を集めて、
「よく聞けよ、殿が正月に水なすを所望
しておられる、むづかしいのはわかるが、
みなで工夫して、暮れの31日までに必ず
お城まで持参いたせ、しかと申し付けたぞ」
「しかと申し付けたぞ」と言われて困った
お百姓さん達。
「いくら殿のご命令でも、正月にナスを
作るのは、ご無体な話し、いくらなんでも
無理でございます。どうかお許しを」
と、みな口々に断った。
話し合いは、
「そこをなんとか工夫せよ」「どうかお許しを」
の平行線。
そこへ、当時別所村という所に住んでいた、
五平というお百姓が、
「五平と申します。お侍様、何とか工夫をして
作ってみます」
「おっ、五平と申すか、よくぞ申した、
しかと頼んだぞ、褒美を取らせるぞ」
「はい、殿のご命令なので、ナスはなんとしても
作ってみせます。その代わりと言ってはなんですが、
出来上がったナスは、1個一両で、100個なら百両、
1,000個なら、千両でお買い上げ願います」
これを聞いたお城のお侍、
烈火のごとく怒こった。
「五平とやら、1個一両とほうがいなことを
言いよって、そのほう武士をグロウする気か、
それへ直れ、無礼打ちにいたす」
かしこまる五平に向かって、お侍の手が
腰に挿した刀に手が掛かった。
で、ここでこのお侍、
頭に浮かんだことがある。
「待てよ、ここで五平を切るのは造作もないが、
『正月に水ナスを準備せよ』と、殿のご命令じゃ。
もし、準備ができなければ、ヘタをすればこの身は、
打ち首か切腹じゃ、どうせ大した量も出来ないだろうし、
ここは一つ五平の言うとことを聞いてみるか」と。
「五平、そなたの言い分を聞きとどけよう。、
出来上がったナスは、1個一両で買い上げてやる。
暮の31日までには、必ずお城まで持参いたせ」
このやり取りを聞いた、他のお百姓達、
「五平のやつ、気でも狂ったんと違うか?
寒い正月に、ナスができるわけがないやないか。
あほなことを言う奴じゃ」
と、みな口々に五平のことをバカにする。
ところが、五平には五平なりの考えがあった。
正月にナスを作る工夫があったのです。
そして、この年の大晦日、
大八車にナスをいっぱい積んだ五平がお城の中へ。
いったい、五平は何個のナスを納めたのかはわかりません。
大金持ちになったと言うから、ひょっとしたら1,000個
ぐらい納めたのかも。
五平の栽培方法も詳しく伝わっていないが、
たぶん、木の板や竹を使って囲いを作り、
その中にナスの苗を植え、マキや炭を起こして
囲いの中を温めて作ったのでは。
もちろん、光を取り込むのには苦労したはず。
それにしても、人並み外れたことを考える人は
偉い。
次元は違うが、飛行機を発明したライト兄弟も
「そんなもので空を飛べるわけがない」と周りから
随分バカにされたと言われているし。
まっ、おっちゃんのような凡人には、
とてもじゃないが考えがつきまへんわ!
大阪泉州地方には、たくさんの言い伝え、
民話が残っています。
『鶴の恩返し』によく似た、『信太山の白狐』、
渋谷のハチ公にも負けない、忠犬の話『犬鳴山物語』等々。
こういうのを、一冊の本にまとめると結構
おもしろいかも。
ただ、苦労してまとめても、
誰も買わへんわな〜!!
次回もよろしくお願いします。
ご意見、ご感想もお待ちしております。
「おもしろい、おもしろくない」といった一言で結構です。
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おっちゃん、待ってまっせ〜。
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