2007/05/09
大人のための資格試験攻略法【一生懸命の落とし穴 その2】
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ ■ ■ 大人のための資格試験攻略法 第62号 ■ ■ 2007/05/09 発行 ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ 会社で働きながら36才から3年連続して難関資格(電気通信主任 技術者、情報処理システム監査技術者、弁理士)に合格した筆者が、 実体験に基づいて資格試験合格のための秘伝を公開! 正しいアプローチで勉強しさえすれば、あなたも目指す資格に短期 合格できるはずです。このメールマガジンを読んで、是非、難関資 格をものにしてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【一生懸命の落とし穴 その2】 今回は、一生懸命の落とし穴に気づくポイントを紹介します。 以下に紹介するものは、私自身もはまった、あるいは、はまりそう になったものを基にしています。あなたにも当てはまるようなら、 要注意ですよ。 1.読めばすむようなものを書き写したりしていないか。 もちろん、これは書く勉強を否定するものではありません。複雑 な部分など、関係を整理する、意味内容を分かりやすく噛み砕く、 といった目的をもって書く勉強をするのならかまいません。 ただ、そのような意識なしに、いわば「日課」のように書き写して いるのなら「勉強したという実感」を求めている可能性大です。 この状態が、日常業務のように「楽」になってしまうと抜け出すの は大変。早く気づくことが大事です。 勉強が軌道に乗り、勉強することが苦でなくなってくると、必要以 上に負荷のかかる勉強法を採用し出すことがあります。 2.自分が調べていることは試験に合格するのに必要なことか。 勉強が軌道に乗り、ある程度理解が進むと、試験で問われないよう な細かいことまで気になってくることがあります。完全に理解した い。その気持ちは分かりますし、深い理解が知識の定着を促進する のも事実です。 でも、ただでさえ広い試験範囲。いちいち深入りしては時間がいく らあっても足りません。とにかく、受験生の多くが答えられるよう な基本が大事。深入りもほどほどに、です。 調べ物に時間がかかっているなあと感じたら、「自分が調べている のは試験に合格するのに必要な事項か」を考えてみてください。 そして、これが適切に分かるようにするためにも、早い段階で最近 の過去問を一度見ておくことをおすすめします。 3.メリハリをつけているか。 過去問を解いていくと、自分の理解の不十分なところが洗い出され てきます。最初の1周目は別として、2周目以降は理解度に応じて 濃淡をつけ効率的にいきましょう。 勉強が軌道に乗り、ある程度理解が進むと、問題が解けることが楽 しくなります。それ自体は、別に悪いことではないのですが、「ほ らこんなに正解したぞ」って、勝って当たり前の勝負に勝って喜ぶ のもほどほどにしておかないと、力を入れるべき「理解の不十分な ところ」に十分時間がさけません。 もちろん、試験勉強の基本は繰り返しですから、知識が完全に定着 するまでは、できたところも忘れない程度に見ておく必要はありま すが。メリハリが大事です。 いずれにしても、一生懸命ゆえに効率を落としてしまうことがない ように、たまには自分の勉強法を振り返って見ましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 作者WEBサイト http://pws.prserv.net/math/ 本メールマガジンサイト(バックナンバーや関連する情報を公開して います。登録、解除もここから行えます。) http://pws.prserv.net/math/certif.html メールマガジンの配信は、まぐまぐ のシステムを使っています。 http://www.mag2.com/m/0000129618.htm ご意見、ご感想は mailto:nyancharov@infoseek.jp 転送、回覧はご自由に。その場合、変更せずにこのまま転送、回覧 して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


