2006/11/15
大人のための資格試験攻略法【裏技的試験テクニック-第1回-】
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ ■ ■ 大人のための資格試験攻略法 第50号 ■ ■ 2006/11/15 発行 ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ 会社で働きながら36才から3年連続して難関資格(電気通信主任 技術者、情報処理システム監査技術者、弁理士)に合格した筆者が、 実体験に基づいて資格試験合格のための秘伝を公開! 正しいアプローチで勉強しさえすれば、あなたも目指す資格に短期 合格できるはずです。このメールマガジンを読んで、是非、難関資 格をものにしてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【裏技的試験テクニック−第1回−】 本メルマガの基本コンセプトは「合格したときの喜びをイメージし ながら楽しく勉強しよう」であって小手先のテクニックを奨励する ものではありません。 しかし、一方で「諦めないものが勝者になる」のも試験の鉄則。 いざ試験本番になったら、使えるテクニックは何でも使って1点で も多く稼ぐ、という気概で臨むことが必要なのです。 ということで、今回から4回にわたって「試験テクニック」を紹介 していこうと思います。 1. 消去法 ストレートに正解が分からなければ、正解を選ぶのではなくて、不 正解を排除することを考えます。5択でも不正解を消去して4択、 3択、2択と選ぶ範囲を減らせます。その上で、残った選択肢の中 から「比較検討」により、より正答らしい(自信のある)ものを選 べば確率は上がります。当たり前ですね。 2.仲間はずれ あくまでも正解である確率が高いというだけですから注意が必要で すが、他の選択肢と共通点がより多い選択肢が正解の可能性が高い、 という法則があります。 出題者とすれば、正解肢とあまり違った部分が多い誤答肢だと簡単 にばれそうだと考えるでしょう。それではと、正解肢とそれぞれち ょっとだけ違う誤答肢を並べると結果的に他の選択肢と共通点がよ り多い選択肢が正解となる場合が多くなる。それを利用するわけで す。 3.相反する選択肢 相反する選択肢がある場合、そのどちらかが正解である可能性が高 いです。論理学的には、どちらか一方は真ですから、問題の形式に よっては確実にどちらかが正解といえる場合もあります。 もっとも、どちらかに断定すること自体が誤りであったり、「最も 適切」な選択肢でなかったりすることもあるので過信は禁物ですが。 4.言い回しに着目 ある特定の言い回しの場合に、その選択肢は正しい(あるいは誤り) の可能性が高いことがあります。過去問に取り組む際に意識してお くと、結構気づくものです。 例えば、私の受験当時(平成13年)の弁理士試験では「〜の場合 はない」や「常に〜である」のような絶対表現は、たいてい「誤り」 でした。そして、この法則を活かすために、勉強するときには、例 外のない原則には特に注意していました。これに該当しないことが 分かれば、より安心して「絶対表現は誤り」と切り捨てられるから です。 また、普通免許の試験などでは、「〜しなくてもよい」みたいな無 責任っぽい言い回しは、たいてい誤りだったりします。 これも、あくまで傾向でしかありませんが。 5.全体を見渡す 筆者が受けた情報処理技術者試験では、他の問題文に答えのヒント (というよりほとんど答えのようなもの)があったことがあります。 さらには、ひっかけの選択肢から出題者の意図が読めることもあり、 そこから正しい選択肢まで推測できてしまう(これと混同させよう としているな、という感じ)場合も。 情報処理試験に限らず他の試験でも、このようなことはあるはずです。 諦めずに、全体を見渡せばヒントがころがっている。そんなことも考 えてみましょう。 ****** 次号は、今回紹介した消去法の特殊パターン。少しテクニカルな消去 法を紹介します。お楽しみに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 作者WEBサイト http://pws.prserv.net/math/ 本メールマガジンサイト(バックナンバーや関連する情報を公開して います。登録、解除もここから行えます。) http://pws.prserv.net/math/certif.html メールマガジンの配信は、まぐまぐ のシステムを使っています。 http://www.mag2.com/m/0000129618.htm ご意見、ご感想は mailto:nyancharov@infoseek.jp 無断転載禁じます。 転送、回覧はご自由に。その場合、変更せずにこのまま転送、回覧 して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


