2005/05/25
大人のための資格試験攻略法【「覚える」勉強「つなげる」勉強】
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ ■ ■ 大人のための資格試験攻略法 第44号 ■ ■ 2005/05/25 発行 ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ 会社で働きながら36才から3年連続して難関資格(電気通信主任 技術者、情報処理システム監査技術者、弁理士)に合格した筆者が、 実体験に基づいて資格試験合格のための秘伝を公開! 正しいアプローチで勉強しさえすれば、あなたも目指す資格に短期 合格できるはずです。このメールマガジンを読んで、是非、難関資 格をものにしてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「覚える」勉強「つなげる」勉強】 久しぶりの発行です。今回は、原点に返って「覚える」勉強と「つ なげる」勉強の話をしたいと思います。 試験で解答を書くためには、当然、そのために必要な知識を蓄えて おかなければなりません。いくら「考えて答えを出す」と言ったと ころで、無から有は生じません。少なくとも試験時間中には。 ですから、どんな勉強法を採用するにしろ、試験のための勉強では 多くのことを頭に叩き込まなければいけない。これを忘れてはいけ ません。 でも、資格試験はクイズ番組とは違います。何の脈絡もなく、知識量 を試すものではありません。資格試験で覚えるべき知識は、互いに 無関係であることはなく、ある目的にそっています。 ですから、知識と知識をうまく「つなげる」ことができれば、効率的 に覚えることができます。 ただし、「つなげる」にも基礎となる知識(用語の定義や前提とな る価値観など)はしっかり「覚える」ようにしないといけません。 効率的にとはいっても、無から有は生じないのですから。 そして、その先の事項(規則、理論、解釈や解法など)は、なるべく 「覚える」勉強ではなく「つなげる」勉強でいきます。 具体的には、共通項をくくりだして原則と例外という形に整理したり、 同一類似の目的を持った制度をまとめたり、時間的な流れを整理し たり、原則−その不備−その修正という形に整理したり、複数の事 項を独立したものとしてではなく「つながったものとして理解する」 ようにしていきます。 例えば、法律の勉強をするときに、個々の条文を1つずつ覚えていく のではなく、似たような主旨(例えば、虚偽の外観を信じて取引し た者を救済する)の制度をまとめて、その様な制度に共通の原則的 な取り扱いと、例外という形に整理すれば「覚える」べき事項をぐ っと減らせますし、応用も利きます。 ただし、「つなげる」ためにかえって時間をかけることになっては いけませんから注意が必要です。テキストを改めてひっくり返して、 何かないかなど。 テキストの読み込み時等、通常の勉強の中で「つながったものとし て理解する」ことを意識しながら、ノートやテキストの余白を使っ て整理しながら勉強を進める、というのが無理がなくていいかな、 と思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 作者WEBサイト http://pws.prserv.net/math/ 本メールマガジンサイト(バックナンバーや関連する情報を公開して います。登録、解除もここから行えます。) http://pws.prserv.net/math/certif.html メールマガジンの配信は、まぐまぐ のシステムを使っています。 http://www.mag2.com/m/0000129618.htm ご意見、ご感想は mailto:nyancharov@infoseek.jp 無断転載禁じます。 転送、回覧はご自由に。その場合、変更せずにこのまま転送、回覧 して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


