2006/01/30
子どものための「成功哲学」マガジン 親子禅問答 41号
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♪子どものための「成功哲学」マガジン♪
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<◆◆親子禅問答◆◆>
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メルマガ版 41号 <毎週発行です>
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☆もくじ☆
◇【このメルマガの主旨】
◆【実践!! 親子禅問答】 『コーチングと国語力』
◇【編集後記】
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【このメルマガの主旨】
禅問答的な会話で、子どもの潜在能力を今の5倍も10倍も引き出し、精神
的にも金銭的にも成功に導くこと。それがこのメルマガの最終目標です。
質問に質問で答える、質問の仕方を工夫する、練られた質問によって子ど
もの『やる気』や『独創的な発想』が驚くほどあふれ出てきます。ひいては
子ども自身の学習意欲にも火がつきます。
私と娘(小学三年生)との会話を参考にしていただいたり、質問のコツやバ
リエーションを紹介していきたいと思っています。
さぁ、論より実践です。あなたも一緒にはじめましょう!!
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◆ 実践!! 親子禅問答 ◆
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ココで紹介するスキルは、私の単なる思いつきではありません。
ベースはコーチングスキルによるものです。
でも、ちょっぴり私の子育て経験も、エッセンスとしてくわわっています〜。
きょうは、『コーチングと国語力』のお話です。
イギリスの言語社会学者バーンステインは、
家族を2つのグループに分類できると言っています。
いきなりカタイ話で、すみませんm(_ _)m。 めげずに続けましよう。
その2つとは、
1.地位指向家族
2.個指向家族
言葉はちょっとむずかしいですが、【地位指向家族】というのは、
たとえば、お父さんは会社で働く人、お母さんは家のことをする人など、
地位や性別などで、考え方が固まっている家族のことです。
こんな会話になっちゃいます、たぶん。
子ども 「お父さんは、どうして会社に行くの?」
お父さん 「男は会社で働くもんなんだよ。。。」
子ども 「どうして赤ちゃんって生まれてくるの?」
お母さん 「まだ子どもなんだから知らなくてもいいの。。。」
つぎに、【個指向家族】というのは、
家庭内の役割が、父母、兄弟姉妹といった、形式的な地位や行動によりません。
お互いの立場や、個性を尊重しあうと、私は理解しているんですけどね。
たとえば、こんな会話になるんじゃないでしょうか。
子ども 「お父さんは、どうして会社に行くの?」
お父さん 「お父さんのしてあげることで、たくさんの人が喜んでくれて
そのお礼に、お金をもらえるんだ。そうしたら、
家族みんなでそのお金を使って、幸せにくらせるだろ!」
子ども 「どうして赤ちゃんって生まれてくるの?」
お母さん 「あなたのおちんちん、おしっこするためだけに
ついてるんじゃないのよ、知ってた?
(以下、ご想像にお任せいたします〜)」
こんな具合でしょうか。
この会話のパターンのちがい、わかります?
【地位指向家族】の会話パターンは、
ボキャブラリー(語彙力)がなく、単純で、イメージが広がりません。
会話が制限されているような感じですよね。
なので、【地位指向家族】の会話パターンを『制限コード』と言います。
別に、覚えなくてもいいですよ。
なら、【個指向家族】の会話パターンは、
逆に、ボキャブラリー(語彙力)が豊富で、明快で、イメージが広がります。
この【個指向家族】の会話パターンのことは『精密コード』と呼ばれています。
何が言いたかったのかというと、
バーンステインは、この二つの家族の会話パターンのちがいによって、
子どもの学力形成に、大きな差を与えるとしているんです。
もうおわかりだと思うんですが、『制限コード』ばかりだと、
子どもの知的発達が遅れるということです。
要するに『精密コード』で、コミュニケーションをとりましょう、
ということなんです。
「早くしなさい!」
「いい加減にしなさい!」
「黙ってなさい!」
などと、子どもにワンセンテンスの言葉ばかりかけていませんか?
私も、実はよくかけています(汗)。
でも、5回に1回は、ここでいう『精密コード』を使っています。
それがコーチングです。
「お父さん、今すごく急いでるんだよ。だから協力してくれないか?」
「どうして急いでるの?」
そこで、『キぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ』とならずに、
「その秘密は、協力してくれたら大公開だ!〜」
とかね。
コーチングは、ボキャブラリー(語彙力)と理解力、
そして、会話の構成力を鍛えます。
ぜひ、面倒くさがらずに、実践してみてくださいね。
さて、次回は、
『コーチングと幸せ力』のお話です。お楽しみに!
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■■□編集後記
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うちの息子(3歳)のことで、なんなんですが、
最近、お気に入りのフレーズが、これなんです。
「あの〜、はなしがあるんだけどさ〜」
大人言葉のものまねのように聞こえますが、そのあとにちゃんと話が続きます。
「あの〜、はなしがあるんだけどさ〜、にほんにじしんがきたら、ひとが、
いっぱいしぬって、ほんとう?」
「悲しいことやけど、たくさんの人が死ぬと思うよ。でもそうならないために
は、モン太(←息子)は、どうするつもり?」
「にげる!」
「どこに?」
「あっち!」
トイレを指さして、言い放ちました。
「みんなでそこに逃げようね」
「うん!」
いっぱい、いっぱい、お子さんに話しかけてください。
決して、子どもだと思わずに!
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夏見モンド 拝
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