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視覚障害者を含むメンバーと共に、演劇活動を行っている劇団ふぁんハウスの毎週の活動内容を紹介。他に、劇団員のコラム、エッセイ、簡単レシピ、お役立ち情報等、またスタッフ募集についても掲載していきます。

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2009/10/15

Fun・Fan・ふぁんハウス[vol.297]

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        Fun・Fan・ふぁんハウス

           2009/10/15 vol.297

       ふぁんハウスホームページ:http://www.funhouse.ne.jp/
       ふぁんハウスメルマガ編集部:info@funhouse.ne.jp


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みなさん、こんにちは。
「Fun・Fan・ふぁんハウス」ナビゲーターのナナです☆

10月も半ば、
今年もあと2ヶ月半、なんですよね。
そんな秋も深まってきた本日10月15日は

「たすけあいの日」

だそうです。
なんでも、全国社会福祉協議会が1965(昭和40)年に制定、
日常生活での助け合いや、地域社会へのボランティア活動を
積極的に進めることを呼びかける日だとか。

たすけあい。

ふぁんハウスにおいて、「たすけあい」とは何か?
と、考えてみました。

ふぁんハウス的に言うならば「チームワーク」でしょうか。

一方的に助けるのではなく、助け合う。
「チームワーク」っていうものも、
一人ではできない、助け合い、協力し合うものだと思います。

一人ではできないもの、
共演者、スタッフ、そしてお客様…。
芝居もそうですね。
演者が一人の場合でも、お客様がいなければ芝居は成立しない。
例え演者が一人でも、ほとんどの場合、
演者以外にスタッフがいると思います。

いつの間にか(?)芝居の話になっていましたが、
今週のふぁんハウスはどんな様子だったでしょうか?

それでは、
「Fun・Fan・ふぁんハウス」スタートです☆


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆ [本日の演目] ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

チャプター1[団長の独り言]~毎週の稽古の様子を団長が日記形式で綴る~
チャプター2[お知らせコーナー]
チャプター3[劇団員日記]~団員の稽古日記~
チャプター4[声のふぁんハウスシアター]~劇団員が語る稽古場レポート~
チャプター5[櫻井美代子の「柴犬飼いたい」]~お役立ち情報~
チャプター6[編集後記]

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇◆◇◆ [団長の独り言]                  ◇◆◇◆
◆◇◆◇           劇団ふぁんハウス代表 平野恒雄 ◆◇◆◇



10月11日(日)

「劇団ふぁんハウスだからこそ!の芝居」

 
この日、私は仕事のため、
ちょいっと遅れての稽古場到着。

まずは部屋の前に立ち止まり、
漏れ聞こえてくる「声」に聞き耳を立てる。

というのも、芝居の稽古中は
役者達が相当な集中力で演技をしているので、
無造作にドアを開ける「音」というのは
邪魔以外の何者でもないし、

ましてや

「どうも、遅れまして!」

なんて声を上げようものなら、いくら代表であろうが
演出家であろうが全員から非難の視線を浴びてしまう。

そぉーっと聞き耳を立てると、
芝居の真っ最中ではなさそう。

笑い声や皆が何やら意見を交わしている様子なので、

「うん、今のタイミングなら入れるな」

ということで「ガラガラガラー」と
やや遠慮がちに扉を開けて、「おはよーす」と挨拶。

その稽古場では、
今回「番頭・山さん」で再びふぁんハウスの舞台に
立つことになった竹本が、ほうき片手に舞台中央に
立ちつくし、なんだか途方に暮れている様子。

「何?どうしたの?」

と聞けば、演出席で指導していた竹内の兄貴が、

「団長、いいところに来た!大問題が発生したんだよ」

と言う。

大問題?何事か!と竹本に事情を聞けば・・・

とその前に、この大問題になった経緯を
説明しなければならない。
 
前回、この団長の独り言でお伝えしたように、
「山さん」という人物は、
もともとは電動車椅子ユーザーの
徳さん(渡辺徳次)に合わせて書いた、
いわば「当て書き」の役だった。

その徳さん、体調不良のため今回の
「板橋公演」の参加は厳しく、そこで、
ふぁんハウスではすっかりベテランとなった
竹本和弘に「山さん」を演じてもらうことにした。

ただご存じのように、竹本は目の見えないメンバー。
いくらこれまで数々の「目の見える人物」を好演し、

お客様から

「目が見えていないとは思わなかった!」

との意見を頂戴してきた役者とはいえども、
脚本どおりの電動車椅子を駆使した山さんを
竹本がそのまま演じるのは、かなり危険を伴う。
 
しかし物語上、

「なんらかの理由で現場の一線を退いた山さん」

にしなきゃ話が進まない。

(前作での山さんは、歌って踊るボードビリアンで、
時代劇の立ち回りの達人だった・・しかし
車椅子生活を余儀なくされてからは、
表方の道を断念し、番頭に徹したという設定)

そこで竹本には

「視力がなくなった山さん」

という設定にしてみた。

ただ、この設定を
そのまま前作の山さんに当てはめてしまうと、

「視力がなくなったから役者を諦めた」

となってしまう。

目が見えない役者も、踊り、歌い、立ち回りも
おこなってきた劇団ふぁんハウスとしては、
それでは説得力を欠いてしまう。
 
さてさて、どうしたものやら?

と皆で意見を出し合った結果、
「山さん」は昔、舞台監督として高山芸術座を
支えていたのだが、徐々に視力がなくなってきたので
舞台監督の仕事は後進に譲り、
現在は財務管理や役者の健康管理、
精神的なフォローなどをこなす
名番頭さんとして活躍している・・・

という設定でいくことにした。
 
で!「大問題」とは、ある日その「山さん」が
事務所で1人掃除をしているところに、
鈴木千秋演じる「香」が、十数年ぶりに古巣である
この「高山芸術座」に戻ってくるシーンでのこと。

香は玄関先で掃除している山さんに向かって

「御無沙汰しております」

と言った瞬間に山さんの「障害」に気付き、

「山さん・・・いつからなの?」

と尋ね、そこから山さんの障害について
2人で語り合わなければならない。
 
以前の「人生芸夢」であれば、
山さんが車椅子姿で掃除をしているので、
「歩けなくなった」ことが一目瞭然でわかるのだが、

竹本の山さんの場合、勝手知ったる部屋の中を、
白杖など使用することなく普通に掃除をしているわけで、
十数年ぶりの再会で、しかも玄関先ですぐさま

「あっ!目が見えていないのね」

とは普通わからんだろう・・ということになり、

では、
掃除をしている山さんの視力がなくなってしまった
ってことは、香はどうやって気付いたか?

という議論を、
目の見えないメンバーを中心にしておこなう。
 
「じゃあテーブルに折りたたんで置いてある
白杖の存在を、あえて山さんが
香に気付かせるっていうのはどうですか?」

と竹本が提案した。

山さん 「香・・・お茶入れてきてやるよ。
     ちょっと机の上にある杖、取ってくれないか?」

香   「つえ・・・・って?」

山さん 「そこに折りたたんであるやつや」

香   「(折りたたんだ白杖を不思議そうに見て)
     これのこと?」

山さん 「ああ・・・」

おもむろに香から杖を受け取る山さん、
慣れた手つきで折りたたんである杖を伸ばし、
廊下のずっと先にある台所へ向かおうとすると、
香が「山さん・・・いつからなの」と声をかけた。

うん、これならば話が繋がる。
 
いやはや脚本上の設定を変えるというのは、
なかなか大変なのだ。

これから先も、山さんが「車椅子」から「視覚障害」に
変わったことによって細かな箇所で変更が相次ぐと
思うが、やはり「うそ」はやりたくない。

これからも、皆で議論していきながら、
ふぁんハウスにしかできない!
ふぁんハウスだからこそできる「人生芸夢」!
にしていこうと思う。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お知らせコーナー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆ ふぁんハウス・ステージ・スクール(FSS)開講!

発声練習、感情表現の訓練からダンスまで盛りだくさん。
「芝居をやってみたい」という方はもちろん、
「人前で話すのが苦手…緊張せずに堂々と話せるようになりたい!」
「運動不足を感じるので体を動かしたい!」という方、
障害の有無、年齢、性別、国籍、芝居の経験は問いません。
ワンコイン(500円)で、
劇団員と一緒に楽しみながら芝居をやってみませんか?

<日時>
9月5日(土)から9月27日(日)まで毎週土曜・日曜、
10月3日(土)から11月29日(日)まで毎週日曜、
午後6時から午後9時まで。

☆1回のみの参加も大歓迎です。

☆「参加証」を発行しております。
  6回参加すると、7回目が無料になります。

<内容>
基礎訓練…ストレッチ、発声。
戯曲を演じる…台本を使って配役された役を演じます。

<場所>
東京都障害者福祉会館
(港区芝5-18-2
JR田町駅三田口徒歩5分、都営三田線三田駅A8出口徒歩30秒、
都営浅草線三田駅A7出口徒歩1分)

<参加費>
1回500円(ワンコイン)

<その他>
動きやすい服装をご持参いただくか、運動できる格好でお越しください。
(靴は外履きです。上履きはいりません。)

<お申し込み>
お申し込みはメールにて info@funhouse.ne.jp まで。

不明な点なども、お気軽にお問い合わせください。

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☆☆☆☆ 劇団員募集のお知らせ

劇団ふぁんハウスでは、次回公演に向けての
出演者を大募集しております。
経験、年齢、そして障害の有無はまったく関係ありません!
「大笑いして、最後は感動して涙が止まらなかった」
「誰が目の見えていない役者かわからなかった」
「生きる勇気がわいてきた」
「本当の意味でのバリアのない劇団だ!」
「障害を持つ役者がいる劇団という先入観を
取り去ってしまうほど、芝居がおもしろかった!」
毎回、このような大好評のアンケートをいただき、
ファンの方々に支えられている劇団です。
テレビ、新聞、ラジオなどのマスコミにも
取り上げられています。
いろいろなことをチームワークで乗り越えて、
公演が大成功したときの喜びは、なにものにも
代えがたいものです。
この感動を一緒に味わいましょう!
詳しいお問い合わせ先。
info@funhouse.ne.jp

過去の公演、稽古の様子など、劇団ホームページも
ぜひ一度ご覧ください。
http://www.funhouse.ne.jp
ご参加、心よりお待ちしております。

☆☆☆☆ 劇団ふぁんハウス サポーターズクラブのお知らせ

劇団ふぁんハウスではサポーターズクラブを設けており、
会員を随時募集しております。
会員は以下の2種類です。
ぜひ、ご登録ください!

<会員種類>

1.サポーター会員(登録無料)

公演当日にスタッフとしてお手伝いいただいたり、
公演に向けて劇団のいろいろな活動を
サポートしていただいたりする会員さんです。
現在、当日の受付スタッフ、誘導スタッフ、
舞台スタッフ、そしてエキストラで出演してくださる方
などを募集しています。
どれかひとつでも参加できそう!という方は
ぜひ、ご登録ください。
当日スタッフをしてくださった方には以下の特典があり、
公演も無料でご覧いただけます。

2.アシスト会員(年会費2,000円)

ふぁんハウスを応援したいけれど、
スタッフをやる時間がとれない、
または遠方に住んでいるという方。
活動応援費(年間2,000円)という形で
ふぁんハウスを応援していただけませんか?
アシスト会員の方には以下の特典があり、公演DVDを割引価格で
お買い求めいただけます。

<会員特典>

・稽古の裏話や劇団員の本音も聞ける
 「ふぁんハウスニュース」の配信
・「団長の独り言」冊子版の進呈
・劇団員との交流
などなど、これからどんどん増やして行く予定です!!

お申込み・お問い合わせは
劇団ふぁんハウスサポーターズクラブ事務局
E-mail  info@funhouse.ne.jp


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☆☆☆☆ 携帯版メルマガ「団長の独り言」


現在ふぁんハウスでは、携帯版メルマガも発行しております。
タイトルは「団長の独り言」。
内容は、PC版当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」に
掲載している「団長の独り言」です。
当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」よりも少し早めに
配信しております。

詳細、ご登録は以下です。
http://mini.mag2.com/pc/m/M0053943.html


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■■■■ [劇団員日記]                    
                    

                   10月14日 櫻井 美代子


「甘えない」


先日、劇団員数名と外部のワークショップに参加しました。

指導してくださるのは著名なかたで、参加者も昼の部と夜の部に
分かれ大勢いたのですが、案の定、いつも団長から言われるのと
同じことを言われ、相変わらずそれができず、いつまでも
成長しない自分にがっくり。


テンションが低い

だからと言ってエネルギーを出そうとすると
単にわざとらしくオーバーになっているだけ

声がめちゃくちゃな方向に遠くへ飛ぶばかりで
目の前の相手にものを言っていない

そんな台詞では、今、その人がその瞬間に言いたくなって
言った言葉には聞こえない

そもそもそこに存在するのがどういう人物なのかまったくわからず
意味不明

せめてもっと本物をたくさん見て知って感性を養え

普段周りにいるそのままの人を見るために
わざわざ時間とお金をかけて出向けない
ましてやお客様自身に「自分のほうが魅力的だ」と思われたら終わり

だから漫然と生活するな
日常の中ですら観察し感じ取り自分の引き出しにできることは多い

やるべきことはたくさんあるはずだ
第一、脚本を読み込むだけでも、ものすごくきつくて大変なんだ
悩んで作って崩しての繰り返しなんだ
そしてボロクソに言われるんだ

そんなこともまともにやらずに舞台に立とう、ましてや台詞を言おう
とするなんておこがましいにもほどがある


などなどもっといろいろあり、
どこへ勉強に行ってもいつも団長と同じことを言われるので、
団長の言葉をしかと受け止めガッツリやればいいのですが、
やっぱりなー、そう思っている『つもり』でも、なんだかんだと
居心地のいいふぁんハウスに結局は甘えてるんですよね。
競争していない。
ぼやーっとしている。
本当の本気になっていない。

そういう意志の弱い自分に活を入れるために、
外部と接触することは非常によいです。
それはふぁんハウスのワークショップも同じ。
やはりいろんな人と出会うほど刺激が多く、
こんな表現もあるのかと新しい気付きがあります。

そんなふぁんハウスのワークショップも残りあと7回。
この機会をしっかり活用しなければと思います。
いつものように、思っている『つもり』にならないように。

                 
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     ☆ ナナ から一言 ☆


周知のとおり、劇団ふぁんハウスのリーダー櫻井さん。
劇団運営においても、
芝居の面でもみんなを引っ張っていってくれています☆

一見すると無敵に思える櫻井さんにも、
実は色々考え、悩むところがあるんですね。
いやいや、考えて実行しているからこそ、
無敵に見えるのかもしれません。
そして考えているからこそ、
悩むところがあるのかもしれません。

外部の刺激を受けるのはいいことですよね。
FSS(ふぁんハウス・ステージ・スクール)で
たくさんの参加者から刺激を受けつつ、
さらに自ら外へ出て刺激を受ける。
慣れた環境にいるだけでは得られないものが
あるんだと思います。

停滞せずに進化している、と思いました。

そんな生の櫻井さんに会いたいかたは、
FSSへの参加をおススメします☆
もちろん、
12月のコンサート、来年2月の本公演も必見ですよー!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

櫻井団員をはじめ劇団員の写真は
ホームページ内の「ふぁんハウスシアター」でチェック!
http://www.funhouse.ne.jp/


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~~~~ [声のふぁんハウスシアター]

  ※ふぁんハウスの稽古風景、本番での裏話など、
  普段は見られない舞台の裏側を、劇団員それぞれの視点から、
  臨場感たっぷりにレポートして、皆さまにお伝えします。
  

                    10月14日 荒井 順平


皆さんこんにちは。
金木犀があちこちで香り始め、すっかり秋らしくなってきましたね。

さて、今週のFSSは、井上ひさしさんの「父と暮せば」の
第一部のまとめということで、実際に稽古場の舞台を使って
発表をしました。

二人芝居ということで、前半はそれぞれにこの話を読んでの
感想を言い合ったり、例えばあんな俳優さん、女優さんに
演じてほしいなど、主にディスカッションを中心に
進めていきました。

その後は、ペアを組んで少し練習をして、いよいよ発表です。
FSSに参加されたかたの中には、緊張していたかた、
のびのびと演じられていたかたもいらして、
多分8組ぐらいのペアの演技がみんなそれぞれ違っていて、
トランペットを吹きながら思わず興味深く聞き入ってしまいました。

いよいよ、来週のFSSからは「父と暮せば」の
第三部に入る予定です。

「FSSに参加されたかたの中から、未来のふぁんハウスで
一緒の舞台に立てるかたが増えるといいなぁ」
ということを思いつつ、今週の稽古場レポートは
この辺で終わりにしたいと思います。

皆さんの参加を心待ちにしています。

       
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~ [櫻井美代子の「柴犬飼いたい」]

  ※このコーナーでは、読者の皆様にジャンルを問わずいろいろな情報を
   ご紹介していきます。
   (なお、題名と内容は特に関係ありません)


☆☆☆ゴーヤの種☆☆☆

去年に引き続き、今年もゴーヤを育てましてですね。
緑のカーテン、流行りましたしですね。

今年のゴーヤはがんばっておりまして、
10月半ばの今もまだ収穫していますが、
さすがにこの寒さではもう実が大きく育たないようで、
小さいうちに緑色から黄色に変化してしまいます。

ゴーヤは熟れてくると、実が緑色から黄色に変わります。
黄色くなると食べたときのシャキシャキ感は少なくなりますが、
苦味も減るしまだ食べられます。

それでも収穫せずにそのままにしておくと、
さらに鮮やかな黄色になり、
ある瞬間、おケツのほうから実が弾けて
まるで黄色いユリの花のような形になり、
丸出しになった中の種がいずれ土の上に落ちる
仕組みになっています。

ゴーヤの実のその激変ぶりも驚きですが、
さらに驚きなのは中の種。

ゴーヤが緑色のうちは特に目立たない硬い薄黄色の種が
結構な数入っていて、
これはこれで炒めたりしてそれなりに食べられますが、
実が黄色に熟してくると、なんとその種は毒々しい真っ赤に変化。
「実の真っ黄」と「種の真っ赤」でものすごいコントラスト。

まるで鮮血のように真っ赤な色のその種は
ゼリー状の物質に包まれ、
なんだか危険にすら思えるほどのモノですが、
思い切って口に入れてみると、これがなんと
果物のように甘い!

特にゼリー状の部分。
そのまま生で食べられます。
これなら鳥や獣もきっと舐めてくれて、種は遠くに
運ばれることでしょう。

皆さんも一度、真っ赤な種をご試食になってはいかがでしょう♪

      
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆◆編集後記◆◆

今週の「Fun・Fan・ふぁんハウス」、いかがでしたか☆

FSSが盛り上がる中、今月より
第18回公演「人生芸夢~私の青空~in板橋」
の稽古が始まりました。

FSSは参加のみなさまがとてもイキイキしていて、
それを見学しているナナも、とても元気をもらい、
清々しい気持ちになります。
ナナにとって、とてもいい健康法に思えます。

「人生芸夢」の稽古では
新しいものに取り組むみんなの闘志が窺えて
気持ちのいいものです。
これまた、いい健康法だわ。

気になったかたは、
ぜひ劇団ふぁんハウスの稽古場へお越しくださいね。

それでは来週のメルマガもお楽しみに☆

See you later!


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  発行:劇団ふぁんハウス
     http://www.funhouse.ne.jp/

  編集:ふぁんハウスメルマガ編集部

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  info@funhouse.ne.jp までどうぞ。

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