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視覚障害者を含むメンバーと共に、演劇活動を行っている劇団ふぁんハウスの毎週の活動内容を紹介。他に、劇団員のコラム、エッセイ、簡単レシピ、お役立ち情報等、またスタッフ募集についても掲載していきます。

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2009/09/03

Fun・Fan・ふぁんハウス[vol.291]

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

             
        Fun・Fan・ふぁんハウス

           2009/9/3 vol.291

       ふぁんハウスホームページ:http://www.funhouse.ne.jp/
       ふぁんハウスメルマガ編集部:info@funhouse.ne.jp


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こんにちは。
新秋の候、いかがお過ごしでしょうか。
劇団ふぁんハウス、制作の星でございます。

メルマガ本文中でも書いてありますが、
先週はイベントが続き忙しい週末でした。
お陰様で劇団員は夏バテする暇もなく、
全力で2009年後半をスタートしています。 

さて、そのイベントはどんな様子だったのでしょうか。
早速「Fun・Fan・ふぁんハウス」、スタートです。


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☆☆☆☆ [本日の演目] ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

チャプター1[団長の独り言]~毎週の稽古の様子を団長が日記形式で綴る~
チャプター2[お知らせコーナー]
チャプター3[劇団員日記]~団員の稽古日記~
チャプター4[声のふぁんハウスシアター]~劇団員が語る稽古場レポート~
チャプター5[櫻井美代子の「柴犬飼いたい」]~お役立ち情報~
チャプター6[編集後記]

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇◆◇◆ [団長の独り言]                  ◇◆◇◆
◆◇◆◇           劇団ふぁんハウス代表 平野恒雄 ◆◇◆◇



8月30日(日) 「感動と感謝の日」


次回公演は来年の7月だし、今回はかなりゆとりを
持ちながら劇団活動ができるなぁ・・ということから、
ファンの皆様との交流を深めるための「懇親会」を
おこなうことを計画し、
その後、しばらくは「ふぁんハウスステージスクール
(演劇基礎講座・通称・・・FSS)」などみっちりやって、
ぼちぼち活動していこうかぁ~
なんて思っていたのだが、前回号でお伝えした

「12月5日、板橋区主催のイベント参加」

「2月11日、人生芸夢~私の青空~in板橋」

が決定し、その後も勢いがつきだすと、
予定というものはやってくるもので、
昨日は劇団行事とは直接関係ないのだが、
障害者スポーツを推進するNPO団体からの依頼で、
この私が司会を務めることになった
「スマイルスポーツ・チャリティーオークション」
がおこなわれた。

この日は、劇団の重鎮・小路敦のご自宅に
劇団員数名で伺い、先日亡くなられたお父様の
仏前にご焼香させていただき、その足で稽古場へ
向かい、「懇親会」の準備&打ち合わせ、
そして、私は一足お先にオークション会場となる
ミッドタウンに向かいイベントの打ち合わせ、
劇団員達も準備を終わらせて、「観客」として
参加するためにオークション会場へとやってきた。
 
大体オークションの司会なんてものは、
生まれてこの方やったことがなく、
ましてやゲストの方や、品物提供者の方は超一流で、
こんな私で大丈夫なのかなぁ?
とかなり緊張しまくる。

(出演者・・・
パラリンピック走り幅跳び日本代表・佐藤真海選手、
障害者スポーツの第一人者・車椅子バスケットボール
日本代表総監督・高橋明さん

品物提供者・・・
車椅子バスケットボール日本代表・
北京パラリンピック選手団団長・京谷和幸選手、
増田明美さん、橋本聖子さん、
読売ジャイアンツ・小笠原選手、坂本選手、
車椅子テニス世界ランキング一位・国枝慎吾選手など)

まずオークションの前に、
佐藤選手と高橋さんのトークショーや
講演があったのだが、お二人の素敵なお話に、
私も一聴衆となって引き込まれ、
お話の内容にすっかり感動してしまう。
 
そのトークショーが終わり休憩を挟んで、
いよいよオークションの始まり。

限られた時間内に品物を完売する責任を担い、
メイン司会の小谷あゆみさんに助けていただきながら、
「やったれ精神」でガンガンと進行する。

すると初めこそ硬かったお客様も、
次第に私のペースにのってきてくださり、
やがてリラックスされてきて、掛け合いで値が上がる
オークションらしい醍醐味の中、
楽しいチャリティーオークションは無事終了した。

ありがたいことに、こんな私のつたない司会を
評価してくださったたくさんの方々に、
「芝居、観にいきますね!」と声を掛けていただき、
仮チラシをお渡しし、
名刺交換までさせていただけて、
劇団にとっても意義のあるオークションであった。
 
そして一夜明けた本日、
お伝えしていた「懇親会」を開催する。

朝9時、劇団員は眠い目を擦りながら
会場である東京都障害者福祉会館に集合し、
堀越雅也の指揮のもと、部屋のディスプレイチームと
料理を作るチームとに分かれて行動開始。

稽古場として使用させていただいている会館には、
調理室という部屋もあるので、
ここは劇団員の手料理でおもてなししようやないか!
ということで、料理自慢が腕をふるい、
部屋のディスプレイも、小山恵子が中心となって

「oh!ファンタジック!」

という飾りつけを施し、かなりいい雰囲気に。

そして式次第・ミニライブのリハーサル、
なんだかソワソワ、わくわく!
 
午後2時前、まず最初に来てくれたのが、
元劇団員のasaさん。

「だんちょー!
劇団ふぁんハウスは、しっかり根を下ろしたって感じで、
いい劇団に成長したねぇ」

と言ってくれた途端、もう涙があふれてくる。

いかん、いかん、asaさんに涙を感づかれないように、
方向性のない話でごまかしていると、
続々とお越しになるゲストの方々。

どの顔も笑顔、笑顔!また笑顔!

今日はとにかく、徹底的に楽しんでいただく!
我々の感謝の意をキチンとお伝えする!

ということで、
鈴木千秋の司会進行で、会を開催する。

まずアマティアズと荒井順平の演奏から始まり、
劇団員とゲストの方との楽しい団らん、
ユーモアたっぷりの劇団員の自己紹介、
そして劇団員みんながとっても感動した、
ゲストの皆さんひとりひとりが発表してくださった
「劇団ふぁんハウスへの想い」。

皆さん、色々な想いでふぁんハウスを応援し、
励ましてくださっているんだなぁという熱い気持ちが
ビンビン伝わってくる温かいメッセージに、
またしても涙腺が緩んでしまう。
 
そのあとに堀越の手品、クイズをおこない、
ミニコンサートでは、
過去の作品のオープニングテーマ演奏や、
櫻井と鈴木による「夢の通り道」の熱唱、
劇団員全員による「ダンシング・私の青空」、
会の最後は、皆さんで「私の青空」を熱唱し、
竹内の兄貴の音頭で、「1、2、3、だぁー!」
で締めくくる。
 
ゲストの皆さんに楽しんでいただくのが目的だったのに、
我々のほうがすっかり温かい気持ちになり、
ゲストの方々から、たくさんの勇気!やる気!
をいただいてしまう。

足元の悪い中、お越しくださった皆さんに
あんな会で楽しんでいただけたかどうか
ちょっぴり不安ではあるけれど、
こうした懇親会、恒例化していきたいと思いますので、
次回も皆さん、ふるってご参加ください。

本当に、ありがとうございました!


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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お知らせコーナー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆ ふぁんハウス・ステージ・スクール(FSS)開講!

発声練習、感情表現の訓練からダンスまで盛りだくさん。
「芝居をやってみたい」という方はもちろん、
「人前で話すのが苦手…緊張せずに堂々と話せるようになりたい!」
「運動不足を感じるので体を動かしたい!」という方、
障害の有無、年齢、性別、国籍、芝居の経験は問いません。
ワンコイン(500円)で、
劇団員と一緒に楽しみながら芝居をやってみませんか?

<日時>
2009年9月5日(土)から11月29日(日)まで
毎週土曜・日曜の午後6時から午後8時
☆1回のみの参加も大歓迎です。

<9月の内容>
9月5日(土) 「徹底的に基礎の日・その1」
ゆっくりじっくりストレッチから、
基礎体力アップ、音楽に合わせて体を動かす。
芝居の基本は声。発声を徹底的に学ぶ。

9月6日(日) 「徹底的に基礎の日・その2」
感情を含めた発声。
自分の声を知る。

9月12日(土) 「ウォーキング&ポーズィングの日」
日常生活にも役立つ、格好良く見せるための、姿勢・立ち方・歩き方。
写真を撮られる時のポーズィング等。
※女性は運動靴の他に、ヒールのある靴を用意しても可。
※カメラマンによる写真撮影もあります。私服でもOK。

9月13日(日) 「ナレーションの日」
実際の音声ガイドをお手本に音声ガイドナレーションに挑戦。
その他、CM・イベントナレーション等。
その場に合ったナレーション、間合いなどを学ぶ。

9月19日(土) 「話術の日」
街頭での実演販売を題材に、上手く伝え、興味を引く話方を学ぶ。
※実演販売をするので、自分が自信を持って人に勧められる商品を持参。

9月20日(日) 「身体表現、感情表現の日」
Amatias(ピアノ)、荒井順平(トランペット)の生演奏に合わせて、
喜怒哀楽を表現してみよう。
与えられたお題で、身体・感情表現をする。

9月26日(土) 「戯曲を演じる・1日目」
台本を使って配役された役を演じる。

9月27日(日) 「戯曲を演じる・2日目」
台本を使って配役された役を演じる。

共通内容:26日と27日以外は、前回公演「人生芸夢~私の青空~」の
ワンシーンを演じる。

<場所>
東京都障害者福祉会館
(港区芝5-18-2
JR田町駅三田口徒歩5分、都営三田線三田駅A8出口徒歩30秒、
都営浅草線三田駅A7出口徒歩1分)

<参加費>
1回500円(ワンコイン)

<その他>
動きやすい服装をご持参いただくか、運動できる格好でお越しください。
(靴は外履きです。上履きはいりません。)

<お申し込み>
お申し込みはメールにて info@funhouse.ne.jp まで。

不明な点なども、お気軽にお問い合わせください。

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☆☆☆☆ 劇団員募集のお知らせ

劇団ふぁんハウスでは、次回公演に向けての
出演者を大募集しております。
経験、年齢、そして障害の有無はまったく関係ありません!
「大笑いして、最後は感動して涙が止まらなかった」
「誰が目の見えていない役者かわからなかった」
「生きる勇気がわいてきた」
「本当の意味でのバリアのない劇団だ!」
「障害を持つ役者がいる劇団という先入観を
取り去ってしまうほど、芝居がおもしろかった!」
毎回、このような大好評のアンケートをいただき、
ファンの方々に支えられている劇団です。
テレビ、新聞、ラジオなどのマスコミにも
取り上げられています。
いろいろなことをチームワークで乗り越えて、
公演が大成功したときの喜びは、なにものにも
代えがたいものです。
この感動を一緒に味わいましょう!
詳しいお問い合わせ先。
info@funhouse.ne.jp

過去の公演、稽古の様子など、劇団ホームページも
ぜひ一度ご覧ください。
http://www.funhouse.ne.jp
ご参加、心よりお待ちしております。

☆☆☆☆ 劇団ふぁんハウス サポーターズクラブのお知らせ

劇団ふぁんハウスではサポーターズクラブを設けており、
会員を随時募集しております。
会員は以下の2種類です。
ぜひ、ご登録ください!

<会員種類>

1.サポーター会員(登録無料)

公演当日にスタッフとしてお手伝いいただいたり、
公演に向けて劇団のいろいろな活動を
サポートしていただいたりする会員さんです。
現在、当日の受付スタッフ、誘導スタッフ、
舞台スタッフ、そしてエキストラで出演してくださる方
などを募集しています。
どれかひとつでも参加できそう!という方は
ぜひ、ご登録ください。
当日スタッフをしてくださった方には以下の特典があり、
公演も無料でご覧いただけます。

2.アシスト会員(年会費2,000円)

ふぁんハウスを応援したいけれど、
スタッフをやる時間がとれない、
または遠方に住んでいるという方。
活動応援費(年間2,000円)という形で
ふぁんハウスを応援していただけませんか?
アシスト会員の方には以下の特典があり、公演DVDを割引価格で
お買い求めいただけます。

<会員特典>

・稽古の裏話や劇団員の本音も聞ける
 「ふぁんハウスニュース」の配信
・「団長の独り言」冊子版の進呈
・劇団員との交流
などなど、これからどんどん増やして行く予定です!!

お申込み・お問い合わせは
劇団ふぁんハウスサポーターズクラブ事務局
E-mail  info@funhouse.ne.jp


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☆☆☆☆ 携帯版メルマガ「団長の独り言」


現在ふぁんハウスでは、携帯版メルマガも発行しております。
タイトルは「団長の独り言」。
内容は、PC版当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」に
掲載している「団長の独り言」です。
当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」よりも少し早めに
配信しております。

詳細、ご登録は以下です。
http://mini.mag2.com/pc/m/M0053943.html


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■■■■ [劇団員日記]                    
                    

                     9月1日 櫻井 美代子


「再会の喜び」


また淳子に会えるとは。

「人生芸夢~私の青空~」の再演が決まり、本当にうれしく思います。

いただいたどの役も思い出深いし、どんな役も自分の中に
同じような部分が多かれ少なかれあると思いますが、
淳子は自分の内部の本質に呼応するというか、
深いところで共鳴する人物のような気がします。

団長がそう書いてくれた人物をそのように表現できるかどうかが
難しいのですが、effort(努力・・・最近劇団内で流行中)
していきたいと思います。

そしてそういう人物だけに、まだまだ理解していない部分が
あることもわかります。
もっと腑に落ち「たい」、
淳子を腹で感じ「たい」、
再会できたこのチャンスを生かしきり「たい」。

3つの「たい」が実現目標です。

(選挙か?)

                 
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     ☆ 星 から一言 ☆


役者にとってはまった役を「あたり役」といいます。
淳子は櫻井さんにとってあたり役となるのでしょうか。
その答えは2月の本番で分かります。
ぜひみなさんも確認しにいらしてください。
お待ちしております。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

櫻井団員をはじめ劇団員の写真は
ホームページ内の「ふぁんハウスシアター」でチェック!
http://www.funhouse.ne.jp/


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~~~~ [声のふぁんハウスシアター]

  ※ふぁんハウスの稽古風景、本番での裏話など、
  普段は見られない舞台の裏側を、劇団員それぞれの視点から、
  臨場感たっぷりにレポートして、皆さまにお伝えします。
  

                      9月1日 小山 恵子


いよいよ初めての試みの懇親会の日!
キャンプの時に使用するクーラーボックスの中に
今日使用する荷物を入れて出発!
あまりの重さに会館まで車で送ってもらい、
渋滞に巻き込まれることもなく無事到着。 

こんな朝早くから稽古場へ来たのは初めて。
本番の時のように緊張する中にも、なんだかワクワクする私。
会館の係りの方のOKが出たとたん、なぜかダッシュ!で
2階の懇親会会場へ。
とにかく効率よく準備をしていかなくては・・・

まずはウェルカムボード設置から。
千秋団員がふぁんハウスのロゴをバックにして
カッコいいフォントで作成してくれたので、
ボードの周りだけ薔薇のガーランドで飾って出来上がり!
まるでウェデイング会場にあるウェルカムボードのようと
自己満足する私。

そしていよいよ会場内のディスプレイ。
なんとも言いようのない殺風景な部屋、
この部屋をどこまで変えられるかが勝負!

今回は、バルーンアートが得意な美岐団員の力を大いに活かして、
バルーンを中心としたディスプレイにするつもりだ。
とにかく大量に使用する風船を、ディスプレイ担当の皆で
小さなプラスティック製のポンプを使い、次から次へと
ふくらますことにした。

空気を入れすぎて風船が割れたり、
ふくらました風船の口を留めるのに四苦八苦(>_<)

「きゃー指が痛い!」
「怖い!割れそう~!」
「なにこれぜんぜんワニに見えない!」
等々、声が飛び交いなんとも賑やかな現場だ。
(私も若い子に交じってきゃーきゃー言っていたかな?)

どうにか風船をふくらまし、いよいよ風船の飾りつけに入る。
これがまた大変!
強力粘着テープが貼れないザラザラな天井や壁。
やっと風船を貼り付けて次の作業に入って
しばらくすると風船が剥がれる。

またもや
「きゃー!」
「もぅー!」
「なんでよー!」
と落ちてきた風船に話しかけている私たち。

とにかく天井の飾りだけは、懇親会の最中に落ちたら危ないし
かっこ悪いので、上からガムテープを何枚も貼ってどうにか固定。
ありがたいことに、懇親会の最中も天井の飾りは落ちることなく
無事終了!

反省点としては、風船の数が足りなかった。
もっともっと会場を風船でいっぱいにしたかった。
欲を言うと、ヘリウムガスを使って風船を浮かせたかったなど
いろいろある。
そして今回、飾り付け担当責任者だったので、
ディスプレイのことばかり書いてしまい申し訳ない。

ふぁんハウスに入団してからずっとボランティア募集担当をやってきて、
当日スタッフさんとはいつもメールだけのやりとりだったので、
実際に会って直接お話しできて、いろいろ温かい言葉をいただいて
感動した。

今回初めての試みだったが、懇親会を開催して本当に良かったと思う。
このような会を定期的に開催して、日頃から応援してくださっている
お客様と身近にお話できる機会がもっと増えれば良いと思った。


お忙しい中、劇団ふぁんハウスの懇親会にお越しくださいまして
本当にありがとうございました。
また、お会い出来る日を楽しみにしています。

            
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~ [櫻井美代子の「柴犬飼いたい」]

  ※このコーナーでは、読者の皆様にジャンルを問わずいろいろな情報を
   ご紹介していきます。
   (なお、題名と内容は特に関係ありません)


☆☆☆アリの歩き方☆☆☆

「アリは左の2番目の足から歩き始める」

と言ったのは、明治時代に岐阜で生まれた画家、熊谷守一さん。

自宅の庭にいる昆虫や花など身近なものを、穴が開くほど
観察して描いた人で、この人ほど毎日アリを見続けた人も
いないのかもしれません。

すごいですね。
アリに出会ってもただなんとなく見ているだけで、
どの足から歩くか?なんて考えたこともなかったですね。

小さいころは残酷で、よくアリをつぶしたりとかしませんでした?
そんでニオイをかいで、「くさっ」みたいな。
あれは蟻酸のカオリだったんですね。

そんなことはどうでもよくて。

熊谷守一さんは、96歳のときに
「この30年間、自宅の正門から外に出たことはないんです」
と言っていたそうで、来る日も来る日も自宅の庭にある
いろいろな生き物たちを観察して絵にしていたんですね。

絵の中の生き物たちは太い輪郭線に囲まれ、
濃淡のない単色で塗られ、
ぎりぎりまで単純化されたような感じで
決して写実的とは言えませんが、
アリはどう見てもまさにアリそのものという感じです。
観察しつくした人が到達する境地なのでしょうか。
この人にしか描けない絵という感じです。

「絵は描く人の見方でしかない」
というようなことも言っていたそうです。
対象を観察して、自分の内部でそしゃくして、外に表す、
という感じなんでしょうか。
というとまるで「主観」のみで描いているようですが、
徹底した「客観」がなければ、究極に単純化された中で
まさにアリとわかる絵は描けないんでしょうねー。
熊谷守一さんにしかできないオリジナルの世界ですね。
あこがれます。

熊谷守一さんが生まれた、現在の岐阜県中津川市に記念館、
長年住んでいた東京都豊島区に美術館があります。
美術館の1階はスロープになっていて、「アリの巣」のイメージ
だそうですよ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆◆編集後記◆◆

最近大きなケガをしてしまったスポーツ選手の友人がいます。
今年の試合には出場できないくらいのケガで、
本人は非常に落ち込んでいました。
本気で物事に取り組んでいるからこそ、本気で悔しがっている
彼が私には輝いて見え、少しうらやましく思いました。

振り返って自分はケガをするくらい走っているだろうか。
彼と同じくらい本気だろうか。

ちなみに今その友人は、来年の復帰を目指して治療に励んでいます。

それではまた次号をお楽しみに。
制作の星でした。


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  発行:劇団ふぁんハウス
     http://www.funhouse.ne.jp/

  編集:ふぁんハウスメルマガ編集部

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  info@funhouse.ne.jp までどうぞ。

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