2009/06/30
Fun・Fan・ふぁんハウス[Vol.282]
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Fun・Fan・ふぁんハウス
2009/6/30 vol.282
ふぁんハウスホームページ:http://www.funhouse.ne.jp/
ふぁんハウスメルマガ編集部:info@funhouse.ne.jp
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みなさんこんにちは。
季節の変わり目、体調など壊されていないでしょうか。
制作の星でございます。
ついに今週の金曜、土曜は
劇団ふぁんハウス第17回公演「人生芸夢〜私の青空〜」の
本番です!
今回も長い稽古期間にいろいろなことがありました。
その都度このメルマガでお届けする「団長の独り言」で
赤裸々にお伝えしてきました。
今回のメルマガも、そんな最終稽古の空気を
余すことなくお伝えします。
なお、この連載をまとめた「冊子版団長の独り言」を、
劇場にて過去の分も併せて販売いたします。
ぜひ観劇の際には劇団Tシャツ共々、お土産にいかがでしょうか。
なんてちゃっかり宣伝をしつつ、
本番直前バージョン「Fun・Fan・ふぁんハウス」、スタートです!!
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☆☆☆☆ [本日の演目] ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
チャプター1[団長の独り言]〜毎週の稽古の様子を団長が日記形式で綴る〜
チャプター2[お知らせコーナー]
チャプター3[劇団員日記]〜団員の稽古日記〜
チャプター4[声のふぁんハウスシアター]〜劇団員が語る稽古場レポート〜
チャプター5[櫻井美代子の「柴犬飼いたい」]〜お役立ち情報〜
チャプター6[編集後記]
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◇◆◇◆ [団長の独り言] ◇◆◇◆
◆◇◆◇ 劇団ふぁんハウス代表 平野恒雄 ◆◇◆◇
6月28日(日) 「いざ!本番」
本番まであと数日、芝居の稽古も大詰め、
ここまで来たら、もうジタバタしても始まらないのだが、
ジタバタしてしまうのが芝居をする者の性というもの・・・
いや、どうなのかな?ジタバタしないで
「やるだけのことはやったさ」
となる演劇人もいるのかな?
まぁそんなことはどうでもいいや。
とにかく、ジタバタしながら最終通し稽古をして、
芝居以外にも様々な作業があった。
まず5日前、
この日は「音声ガイド」の収録作業を行った。
音声ガイドというのは、テレビの副音声と同じく、
視覚障害の方を対象としたガイドシステム放送のことで、
我々が行っているのは、あらかじめ録音した
「ナレーション」をオペレーターが芝居に合わせて、
FMラジオの電波を通じて流すという方式だ。
つまり、お聞きになりたいお客様は、
ガイドが流れているFMラジオをイヤホンで聞きながら、
観劇していただくというもの。
今回で7回目となるのだが、内容もさることながら、
通称ボイス・エマノンさん(本名は秘密)の
ナレーションの聞きやすさは大好評。
それもそのはず、
お名前やお顔を紹介すれば、
「この人!ニュース番組やっている人じゃない!」
と誰もがわかる日本最大の放送局の
チーフ・アナウンサーにナレーションをやっていただいて
いるのだからねぇ。
そのガイド放送だけ聞いていたら、
「うん?芸術劇場の番組か」と思えてしまう
素晴らしいナレーションなのだ。
今回も、都内の録音室にわざわざ来ていただいて、
竹本和弘が録音エンジニアとなり、
鈴木千秋が書いた音声ガイド台本で収録作業を行った。
とにかくすごい!
何がって、どんなに長い文章でも
「トチリ」がない!スピードが一定、
で、「ここは早くお願いします」という注文にも
一発で応えてくれて、日本語的にちょっとここは・・・
という箇所は、さりげなく修正しつつ、
サクサクと読んでいく!
まさにナレーションの魔術師といったところ。
イヤフォン付きFMラジオをご持参いただければ、
どなたでも聞くことができますので、
ご興味のある方は是非どうぞ!
(ラジオのレンタルもしておりますが、
数に限りがございますので、ラジオをご持参ください。)
その「音声ガイド収録」も無事終わり、
昨日は、朝から「販売用・団長の独り言」の製本作業や、
倉庫から平野カーで山積みにしてきた「受付回りセット」の
整理整頓などをみなで行い、昼の部の通し稽古終了後、
そのまま広い稽古場で、それぞれ3つのセクションに
分かれての打ち合わせ。
そのうちの1つは受付リーダーの鳴坂さん、吉岡さん、
そして小山恵子と関根香奈子が参加しての
「受付業務」ミーティングで、前々回、前回の反省点を
踏まえて今回はどうするか?という確認事項と、
今回も当日スタッフとして大活躍していただく予定の
「ボランティアスタッフ」さんの最終人数と業務内容の
確認など話し合う。
その吉岡、鳴坂両リーダーを交えての
受付ミーティングの漏れ聞こえてくる話の内容からも、
お二方のパワーが伝わってくる。
公演のたびに「公演アンケート」を
ご来場になったお客様に書いていただいているのだが、
ありがたいことに、
「受付の方の対応がとても丁寧で、そして笑顔が素敵でした」
というようなことを書いてくださる方が、
必ず何十人もいらっしゃる。
今回も、延べにして約50名もの受付スタッフの方々に
参加していただくのだが、
そんなスタッフさんたちの心強いリーダー!!
今回もどうぞよろしくお願いいたしますね!
さて、そして私が打ち合わせさせていただいている
テーブルでは、舞台監督の高橋さん、
照明の小野寺さんとのミーティング。
こちらも、
かなり白熱した「いいものを作ろう!議論」が展開される。
通し稽古をご覧になった小野寺さんが、
より華やかな「高山芸術座」を演出するための
アイディアを提案してくださり、そのアイディアを
実現すべく、予算と手間暇を考慮しつつ、
舞台監督の高橋さんと私と小野寺さんとで
知恵を出し合う。
とても素敵な舞台セットの「ある仕掛け」が
大変気に入っている私の思いを生かし、
なおかつ、小野寺さんの「よりいい照明をつくりたい!」
という情熱も実現すべく、
舞台監督の高橋さんは、現実的なアイディアを
色々と、とても熱心に考えてくださる。
こんな舞台スタッフチーム、
そして受付スタッフチームの、
「最高の公演にしよう!」という思いが、
ひしひし伝わるすばらしき
スタッフミーティングだった。
このスタッフさんたちの情熱をしかと受け止め、
当日お越しになるお客様に楽しんでいただけるよう
最高のステージを目指し、
役者陣は気持ちを引き締めて、
本日、いよいよ最終通し稽古を行う。
今日も稽古場には大勢の関係者が集結し、
ただならぬ張り詰めた空気が緊張感を高めるが、
頭を抱え込むほどのミスもなく、
のびのびとした芝居をみんな演じて、
なんとか最後の稽古は、無事終了した。
こうして約半年にわたる長き稽古はとうとう終わったが、
これからいよいよ始まる!
「みんなやるだけのことはやった!
自信を持って、来るべき本番当日を
心穏やかにして迎えような!」
という言葉で稽古を締めくくった。
この「団長の独り言」を読んでいただいている皆様!
7月3日(金)、4日(土)、
港区赤坂区民センターにぜひ、お越しください。
そして、生の劇団ふぁんハウスをご覧いただければ
幸いです。
劇団員一同、ご来場お待ちいたしております。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お知らせコーナー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆ 次回公演のお知らせ!(チケット発売中)
劇団ふぁんハウス第17回公演
『人生芸夢 〜私の青空〜』
作・演出 平野恒雄
特別共催:港区Kissポート財団
後援:ASA南成増・ASA練馬北町・ASA板橋
≪今回の物語は…≫
そこは、とある山あいの温泉ホテル、
常設レビュー劇場「高山芸術座」。
かつては栄えたこの温泉街も、今では客足もまばら。
みんなそれぞれ、
わけありの人生を生きてきた、
それでも私には芸という夢がある!
そんな人たちが集まる高山芸術座。
しかし、その昔テレビや新聞にも取り上げられ、
マスコミをも賑わした高山芸術座も、不況の余波を受け、
今では存続の危機に立たされている。
そこへ突然の訪問者。
さらに、物語は思わぬ展開へ…。
高山芸術座の未来は?
座員たちは高山芸術座を守ることができるのか!?
笑って笑って涙して…
劇団ふぁんハウスがお届けする人情喜劇。
こんな時代だからこそ、
楽しいレビューを!楽しいお芝居を!
≪日時≫
2009年7月3日(金)、4日(土)
開演 3日(金)午後7時
4日(土)午後1時、午後6時
開場は開演の30分前です。
≪場所≫
赤坂コミュニティーぷらざ内赤坂区民センター
東京メトロ 赤坂見附駅A出口徒歩8分・青山一丁目駅4番出口徒歩10分
≪料金≫
大 人 … 前売2,000円(当日2,500円)
中学生以下 … 前売1,000円(当日1,500円)
特 別 割 引 … 港区在勤・在学・在住のかた、
または障害者手帳をお持ちのかた。
(前売・当日とも)大人1,500円、中学生 500円、小学生 無料
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
≪バリアフリー観劇サポート≫
劇団ふぁんハウスでは、障害をお持ちのお客様にも、
お芝居をよりお楽しみいただけるよう、さまざまなサポートを行っています。
1 音声ガイド
目の見えないお客様にもお芝居を楽しんでいただけるよう、舞台の進行を
補足説明する「音声ガイド」を導入いたします。
ご利用のお客様は、イヤフォン付きFMラジオをご持参ください。
2 ガイドヘルプ
東京メトロ赤坂見附駅から劇場まで、ガイドヘルパーがご案内いたします。
ご希望のかたは開演の30分前までに、
東京メトロ赤坂見附駅改札にお集まりください。
3 台本レンタル
耳の聞こえないお客様に台本の貸し出しをいたします。
受付にてお申しつけください。
◆チケットのお申し込み・お問い合わせ
劇団ふぁんハウス事務局
Tel:03−3559−8663
e-mail:info@funhouse.ne.jp
劇団公式サイト http://www.funhouse.ne.jp/
※チケットお申し込みフォームをご利用ください。
http://www.funhouse.ne.jp/order.html
☆☆☆☆ 劇団員募集のお知らせ
劇団ふぁんハウスでは、次回公演に向けての
出演者を大募集しております。
経験、年齢、そして障害の有無はまったく関係ありません!
「大笑いして、最後は感動して涙が止まらなかった」
「誰が目の見えていない役者かわからなかった」
「生きる勇気がわいてきた」
「本当の意味でのバリアのない劇団だ!」
「障害を持つ役者がいる劇団という先入観を
取り去ってしまうほど、芝居がおもしろかった!」
毎回、このような大好評のアンケートをいただき、
ファンの方々に支えられている劇団です。
テレビ、新聞、ラジオなどのマスコミにも
取り上げられています。
いろいろなことをチームワークで乗り越えて、
公演が大成功したときの喜びは、なにものにも
代えがたいものです。
この感動を一緒に味わいましょう!
詳しいお問い合わせ先。
info@funhouse.ne.jp
過去の公演、稽古の様子など、劇団ホームページも
ぜひ一度ご覧ください。
http://www.funhouse.ne.jp
ご参加、心よりお待ちしております。
☆☆☆☆ 劇団ふぁんハウス サポーターズクラブのお知らせ
劇団ふぁんハウスではサポーターズクラブを設けており、
会員を随時募集しております。
会員は以下の2種類です。
ぜひ、ご登録ください!
<会員種類>
1.サポーター会員(登録無料)
公演当日にスタッフとしてお手伝いいただいたり、
公演に向けて劇団のいろいろな活動を
サポートしていただいたりする会員さんです。
現在、当日の受付スタッフ、誘導スタッフ、
舞台スタッフ、そしてエキストラで出演してくださる方
などを募集しています。
どれかひとつでも参加できそう!という方は
ぜひ、ご登録ください。
当日スタッフをしてくださった方には以下の特典があり、
公演も無料でご覧いただけます。
2.アシスト会員(年会費2,000円)
ふぁんハウスを応援したいけれど、
スタッフをやる時間がとれない、
または遠方に住んでいるという方。
活動応援費(年間2,000円)という形で
ふぁんハウスを応援していただけませんか?
アシスト会員の方には以下の特典があり、公演DVDを割引価格で
お買い求めいただけます。
<会員特典>
・稽古の裏話や劇団員の本音も聞ける
「ふぁんハウスニュース」の配信
・「団長の独り言」冊子版の進呈
・劇団員との交流
などなど、これからどんどん増やして行く予定です!!
お申込み・お問い合わせは
劇団ふぁんハウスサポーターズクラブ事務局
E-mail info@funhouse.ne.jp
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☆☆☆☆ 携帯版メルマガ「団長の独り言」
現在ふぁんハウスでは、携帯版メルマガも発行しております。
タイトルは「団長の独り言」。
内容は、PC版当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」に
掲載している「団長の独り言」です。
当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」よりも少し早めに
配信しております。
詳細、ご登録は以下です。
http://mini.mag2.com/pc/m/M0053943.html
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■■■■ [劇団員日記]
6月26日 櫻井 美代子
「淳子さん」
いよいよ本番目前。
ついに来るところまで来ました。
私がやらせていただく役は星山淳子。
いいなぁ、星の山なんて。
(単に)同郷の福山雅治さんが、自分の名前を
「ハッピーマウンテン」って言ってましたけど、
それで言うなら「スターマウンテン」。
スターだって、スタァ…
淳子さんは、私が役作りでわからないことがあったり
迷ったりしたときに困って質問すると
ちゃんと答えてくれるんですが、
自分で考えもせず、ただ頼って楽に聞きゃぁいいや
なんて感じで聞いたときは、急に冷たくなって
そのくらい自分で考えな
って突き放します。
んー
やっぱ淳子さん。
でも実はすごく優しいのだ、淳子さんは。
あの「強さゆえの優しさ」にあこがれます。
とは言え、ほんっと気が強いなーって呆れることありますよ。
とてもじゃないけど櫻井美代子にはそんなことできないです。
おいおいそこまでやるなよー
それに、もうちょっと言い方考えるとかさぁ
って突っ込みたくなっちゃいますもん。
まぁそれが淳子さんなんですよね。
それに、芸に対する姿勢なんて本当に尊敬しちゃいます。
櫻井美代子、見習わねば…
淳子さん、あと数日間、濃密な時を過ごさせてくださいね。
高山芸術座の仲間たちと一緒に。
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☆ 星 から一言 ☆
劇団リーダーの櫻井が演じる淳子という役は、
舞台となる劇場でも姉御的存在。
まさに櫻井のはまり役です。
でも日記で書いてあるように、
近いからこそ難しいということもあるそうです。
はたして舞台上の櫻井は素なのか?演技なのか?
ぜひ見極めに今週末、劇場にいらしてください!
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櫻井団員をはじめ劇団員の写真は
ホームページ内の「ふぁんハウスシアター」でチェック!
http://www.funhouse.ne.jp/
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〜〜〜〜 [声のふぁんハウスシアター]
※ふぁんハウスの稽古風景を、それぞれの視点から、
劇団員が臨場感たっぷりにレポートして、皆さまにお伝えします。
6月29日 荒井 順平
いよいよ、今週は「人生芸夢〜私の青空〜」の
最終通し稽古が行われました。
スタッフの方々もいらっしゃり、稽古場は
本番さながらの緊張感に包まれました。
私はどうしても本番で要らぬ緊張をしてしまう癖があるので、
それを何とか取り除くことを課題に、最後の通し稽古に
臨みましたが、やはり無駄な力が入ってしまい、
思い通りの演奏ができなかったように感じました。
あとは、本番前の場当たりと、ゲネプロだけです。
団長がいつもおっしゃる
「稽古場でやるだけのことはやったのだから…」
という言葉をもう一度心に刻んで、本番当日を迎えたいと思います。
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〜〜〜〜 [櫻井美代子の「柴犬飼いたい」]
※このコーナーでは、読者の皆様にジャンルを問わずいろいろな情報を
ご紹介していきます。
(なお、題名と内容は特に関係ありません)
☆☆☆マイム・マイム☆☆☆
こないだ、なぜか会社の人と「マイム・マイム」の話で
盛り上がりました。
小学生のころなんかよくやってましたよね。
昔はなーんにも考えず、
「マイムマイムマイムマイムマイム マイムベッサンソン!」
なんて輪になって歌って踊っていましたが、
この不思議な掛け声みたいなの、いったい何かしら?
実は「マイム・マイム」はイスラエル民謡。
「マイム」はヘブライ語で「水をくむ」、
ベッサンソンが「喜びをもって」なので、
「喜びをもって、(救いの井戸から)水をくむ」
という意味なんだそうです。
イスラエルに住むようになったユダヤの人々が、
砂漠で井戸を掘り当て、建国に励むさまを歌ったそうです。
あんな気楽に歌ってたのにそんな歌だったなんて。
「MAYIM MAYIM MAYIM MAYIM MAYIM BESASSON」
以外の部分にもちゃんと歌詞があり、
砂漠の まん中
ふしぎなはなし
みんなが集まる
命の水だ
らくだも集まり
キャラバン休む
緑のオアシス
夢かとばかり
お祈りわすれりゃ
これまた ふしぎ
たちまち消えさる
魔法の水だ
なんて感じだそうです。
左右の人と手を繋いで輪になって、マイムマイム・・・と歌いながら
中央に寄っていきますが、あれもただなんとなくテキトーに
振り付けたわけではなく、ちゃんと歌詞の内容にそったもので、
掘り当てた井戸の周りで輪になって踊り、井戸に向かって
喜びいさんで駆け寄っていく様子なんだそうです。
日本全国どこに住んでいても「マイム・マイム」を知ってるのは、
小学校の指導要領で
「フォークダンスをやるように」
って決められてたからみたいです。
もともとは第二次世界大戦後、GHQの教育担当の人が
たまたまフォークダンスが趣味で、日本に紹介したのが
日本でのフォークダンスの歴史の始まり。
ほかにも「オクラホマミキサー」、「コロブチカ」、「ジェンカ」
あたりが日本で広まったフォークダンスの有名どころですが、
それぞれアメリカ、ロシア、フィンランドの民謡です。
「オクラホマ・ミキサー」や「コロブチカ」はいかにもアメリカ、ロシア
という感じです。
「オクラホマ・ミキサー」のアメリカでの正式名称は「わらの中の七面鳥」。
ちなみに「ミキサー」は、1つの輪の中で複数の相手と踊っていく
フォークダンスの形式の1つ。
「コロブチカ」は、行商の皆さんが担いでいる大きな箱のことで、
行商の仕事をしている若者が、
この箱、重いんだよねー
でもいろいろお宝が入ってるんだぜ
ライ麦畑まで出ておいでよ
そこで箱の中身を見せてやるよ
真夜中まで待ってるぜ
なんて、若い娘さんを誘っている歌だそうです。
「ジェンカ」は、永六輔さんの作詞で坂本九さんが歌って
有名になりましたが、フィンランド語の正式名称は、
「レトカ イェンッカ (Letka Jenka=列になって踊ろう)」
または「Letkiss」。
特にキスとは関係ないようなのですが、永六輔さんがうまいこと
「レッツ キッス 頬寄せて・・・」という歌詞をつけて大ヒット。
動きは、列になって前の人の両肩に手を乗せ、
まず片足ずつ斜め前に出して、右足、右足、左足、左足、
その後、両足そろえて前、後ろ、前、前、前、
という単純なものを歌に合わせてやるだけなんですけど、
だんだん早くなっていくと盛り上がってくるんですよね。
大人になるとすっかりやらなくなっちゃいますね、フォークダンス。
あのちょっと恥ずかしげな感じが懐かしい。
久々にやりたいかも・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆◆編集後記◆◆
最終稽古を終えた今、
役者は稽古してきたことを信じて本番を迎えるだけです。
しかし、我々制作にとってはこれからが踏んばり時。
「劇場に入られてから出られるまで、
さらに言うとガイドヘルパーがいる赤坂見附からが
ふぁんハウスの舞台です」
そのような気持ちでお迎えさせていただきますので、
ぜひ金曜、土曜は観劇にいらして楽しんでいってください。
なお今週のメルマガは、システムの都合上、本日お届けいたしました。
メルマガが来たので今日を木曜だと勘違いされて
明日劇場に来られても、公演はやっていませんのでご注意を。
それでは。
制作の星でした。
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Fun・Fan・ふぁんハウス
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編集:ふぁんハウスメルマガ編集部
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