2009/03/12
Fun・Fan・ふぁんハウス[Vol.266]
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Fun・Fan・ふぁんハウス
2009/3/12 vol.266
ふぁんハウスホームページ:http://www.funhouse.ne.jp/
ふぁんハウスメルマガ編集部:info@funhouse.ne.jp
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メールマガジンをご覧の皆様こんにちは。
久々登場メグでーす。
もうすぐホワイトデーですね!
今年は本命チョコはもちろんのこと、
日頃からお世話になっている
会社のおじさま方にもお渡ししたので・・・
なんとなく期待しちゃってます。
ふぁんハウスの女性陣も、ホワイトデーには
たくさんもらうのでしょうねぇー。
では、始まるわよー。
今週の「Fun・Fan・ふぁんハウス」、スタート!!
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☆☆☆☆ [本日の演目] ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
チャプター01[団長の独り言]〜毎週の稽古の様子を団長が日記形式で綴る〜
チャプター02[お知らせコーナー]
チャプター03[劇団員日記] 〜団員の稽古日記〜
チャプター04[「声のふぁんハウスシアター」〜劇団員が語る稽古場レポート]
チャプター05[櫻井美代子の「柴犬飼いたい」] 〜お役立ち情報〜
チャプター06[編集後記]
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◇◆◇◆ [団長の独り言] ◇◆◇◆
◆◇◆◇ 劇団ふぁんハウス代表 平野恒雄 ◆◇◆◇
3月8日(日) 「衣裳の力」
劇団ふぁんハウスでは、「倉庫」として
コンテナ式の物置を借りている。
広さは縦2メートル10、横2メートル10、
高さ2メートル60と、物置にしては
広いほうかもしれないが、
劇団10年の歴史の中で、
ドンドン物が増えて、
かなり窮屈な状態になっている。
整理整頓をしているつもりなのだけど、
物自体が多いので整理のしようがないと
いうのが現状。
わかっているのだ・・・
この状況を打破する手段は・・・
そう!
使わないもの、必要ないものは
捨てりゃーいい!
しかし、貧乏劇団というところは、
「ひょっとしてこれ、また何かで使うかも?」
という「何か」という魔物に取りつかれているので、
ついつい「えっ?これ何に使うの?」という
がらくたを残してしまう。
「衣裳」も例外ではなく、
大きな古着屋が十分開けるほどの
数になっているのだが、
ほとんどが一回着たっきりのものばかり。
しかし、今回の芝居「人生芸夢」は、
「こんなのいつ着るねん!」
という特殊な衣裳がたくさん必要となる芝居なので、
保管していた大型衣裳ケースのうち20ケースを、
がらくた・・じゃなくて、宝物で窮屈な倉庫から
ひっぱり出して、平野カーに積み込み、
稽古場に到着した。
この日は午後から竹内の兄貴が、
みんなにダンスの指導をしていたので、
稽古場にはフルメンバーが揃っている。
「荷物があるから取りに来て」
と言うと、
「この時期に荷物って?」と思いながらも、
ワクワクしている表情で、みんな平野カーに
集まってきた。
本番の1ヶ月くらい前になると、
私のマイカーである8人乗りのワンボックスカーは、
劇団ふぁんハウス制作部運搬車として、
座席は運転席と助手席だけとなり、
車内は貨物車のごとく「道具類」で満載となる。
だからその時期は、私の車が到着すると、
メンバー全員が荷物を運ぶために、
台車をひっぱりながら、ゾロゾロと車の荷台に
集まるのだが、まだ立ち稽古に入ったばかりの
この時期に、「荷物があるから」というのは、
「はて?なんだろう」と
思ったに違いない。
寒空の中、震えながら集まったメンバーが、
荷台に積まれたケースを見た瞬間、
おもちゃ箱を発見した子どものような顔をしたのが
おかしかった。
その「おもちゃ箱」を稽古場に並べてふたを開けると、
みんな、ますます目を輝かせ、
衣裳を手にとって、
「このピンクのメイド服かわいぃー」
「それ、関根さんが、『風に吹かれて』のとき
着たやつだよ」
「へぇー!」
「あっ!このドレス、すごぉ!」
「ああ、それが前回の人生芸夢で使用したやつね」
「このテカテカのは?」
「ほら、竹もっちゃんがオッケー早川したときの!」
色とりどりで派手で珍しい衣裳の入ったケースは、
ほとんどのメンバーにとって、
まさに「おもちゃ箱」なのだろうけど、
私にとっては、この箱は「玉手箱」のようだった。
久しぶりに見る懐かしい衣裳。
どれを見ても様々な思い出がよみがえる。
そんなこんなの衣裳を各自試着すると、
稽古場のあちこちで歓声が上がった。
さて、
前回の稽古であまりにもしょぼい芝居をしていた
櫻井、鈴木に
「次回は本番のつもりで、ちゃんとメイクして、
衣裳も着てくること!」
と指示していたので、
お二人とも、今日は髪型や髪の色を変化させて
稽古場をどよめかせたが、
さらに自前で持って来た役の人物の衣裳を着込むと、
あら不思議!芝居をする前から貫禄が出て、
それとなく役の人物に見えてくる。
私も本日の稽古では、
私演じる「座長」の衣裳となる
自前の浴衣を持ってきたので、
それを着ることにした。
久々に角帯を貝の口結びで締めると、
それだけで気持ちが引き締まる。
衣裳とともに、倉庫から持ってきた小道具の刀を
帯に差し、番笠を差せば気持ちはますます
入ってくるから、衣裳の力というのは凄い!
他のメンバーも、とりあえず場面を無視して、
各自気に入った様々な衣裳を身にまとい、
「仮装行列」のような雰囲気の中、稽古を行った。
立ち稽古3回目だというのに、
みんなセリフをほぼ入れてきているので、
セリフに振り回されることもなく、
着込んだ衣裳にも助けられ、
私のイメージする「人生芸夢〜私の青空〜」に
かなり近づいた芝居を演じる。
そうなってくると「演出」もノッてくるもので、
「アマティー、荒井くん、ここは活気ある感じで!」
「ここはもっとオルゴールっぽく!」
と演奏に注文を出す。
お二人は、そんな私の抽象的な注文でも、
ちゃんとイメージを瞬時につかんで、
的確な間合いで演奏してくれる。
その演奏に、役者もさらに刺激を受け、
稽古はテンポよくドンドン先に進むことができた。
せっかくみんなノッてきたのだから、
このままエンディングまで行きたいところではあったが、
ああ・・残念、
稽古場完全撤収の時間となってしまう。
ここで、また1週間稽古が開いてしまうので、
おそらく次回の稽古時は、
まーたどうしようもないぼやけた芝居から
スタートするんだろうなぁ・・・。
それがふぁんハウスの悪しき習慣・・
週末だけしか本稽古できない
この特殊な環境はわかりきっているのだから、
何がなんでも、役者としての気持ちを持続し、
「楽しみながら役を演じる」ことができるよう
次の稽古でも、どーか、ホント、よろしく頼みますよ。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お知らせコーナー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆ 次回公演のお知らせ!
劇団ふぁんハウス第17回公演
『人生芸夢 〜私の青空〜』
作・演出 平野恒雄
特別共催:港区Kissポート財団
日時
2009年7月3日(金)、4日(日)
開演
3日(金)午後7時
4日(土)午後1時、午後6時
開場は開演の30分前です。
(土曜日夜の開演時間が変更になりました)
場所
赤坂コミュニティーぷらざ内赤坂区民センター
東京メトロ赤坂見附駅A出口徒歩8分青山一丁目駅4番出口徒歩10分
※詳細は分かり次第、お知らせします。
☆☆☆☆ 劇団員募集のお知らせ
劇団ふぁんハウスでは、次回公演に向けての
出演者を大募集しております。
経験、年齢、そして障害の有無はまったく関係ありません!
「大笑いして、最後は感動して涙が止まらなかった」
「誰が目の見えていない役者かわからなかった」
「生きる勇気がわいてきた」
「本当の意味でのバリアのない劇団だ!」
「障害を持つ役者がいる劇団という先入観を
取り去ってしまうほど、芝居がおもしろかった!」
毎回、このような大好評のアンケートをいただき、
ファンの方々に支えられている本物の劇団です。
テレビ、新聞、ラジオなどのマスコミにも
取り上げられています。
いろいろなことをチームワークで乗り越えて、
公演が大成功したときの喜びは、なにものにも
代えがたいものです。
この感動を一緒に味わいましょう!
詳しいお問い合わせ先。
info@funhouse.ne.jp
過去の公演、稽古の様子など、劇団ホームページも
ぜひ一度ご覧ください。
http://www.funhouse.ne.jp
ご参加、心よりお待ちしております。
☆☆☆☆ 劇団ふぁんハウス サポーターズクラブのお知らせ
劇団ふぁんハウスではサポーターズクラブを設けており、
会員を随時募集しております。
会員は以下の2種類です。
ぜひ、ご登録ください!
<会員種類>
1.サポーター会員(登録無料)
公演当日にスタッフとしてお手伝いいただいたり、
公演に向けて劇団のいろいろな活動を
サポートしていただいたりする会員さんです。
現在、当日の受付スタッフ、誘導スタッフ、
舞台スタッフ、そしてエキストラで出演してくださる方
などを募集しています。
どれかひとつでも参加できそう!という方は
ぜひ、ご登録ください。
当日スタッフをしてくださった方は、
公演を無料でご覧いただけます。
2.アシスト会員(年会費2,000円)
ふぁんハウスを応援したいけれど、
スタッフをやる時間がとれない、
または遠方に住んでいるという方。
活動応援費(年間2,000円)という形で
ふぁんハウスを応援していただけませんか?
アシスト会員の方は、公演DVDを割引価格で
お買い求めいただけます。
<会員特典>
・稽古の裏話や劇団員の本音も聞ける
「ふぁんハウスニュース」の配信
・「団長の独り言」冊子版の進呈
・劇団員との交流
などなど、これからどんどん増やして行く予定です!!
お申込み・お問い合わせは
劇団ふぁんハウスサポーターズクラブ事務局
E-mail info@funhouse.ne.jp
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☆☆☆☆ 携帯版メルマガ「団長の独り言」
現在ふぁんハウスでは、携帯版メルマガも発行しております。
タイトルは「団長の独り言」。
内容は、PC版当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」に
掲載している「団長の独り言」を少し短くしたバージョンです。
当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」よりも少し早めに
配信しております。
詳細、ご登録は以下です。
http://mini.mag2.com/pc/m/M0053943.html
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■■■■ [劇団員日記]
3月10日 平野 美和
「新しい平野美和」
今回は、歌もダンスもあるから、とてもむずかしいです。
ダンスは、ステップがむずかしいので、
家でいっぱい練習をしたいと思います。
それから、今までは一人っ子が多かったんですけど、
でも人生芸夢では、お姉ちゃんがいたからうれしいです。
私が演じている明美はとてもませているなぁ。と思いました♪
良く言えば、お姉ちゃんよりしっかりしていて、
悪く言えば、とてもおませという感じがします。
新しい平野美和をぜひ見てくださーい☆☆
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☆ メグ から一言 ☆
劇団で最年少の美和ちゃん。
ふぁんシアで美和ちゃんを見るたび、
大きくなっているのでびっくり!
真剣に稽古に臨む美和ちゃんの顔は大人顔負け。
また舞台で会えると思うとうれしいです。
今度は誰の子ども役かな?
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平野団員をはじめ劇団員の写真は
ホームページ内の「ふぁんハウスシアター」でチェック!
http://www.funhouse.ne.jp/
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〜〜〜〜 [「声のふぁんハウスシアター」〜劇団員が語る稽古場レポート]
※ふぁんハウスの稽古風景を、それぞれの視点から、
劇団員が臨場感たっぷりにレポートして、皆さまにお伝えします。
3月10日 Amatias
皆さん、どうもです。
劇団員のAmatiasです。
「人生芸夢〜私の青空〜」の稽古が始まってから
3週間が経ちました。
台本を読み込んで、毎週稽古していく中で、
だんだんと見えてくるそれぞれの役の人物のキャラクター。
今回は、シーンを追っていきながらの稽古に加えて、
ダンスや歌を取り入れたレビューの稽古も平行して
行っています。
レビューが少しずつ固まってきたら、
それらを各シーンに当てはめていきつつ、
実際にBGMを随所に入れて、
少しずつ今回の芝居の骨組みが固まってきています。
いやぁーそれにしても、稽古が始まって数週間の頃というのは、
BGMを入れていく作業は、今にも心臓が飛び出そうなほど
ドキドキします。
ふぁんハウスの作品のほとんどの台本のト書きには
「BGM」としか書かれていません。
そこで、音楽チームも、それぞれのシーンに合ったBGMを
見つけ出すために、台本を読むことと平行して
イメージに近い音楽を何曲か用意したり、
団長からヒントをいただいたりしながら、
毎回の稽古で合わせていきます。
時には、役者とともに音楽も芝居をすることがあります。
これからの稽古でも効率良く肉付けしていきたいです。
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〜〜〜〜 [櫻井美代子の「柴犬飼いたい」]
※このコーナーでは、読者の皆様にジャンルを問わずいろいろな情報を
ご紹介していきます。
(なお、題名と内容は特に関係ありません)
☆☆☆二葉亭四迷☆☆☆
「浮雲」とか書いた、二葉亭四迷さんていますよね。
これはもちろんペンネームで、
本名は長谷川辰之助さんというそうです。
二葉亭四迷なんて冗談みたいなしゃれた名前だなー
と思っていたら、一説によると
文学に理解を示さない尾張藩士だった父親から、
「お前のようなやつは、くたばってしめえ」
なんて怒られたから、それをもじってペンネームに
したとかしないとか・・・
これって有名な話なんですかね。
初めて知りました。
二葉亭四迷さんはロシア好きで、
ツルゲーネフさんの本も翻訳していました。
父親が同じ尾張藩士というのもあり、
坪内逍遥さんを文学的観点から批判しつつも
親交はありました。
最後はロシアから帰国途中の船の中で、
45歳という若さで亡くなったそうです。
早死になんだなぁ・・・
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☆☆編集後記☆☆
この時期は卒業式があるので、
袴姿の女性をよく見かけるようになりますね!
華やかさとともに春の訪れを感じてうれしくなります。
そういえば劇団員の美岐ちゃんは高校卒業ですね!
そして来月は・・・花の女子大生☆
7月の公演「人生芸夢〜私の青空〜」は
美岐ちゃんも久々に出演!
おねえさん楽しみだわ!
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