Fun・fan・ふぁんハウス [Vol.233]
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Fun・Fan・ふぁんハウス
2008/07/24 vol.233
ふぁんハウスHP: http://www.funhouse.ne.jp/
ふぁんハウスメルマガ編集部 : mailmagagine@funhouse.ne.jp
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よい子のみなさんこんにちは。
秋あかねでーっす!
いやいや、いつの間にか梅雨、明けてたんですね。
しっかし暑い。
こんなときは鰻でも食べて元気つけましょう。
そう言えば今日は鰻の日ですね。
なんてたっけ、「土俵のうみうし」?
まぁそんなことどうでもいいや。
とにかく鰻食べましょう。
で、今日は鰻の捕獲方法を解説しましょう。
えっ?
そんなことこそどうでもいいって?
あっ・・・そう・・・。
じゃぁ、鰻の捕獲法については次回ということで、
今日も早速いってみましょう。
「Fun・Fan・ふぁんハウス」スタートでーっす!
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☆☆☆☆ [今日の時間割] ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1時間目 [団長の独り言] 〜毎週の稽古の様子を団長が日記形式で綴る〜
2時間目 [お知らせコーナー]
3時間目 [劇団員日記] 〜団員の稽古日記〜
4時間目 [秋あかねの「秋田犬蹴飛ばしたい」] 〜編集後記〜
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◇◆◇◆ [団長の独り言] ◇◆◇◆
◆◇◆◇ 劇団ふぁんハウス代表 平野恒雄 ◆◇◆◇
7月11日(金) 「初日の朝!」
本番当日の朝、「今日は暑い日になるぞ!」
ということを思わせる日差しが、
朝の赤坂に降り注ぐ。
午前8時15分、
日枝神社に劇団ふぁんハウスの関係者が集合し、
恒例の成功祈願を行い、いざ劇場へ。
午前9時、関係者一同、客席に集合し、
舞台監督からタイムスケジュール、注意事項を聞き、
怒涛の一日がスタートする。
まずは昨日完全に確認できなかった
プロジェクターの投影を実際に操作する大渕が、
客席の一番前のセンターに座って
本番どおりに行なってみるが、
パソコンの画面が暗転中に漏れたりして、
あまりよろしくない。
それに舞台セットに投影しても、
なんだかしっくりこない・・・
徹底的に調整したかったのだが、
昨日の仕込みのときに、テロップのデータが入っている
パソコンを用意していなかった後ろめたさもあり、
本当は
「ちょっとこれはなぁ・・」
と思いつつも、
場当たり(役者の位置や音響、照明の確認作業)を
優先しなきゃ始まらないと思い、
「時間があればやりたい」ということで妥協し、
場当たりを開始。
劇場に入ってからの責任者というのは
舞台監督なので、いくら私が演出であり
代表であろうとも、田村さんにすべてを任せる
のが礼儀というもの。
それに指揮官が2人になると現場は混乱するので、
どうしても気になる箇所のみ、
田村さんと相談しながら場当たり作業を行った。
昨夜の時点で、
客席中央に演出席と思しきテーブルと、
フェーダー付の小さな照明が備えられ、
演出家が舞台の役者などに指示を出すマイク
(通称・ガナリマイク)もセットされているのだが、
これまでこうしたものは、私が自分で用意していたので、
これはきっと舞台監督用で、
「田村流」では、舞台監督も場当たりのときは
客席に座るものだと思った。
(これまでの劇団ふぁんハウスは、場当たりのときも、
舞台監督は袖にスタンバイしたからね。)
だから、テーブルの端に私が持参してきたマイ・ライトを
備え付け、「演出席」をこしらえて、場当たりを始めるが・・・
あれぇ?
田村さんはインカムをつけて舞台袖に行かれたぞ?
どうやらこのテーブルは、私のために照明さんが
用意してくださったものだとわかり、
遠慮しつつも照明の小野寺さんの横に陣を構え、
場当たりの進行を見つめた。
私が「ん!?」と思った箇所は、
必ず田村さんが芝居を止めて、
「はい!もう一度やらせてください」
と言ってくれるし、照明に関して
「うーん・・ちょっとイメージと違うなぁ・・」
と感じた瞬間に、隣に座っている
照明の小野寺さんが、
「平野さん、どうですか?」
と聞いてきてくれるので、
私の「うーん・・」を伝えると、
すぐさま調光室にインカムで連絡し、
レベルを上げたり下げたり、当てる照明の種類を
変更したりと、芝居を止めることなく調整してくれる。
音響に関しても、客席後ろにいる野中くんが、
私が客席のレベルを気にする動作を察知して
うまーく音のバランスを見てくれるので、
ホント、場当たりが早い!早い!
その場当たりで
一番神経を使うのが、なんと言っても場面の転換時。
これまでの劇団ふぁんハウスの場面転換は、
「暗転」とはいえ、舞台スタッフや役者が
転換しやすいように、ブルーの薄暗い明かりの中で
行っていたので、今回も
「ブルー転換でどうですかねぇー」
と田村さんに提案してみると、
「よほどの演出的意図がない限り、
転換の基本は真っ暗のほうが絶対に効果的」
とおっしゃる。
確かにそうだよなぁ・・・と思ったので、
今回は役者もスタッフも、慣れないド暗転の中での
作業を行ってもらうが・・・
なにせそんな経験のないスタッフ3人、
明かりが入れば、お茶はこぼれているわ、
引っ込みきれず茫然と立ち尽くしているわ・・
役者は役者で、所定の位置についていないわ・・・
かなりドキドキする暗闇での転換にもかかわらず、
まぐれで上手くいくと、
「問題ないね!よし次行こう!」
とどんどん進む場当たりに
正直かなりの不安を覚えたが、
舞台監督を信じて進めていくと、
なんと!お昼1時間休憩を入れて、
完全リハーサルを本番どおり終えても、
お客様の入場時間まで、
たっぷり2時間も休憩が取れたのにはびっくり!
開演時間が前回までとは違い、
1時間遅いということもあるけれど、
これまでは場当たりに時間をかけすぎて、
そのあとのリハーサルが最後まで出来ず、
ぶっつけ本番なんてこともあったことを
考えると、この「ゆとり」のありがたさを痛感!
おかげで、気になる箇所を照明さん、
音響さんに伝えて、転換稽古を行うなんてことも
本番前にできてしまった!
結果として転換で不安な箇所も解消し、
田村さんのおかげで、私は静かなる心境の中、
いよいよ始まる本番を迎えることができた。
(つづく)
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☆☆☆☆ 劇団員募集のお知らせ
劇団ふぁんハウスでは、次回公演に向けての
出演者を大募集しております。
経験、年齢、そして障害の有無はまったく関係ありません!
「大笑いして、最後は感動して涙が止まらなかった」
「誰が目の見えていない役者かわからなかった」
「生きる勇気がわいてきた」
「本当の意味でのバリアのない劇団だ!」
「障害を持つ役者がいる劇団という先入観を
取り去ってしまうほど、芝居がおもしろかった!」
毎回、このような大好評のアンケートをいただき、
ファンの方々に支えられている本物の劇団です。
テレビ、新聞、ラジオなどのマスコミにも
取り上げられています。
いろいろなことをチームワークで乗り越えて、
公演が大成功したときの喜びは、なにものにも
代えがたいものです。
この感動を一緒に味わいましょう!
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■■■■ [劇団員日記]
「本番の余韻に浸りながら」
2008年7月15日 Amatias
まだまだ季節は梅雨だけれども、
そんなことすら忘れてしまうほど突然に蒸し暑くなり
蝉が申し訳無さそうにミンミンと鳴く7月11日〜13日にかけて、
創立10周年記念第15回公演「夢めぐり」は上演された。
例年だと1日目に初日を迎えたと思えば、
2日目にはもう楽日だったのだが、
今回はなんたってふぁんハウス史上初となる4回公演。
いつもの倍の緊張感とワクワク感が心の中で交差していた。
ほんとせっかくの「夢めぐり」が「緊張めぐり」に
なんて絶対ならないようにしたかった☆(笑)
これも恒例行事となってるけれども、
毎回の稽古開始時に本番までの航海を
乗り切るための独自の目標を立てている。
今回は初心にかえって「テンポを保って決してあせらない」
という目標を立てた。
それというのも、日頃から曲を演奏する時は
理論云々という概念はいっさい捨てて、
ひたすら感性とその場の感覚だけで進んでしまう傾向があるからだ。
これ、尺に合わせてアレンジしたりする時には
すごく効果覿面なんだけれども、
そうは言ったってお芝居と同じように音楽にだって
いくつかお約束事はあるので、全てを感覚に任せて
ちゃっちゃと片付けようものなら、後で痛い目にだって
合うやも知れない。
そんな自分にかつを入れるという意味でもこんな目標にし
てみた。
長い航海の幕開け(本番に向けての稽古開始)は、
まだ北風ピープー吹き荒れて雪もちらついていた
寒い寒い冬の真っ只中だった。
本作品の設定のほとんどが夏だったこともあって、
そんな時期から蝉や花火などの効果音を入れながらの稽古は
本当に不思議な感覚だった。
(前回は初夏からクリスマスソングを声高々に歌っていたし、ふぁんハウスで
は本当に四季をいっぺんに味わうことが多いと言っても過言ではないでしょう!)
あれだけしっかりテンポを維持するって目標を立てていたのに、
いざ毎回の稽古で実践しようとすると
長年の癖ってのはなかなか立ち退いてくださらないもので、
トランペットの荒井君にも再三ダメを投下され続けながら
最終通し稽古を終えても解決策を見つけ出すことができなかった。
これだけじゃなく、今回も長い稽古期間中に荒波にもまれて
悩み苦しんだことだってあったし、悔し涙を流した日もあった。
それでももう ここまで来たら、今まで時間をかけて積み重ねてきた
全てのことを信じて前だけを見て
本番に臨もうと、気持ちを新たにし、
そして指だけは怪我することのないように、ベストコンディションを維持し、
ひっそりと本番当日を待った。
当日 午前8時、メンバー全員が赤坂見附の改札に集合し、
成功祈願を済ませ、いよいよ劇場入り。
この時の瞬間は、全身にぴりっとした空気がまるで滝のように
一気に流れる瞬間でもあり、それにも増してあの劇場独特の匂いを嗅ぐと
心臓までどきどきしてくる。
場当たり・ゲネプロと大きな問題もなく進んで行き、
とうとう本番初日の舞台は目の前というとこまでこぎつけた。
今回の初日の本番はいつもよりも1時間遅い19時からだったので、
精神的にも時間にも多少のゆとりがあった。
携帯電話に次々と飛び込んでくる「10周年おめでとう!」
「明日観に行くからね!」
などの友人たちからのメールに感動しながら、
こうして期待して待っててくださるお客様を
思い浮かべながら常に携帯電話を手元に置いて
イメージトレーニングに終始没頭する!
今思えば、携帯電話がお守りでもあったのだ!
そうこうしているうちに本番5分前に円陣を組んで
気合入れをするふぁんハウス恒例の儀式を行う。
なんど経験してもこの光景はいいねえ!
そして開演のベルが鳴り、「夢めぐり」の幕が
オープニング曲と共に華やかに開いた。
これもいつものことですが、役者たちよりも先に
ましてやこの舞台全体でも一番最初に第1声ならぬ第1音を出す。
私たちがこけてしまえばせっかく長い時間をかけて煮込んできた
「夢めぐり」の舞台まで台無しにしてしまう。
そんなプレッシャーに押されながら私たちの緊張感は最高潮に達していた。
それに加えて、その緊張感を例年の倍味わうことになる。
それでも、稽古中は一度だってうまく行ったことの無かった
オープニングだったが、舞台で演じていた役者たちのパワーにも支えられて
パーフェクトとまではいかなかったものの4回とも
納得のいくものにすることができ、
特に楽日には拍手までいただけてとても嬉しかった。
これは私の中での逸話ですが、
百合子が家族の反対を押し切って自分の夢を
実現すべく東京へ出て行くという回想シーンがありましたが、
ここでいつも自分自身が感動してしまい涙が出てきそうなのを
必死にこらえながら演奏していた。
いえいえ、音楽にではなくてセリフ一つ一つに。
(特に楽日には衣装のポケットにハンカチを仕込んでいたほどだった)
その後も特に大きなミスも事故も無く、
末吉家と客席のお客様とが一体になっているのをびんびんに感じながら、
清清しく爽やかな気持ちで3日間4回の本番を乗り切ることができた。
と同時に、今まで約半年間ずっと付き合い演奏してきた音楽とも
今日でお別れなのかと思うと、少し寂しい気持ちだけれど、
今までの倍の回数演奏することもできたし、自然と笑顔で
お別れすることもできた。
この日記を書いている今でも、
まだそんな数々の思い出のつまった劇場の余韻がたくさん残っている。
劇団ふぁんハウス創立10周年記念第15回公演「夢めぐり」、
お楽しみいただけましたでしょうか。
今回は、3日間4回の公演に渡って
大勢のお客様と沢山の感動を分かち合うことができました。
他にも、さまざまなセクションで携わってくださったスタッフの皆さん、
ホームページ上でいつも私たちを応援してくださっている全ての皆様、
そして何よりもお忙しい中を劇場にいらしてくださった大勢のお客様に
感謝しても仕切れない思いでいっぱいです。
本当にどうもありがとうございました。
私たち「劇団ふぁんハウス」は10周年という
大きな節目の真っ只中に立ち会っているが、
これをステップに常に初心の気持ちを忘れること無く
向上心を大切にして次回公演も新たな目標を持って
力強く進んでいけたらと思っている。
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2008年7月18日 小山恵子
劇団ふぁんハウス10周年記念公演、
今回の公演はふぁんハウスの歴史の重みを感じながらのスタートとなった。
10周年にふさわしい素晴らしい作品『夢めぐり』、
そんな記念すべき時に出演できることに喜びを感じつつも
プレッシャーはすごかった。
また今回は初めての試み、3日間の4回公演。体力不足を感じる私にとって
不安はつのるばかりだった。
扱う小道具も多いし、早や替えもある・・・
現場に行くとかなり勝手が違っていてかなり苦労したように思う。
そんな中、一気に不安を解消してくれたのは舞台スタッフの方々でした。
井川さん、水野さん、出口さん、そして須藤さん毎回公演の度にお世話になっていますが、
今回は特に私にとって心の支えでありました。
ありがとうございました。
ふぁんハウスにはいつもご協力いただいている大勢のスタッフのおかげで
ここまでこれたのだと実感しました。
これからは今まで以上に感謝の気持ちを忘れず
私自身、芝居に関しても精神的にも、もっともっと成長してふぁんハウスとともに
ずっと歩んでいきたいと思いました。
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2008年7月22日 竹本和弘
今回で8回目の舞台を踏むこととなりましたが、
経験を重ねるごとに、
その「怖さ」を感じるようになりました。
全盲の自分にとって、複雑な舞台セットの中を動き回り、
ましてや、そこで役を演じるというのはとても恐怖を感じるものです。
もちろん、その恐怖というのは、
眼が見えないが故のミスにより、芝居を壊してしまうかもしれない、
という恐怖です。
「眼の見えない人」を演じるのなら話は別ですが、
今回も見える人、つまり健常者を演じたわけです。
ちょっとしたしぐさや、ちょっとしたミスで、
観客が、「あの人眼が見えないんだ」と感じてしまったら、
その観客のテンションは下がってしまいます。
今回初めて舞台セットを眼にしたとき(?)は、
正直ゾッとしました。
舞台袖から末吉家の玄関までかなりの距離がある。
袖からでればもう観客の眼に入る。
そこから玄関までまっすぐ歩いて、かつスムーズに扉を開けて
家の中に入り、靴を脱いで、柱にぶつからないように、
部屋に上がり、ちゃぶ台の前を歩いてちゃぶ台上手の座布団に座る。
この一連の動作をスムーズに決めなければならない。
しかも役を演じながら。
これまでの公演では、袖から部屋の入り口までの距離が近かったり、
または、部屋のドアを開けて入ったところから観客に見えるという
セットがほとんどでした。
今回のセットを見たとき、
全盲の俺にこんなセットで?ちょっとまって・・・。
と思いました。
しかし、団長はまったく涼しい顔。
これまでもそうでしたが、眼の見えないものにとって、
ちょっと難しいのではないかと思われる舞台上での動きに対しても、
団長は自分にはそれほど細かいことを言いませんでした。
それは、竹本ならできるだろうと信じてくれているに他ありません。
しかし、こうすれば確実にうまくいくという方法はありません。
最終的には、舞台袖で歩く方向を定めてくれるスタッフ、
他の役者との連携、そして自分の勘に頼ることになります。
これらのことが少しずつバランスよく噛み合うようになると、
うまくいく確立は高くなります。
しかし百発百中ということはありません。
そして本番。竹本演じる忠信が最初に出る場面。
スタッフがきちんと歩く方向を定めてくれます。
不安なので、出の直前に再度方向を定めてもらいます。
さぁ、いよいよ袖からでます。一歩、2歩・・・、
もう観客から見えています。
そして、玄関前に立ち止まりました。
ここまではうまくいった様子。
次に玄関の扉に手をかけて扉を開けます。
2度目の緊張の瞬間です。
うん、これもうまくいった様子。
次に靴を脱いで柱にぶつからないように部屋に上がります。
それだけではありません、ここで第一声を発します。
うん、これもうまくいった様子。
そして、台詞を言いながらちゃぶ台の前を歩いて
ちゃぶ台上手の座布団に座る・・・
うん、うまくいった。
その後、座布団に座って、手に持っていた新聞を広げ、
それを読みながら台詞を言うのですが、
その新聞を持つ手が震えました。
ここまでの最も「怖い」部分を乗り越えたという安堵感から。
この場面での手の振るえは、4舞台全部で起こりました。
感激に来られたお客様、お気づきになられました?
これだけではなく、芝居が終わるまで恐怖する場面はたくさんありました。
しかし、その「怖さ」以上に感じるものがあります。
それは「楽しさ」であり、舞台に立てる「喜び」です。
それを感じることができるのも、
他の役者たち、スタッフのみなさん、
会場スタッフのみなさん、そしてなりより、
ご来場いただいた皆様のおかげです。
そんなみなさんからたくさんパワーをいただいているからこそ、
恐怖を乗り越えることができ、
大きなミスをすることなく、自分のような者が
舞台に立つことができるのだと感じます。
みなさま本当にありがとうございました。
さて、次はもっともっと演技力を磨いて、
眼の見えない役者竹本ではなく、
一演技者竹本を批評していただけるようになりたいです。
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☆ あかねからひとこと ☆
>Amatyへ
目標を立てるということはとても大切なことですね。
今回もすばらしい演奏でした。
でもさ、本番中に涙を流してるってのには気づかなかったなぁ。
そういえば、ピアノの音色が泣いてたかな?
それがすっごくいい効果を出すのかもね。
>恵ちゃんへ
いつも安定した演技を見せてくれますよね。
存在感もあるし、目立つし。
次回はどんな役をやるのかな?
楽しみ。
>竹本団員へ
ふーん、そんな風には見えなかったけど・・・
ほんとは見えてんじゃないの?
と聞いたらビンタをくらいました。
☆
いやぁ、それにしても団員一人一人いろんな思いで舞台に
取り組んでいるんだなぁ。。。
とにかく、みんなお疲れさまでした。
☆
劇団員の写真は、
HPの「ふぁんハウスシアター」で見れるよ!
http://www.funhouse.ne.jp/
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〜〜〜〜 [秋あかねの「秋田犬蹴飛ばしたい」]
☆☆☆☆ 咄嗟に対処する
先日友人からこんな話を聞きました。
ある武道の稽古合宿での話。
稽古を終えた後、夜8時から
親睦会なるものがあったそうです。
ビール、ソフトドリンクを片手にバーベキューです。
参加者は総勢七十余名。
開始してから約30分、宴も酣となったころ、
道場生の一人が司会者となり、余興が始まりました。
一人、あるいは2、3名が1グループとなって、順番に5、6グループが
寸劇、コント、一発芸などを披露したそうです。
そして最後に師範の締めの言葉があり、親睦会は終わりました。
その師範は締めの言葉としてこんなことを話されたそうです。
「さっき、何人かの人が余興をやってくれましたが、
芸があるとかないとかそういうことではなく、
こういった場で、何か振られたとき、
咄嗟に何かできること、それはとても大事なことです。
今回は、あらかじめ何かやってくれということで頼まれたということでしょうが、
それはそれとして、
みなさんももしこの場で突然、何かやってくれ、と振られたとき、
もじもじしないで、どんなことでもいいですから、
何かやってみてください。歌を歌ってもいいし、
似てなくてもものまねをしてもいい。
芸がなくてもいいんです。どんなことでもいいんです。
と言うのは、これは、
『思わぬ出来事に対して咄嗟に対処する能力』につながるからです。
試合というのは、よーいドンでスタートします。
それに、これから試合だという気構えもできています。
しかし、本来、敵というのは何時、何処から自分を襲ってくるか分かりません。
その時、咄嗟に自分の身を守ることができてこそ、
真の技を身につけていると言えるのです。」
この話を聞いて、芝居にも通じることだな、と思いました。
特に、本番の舞台では何が起こるか分かりません。
むしろ、想定外のことが本番の舞台では起こりがちです。
そんなとき、咄嗟に対処する能力はとても重要となります。
まぁ、役者の場合は『芸』がないとだめですが。
武道や芝居だけではありません。
どんな分野においても咄嗟に対処する能力は必要ですね。
そして、どんな分野でも何か共通するもの、
通ずるものがあるんだなぁ・・・
そんな風に感じたあかねでございました。
あかねも咄嗟に対処する能力、身につけたいな。
さてさて、来週も第15回公演の様子、
お伝えしていきます。
お楽しみに!
では、今日はこの辺りで。
Bye!
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Fun・Fan・ふぁんハウス
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編集: ふぁんハウスメルマガ編集部
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または
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