Fun・fan・ふぁんハウス [Vol.225]
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Fun・Fan・ふぁんハウス
2008/05/29 vol.225
ふぁんハウスHP: http://www.funhouse.ne.jp/
ふぁんハウスメルマガ編集部 : mailmagagine@funhouse.ne.jp
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みなさん、こんにちはー!
5月も最後の週になりました、週末に向けてなんだか雲行きが
あやしいようですが、
今日も元気いっぱい!ナビゲーターのナナです☆
もうすぐ6月ですね。ということは、
暑い夏、7月の本番ももうすぐそこ!
近づいてきましたね。
ふぁんハウスブログに寄せられた、物知りAmatiasの
コメント情報によれば、
3年前の今日は第10回公演「新・カーテンコール」楽日だそうです。
よく知ってるなぁ・・さすが!
さすが! もそうだけど、
来る7月の本番「夢めぐり」は第15回公演となります。
月日の経つのが早いな・・と実感しているナナであります☆
ちなみに、今日、5月29日は「こんにゃくの日」だそうです。
「5(こん)2(にゃ)9(く)」とういう語呂合わせから
制定されたそうだぁ〜。
へぇ〜。
さて、週末土曜日の午後は、
ふぁんハウスステージスクール(FSS)が開催されます。
これまで、3回行われてきました、ふぁんハウスステージスクール。
全部の回に参加されている方もいらっしゃいますし、
今回が初めて、という方もいらっしゃいます。
5月期は31日土曜日が最終回になりますので、ご興味のある方は、
この機会に是非、参加してみてくださいね☆
さあ、それでは今週も元気に
「Fun・Fan・ふぁんハウス」いってみよう!!
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☆☆☆☆ [今日の時間割] ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1時間目 [団長の独り言] 〜毎週の稽古の様子を団長が日記形式で綴る〜
2時間目 [お知らせコーナー]
3時間目 [劇団員日記] 〜団員の稽古日記〜
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◇◆◇◆ [団長の独り言] ◇◆◇◆
◆◇◆◇ 劇団ふぁんハウス代表 平野恒雄 ◆◇◆◇
5月24日(土) 「素敵な先輩たち」
劇団ふぁんハウスのことを本にするために、
1月の稽古開始からずっと取材活動を続けている
フリーライターの五味さんから、
私への個人取材のリクエストがあったので、
稽古開始2時間前、
スターバックスでコーヒーを飲みながら、
ICレコーダーを前に、色々な話をさせていただく。
実はこの個人取材、今日で2度目。
第1回目は一か月ほど前、やはり稽古場近くにある
ヴェローチェで、劇団設立のときの話から、
2時間しゃべりにしゃべらせてもらった。
しかし第3回公演のくだりを話したところで
稽古開始時間となったので、その日の取材はそこまで。
そこで今日の取材は、第4回公演「すぽっとらいと」の
稽古開始からお話しさせていただいたのだが、
またしても私は延々としゃべりまくり、
ときにパソコンに保存している資料を読んでもらいながら
取材を受けていると、あっという間に稽古開始時間!
結局、7回公演を終えた直後に起こった
劇団ふぁんハウス解散か!?事件まで話をしたところで
この日の取材は終了。
しかし、まだ7回公演までしか話していないので、
更に現在に至るまでの色々な出来事を話すとなると、
かなりの時間が必要なんだよね・・。
取材を受けていると、色々と忘れかけていた出来事を
次から次へと思い出し、ちょっぴりセンチメンタルになり、
「よくもまぁーここまで続けてこられたものだ・・」と
改めて10年という月日の長さを実感する。
稽古場に到着し、
扉をそろりと開けると、すでに稽古は始まっていた。
正面にドカーン!と座り、
存在感バリバリの竹内さんが味のあるセリフ回しで、
メインとなる「末吉家のお父さん」を温かく演じていた。
竹内さんがちゃぶ台の前に座っていると、
稽古場全体が落ち着く。
稽古中は、わざとなのかマジなのかわからないけれど、
私のダメ出しを違った方向に理解し、
おどけた芝居をしてみせて、
ピリピリした場の空気を和ませてくれることも多々あり、
かと思えば、非常に文学的なことを言って、
「演劇人」らしい一面なんかものぞかせて、
とても頼れる「兄貴」なのだ。
その兄貴の劇団NLT時代の同期生の木村公美さんは、
竹内さんとの息の合った「ボケ&つっこみ」と、
ご自身が演じる楽しい雰囲気の芝居で、
稽古場をさらに明るいものにしてくれる。
公美ねーさんの芝居というのは、
とても明るくて、年下の私が言うのもなんなのだが、
「かわいらしい」のだ。
しかし締めるべきところは、ビシッと締める!
そういった彼女の芝居が、
メンバーの意識を引っ張り上げる。
今日行ったシーンでも、
これまでの劇団ふぁんハウスでの稽古なら、
演出家はきっと声を荒げていたであろうデコボコした
箇所がいくつもあったのだが、
お二人流の「楽しい芝居」のおかげで、
緊張感はあるけれど、
穏やかな雰囲気の中で稽古を行えた。
そんなとき、突然稽古場の扉が開いたかと思えば、
なんと!夏夕介さんが稽古場へお越しになる!
芝居の最中であったにもかかわらず、
夏さんの突然の登場に、お父さん役の竹内さんは、
「お父さん」のまま「あっ!」という声を上げるが、
2秒後、何事もなかったかのように
芝居を続けるものだから、稽古場は更に和む。
そういえば前回公演では、
夏夕介さんにもずいぶんと精神的に
支えていただいたっけ。
夏さんを始め、今回出演してくださるゲストの皆さんの
共通している点は、
芸歴も年齢も下であるプロ崩れのこんな私の
つたない演出に対しても、非常に謙虚で、
どんな要求でも文句ひとつ言わず
「はい」とだけ言って、そのダメを一発で通してくださるところ。
それこそ設立当時の劇団ふぁんハウスでは、
考えられなかったことだ。
あのころは
素人の出演者ばかりだったせいもあるのだろうけど、
とにかくダメが一発で通るなんてことはあり得なくて、
そのくせ、やたらと「演出」や「脚本」に対して
いちゃもんをつけてくるメンバーが非常に多かった。
私がひとりの役者にダメを出していると、
その芝居を見ている他のメンバーが、
私の出しているダメと正反対のダメを平気で
その役者に言うなんてことがまかり通っていたからね・・
それでも当時の私は、メンバーたちの
「間違った正義感」を「やる気」ととらえて、
変な遠慮をしていたからなぁ・・
だからメンバーの自己主張を
いちいち聞いていたのかもしれない。
そうかと思えば、
稽古中に居眠りをするメンバーもいたし、
無断欠席、無断遅刻は当たり前だったし・・
そのころの劇団ふぁんハウスならば、
夏さんや、今回参加してくださるプロの先輩たちは、
絶対に「ちょっと・・ごめんなさい・・」って言って
出演なんてしてくれなかっただろう。
それを考えると、劇団ふぁんハウスは
確実に進歩しているのかな。
しかしまだまだ劇団内では、
障害を持つ人とそうでない人とが、
本当の意味で理解し合って自然な形で
活動できていない部分もあり、
そこをクリアーにしない限り
「障害のあるなしにかかわらず本物の芝居をつくる」
という目標には達しないんだよなぁ。
難しいようで簡単で、
でも簡単なようで実は難しい.・・
個々の性格もあるけれど、
これからもお互いに、充分コミュニケーションを取りながら、
いい芝居をつくっていきたいものである。
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☆☆☆☆ 劇団ふぁんハウスステージスクール開校のお知らせ
劇団ふぁんハウスでは、
「劇団ふぁんハウスステージスクール」(5月生)を募集しています。
<5月生募集要項>
芝居をやりたい人集まれ!!!
「芝居をやってみたい!」という想いのあるかた、
障害の有無、年齢、性別、国籍なんて関係ない!
劇団員と一緒に楽しみながら、稽古をやってみませんか?
・芝居をやりたいのに、どこにも受け入れてもらえなかった、あなた!
・長い期間稽古するのは難しいけど、ちょっとやってみたいという、あなた!!
・芝居はやってみたいけど、自分には無理だよーと思っている、あなた!!!
劇団ふぁんハウスは、障害のある仲間たちとともに、
「やる気と熱意で本物の芝居を作ろう!」
という趣旨のもと、1998年12月に設立された劇団です。
障害があろうが、芝居が初めてであろうが、
「熱意」と「やる気」を持って真剣に芝居に打ち込めば、
「お客様に心から満足していただける本物の芝居を提供できるはず!」
というポリシーのもと、活動しています。
日時:第1回 5月10日(土)14時〜16時
第2回 5月17日(土)14時〜16時
第3回 5月24日(土)14時〜16時
第4回 5月31日(土)14時〜16時
※1回のみの参加でも可。
場所:港区立港勤労福祉会館(第1回、第2回)
東京都障害者福祉会館(第3回、第4回)
(いずれもJR田町駅から徒歩約5分
都営三田線三田駅A8出口から徒歩約1分
都営浅草線三田駅A7出口から徒歩2分)
内容:発声、動き、感情表現など基礎稽古を中心に、
過去の劇団公演の台本などを使って、即興劇を行います。
資料代:参加回数にかかわらず、お一人につき1,000円いただきます。
お申し込みは info@funhouse.ne.jp まで。
☆☆☆☆ 劇団員募集のお知らせ
劇団ふぁんハウスでは、次回公演に向けての
出演者を大募集しております。
経験、年齢、そして障害の有無はまったく関係ありません!
「大笑いして、最後は感動して涙が止まらなかった」
「誰が目の見えていない役者かわからなかった」
「生きる勇気がわいてきた」
「本当の意味でのバリアのない劇団だ!」
「障害を持つ役者がいる劇団という先入観を
取り去ってしまうほど、芝居がおもしろかった!」
毎回、このような大好評のアンケートをいただき、
ファンの方々に支えられている本物の劇団です。
テレビ、新聞、ラジオなどのマスコミにも
取り上げられています。
いろいろなことをチームワークで乗り越えて、
公演が大成功したときの喜びは、なにものにも
代えがたいものです。
この感動を一緒に味わいましょう!
詳しいお問い合わせ先。
info@funhouse.ne.jp
過去の公演、稽古の様子など、劇団ホームページも
ぜひ一度ご覧ください。
http://www.funhouse.ne.jp
ご参加、心よりお待ちしております
☆☆☆☆ 劇団ふぁんハウス サポーターズクラブのお知らせ
劇団ふぁんハウスでは、サポーターズクラブを設けており、
会員を随時募集しております。
会員は以下の2種類です。ぜひ、ご登録ください!
<会員種類>
1 サポーター会員(登録無料)
公演当日スタッフをお手伝い頂ける方、
または公演にむけて劇団のいろいろな活動を
サポートして頂く会員さんです。
現在、当日の受付スタッフ、誘導スタッフ、
舞台スタッフ、そしてエキストラで出演して頂ける方
などを募集しています。
どれかひとつでも参加出来そう!という方は
ぜひ、ご登録ください。
当日スタッフをして頂いた方は公演を無料でご覧頂けます。
2 アシスト会員(年会費2000円)
ふぁんハウスを応援したいが
スタッフをやる時間がとれない、
または遠方に住んでいるという方。
活動応援費(年間2000円)という形で
ふぁんハウスを応援して頂けませんか?
アシスト会員の方は公演DVDを割引価格で
お買い求め頂けます。
会員特典
稽古の進み具合や稽古の裏話も聞ける
「ふぁんハウスニュース」の配信
劇団グッズの購入
「団長の独り言」の進呈
劇団員との交流
などなどこれからどんどんと増やして行く予定です!!
お申込み方法:お申込み・お問い合わせは
ふぁんハウスサポーターズクラブ事務局
E-mail info@funhouse.ne.jp
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☆☆☆☆ 携帯版メルマガ「団長の独り言」
現在ふぁんハウスでは、携帯版メルマガも発行しております。
タイトルは「団長の独り言」。
内容は、PC版当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」に
掲載している「団長の独り言」を少し短くしたバージョンです。
当メルマガ「Fun・Fan・ふぁんハウス」よりも少し早めに
配信しております。
詳細、ご登録は以下です。
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■■■■ [劇団員日記]
2008年5月28日 竹本和弘
本公演まで残すところ1ヶ月半となりました。
これまで多くの先輩方々と共演させていただきました。
今回もまた数名のプロフェッショナルな方々と
舞台を共にする機会をいただきました。
そういう方々から見習うべき点はたくさんありますが、
その中で最近気づいたことがあります。
それは、
「自分を演出する方法を知っている」
ということです。
もっとも、芝居をやっているか否かに関わらず
人というのは誰もが、日常生活で自分を演出しているはずです。
それが「いい演出」かそうでないかは別として。
自分を演出していないのは一人っきりになった時ぐらいだと思います。
ただ、日常生活において自分を演出するのと、
役者が舞台上で自分を演出するのとは内容が違います。当たり前ですが。
舞台で、芝居の中で、
いかに自分を魅力ある人物として見せるか、
魅力ある表現を作り出すことができるかということです。
これがまず基本で、
そこに団長の演出が加わることによって
更に魅力ある人物を表現できるようになるのかもしれません。
自分はまだまだ団長の演出に頼りきっています。
もう5年も芝居をやっていて、そんなことでは駄目ですね。
これからは「自分を演出する」ということを少しでも
できるようになればと思っています。
そして舞台上で魅力ある人物を表現できればと思っています。
「あなたにはそもそもなんの魅力もないんだから、無理無理・・・」
なんて声が聞こえてきそうですが、
まぁそうおっしゃらずに、暖かく見守ってください。
あるいは、暖かく無視してください。
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☆ ナナからひとこと ☆
今回も、素晴らしいゲストの方が参加してくださっていますね☆
演技はもちろんのこと、その芝居に取り組む姿勢、
周囲への気遣いなど、見習うことがたくさんあります。
今回は女性のゲストの方もたくさんいらっしゃるので、
ナナはその女性らしさを見習いたいと思います。
えーーー、そんな無理って言わないように!!
話はそれましたが・・・、
今回も竹本さん、劇団の中心となってみんなを引っ張っていって
くれています。
いつもエネルギーあふれる芝居を魅せてくれる竹本さん。
今回の舞台上では、どう自分を演出して、魅せてくれるのか、
本番の舞台が待ち遠しいです☆
ナナも、女性らしく、自分を演出できるようになりたいです。
えーー、だから、無理って言わないで。(笑)
☆
竹本団員をはじめ、劇団員の写真は、
HPの「ふぁんハウスシアター」で見れるよ!
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編集: ふぁんハウスメルマガ編集部
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