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2006/04/01

【簿記の館】

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□                                 □
□ 簿 記 の 館   第 140 号  (2006. 4. 1)          □
□                                 □
□      日本商工会議所主催 簿記3級検定試験合格!!     □
□                                 □
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●●目次●●
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 発行予定から1日遅くなってしまいました。申し訳ございません。

≪1≫ ○ 仕訳〔有価証券・固定資産〕 (本科講座11)
        ○ 仕訳〔未収金・未払金・発送費・引取運賃〕 (本科講座12)

━━ 本文 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪1≫ 簿記3級学習 ―――――――――――――――――――――――

 仕訳〔有価証券・固定資産〕 (本科講座11)

  本科講座11では、有価証券・固定資産について学習します。
  この部分の重要な点は次の2つです。

 (1)有価証券の購入時の手数料などは、購入価格に含めて仕訳を行う。
    又、有価証券の売却時には、利益の処理も行う。(例1・2)

仕訳例
―――――――――――――――――――――――――――――――
例1 有価証券を¥27,000購入し手数料\3,000とともに現金で支払った。

   借方 有価証券  30,000 貸方  現 金 30,000  
―――――――――――――――――――――――――――――――
例2 ¥30,000で購入した有価証券(手数料込)を売却し
   代金は現金で受取った。

 ¥40,000で売却した場合
   借方 現 金 40,000  貸方 有 価 証 券    30,000
                             有価証券売却益 10,000

 ¥20,000で売却した場合
   借方 現    金   20,000  貸方 有 価 証 券    30,000
      有価証券売却損 10,000
―――――――――――――――――――――――――――――――

  例1・2の場合の考え方は、利益が発生しようが、損失が発生しようが
 現金を伴なった動きですから、仕訳は行いやすいと思います。借方に現金、
 貸方に有価証券を記入し、借方、貸方の金額を合わせればよいのです。合
 わせる際に、利益が出ていれば、有価証券売却益勘定を使用し、損失が出
 たならば、有価証券売却損勘定を使用します。


 (2)固定資産とは、建物や車など会社が1年を越えて使用する物をいい
    ます。固定資産の仕訳は、何も難しいことはないです。素直に現金
    の動きを元にして考えれば問題ないです。固定資産の勘定科目には
    備品や、土地、建物などいろいろあります。

仕訳例
―――――――――――――――――――――――――――――――――
例3 備品を¥30,000分現金で購入した。

   借方 備 品 30,000  貸方 現 金 30,000
―――――――――――――――――――――――――――――――――

○ 仕訳〔未収金・未払金・発送費・引取運賃〕 (本科講座12)

  本科講座12では、未収金・未払金・発送費・引取運賃について学習し
 ます。ここで重要なのは次のとおりです。

 (1)未収金・未払金とは、文字通りの意味となります。まだ受取ってい
    ないお金を未収金といい、まだ支払いを済ませていないものを未払
    金といいます。ここで重要なのは、自社で販売する商品の場合は、
    売掛金や買掛金を使用しますので、商品以外の物が対象となります。
    (土地や建物、備品など)

仕訳例
―――――――――――――――――――――――――――――――――
例4 備品¥30,000を売却し、代金は翌月とした。
   借方 未収金 30,000  貸方 備 品 30,000
―――――――――――――――――――――――――――――――――
注意 商品¥30,000を販売し、代金は掛とした。
   借方 売掛金 30,000  貸方 売 上 30,000
―――――――――――――――――――――――――――――――――

 (2)発送費などの費用は3つのパターンがある。
    発送費関係では以下の3つのパターンを押さえときましょう。

   1 発送するときに、発送費が当社負担の場合。
     →発送費は発送費勘定で処理。
   2 発送するときに、発送費は相手負担の場合。
     →立替金や売掛金勘定で処理する。
   3 仕入時に、引取運賃が当方負担
     →引取運賃も仕入金額に含めて処理する。

 ※テキストの例も参照してみて下さい。

今回のメルマガはここで終わりです。

==============  次回の予定  ==============
 次回発行は、4月 7日(金)を予定しております。
 次回の学習内容は、本科講座13までの予定です。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本文ここまで ━━━━━━━━
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│  簿┃記┃の┃館┃  日本商工会議所主催 簿記3級合格メルマガ
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│◇発行者:簿記の館事務局
│◇e-mail:bokiboki3@yahoo.co.jp
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