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2007/11/21

中高年のためのギター教室

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 <メールマガジン>     中高年のためのギター教室(1)

 発行者;広垣 進(伊勢市) 第1、第3水曜配信
 ホーム http://www.amigo.ne.jp/~hiro7167/
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 おはようございます。広垣です。

 講座部分、また最初にもどります。
 必要に応じて修正しますが、大部分以前出したものと同じです。
 ご了解ください。



1.基本的な考え方

 ピアノの体験談になります。
 私は20代後半になってはじめてバイエルの教則本を買い込み、鍵盤
にさわりはじめました。それまでギターを10年以上やっていましたが、
なにしろ指の使い方が全然ちがいます。
 これにくわえて右指の爪の問題がありました。爪を伸ばしているため
に、指を垂直に立てることができず、そのため、ひとつひとつの音を出
すのに余分な力が入りました。
 譜面上、音符の多い曲はどうあがいても弾けないばかりか、指に疲れ
が残り、「このまま続ければ指をこわすのでは」という恐れを抱きまし
た。
 そしてあえなく挫折。バイエルで基本的な技術をマスターして、ハノ
ンで指をきたえて、という一般的なコースから簡単にはずれてしまいま
した。
 バイエルの後半部分だとか、ソナチネだとかいう、小学生でも簡単に
弾いてのけるようなオーソドックスなレッスン曲になると、まるで歯が
立たないことがわかったのです。

 しかし、そうした中でひとつの道が残りました。
 「指の負担が少なくて、音楽的にいいものは」と考えたとき、バッハ
の小品集に出会いました。Z楽譜出版社から出ているいちばん初歩的な
曲集です。
 左右の指に独立したメロディーを担当させるのにはさすがに悪戦苦闘
しましたが、いったん指が覚えたあとは、充分楽しめるわけです。どう
かすると「ギターで自分が弾くバッハよりもましだな」と思えることも
ありました。
 ピアノの練習を完全にやめてしまった今も、このころ手がけたメヌエ
ット(いちばん有名なト長調のあの曲)を、ときどきポロポロ弾いて楽
しんだりしています。

 私がこのことで得た結論は、「音楽の価値は音符の量に比例しない」
ということ、もっと単純に言いかえれば「やさしい、シンプルな曲にも
いいものはたくさんある」ということです。

 次に言いたいのは、自分の身体をよく知ること。
 40歳を過ぎて、特に今の季節(夏)になると、毎年困っていること
があります。それは右手指が動きにくくなることです。
 「冬の間違いでは?」と思われるでしょう。
 それはこうです。
 夏場になると半袖のシャツを着て過ごすことが多くなります。
 私がこの状態でギターをかまえて弾いた場合、2〜3分もしないうち
に右指が動きにくくなってくるのがわかります。長袖で弾いたときはそ
うでもないんです。
 これはきっと、ギターの表面板と側板のつくるカーブが右腕の一部
(肘の付近)を圧迫していることに原因があるのだと思います(正確に
は、腕がギターを圧迫し、その反作用で、ギターに圧迫されているよう
に感じるということです)。
 どこかに余計な力が局所的に加わって、血管を圧迫して血流が悪くな
っているか、あるいは筋肉や腱を圧迫して、異常な筋緊張を引き起こし
ているかのどちらかだと思われます。
 冷房の効いていない部屋で弾いてもそうですから、「腕が冷えたから」
というだけでもないでしょう。
 年をとれば筋肉も硬くなりますし、血行も悪くなります。
 それがあたりまえです。
 これを防ぐには、若い頃のように体質を改善するか(そんなことが簡
単にできればノーベル賞ものです!)、なるべく無駄な動きや力を排し
て、リラックスして演奏できるようにするしかありません。
 確実に1年1年、老化に向かっている自分の身体のことを考えずに、
ステージにのぞむと、「こんなはずじゃなかった」という事態を引き起
こします。
 以上2点を、このメールマガジンを購読されているみなさんに申し上
げたいと思います。


↓Please use this site for a more necessary English translation. 
http://www.excite.co.jp/world/english/?before=&wb_lp=JAEN
     ……英訳の必要な方は、このサイトをご利用下さい……


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   手製CD「禁じられた遊び」〜完成のお知らせ


今年3枚目のクラシックアルバム(手製CD)ができました。
いずれも、私(広垣)の演奏です。
例によって自宅でMDに収録、市販のCD−Rに焼き付けるかたちをと
っています。

※非売品ですが、ご希望の方に郵送させていただきます。
 お申し込みは sh72j@yahoo.co.jp(ただし@は半角)まで、郵便番
  号、ご住所、お名前……の順に明記してご送信ください。
(作業の都合上、初めてでない方も同様にお願いします)
 品がとどきましたら「実費(現物)カンパ」として、80円切手5〜6枚
 程度お送りいただけると幸いです。
 郵送お申し込み最終締め切りは11月24日(土)です。
(作業予定日;11/25)


↓収録曲

  1  グリーンスリーブス         イギリス古謡

  2  シャコンヌ イ短調           ヴァイス
     
  3  幻想曲 ホ短調             ヴァイス

  4  ワルツ ハ長調            レニアーニ

  5  前奏曲第5番               タレガ

  6  人形の夢                バリオス
   
  7  前奏曲第4番「インディオへの讃歌」 ヴィラロボス

  8  簡素な練習曲 No.1,2,4,5,8      ブロウェル

  9  メランコリー/「プラテロと私」より   テデスコ

  10  禁じられた遊び           スペイン民謡
   
※お知らせが重複した場合はご容赦ください。


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◆ブログ「私の音楽日記」⇒  http://blog.goo.ne.jp/hiro7167

11月4日(日) 「ボロを出さぬよう」

文化祭シーズンです。
午前中、地元中学校の吹奏楽部の演奏を少し聴いてきました。
昔懐かしい西城秀樹さんの「ヤングマン」他、いずれも軽快な選曲&
演奏でした。
「一糸乱れぬ」とまで絶賛はできかねますが、まずはがんばっています
ね。
少なくとも……「言うまでもなく」でしょうか……リズム感覚は、私た
ち、昭和に育った世代よりも何歩か秀でています。
「若い人たちとリズミックな曲で勝負しても、太刀打ちできないな」と
いう感をあらたにしましました。
「じゃあ、どうしようか……やっぱり『うた』かな」と思います。
ここで言う「うた」は、弾き語りの「歌」でなく、楽器でメロディーを
奏でる際の「うたごころ」のことです。
かといっても、ひとつのコンサートで、遅い、冗長な曲ばかり弾くわけ
にはいきません。
適度に、アップテンポなものも、演奏が崩れない程度に入れていく必要
があるでしょう。
今度の「志摩公演」のプログラム、前半の独奏も後半の歌も、落ちつい
た曲が大部分ですが、速目の曲もほんの少しは入っています。
速い曲でボロを出さないよう、技術練習に励んで本番にのぞみたいと思
います。


11月12日(月) 「日曜の夜のコンサート」

昨晩は、地元音楽家堤りささんのスピネットコンサート。
スピネットというのは「チェンバロを小さくしたような楽器」と思えば
いいでしょう。
市民活動センター(旧シティープラザ)のA会議室で聴いてきました。
昼間、「行きたいけど、少し風邪気味だし、どうしようかな」と迷って
いましたが、仮眠の後、身体が軽くなったので、行くことにしました。
彼女のコンサートがいつも短めに設定されていることもありました。
彼女の演奏を聴くのはもう何度目でしょうか。
いつも完成度は高く、楽しませてくれます。
そしていつも、「もう少し聴きたいな」というところで終演を迎えます。
昨日も、開演から終演までの時間がわずか45分間でした。
予告されていたのは30分で、「音楽掲示板」を見たときから「もっと
弾いてほしいな」と思っていましたので、ほどよい時間延長でしょう。
彼女の演奏を聴きながら思いました。
「このスタイルなら、日曜の夜のコンサートも可能だな」
おりしも、この時点ではギターと歌の会の次々回企画の日取りが決まっ
ていませんでした(次回は24日です)。
おりしも、12月の土曜日はすでに全部予定が入っています。
「そうだ! この足で、この建物の事務室へ寄って会場を予約していこ
う」
はたして、スピネットコンサートと同じ部屋がとれました。
12月9日(日)の晩です。
でも、若い頃何度かやったように「7時から9時まで」という設定です
と、間違いなく翌日の仕事に差し支えます。
かといって、堤さんのように「30分で終ります」いうわけにはいきま
せん。
私の場合は、演奏時間が短すぎると、調子が出る前に終ってしまいます
からねえ。
「休憩も含めて1時間」をめどに考えることにしましょう。
これなら「短すぎる」というお叱りは受けないでしょうし、演奏者(私)
もお客さんも翌日の心配をさほどしなくていいでしょう。
「日曜の夜、短めのコンサートなら可能」という発見は、昨晩の最大の
収穫であります。

▽CN伊勢の音楽掲示板
http://tcup7121.at.infoseek.co.jp/cn_ise/bbs


11月13日(月) 「健康的プログラム」

ここのところ、ギターと歌の会では、プログラムの前半が独奏、後半が
弾き語り…となっています。
弾き語りの曲目が多いと、自然と夜更かしする日が増えて寝不足になり
ます。
逆に独奏の曲が多くなると、「寝なきゃ」という意識が働きますので、
比較的健康的な生活サイクルとなります。「前半と後半、演奏時間を同
じにする必要はないな」…そう思えてきました。 
今度の例会では、独奏、弾き語りの演奏時間の比率を2:1くらいにし
てみましょうかねえ。 


↓メルマガ「私の音楽日記帳」バックナンバー(まぐまぐ版)
 http://blog.mag2.com/m/log/0000086287


<演奏予定など>  

★ご案内/広垣
http://blog.goo.ne.jp/sh72

★ブログ「CN伊勢」
http://blog.goo.ne.jp/cn_ise ……もどうぞ。

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