2009/11/15
荘司雅彦のメルマガ
荘司雅彦です。 最近、本当に日没が早くなりました。 特に私は三重県の出身ですので、 大学生になって初めて上京して時は、日没に早さに驚いたものです。 ■ 新著のご案内 今月19日に久々のビジネス書を上梓いたしました。 「3時間で手に入れる最強の交渉術」(ビジネス社刊)です。 本書は、私20年以上の経験で編み出した 「説得・交渉」の方法論であり「型」といえるものです。 本来私は口下手で、話すことは大の苦手でした。 しかし、口下手では、銀行の営業もさることながら、 弁護士として依頼者の信頼を得るとなど到底できません。 そこで、大量の書物を読み、他人の技を盗み、 自ら「トライ・アンド・エラー」を繰り返しながら、 極めて効果的な「説得・交渉」の型を作り上げることができました。 読者の方が、そのまま使えるように、 「説得・交渉」の型を1ページでまとめたものを、 メソッド集として付けています。 それを常時持ち歩いていただければ、 「説得・交渉」を中心とする他者との会話を 効果的かつ充実したものにすることができ、 スキルアップのみならず、人間関係を良好にすることもできます。 「会話力は儲けに直結する」 とよく言われますが、実際に「儲ける」ことのできるノウハウを 本書では、惜しみなくご披露しております。 ■ 予告編 本書の中から一つ予告編を出してみましょう。 「敵陣に味方を作る戦法」です。 ビジネス・シーンでは、交渉担当者と責任者がいて、 交渉担当者と話を詰めていってから、 責任者の承諾をもらうというパターンが多いはずです。 相手が会社でしたら、 役員や部長クラスが責任者で、 課長、係長クラスが担当者となるケースが案外多いですね。 私が会社を相手に交渉をする際、 相手に代理人弁護士がついておらず担当者が課長であるような時、 次のような手法をよく用いました。 担当者と何度か話し合い、落とし所が見えてきたら、 担当者の上司に次のようなファックスを送りました。 (今だとメールですね) 「当方依頼者の御社に対する怒りは凄まじいものがありました。 しかし、担当の○○課長の誠意溢れる交渉態度と、 筋の通ったご説明ぶりを、逐一当職が報告したところ、 当方依頼者も○○課長の素晴らしい人間性に感銘を受けました。 つきましては・・・」 さて、このようなファックスやメールは、どのような効果を生んだでしょう。 当然、上司は担当者の○○課長にファックスやメールを見せます。 交渉相手から、交渉態度などをベタ褒めされた○○課長の株は当然上がります。 当然の流れですが、 ○○課長は、敵陣で「私に変わって」交渉締結に動いてくれます。 これは、組織に属する○○課長の最大の関心事が、 組織内での評価であるという点をくすぐったことによるものです。 お互い、気持ちよく交渉成立と相成るわけですね。 ■ 今回の予告編は数ある「型」のひとつです。 機会があれば、出版社に叱られない範囲で、 予告編をご紹介していく所存です。 それでは、季節の変わり目ですので、 くれぐれもご自愛下さい。 □□□□□□□□□□□□□□□□ 弁護士 荘司雅彦(しょうじまさひこ) WEB http://www.masahiko-shoji.com/ BLOG ぐうたら法律事務所 http://plaza.rakuten.co.jp/justice7711/ 中学受験 http://blog.livedoor.jp/justice7711/ イザ! http://justice7711.iza.ne.jp/blog/ mixi http://mixi.jp/home.pl



