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2008/08/29

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   カヌー犬ブックス [カヌー犬ウィークエンドポスト Vol.201]
   今週の新着情報 2008.8.22〜2007.8.28
   http://www.canoe-ken.com/
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◆◇目次◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■新着情報
 http://www.canoe-ken.com/books/mail/new_book.html
 ・食べものや暮らしに関する本 25冊
 ・海外文学 10冊
 ・紀行文、ガイドなどの旅の本 5冊
 ・日本の作家を少しだけ  5冊

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■新着情報
 http://www.canoe-ken.com/books/mail/new_book.html

 ◆食べものや暮らしに関する本

 ●「四季のおかず(全12冊セット)」−江上トミ、江上栄子− 2400円
  ( 大門出版/各1972年20刷/18×13cm/状態:A )
  NHK「きょうの料理」や「キユーピー3分クッキング」などテレビ放送の草
  創期に活躍、江上料理学院を創設。家庭料理の普及に尽くした料理研究家
  の著者による家庭料理のレシピ集。春夏秋冬の季節にあわせて、西洋料理、
  中華料理、日本料理それぞれを1冊ずつ、全12冊にまとめる

 ●「京の味―名所とたべもの」−岩城もと子− 350円
  ( 保育社/1973年17刷/カラーブックス/状態:A )
  千年の都に伝わる千年の味、そして現代に通じる現代の味‥‥禅料理や懐
  石料理から発達したものを中心に選んだ京の味を紹介する、円山公園、知
  恩院、南禅寺、哲学の道、祇園、鴨川、京都御所‥‥など京の見どころも
  収録

 ●「独りの珈琲」−増田れい子− 1200円
  ( 鎌倉書房/1981年3刷/単行本/状態:B )
  「心やさしい人々に贈るエッセイ。気忙しい日常のなかで、つい忘れがち
  な他人へのいたわり、懐かしみ、哀しさが共感となって珠玉の耀きをはな
  つ」(帯より)「ロールキャベツ」「粗食のかたき討ち」「たくあんの大
  往生」「コペンハーゲンにて」「臆病な酒」「冬のバラ」「オルガン」
  ‥‥など

 ●「コーヒー教室」−高島君子− 600円
  ( 有紀書房/1973年/18×13cm/状態:A )
  木村コーヒー店取締役、コーヒー教室室長であり、東京喫茶技術専門学校
  や東京バーテンダースクールなどの講師をつとめる著者が、コーヒーを愛
  する人に向けて、コーヒーの正しい知識と上手な入れ方からコーヒー豆の
  銘柄や焙煎、コーヒーの器具などについてを解説する。紅茶の種類やココ
  ア・紅茶の入れ方のポイントなどを解説したココア、紅茶の楽しみ方も収
  録

 ●「ZEROより愛をこめて」−安野光雅− 900円
  ( 暮しの手帖社/1991年3刷/単行本/状態:A )
  「暮しの手帖」第3世紀第1号から第13号(1986年1月〜1988年3月)ま
  で連載された手紙形式のエッセイを加筆訂正してまとめたもの。装丁:安
  野光雅、カバー版画:勝尾正子。「サンタクロースからもらったプレゼン
  トのこと」「同窓会で財布がなくなったはなし」「鬼のモデルは人間だっ
  た」「またアムステルダムに行きアンネの家をたずね、隣の家にもいった
  こと」‥‥など

 ●「材料別毎日の肉・魚レシピ」−文化出版局編− 600円
  ( 文化出版局/2003年初版/26×21cm/状態:B )
  ウー・ウェン、加藤美由紀、河村みち子、長尾智子、松田美智子、吉田勝
  彦‥‥といった料理研究家が、豚肉、鶏肉、さけ、あじ‥‥など、おなじ
  みの肉・魚を種類別に冷蔵庫にある材料と相談しながらつくれるレシピを
  117点紹介する。「たけのこと鯛の混ぜご飯」「たらの韓国風煮物」「白身
  魚とじゃがいものグラタン」「さけのカルパッチョ」「いわしのマリネサ
  ラダ」「小あじの南蛮漬け」「さばのごまみそ焼き」「まぐろの生春巻き
  」‥‥など

 ●「すぐでき!ちゃんとごはん」−加藤美由紀− 600円
  ( レタスクラブ/2007年初版/26×21cm/
  状態:A/【新品未使用品】底にB印があります )
  「時間がない!でも美味しいごはんを食べたい、食べさせたい。だからこ
  そ、すぐにできる、ちゃんとしたごはんレシピは必要不可欠!ということ
  で、子どもも大人も一緒に楽しめる料理を集めました!『一品で大満足!
   時間のないときはこれ』『フライパンかお鍋ひとつで、定番おかず』
  『グリルでつくる、ちょっとごちそう』『もう一品! ほしいときのお助
  け3分レシピ』」(カバー裏紹介文より)

 ●「となりの国のスープとごはん」−ウーウェン/李映林− 850円
  ( 角川・エス・エス・コミュニケーションズ/2007年初版/25×20cm/
  状態:A/【新品未使用品】底にB印があります )
  中国・北京出身のウー・ウェンさんと韓国・済州島出身の李 映林さん、2
  人のお母さん料理家のレシピ、中国と韓国の家庭のおかずを紹介。2004年
  1月〜12月まで『レタスクラブ』に掲載されたものをまとめたもの。「お
  かわりの声がする定番おかず」「夏も冬も献立の基本はスープ」「旬を使
  えば何でも薬膳」「ぺこぺこおなかにうれしい主食」「体を助けるデザー
  ト」「著者によるエッセイ」‥‥など

 ●「あなたのカラダは食で変わる―健康食・予防食おいしいレシピ」
  −本多京子− 750円
  ( 柴田書店/2001年初版/21×15cm/状態:A )
  「医学博士で管理栄養士でもある著者が、現代人が抱える食生活の問題を
  堀り起こし、健康を維持するために必要な食事を、具体的な料理のレシピ
  と共に紹介する」「健康時代を生き抜くために(カラフル野菜のサルサソ
  ースかけ、蒸し煮野菜‥‥など)」「カラダにやさしいお酒の飲み方とダ
  イエット(オニオンのクランベリーマリネ、プルーンのバルサミコ漬け‥‥
  など)」「カラダに必要な栄養素をとる(ゆで大豆、ひじきの薄味煮‥‥
  など)」「病気にならないための食事(カジキのマスタード焼き、豆腐の
  くず汁‥‥など)」 ほか

 ●「オリーブ・クラブ」−− 600円
  ( マガジンハウス/1988年初版/19.5×13cm/状態:A )
  「オリーブ少女の本音がいっぱい。おしゃれのこと、学校のこと、失恋や
  将来の夢‥‥。雑誌「オリーブ」の読者欄に寄せられた、オリーブ少女の
  たちの悩み、哀しみ、楽しさ、うれしさ‥‥。若さいっぱいないしょ話を
  かわいい1冊の本にまとめました。」(帯より)

 ●「吟味手帖」−小島政二郎− 1500円
  ( 日本経済新聞社/1971年初版/単行本/状態:B )
  「私の好きな味、好きな店。複雑微妙な味の世界を渉猟し尽くした著者が、
  ユーモアに溢れる様々なエピソードを交えて、独自の“味の哲学”を講じ
  た好随筆集」(帯より)「鼻ッつまり」「旅でのうまいもの二三」「鮎三
  題」「京都なるかな」「菊竹さんの博多弁」「奥村信太郎のダンディ」
  ‥‥など

 ●「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」−石井好子− 600円
  ( 暮しの手帖社/1963年4版/18×12.5cm/状態:B )
  シャンソン歌手の著者がパリのミュージックホールにデビューした頃の話
  を、その頃食べたり作ったりしたお料理のことを中心につづったエッセイ。
  今では当たり前のものでも当時としては初めて出会っただろう食べものや、
  家で時間をさいて丁寧に作ってみたもの、あるいは失敗談、そしてそれら
  の料理の作り方‥‥など

 ●「一食懸命物語 KIHACHI」−熊谷喜八− 600円
  ( 海竜社/1999年初版/単行本/状態:A )
  青山、銀座、福岡―レストラン、パティスリーを拡大し続ける「KIHACHI」
  グループの総帥、熊谷喜八の自伝。パリへの憧れた15歳の少年が、ラーメ
  ン屋さんに就職、アフリカの大使館の料理人となり、そして‥‥といった
  半生、様々な場面で出会った人々、味づくり、店づくりなどについて語ら
  れる

 ●「酒の本棚・酒の寓話―バッカスとミューズからの贈りもの」
  −コリン・ウィルソンほか− 1200円
  ( TBSブリタニカ/1983年初版/19×12cm/状態:A )
  ウィスキーの起源(コリン・ウィルソン)/グッドバイ・ミドルグラス
  (ジョン・アップダイク)/少年期(星新一)/酒飲み俗物学(ジョージ・
  ミケシュ)/二日酔いに関する若干の考察(吉行淳之介)/きみたちは、
  まだスターになれない!(山口瞳)/ウィスキーに関する仮説(田村隆一)
  /酒瓶のつぶやき(開高健) ほか

 ●「アンソロジー洋酒天国2―傑作エッセイ・コントの巻」
  −監修:開高健− 900円
  ( サントリー博物館文庫/1984年2刷/18×13cm/状態:B )
  現在のようにPR誌が巷に氾濫していなかった昭和31年に、サントリーの前
  身であった寿屋からが創刊された「洋酒天国」から、編集長であった開高
  健がエッセイとコントを選んだアンソロジー。「呑気話(吉田健一)」
  「酒十戒(高沢圭一)」「酒場数箇条(戸板康二)」「サイダー談義(獅
  子文六)」「酒のシンボル(犬養道子)」「北京のジン(奥野信太郎)」
  「サントリー禍(檀一雄)」‥‥など

 ●「ル・コルドン・ブルー パリのマルシェノート
  ―季節のフランス料理とマルシェ便り」
  −ルコルドンブルーパリ校− 1100円
  ( 文化出版局/2001年初版/26×21cm/状態:A )
  パリの伝統ある料理学校ル・コルドン・ブルーにはある、「マルシェの料
  理」という講座にあわせて、四季のフランス料理とパリのマルシェを紹介

 ●「週末はいつも焼きたてパン」−石澤清美− 600円
  ( レタスクラブ/2007年初版/26×21cm/状態:A )
  おいしいパンをはじめ、その焼き立てパンで作るサンドイッチや、パンと
  一緒に食べるスープなどのレシピ集。「基本の道具&基本の材料」「焼き
  たてパン(くるみといちじくのパン・ド・カンパーニュ、雑穀パン、カマ
  ンベールチーズロール、にんじんのマーブルブレッド、ハムと黒こしょう
  のパン、そば粉のプチパン、サワーブレッド、ライ麦パン、ベーコンエピ、
  フォカッチャ、豆乳とはちみつのベーグル‥‥など)」「パンを楽しむス
  イートスプレッド&おかずペースト」「焼きたてパンでオープンサンド&
  サンドイッチレシピ」‥‥など

 ●「おいしさのつくり方―永田農法を家庭菜園で」−諏訪雄一− 1000円
  ( 小学館/2006年初版/21×15cm小学館/状態:A )
  NHKに勤務するサラリーマンだった著者が、永田農法に出合い、それまで家
  庭菜園でこだわってきた農法に疑問を抱き、実際に体験した“体当たり永
  田農法体験記”。またトマトやタマネギ、キャベツから、プランターでつ
  くるレタス、バジル、ワケギまで、アマチュア菜園家向けノウハウも紹介
  する「永田農法との出合い」「永田農法でつくる野菜たち(春野菜)」
  「私が畑を借りるまで」「永田農法でつくる野菜たち(夏野菜)」「永田
  農法の根本にせまる」‥‥など

 ●「Room talk」−岡尾美代子− 1000円
  ( 筑摩書房/2004年初版/18×13cm/状態:A )
  足の裏をお日さまにあてて昼寝する。冬の動物園を歩く。椅子にペンキを
  塗る‥‥。「Afternoon Tea」のサイトに掲載されたものを加筆・訂正した
  岡尾美代子さんのポラロイド写真とエッセイで綴られた本。「バラが咲い
  た」「ヨーダのお家計画」「coffee things」「コーニッシュウエア」「カ
  レーパン」「桃のジャム」「傘の話」「リネンウォーター」「中国茶、ジ
  ャンクスタイル」「ネコはいいなぁ」「椅子のリメイク」‥‥など

 ●「午前、午後。」−市川実日子− 700円
  ( 角川書店/2002年初版/単行本/状態:B )
  Web版「spoon」に2000年から2002年までに連載されたコラムをもとに加筆・
  再構成した市川実日子のエッセイ集。文房具、果物、匂い、水、誕生日、
  紫陽花‥‥といった日常的な事柄をテーマに出演した映画の話など交えて
  綴っています。市川実日子自身が撮った写真も収録

 ●「贅沢なおやつ」−松任谷由実、桜沢エリカ、はな ほか− 600円
  ( マガジンハウス/2005年初版/21×15cm/状態:A )
  松任谷由実、本上まなみ、藤田千恵子、深澤里奈、桜沢エリカ、はなの6
  人が、お取り寄せしてでも食べたい一品。遠く足をのばしてでも口にした
  いあの味を、写真とともに紹介する。雑誌「アンアン」で掲載されたもの
  まとめたもの

 ●「情熱のコンフィチュール
  ―スーパー・パティシエ辻口博啓が作るジャムのレシピ」
  −辻口博啓− 1000円
  ( ソニーマガジンズ/2005年初版/21×21cm/状態:A )
  国内外の数々のコンクールで優勝、1998年に自由が丘に「モンサンクレー
  ル」をオープンさせた後、多くのお店をオープンさせている著者が、フレ
  ッシュなフルーツを使った色とりどりのホームメイドのジャムと、ジャム
  を使ったお菓子のレシピを紹介する。「confitures de fruits(いちご、
  オレンジ、ブルーベリー‥‥など)」「confitures de fruits exotiques
  (パイナップル、マンゴー、パッションフルーツ&ライチ‥‥など)」
  「autres(ミルク―コーヒー&紅茶、ミルク&チョコレート、ミルクココ
  ナッツ‥‥など)‥‥など

 ●「スープカフェ」− 祐成ニ葉− 500円
  ( 主婦の友社/2003年初版/21×15cm/状態:A )
  夏の冷たいスープから、秋から冬の温か具だくさんのスープ、疲れた日の
  酸味のきいたスープ、お年寄りにも喜ばれるスープ‥‥など、世界のスー
  プとオリジナルスープ60品をはじめ、鍋料理20品、みそスープ20品。組み
  合わせお総菜80品にお茶漬け7品を紹介したレシピ集

 ●「CHEESE BOOK チーズのある生活」−− 800円
  ( 雪印乳業/1983年/25×19cm/状態:A )
  「チーズの在る風景(池波正太郎)」「チーズをそのまま(ワインとチー
  ズ、洋風おつまみ‥‥など)」「肉&チーズ(豚フィレ肉とチーズのベー
  コン巻きソテー、鶏肉のチーズはさみ焼き‥‥など)」「卵&チーズ(オ
  ープンオムレツ、ほうれん草のキッシュ‥‥など)」「野菜&チーズ(キ
  ャベツとチーズのサラダ、大根とチーズのサラダ‥‥など)」「パン&チ
  ーズ」「麺&チーズ」「米&チーズ」 ほか

 ●「ハーツアンドハンズ―アメリカ社会における女性とキルトの影響」
  −パット・フェレロ、エレイン・ヘッジズ− 2800円
  ( 日本ヴォーグ社/1990年初版/28×22cm/状態:A )
  文化遺産として保存されている貴重なアメリカのキルトを写真とともに紹
  介。近代の女性解放運動に、女性的な家内作業の象徴だったキルトづくり
  がどのように関わったか、など、アメリカという国の歴史とともにキルト
  の歴史解説する
  
  
 ◆海外文学

 ●「帰ってきたウサギI、II」−ジョン・アップダイク− 1600円
  ( 新潮社/I:1990年2刷、II:1990年3刷/単行本/
  状態:I:A、II:A )
  「『走れ、ウサギ』以後十年を経てふたたび主人公ウサギの日常生活に照
  明をあてたものである。十年の歳月の経過は、ウサギを36歳に、社会を月
  にアポロが飛ぶ時代へと変化させた。『自分を書くことはアメリカを書く
  ことだ』と自負のもとに、ウサギのあっちにぶつかり、こっちにぶつかる
  不器用な生き方のうちにアメリカ中産階級の家庭像を見事に定着させたの
  が本書である」(帯より)

 ●「もつれっ話」−ルイス・キャロル− 1000円
  ( れんが書房/1978年4刷/単行本/状態:A )
  「高名な童話作家、ルイス・キャロルは、一方でオックスフォード大学の
  講師に弱冠23才で就任するほどの数学者でもあった。そのキャロルが、数
  学者としての一面をいかんなく発揮したのが本書である。奇抜で楽しく数
  頓狂なキャロルランドの住人たちを次つぎに登場させ、もつれにもつれた
  数学的パズルを仕掛ける。このもつれ目を解くべく集った迷答、珍答、怪
  答の数々。さて正解は?読者の知性を刺激するハイセンスな、コント・パズ
  ルの本」

 ●「ラヴ」−トニ・モリスン− 1200円
  ( 早川書房/2005年初版/単行本/状態:A )
  「貧しい生まれの娘とホテル王の孫娘。幼なじみの二人は、一人がホテル
  王の妻となった時から財産を争う宿敵に‥‥。ノーベル賞作家が紡ぐ、女
  たちの愛憎の物語」(帯より)

 ●「山猫」−ランペ・トゥーザ− 700円
  ( 河出書房新社/1963年初版/単行本/状態:B )
  「アラゴン絶賛・戦後イタリア文学最大の収穫!滅びゆくものの美と若い
  愛の饗宴を描く壮麗なロマン!1963年度カンヌ映画祭グラン・プリに輝く
  映画<山猫>の原作」(帯より)シチリアの大地に最後の輝きを放つ 貴
  族社会の壮麗なる落日抬頭する新勢力と滅びゆく者の美学を豪華絢爛に描
  く一大叙事詩

 ●「忘却」−クロード・モーリアック− 1200円
  ( 集英社/1968年初版/単行本/状態:B )
  「『殺されたのは、記憶だった‥‥』非文学の旗手が“小説における時間”
  に新境地を開いた問題作」「主人公の小説家・ニコラがある夜、パーティ
  で再開した美しい女性の追憶を辿り始めるのを発端に、物語は、モンテー
  ニュからユーゴ、モーリス・ルブランを経てプルーストに至り、さらにベ
  ケットやピュートルまでも巻き込んで、常に謎めいた雰囲気を漂わせなが
  ら最後の一行まで一気に読ませる奇妙な魅力にみちた小説」(帯より)

 ●「作者の死」−ギルバート・アデア− 800円
  ( 早川書房/1993年初版/単行本/状態:A )
  20世紀文明論の「ポストモダニストは二度ベル鳴らす」などですでにその
  名を知られるギルバート・アデアの3作目。世界大戦中、反ナチ運動に参
  加したある大学教授の過去が実際にあった事件と虚構の中でさらけ出され
  る。デイヴィッド・ロッジが「ナボコフに匹敵するあざやかさ」と讃えた
  ミステリー仕立てのポストモダン小説

 ●「サーバーのイヌ・いぬ・犬」−ジェイムズ・サーバー− 1000円
  ( 早川書房/1982年初版/単行本/状態:B/カバー少しイタミあり )
  生涯に40頭以上の犬を飼った著者が、ひと癖もふた癖もあったサーバー家
  の犬たちの思い出、鋭敏な嗅覚で迷子や犯罪者を追う犬のルポ、一匹の子
  犬と飼い主夫婦をめぐる短編など、個性豊かな犬たちと彼らを取り巻く人
  間たちとを、漫画を含め多彩な形式でつづった作品

 ●「それでも、ぼくは死ななかった」−パディ・ドイル− 400円
  ( アーティストハウス/2003年初版/単行本/状態:A )
  4歳のときに病気と自殺で両親を次々に失ったパディは、孤児院に入れられ
  ることになった。そこで彼を待っていたのは、孤児たちを激しく虐待する
  残忍な修道女たちだった‥‥、修道院というもっとも虐待があってはなら
  ない場所で、日常のように体罰が行われていたことを暴露した本としてア
  イルランドとイギリスの両国でベストセラーになったノンフィクション。
  1988年度サンデー・トリビューン芸術文学賞受賞

 ●「愛せないのに」−エルベ・バザン− 800円
  ( 白水社/1973年4刷/単行本/状態:B )
  「古く重苦しい風土にめばえた背徳的な恋。愛憎相反の葛藤のうちにデリ
  ケートに移りゆく女ごころを新鮮に描く」(帯より)

 ●「リタ・ヘイワースの背信」−マヌエル・プイグ− 1600円
  ( 国書刊行会/1990年新装版初版/単行本/状態:A )
  「絶えず裏ぎられ続ける映画への愛。「蜘蛛女のキス」「天使の恥部」で
  ラテンアメリカ文学界の頂点に立ったプイグの処女作にして出世作」
  (帯より)
  
  
 ◆紀行文、ガイドなどの旅の本

 ●「B.B.book―Bleu Blancheの旅と遊びと物づくり」
  −ブルー・ブランシェ− 700円
  ( mille books/2004年初版/13×19cm/状態:A )
  VOYAGE 1 KOCHI/VOYAGE 2 KARUIZAWA/VOYAGE 3 MATSUMOTO/旅の朝ごは
  ん/好きなモノ1 喫茶店/旅から帰ったら/好きなモノ2 包装紙/手作り
  の時間/VOYAGE 4 B.Bとミーシャの京都さんぽ/好きなモノ3/アトリエ/
  B.Bの二人ごと

 ●「フランス旅の絵本 アルザス大好き」−山口れい− 700円
  ( 文化出版局/1999年初版/21.5×19cm/状態:A )
  アルザスの暮らし/アルザス地方博物館/アルザス伝統衣装の店/陶芸の
  村/ワイン街道/アルザスワインタルト・フランベ/パン屋/アルザスの
  郷土料理/アルザス風シュークリーム/三つ星レストラン/復活祭/サン・
  ニコラのお祭り/ノエル/甘いブレッツェルとアルザスの小さな焼き菓子/
  アルザスで見つけたハート/ ほか

 ●「ワインと書物でフランスめぐり」−福田育弘− 900円
  ( 国書刊行会/1997年初版/単行本/状態:A )
  なぜ、これほど味が違うのだろうか/はてしないブルゴーニュの旅/無名
  のワインの輝き/南のワインのほてり/庶民の酒、パリのワイン/ワイン
  のあとの限りないシエスタ/探偵小説的ワインの驚き/ボルドーの貴族主
  義/フランスとドイツのはざまで/予感に満ちた悦楽の酒、シャンパン 
  ほか

 ●「パリの文化誌」−風間研− 700円
  ( 潮出版/1993年初版/単行本/状態:A )
  「フランス風エスプリ」とは/ヴァカンスこそ生きがい/フランス女性の
  「強さ」/「おいしいもの」が食べたい/都市から拒否される男たち ほか

 ●「陽気なクラウン・オフィス・ロウ」−庄野潤三− 1500円
  ( 文藝春秋/1984年初版/単行本/状態:B/背ヤケ・シミ少しあり )
  チャールズ・ラムをめぐる10日間のイギリス滞在記。実際にラムゆかりの
  場所に行ったときの印象をはじめとして、その場所についてのラムの文章
  の引用や庄野潤三のラムに関する思い出だけなく、福原麟太郎、吉田健一、
  小沼丹、河盛好蔵といった作家たちによるイギリス滞在記からの引用など
  あり
  
  
 ◆日本の作家を少しだけ

 ●「水の都」−庄野潤三− 1200円
  ( 河出書房新社/1978年初版/単行本/状態:A )
  「明治・大正・昭和の三代にわたるさまざまな大阪商人の生き方を、
  “水の都”の四季の推移をおりまぜつつ、自然な時の流れの中でみごとに
  描き出した味わい深い長篇小説」(帯より)

 ●「混々沌々 武田泰淳対談集」−武田泰淳− 900円
  ( 筑摩書房/1970年初版/単行本/状態:B/蔵書印あり )
  「貝塚茂樹(史記の世界ほか)」「竹内好(魯迅文学をめぐって、私の文
  化大革命観)」「花田清輝(ユートピアへの旅)」「老」「舎(描ききれ
  ぬ中国の変貌)」「亀井勝一郎(まごころ問答)」「鈴木大拙(諸行無常)」
  「椎名麟三(救いと文学)」「堀田善衛(現代について)」「臼井吉見(政
  治と文学、太宰治と現代文学)」「小松左京(SFを探る)」「児島信夫
  (作家は何を見るか)」「山内恭彦(機械時代の人間)」「森有正(技術
  時代と思想)」「永井道雄(民主主義と指導者)」「野間宏(文学者は今
  日をどう生きるか)」‥‥などの対談を収録

 ●「毒ヘビは急がない」−団伊玖磨− 900円
  ( 読売新聞社/1973年2刷/単行本/状態:A )
  遠藤周作、桐島洋子、羽仁五郎、岸恵子、檀一雄、渥美清、水谷八重子、
  田辺茂一、栗原小巻、開高健、森英恵、山口瞳、今日出海‥‥といった人
  たちとの対談集

 ●「わすれなぐさ」−吉屋信子− 1000円
  ( 国書刊行会/2003年初版/単行本/状態:A )
  「大正から昭和初期にかけ、乙女の夢、憧れ、そして誇りを謳いあげた吉
  屋信子。その膨大な“乙女小説”から厳選しておくる選集、第1弾。―ブ
  ルジョアのお嬢様と生真面目な優等生の間で揺れ動く女学生・牧子。軽快
  かつ流麗、コミカルながら切ない、幻の長篇が今甦る。“乙女のカリスマ”
  嶽本野ばらによる解説、入魂の大註釈を収録」(帯より)

 ●「パンの耳」−山藤章二− 400円
  ( 集英社文庫/1982年初版/文庫本/状態:A )
  1976年から1977年にかけて「夕刊フジ」に連載された「イラストエッセイ」
  を中心に吉行淳之介との対談など収録
  
  
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■カヌー犬ウィークエンドポストについて
 ◆執筆・発行:カヌー犬ブックス 幸田岳
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