2009/05/01
又市征治 メールマガジン版 「国政だより」 No.97
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 参議院議員 又市 征治 メールマガジン版 「国政だより」 No.97 ※又市征治の国会活動をお知らせするメールマガジンです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ソマリア支援に支出済み530億円はどこへ? 派兵新法でなく民生支援を −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 又市征治は、4月27日の行政監視委員会で、ソマリアの海賊 を口実に麻生政権が自衛隊の海外派兵を恒久法化しようとする動 きを批判し、「自衛隊でなく巡視船で。また貧困対策・産業など 基礎からの平和的貢献が必要だ」とした上で、「92〜93年に ソマリア支援に支出した530億円はどう使ったのか」と質しま した。 ところが外務省は初めは「文書保存期間を過ぎており不明」と 答弁しました。外務省の裏金工作は、ムネオ事件の例など常態化 しており、ソマリア支援金も、米軍の急遽撤退時に使ったか、腐 敗したカイライ政権のポケットに入ったのでは、という見方もあ ります。最初の保坂展人氏の質問(22日衆議院)から週を超え ても回答しないのは、実態が知られると「海賊法案」成立の邪魔 だからでしょうか。 又市征治は重ねて、「使途不明金なのか。使途と残高を出せ。 また流用が年平均21億円にのぼり、流用手続が形骸化している。 イラクと称してアフガンに、燃料と称して武器弾薬になど予算と 異なる費目に流用されたら、国民・国会が知らぬところで戦争に 加担した前科もある。残金を明らかにし国庫に返すべきだ。」と 主張しました。 こうした又市征治の主張に、会計検査院も「国連に問い合わせ た」と述べ、基金支出とその残金を「関心を持って検査を続ける」 と同調し、ついに橋本聖子外務副大臣も「目的外の流用があって はならない。92〜93年分はさらに調査・報告する」と約束し ました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 消防職員は欠員24%! 団結権を! 救命士研修のできる人員充足を! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 又市征治は、たらい回しによる死亡事故が続発する自治体消防 の救急体制について4月23日総務委員会で改善の道筋を提言し ました。 まず全消防職員の充足率が76%=「4人の1人が欠員で、9 年前から上昇していない」ことを指摘し、特に小規模団体では6 4%(3人の1人が欠員)実態を示しました。これに対し、消防 庁長官は「救急は一部で消防と兼務しているため定員の定めがな い。救急需要と対応を調べることもご指摘のとおり重要。」と答 弁しました。 又市征治は「救急が大都市で不足と言うが、地方は救急救命士 の有資格率が低い(東京58%、三重16%)。常時運用の隊の 率も低い(東京99%、福島44%)。小規模団体でも資格研修 に送れるよう人員充足や支援が必要だ」と指摘し、「雇用不安の 今こそ公務での採用を緊急に」、また「ILO勧告に従い消防職 員に団結権を与えよ」と主張しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 直轄負担金(維持費)廃止なるか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 又市征治が、香川県などの実例を挙げてきびしく追及した直轄 事業地方負担金の廃止について、4月24日に前進がありました。 政府の分権推進委員会が全面見直し、特に維持管理費の廃止を 意見提出したのを受け、鳩山邦夫総務相が会見で「来年度予算で 出来るよう詰めなければいけない」と表明したのです。 しかし国交省はなおも「制度は合理的だ。維持費を廃止すれば 成り立たない」(建設費の地方負担率は3分の1だが、維持管理 費は45%だからか)と主張しており、この全廃に向けて、各自 治体・議会・自治労のさらなる取組みが求められます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 又市征治ホームページもご覧下さい。 http://www.s-mataichi.com ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◇ 最後までお読みいただき誠にありがとうございました。 ◇ メールマガジンの登録・解除 メールマガジンID 0000127823 バックナンバー 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■編集 又市征治事務所


