2009/10/10
今の美術業界を考える(その292)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今の美術業界を考える(その292) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 結婚式 2009年10月10日 先日、心温まる結婚式に参加してきました。 銀座柳画廊で扱っている ガラス作家の片岡操さんの結婚式です。お相手の方はNTTの研究者の 方でとても真面目そうで、素敵なカップルの誕生です。 お式に参加させていただいて、結婚というのは違う文化を背負った二人が 一緒になることなんだとしみじみ感じました。操さんは芸術家ですから お友達も、音楽家なども多く、ピアノの演奏のお祝いがあったり、友人 夫妻による管楽器の演奏などもありました。 社長と私は、操さんのご主人様の会社の方のテーブル席でしたので 会社の方々が‘おい、こういう式はすごいよな~。 あいつも、 そういえば 絵をならったりしていて、芸術の分野で奥さんを選ん だんだな。‘ と芸術家の妻を持つ同僚を不思議そうに眺めておりました。 私事になりますが、私も社長と結婚するときは現役のIBMerでしたので 式に参加する方々の文化が全く違いました。今ではすっかり、美術業界の 宴会に慣れてしまいましたが、当時はパーティひとつをとっても 違和感を感じておりました。同じような光景を、今回の操さんの結婚式で 拝見させていただきました。そして、これからは そういうカップルが 増えていくといいなあと真剣に思っています。 やはり、身内に美術関係者がいると 美術品や芸術全般に興味を持つ可能性 が飛躍的に増えます。さらに、足を運んでみたり 一生を通じてご縁が できてくると思います。また、技術屋や、研究者と芸術家も相性が いいように思いました。何しろ、自分の世界に対するこだわりをもって 仕事をしているのですから、その集中力と根気をお互いに理解することが できるのではないでしょうか? 結婚というのは、人生の大きな選択だと思います。そして、長い年月を かけて相手の人生に大きな影響をお互いに及ぼしあうのだと思います。 自分のこれからの人生を考えたときに、芸術の普及活動というものが 大きな課題であります。それは、結婚を機に私が得た大きな財産です。 願わくば、操さんのご主人様が、研究活動を続けながら、芸術に目を向け そして周りの方を巻き込みながら大きな波紋を広げてくれれば、操さんの 芸術も花開くことは間違いないのだと思います。 文責 野呂 洋子 ▼▼ 柳画廊の最新情報 ▼▼ 柳画廊ホームページをご覧ください ⇒ http://www.yanagi.com ▼▼ 購読解除・受信メールアドレスの変更について ▼▼ 下記URLよりお願いいたします ⇒ http://www.yanagi.com/mail/sample.shtml ▼▼ メールマガジン バックナンバー ▼▼ 以下にバックナンバーを掲載しております ⇒ http://www.yanagi.com/mail/mailmagazine.shtml ※メールマガジン配信システム※ このメールマガジンはインターネットの本屋さん「まぐまぐ」のシステムで配 信しています。 【発行責任者】株式会社 銀座 柳画廊 【お問い合わせ】http://www.yanagi.com/contact.shtml


