2009/03/28
今の美術業界を考える(その264)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今の美術業界を考える(その264) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 東京マラソン 平成21年3月28日 先週の日曜日は 東京マラソンのボランティアをしてきました。 友人が 何人か走るものですし、所属しているロータリークラブで希望者を募って おりましたので、給水ボランティアをしてきました。 初めての参加で、マラソン自体にも興味があり 3万5千人が走るという この大イベントにかかわることが出来て、とても嬉しく思っています。 さて、東京都が主催している この大イベントは芸能人が仮装して走ったり、 プロの方も走ったりするのでエンターテイメントとしても定着してきたように 思います。当日は、朝から曇りで 我々ボランティアスタッフは8時半に 築地本願寺集合で、35KMポストにおいてお水を渡すという役割でした。 お水をコップにいれて 渡すだけではありますが、ものすごい量のお水を用意 するので それなりに苦労はありました。 はじめは車椅子の方々が走り抜けました。 彼らは、自分達がペットボトルを 持参で走っているので私たちの役目はありません。 次に、記録会の方々が 走り抜けます。この方々はプロのような方々ですから、私たちが手渡しで 紙コップをお渡しすることは禁止されています。 というより、実際 近くで拝見すると驚くようなスピードで走り抜けるので とてもとても危なくて、お渡しできるような状況ではありませんでした。 私たちのようなボランティアスタッフからすると、走っているランナーは 憧れのスターのような状況で、後光を輝かせながら走っているように見えました。 さらに、当日は風が強く、紙コップにお水を汲んで用意しているのですが ビルの谷間で強風が吹くと、紙コップごと飛ばされてしまうので、はっきり いってお手伝いをしているというよりは、邪魔をしているようで申し訳なかった と思っています。 さらに一般の方々がやってくるのですが、初めの方ではかなり早いのですが お水を受け取ってくれると、とても嬉しいものでした。‘頑張ってくださーい’ と声援を送ると、‘ありがとう!!’と返事をくれて、さりげないやりとり ですが、感動するほど嬉しかったです。全く知らない人たちであっても、 頑張っている姿をみると応援したくなるものです。きっと、これが仕事で あっても同じであろうと確信しました。頑張っている人は、誰であっても 応援するけれど、さぼっている人は応援しようと思わないものです。 けれど、35KMポストにいると、女性が倒れていると思ったら、吐き出す方も おりましたし、血を流しながら走っている方もいらっしゃいました。 フルマラソンの大変さを近くで見て、生半可な決意では走れるものではなく 命さえ落とす可能性がある危険なスポーツであることも確認しました。 また、時間制限があって 時間制限で走れない人たちを収容するバスが走って 終わるのですが、その後の片付けがあまりに素早く終了したので感動しました。 これだけのイベントを時間厳守で後片付けも完璧に行えるのであれば 東京オリンピックを開催したら、世界中の人たちは日本人の民度の高さに 驚くに違いないと確信しました。 文責 野呂 洋子 ▼▼ ご意見・ご感想を ▼▼ このコラムへのご意見・ご感想をお待ちしております。 ⇒ info@yanagi.com ▼▼ 柳画廊の最新情報 ▼▼ 柳画廊ホームページをご覧ください ⇒ http://www.yanagi.com ▼▼ 購読解除・受信メールアドレスの変更について ▼▼ 下記URLよりお願いいたします ⇒ http://www.yanagi.com/mail/sample.shtml ▼▼ メールマガジン バックナンバー ▼▼ 以下にバックナンバーを掲載しております ⇒ http://www.yanagi.com/mail/mailmagazine.shtml ※メールマガジン配信システム※ このメールマガジンはインターネットの本屋さん「まぐまぐ」のシステムで配 信しています。 【発行責任者】株式会社 銀座 柳画廊 【お問い合わせ】http://www.yanagi.com/contact.shtml



