2009/09/23
ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無料メルマガ 【ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■このメルマガは、5年以上も続いている、パイオニア的存在です。 ■ディベート思考を学ぶことで、現代ビジネスに必須の論理的分析力、洞察力、 質問力、問題解決力を効果的に身に付けることができます。 ■ディベート解説のウェブをご覧ください http://debatekk.com/ ■ディベートの必要性について考えましょう。 http://debatekk.com/default.files/Page1452.htm ■ディベートとは、論証とは、に答えるディベート解説はこちらから。 http://debatekk.com/default.files/Page834.htm ■「3週間でディベート思考が身につく通信講座」が刷新されました。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm ■ディベート入門イーブックが刷新されました。ご覧ください。 http://debatekk.com/default.files/Page400.htm ■メルマガの詳細説明もあります。こちらから登録もできます。 http://debatekk.com/default.files/Page413.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ディベート教育は、ディベートに関する研修・通信講座・イーブック・ メルマガ等を通じてディベート思考の普及を応援いたします http://debatekk.com/default.files/Page347.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第10章 否定側立論:否定側Cによる === 否定側Cの立論==== まず、音楽関連市場の売り上げ減少は、違法コピーによると考えられます。 『国際レコード産業連盟』(IFPI)の報告によると、2001年の全世界の音楽録音物の売上は5%減少し、 337億ドルになったという。低迷する世界経済と、消費者による違法コピー行為の打撃を受けたためだと 同団体は分析しております。 また、日本においては、日本レコード協会は昨秋、東京近郊の12~69歳 1200人を対象に、 過去半年間に何枚のCD-R/RWに音楽をコピーしたかを聞き、1人当たり1.33枚と算出。 全国の人口当たりに直して年間約2億 5800万枚のCD-R/RWに音楽がコピーされていると試算しております。 この蔓延する違法コピー防止策を考えずに、音楽配信市場を論ずることは無意味であります。 次に、肯定側は音楽配信市場を誤って捉えております。 日本で最大の音楽配信市場は実は携帯電話なのです。 2005年1月~6月における総売上金額は141億6434万4000円で、このうちの96%を携帯電話が占めており、 インターネット による楽曲ダウンロードの売上金額は5億3879万3000円で、全体の3.8%しかないのです。 2005年の第1四半期(1月~3月)と第2四半期(4月~6月)の売上金額を比べると、第2四半期における モバイルの売上金額は72億7501 万円で、前期比15%増と大きく伸びている。しかし、インターネットの ダウンロードは2億2846万3000円で、同26%減と減少しているのです。 その国内における携帯電話音楽ネット配信の最大手はKDDIの「着うたフル」である。 9月28日、フル楽曲をダウンロードできるKDDI向け音楽配信サービス「EZ着うたフル」の総ダウンロード数が 2000万曲を突破した。現在、46サイトが着うたフルを提供、6万曲以上が配信されている。 8月末時点の着うたフル対応端末の台数は357万。平均すると、1台当たり5.7曲がダウンロードされた 計算になる。 また、端末数でいえば携帯電話はiPodを圧倒的に上回っており、その市場性は大変に魅力的です。 日本は外国の市場と異なり、携帯電話がパソコンの代替としてしようされております。例えば、 メールは諸外国ではパソコン経由が一般的ですが、日本では、携帯電話が普通です。また、携帯電話は 普及率がほぼ70%になり、誰でもが肌身離さずに持っているインフラとなっています。 ここでパソコンだけを論じてどれほどの意味があるのでしょうか? 次に、肯定側のiTMSの説明には誤解があります。 肯定側はiTMSが価格決定権をもっていると指摘しておりますが、これも誤っております。なぜなら、 携帯電話の音楽配信の価格は1曲300円であります。この価格で既にKDDIの「着うたフル」は 6月に累計ダウン ロード数が1,000万曲を突破しております。 つまり、消費者は1曲300円でも利便性など満足すれば楽曲を購入するのです。 また、肯定側は、DRM(デジタル権利処理)は適切に設定されていると述べておりますが、これも誤りです。 iTMSで購入された楽曲は最大5台のパーソナル・コンピュータで使え,CD-Rに曲を記録する際は同じ プレイ・リストであれば最大7回まで 記録でき,何回でもiPodへ転送できます。 つまり、1曲ダウンロードすると複製が7回できるのです。 これまで、P-to-Pでは一部のパソコンマニアが中心でしたが、iTMSのように一般大衆が簡単に楽曲を ダウンロードできるようになれば、そのコピーも簡単に入手できるようになってしまうのです。 これでは、音楽関連市場全体としてはマイナスになるといわざるをえません。 問題を解決するプランにも問題があります。 まず、肯定側のプランには、ビジネスモデルについて根本的な問題があります。 それは、iTMSで購入された楽曲はアップル社が販売しているi-Podでしか、再生ができないのです。 つまり、iTMSの売り上げが増えるということは、すなわち、ソニー社のハードの売り上げが落ちる ということです。 いままで、ソニー社は、ハードとソフトを両輪として売り上げを向上させてきました。 iTMSに楽曲を提供することは、この両輪をなくすということになるのです。 これはソニー社の根本を揺るがす大変に重要な問題です。 そこで、否定側は、市場が熟したところでシェアを奪い返すという戦略をとるべきと考えます。 実際、iPod追撃用に導入されたネットワークウォークマンは、短期間に、日本で22% のシェアを 奪えました。 ソニー社は十分に失ったマーケットシェアを回復できる力がるのです。 今後、2つの音楽配信を考えるべきです。 1つは、インターネット経由の独自の音楽配信です。これは、専用HDDウォークマンプレーヤーと Moraでの音楽配信を手がけることで十分にアップル社に対抗ができると考えております。 2つには、携帯電話に対する音楽配信です。これは、第3世代の携帯電話を推進している、NTT DoCoMo, AU(KDDI),及びVodafoneと共同で配信準備を進めるべきです。 これで、否定側立論を終了いたします。 -------【ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座】------------- ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座を3つ開講しております。 3週間でディベート思考が身につく通信講座(刷新されました) ディベート速習:ディベート思考の基礎講座 ディベート速習:効果的ビジネス文章の書き方 詳細は次のウェブに掲載しましたので、ご覧ください。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm -------【メルマガの発行サイトについて】------------------------------ 下記のメルマガの発行サイトで、このディベートのメルマガが配信されております。 ご都合に応じて、登録していただければ幸いです。 ■まぐまぐ! http://www.mag2.com/m/0000127660.html ■melma! http://www.melma.com/backnumber_171121/ ■めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=011198 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■発行元:ディベート教育 TAKA ■ディベート教育の紹介:http://debatekk.com/default.files/Page347.htm ■ディベート解説のウェブをご覧ください:http://debatekk.com/ ■各種お問い合わせ:taka_taka_hello@hotmail.com ■有料広告のお問い合わせ:taka_taka_hello@hotmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


