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ディベートを学ぶことで、ビジネスに必須の論理、思考、分析、洞察、質問、問題解決の手法を身に付けることができます。入門から応用まで、誰でも議論や討論に勝つ技法が学べます。なお、「ディベート」については発行者サイトで詳細に説明があります。

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2009/06/30

ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ

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【ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ】
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■ディベート思考を学ぶことで、現代ビジネスに必須の論理的分析力、洞察力、
質問力、問題解決力を効果的に身に付けることができます。

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ディベート的判断力 第26回:判断力のまとめ(3)


第18回から「判断をする」について考察しています。

判断や決定をするとき、一人ならば早いのにグループで行うときは大変難しいと思ったこ
とはありませんか?

その理由のひとつには、各自は別々の判断基準を持っていることによるのです。

人は、様々な経験から自分なりに「こうした場合には、こう対処したらいい」という判断
基準を持っているのです。

その判断基準を合意せずに、判断しようとすると議論がかみ合わなかったり、堂々巡りを
してしまうのです。

そこで、まず判断基準を合意することからはじめることが必要となります。

判断基準の前には、勿論「目的」すなわち、何のためにこうした行動や決定をするのかを
決めなければなりません。


第19回は「選択肢を作る」でした。

選択肢を作ることは、酔い判断をするには、不可欠です。1つだけでは結論を誤る可能性
が高くなってしまいます。

そして、「判断基準を作る」と「選択肢を作る」使い方を説明しました。

まず、判断基準と選択肢で、マトリックスを作ります。

よく行うのが、縦軸に選択肢を並べ、横軸に判断基準を並べます。

評価基準は、○、△、×と言った方法もありますし、あるいは点数にして、良いほうから
3点、2点、1点とするような方法もあります。

勿論、◎もありえますし、5段階評価でも良いでしょう。

一般的に、点数のほうが合計を出して評価がし易い面があります。

ここでは、練習の意味を含めて、5段階の点数制にして見ましょう。


そして、「決断」をします。

論理的帰結として、選択肢と判断基準のマトリックスの結果がそのままよい結論となる場
合があります。

しかしながら、その結果が「腑に落ちない」ケースを考察しました。


「腑に落ちない」気持ちになるのは、往々にして論理的に導かれた結論に対してです。

論理的結論とは、このメルマが取り上げたように、限られた条件のなかで最適な解という
ことです。

つまり、あらゆる組み合わせでベストな解を見つけたわけではなく、有効であろうと考え
た限られた範囲でのベストな解ということです。

論理を積み重ねた解は、論理をたどれば、確かにベストではあります。

しかしながら、前提を変えたり、考える範囲を変えれば、自ずと別な解がベストとなる可
能性があるのです。

左脳(分析的で論理的)で導かれた結論に対して、右脳(感覚的で直感的)も「そうだ
ね、同感だ」といってくれれば、すっきりと同意できるのですが、右脳が「なぜか違う」
と反応することがあります。

この右脳が「なぜか違う」と反応することが、「腑に落ちない」であると私は思うので
す。


別な言葉で言えば、右脳は「この論理的帰結は前提なりが誤っていて結論が間違っている
かもしれないよ」と危険信号を送ってくれているのです。



さて、3回にわたり「判断力」も復習をいたしました。

次回からは、「ビジネス・ディベート」を取り上げたいと思います。



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