2009/06/10
ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■このメルマガは、4年以上も続いている、パイオニア的存在です。 ■ディベート思考を学ぶことで、現代ビジネスに必須の論理的分析力、洞察力、 質問力、問題解決力を効果的に身に付けることができます。 ■ディベートの必要性について考えましょう。 http://debatekk.com/default.files/Page1452.htm ■ディベートとは、論証とは、に答えるディベート解説はこちらから。 http://debatekk.com/default.files/Page834.htm ■新しく「ディベート速習:ディベート思考の基礎講座」が開講しました。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm ■理論、基礎、応用、試合各編をまとめたディベート入門イーブックもあります。 http://debatekk.com/default.files/Page400.htm ■メルマガの詳細説明もあります。こちらから登録もできます。 http://debatekk.com/default.files/Page413.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガは次の構成となっております。 【第1部:ディベート的判断力】 第1部では、「ディベート的判断力」について連載をします。 【第2部:ディベート入門編】 第2部では、ディベート入門に必要な知識を提供いたします。 現在は「ディベート的問題解決へのアプローチ」について連載をしております。 -------【第1部:ディベート的判断力】---------------------------------- ディベート的判断力 第21回:判断をする:決断する さて、過去17回にわたって、状況判断ついて説明をしてきました。 そして、第18回から「判断をする」について考察しています。 第18回は、「判断基準を作る」を取り上げ、第19回は「選択肢を作る」でした。 前回第20回は、「判断基準で選択肢を評価する」を取り上げました。 さて、今回は「決断する」について説明したいと思います。 まず、「決断する」まえに、前回の復習をして見ましょう。 判断基準と選択肢で、マトリックスを作り、それぞれの升目を5段階評価しました。 選択肢 選択肢A:都心にあるフレンチ・レストラン 選択肢B:都心にある和食・ダイニング 選択肢C:家の近くにあるイタリアン・レストラン 判断基準 1.家から1時間以内で行かれる 2.予算はひとり8千円以内 3.お洒落な雰囲気がある 4.両親はワインが飲めるメニュー 5.子供が好きなお肉があること そして、評価結果は次のようになりました。 合計13点 選択肢A:都心にあるフレンチ・レストラン 合計13点 選択肢B:都心にある和食・ダイニング 合計16点 選択肢C:家の近くにあるイタリアン・レストラン 「決断する」まえに、何故、判断基準と選択肢でマトリックスを作り、評価したかを考え たいと思います。 何故マトリックスを作り、評価をしていったのでしょうか? これは、なるべく客観性を持って評価をするということなのです。 一人でもグループでも決断をする場合、どうしても「客観性」が失われがちという問題が あるのです。 これは、誰しも、良いと思える面が大変強く印承に残ると同時に、悪いと考えた選択肢は 深く考えずに排除してしまう傾向があるからなのです。 さて、ここで「決断」をしてみたいと思います。 勿論、評価合計点の高い、「選択肢C:家の近くにあるイタリアン・レストラン」となり ますね。 これで、家族は納得して、良かったね、という結論になるはずでした。 でも実は、これは実現しませんでした。 家族でもう一度話し合ったところ、「車で行かれるデパ・地下で惣菜とワインを買う」に 決まってしまったのです。 デパ・地下で買えば、子供は、ロースビーフの美味しいお肉が食べられます。 両親としても、前菜にシーフードを選べば、ワインも白と赤と両方飲めますし、また値段 も安く、美味しいワインが飲めます。 ということで、家族全員が、「車で行かれるデパ・地下で惣菜とワインを買う」が一番い いと言うことになってしまった訳です。 この状況をもう少し深く考える必要がありますね。 では、次回は「腑に落ちない」を取り上げたいと思います。 -------【ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座】------------- ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座を3つ開講しております。 ディベート速習:効果的ビジネス文章の書き方 ディベート速習:ディベート思考の基礎講座 4週間でディベート思考が身につく通信講座 詳細は次のウェブに掲載しましたので、ご覧ください。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm -------【第2部:ディベート入門編】------------------------------------- 第12回 ディベート的問題解決へのアプローチ さて、ディベートの独自の問題解決へのアプローチは次の通りでした。 <ディベートのアプローチ> 1 問題の提議 2 原因の分析 3 内因性の証明 4 問題を解決するプランの提案 5 このプラン採用によるメリット なお、今回と前回のメルマガは、イーブック第一巻のヴァーチャル・ディベート「ソニー 社はiTunes Music Store(iTMS)に楽曲を提供すべき」より内容を一部引用しています。 なお、イーブック第一巻は次のサイトで販売をしております。 http://homepage2.nifty.com/taka-taka-hello/index.files/Page1456.htm さて、前回は、肯定側は「問題は深刻で、原因には内因性があり、対策をとらないと問題 は解決しない」ことを立論で述べ、否定側は「問題は重要でなく、原因には内因性がな く、対処する必要がない」ことを述べました。 今回は、<ディベートのアプローチ>の4と5に対して批判をする(ディベートでは否定 側と呼びます)にはどうするかを述べたいともいます。 ところで、否定側はどういう立場であるべきか、は明らかですね。 そうです、「プランは問題を解決しないし、メリットはない」ですね。 さて、肯定側(提案側)は、次のようにプランとメリットを説明しております。 「プランは、「ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)がiTMSにすべての楽曲 を速やかに提供する」ことです。 プラン導入によるメリットは次のようなものがあります。 1 音楽配信により、利益をあげられる。 2 音楽配信を含めた音楽市場でリーダー的立場を維持できる。 3 音楽産業を大きく発展させることができる。」 肯定側のプランは、かなり簡潔なものですね。 これは、この前段で、「問題は深刻で、内因性がある」ことを十分に証明したという前提 に立っているからです。 つまり、「何か対策を採らない限り問題は解決しないことが説明できたので、プランは簡 潔でも問題解決に十分ならば良い」と考えているからです。 ================================================================== ディベートを学ぶことで洞察力、判断力や論理的思考力が培われることは、よく知 られております。 しかしながら、ディベートを学ぶには、試合に参加をするという手法しかないため、 現代ビジネスパーソンに必須な能力開発手法としては、効率とはいえませんでした。 そこで、私は、ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座を2つ開講する ことにいたしました。 ディベート速習:効果的ビジネス文章の書き方 4週間でディベート思考が身につく通信講座 詳細は次のウェブに掲載しましたので、ご覧ください。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm ディベート思考を直ぐにでも身につけたい方に、お勧めの講座です。 -------【メルマガの発行サイト追加について】------------------------------ 下記のメルマガの発行サイトで、このディベートのメルマガが配信されるようになりま した。ご都合に応じて、登録していただければ幸いです。 ■まぐまぐ! http://www.mag2.com/m/0000127660.html ■melma! http://www.melma.com/backnumber_171121/ ■めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=011198 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■発行元:ディベート教育 TAKA ■ディベート解説のウェブをご覧ください: http://debatekk.com/ ■各種お問い合わせ:taka_taka_hello@hotmail.com ■有料広告のお問い合わせ:taka_taka_hello@hotmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



