2009/06/03
ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ビジネスに必須!3分間でディベート思考を学ぶ】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■このメルマガは、4年以上も続いている、パイオニア的存在です。 ■ディベート思考を学ぶことで、現代ビジネスに必須の論理的分析力、洞察力、 質問力、問題解決力を効果的に身に付けることができます。 ■ディベートの必要性について考えましょう。 http://debatekk.com/default.files/Page1452.htm ■ディベートとは、論証とは、に答えるディベート解説はこちらから。 http://debatekk.com/default.files/Page834.htm ■新しく「ディベート速習:ディベート思考の基礎講座」が開講しました。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm ■理論、基礎、応用、試合各編をまとめたディベート入門イーブックもあります。 http://debatekk.com/default.files/Page400.htm ■メルマガの詳細説明もあります。こちらから登録もできます。 http://debatekk.com/default.files/Page413.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガは次の構成となっております。 【第1部:ディベート的判断力】 第1部では、「ディベート的判断力」について連載をします。 【第2部:ディベート入門編】 第2部では、ディベート入門に必要な知識を提供いたします。 現在は「ディベート的問題解決へのアプローチ」について連載をしております。 -------【第1部:ディベート的判断力】---------------------------------- ディベート的判断力 第20回:判断をする:判断基準で選択肢を評価する さて、過去17回にわたって、状況判断ついて説明をしてきました。 そして、第18回から「判断をする」について考察しています。 第18回は、「判断基準を作る」を取り上げ、第19回は「選択肢を作る」でした。 さて、今回は「判断基準で選択肢を評価する」について説明したいと思います。 過去、「判断基準を作る」と「選択肢を作る」の二つを学んだわけですが、この2つをど う使うか明らかにいたしましょう。 まず、判断基準と選択肢で、マトリックスを作ります。 よく行うのが、縦軸に選択肢を並べ、横軸に判断基準を並べます。 例えば、選択肢は次の3つがあるとします。 選択肢A:都心にあるフレンチ・レストラン 選択肢B:都心にある和食・ダイニング 選択肢C:家の近くにあるイタリアン・レストラン そして、判断基準は次の5つあるとします。 1.家から1時間以内で行かれる 2.予算はひとり8千円以内 3.お洒落な雰囲気がある 4.両親はワインが飲めるメニュー 5.子供が好きなお肉があること 以上から、3x5のマトリックスが作れますね。 次に、それぞれの升目に、評価をしていくことになります。 評価基準は、○、△、×と言った方法もありますし、あるいは点数にして、良いほうから 3点、2点、1点とするような方法もあります。 勿論、◎もありえますし、5段階評価でも良いでしょう。 一般的に、点数のほうが合計を出して評価がし易い面があります。 ここでは、練習の意味を含めて、5段階の点数制にして見ましょう。 家族で評価してみたところ、合計点が次のようになりました。 合計13点 選択肢A:都心にあるフレンチ・レストラン 合計13点 選択肢B:都心にある和食・ダイニング 合計16点 選択肢C:家の近くにあるイタリアン・レストラン 「都心にあるフレンチ・レストラン」は、雰囲気が大変良いものの、予算が厳しく、また ワインも良いものがあまり飲めません。 また、「都心にある和食・ダイニング」も、ほぼ同様の結果です。 「家の近くにあるイタリアン・レストラン」は、その点家から近い上、予算もまずまずで す。ワインも良いものが飲めます。若干問題があるのは、雰囲気です。さすがに都心のよ いレストランとは比較すると見劣りしてしまいます。 でも、子供は美味しいお肉を食べたいと言い張っており、どの選択肢も満足はしていない ようでした。 さて、このように3x5のマトリックスで評価ができましたので、後は決断するだけとな ります。 では、次回に「決断する」を取り上げたいと思います。 実は、大変興味深いことが起きてしまったようですが、詳しくは次回に説明したいと思い ます。 -------【ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座】------------- ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座を3つ開講しております。 ディベート速習:効果的ビジネス文章の書き方 ディベート速習:ディベート思考の基礎講座 4週間でディベート思考が身につく通信講座 詳細は次のウェブに掲載しましたので、ご覧ください。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm -------【第2部:ディベート入門編】------------------------------------- 第11回 ディベート的問題解決へのアプローチ 否定側は、次のように反論をしました、 まず、「音楽関連市場の売り上げ減少は、違法コピーによる」として、肯定側の市場の変 化によるという論理を崩そうとしています。 「音楽関連市場の売り上げ減少は、違法コピーによると考えられます。 「日本においては、日本レコード協会は昨秋、東京近郊の12〜69歳 1200人を対象に、過 去半年間に何枚のCD-R/RWに音楽をコピーしたかを聞き、1人当たり1.33枚と算出。全国の 人口当たりに直して年間約2億 5800万枚のCD-R/RWに音楽がコピーされていると試算して おります。 この蔓延する違法コピー防止策を考えずに、音楽配信市場を論ずることは無意味でありま す。」 次に、否定側は内因性についても、その論理を崩します。 「肯定側は音楽配信市場を誤って捉えております。 日本で最大の音楽配信市場は実は携帯電話なのです。 2005年1月〜6月における総売上金額は141億6434万4000円で、このうちの96%を携帯電話 が占めており、インターネット による楽曲ダウンロードの売上金額は5億3879万3000円 で、全体の3.8%しかないのです。2005年の第1四半期(1月〜3月)と第2四半期(4月〜6 月)の売上金額を比べると、第2四半期におけるモバイルの売上金額は72億7501 万円で、 前期比15%増と大きく伸びている。しかし、インターネットのダウンロードは2億2846万 3000円で、同26%減と減少しているのです。 また、端末数でいえば携帯電話はiPodを圧倒的に上回っており、その市場性は大変に魅力 的です。日本は外国の市場と異なり、携帯電話がパソコンの代替としてしようされており ます。例えば、メールは諸外国ではパソコン経由が一般的ですが、日本では、携帯電話が 普通です。また、携帯電話は普及率がほぼ70%になり、誰でもが肌身離さずに持ってい るインフラとなっています。 ここでパソコンだけを論じてどれほどの意味があるのでしょうか?」 いかがでしょうか? このように、肯定側の「問題解決の提案」に対して、否定側がどのようにして、その重要 性、内因性に切り込んで、その論理を崩していくかというプロセスが理解できるかと思い ます。 ================================================================== ディベートを学ぶことで洞察力、判断力や論理的思考力が培われることは、よく知 られております。 しかしながら、ディベートを学ぶには、試合に参加をするという手法しかないため、 現代ビジネスパーソンに必須な能力開発手法としては、効率とはいえませんでした。 そこで、私は、ディベート思考のエッセンスを誰でもが学べる通信講座を2つ開講する ことにいたしました。 ディベート速習:効果的ビジネス文章の書き方 4週間でディベート思考が身につく通信講座 詳細は次のウェブに掲載しましたので、ご覧ください。 http://debatekk.com/default.files/Page535.htm ディベート思考を直ぐにでも身につけたい方に、お勧めの講座です。 -------【メルマガの発行サイト追加について】------------------------------ 下記のメルマガの発行サイトで、このディベートのメルマガが配信されるようになりま した。ご都合に応じて、登録していただければ幸いです。 ■まぐまぐ! http://www.mag2.com/m/0000127660.html ■melma! http://www.melma.com/backnumber_171121/ ■めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=011198 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■発行元:ディベート教育 TAKA ■ディベート解説のウェブをご覧ください: http://debatekk.com/ ■各種お問い合わせ:taka_taka_hello@hotmail.com ■有料広告のお問い合わせ:taka_taka_hello@hotmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



