2006/02/09
【本物の温泉101】今再び、温泉の表示について考える
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★あなたは本物の温泉に入ってますか?★ 2006.02.09−第101号 発行元:源泉かけながしネットhttp://www.kakenagashi.net http://kakenagashi.seesaa.net/ 発行人:hiro 週1回(毎週木曜日)発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■ 日本には実に3000以上の温泉地が存在します。 しかし、この中で本当の温泉の効能を得られる温泉施設は ほんの一部しかないといったら、みなさんは信じますか? どの温泉を選ぶか、その基準は人それぞれだと思います。 中にはその基準がわからない方もたくさん存在するでしょう。 このメルマガは、温泉の効能を得るために、 本物の温泉に入るための方法を紹介するメルマガです。 ==================================================================== 【今週の目次】 1、今再び、温泉の表示について考える 2、編集後記〜今週はいろいろとお邪魔してきましたよ! ==================================================================== ※このメルマガでは下記の条件を満たす温泉施設を 『本物の温泉』と呼んでいます。 ・源泉かけながしである。 ・塩素殺菌していない。 ・浴槽への源泉の湯量が利用客数に対して適正である。 ・衛生管理が適切である。 ・なんらかの療養効果を得ることができる。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 1、今再び、温泉の『表示』について考える 前回は、メルマガ100号記念ということで、このメルマガを作ったきっか けやこの2年間に起きた出来事を振り返ってみました。 前回のメルマガはこちらからご覧いただけます。 http://kakenagashi.seesaa.net/article/13019439.html 先週メルマガを書きながら、やはり自分達温泉ユーザーにとって重要なこと は、この温泉がどういう温泉なのかということが一目でわかることだ、と改 めて思いました。 つまり、わかりやすい表示をしているかということですね。 温泉の掲示や表示については以前から何度かメルマガでお話していますし、 新しい動きがあったときにもそのつどお話していますが、今回もう一度ま とめてみたいと思います。 ところで、みなさんは『掲示』と『表示』の違いはわかりますか?? 『掲示』というのは温泉法によって、環境省令で定められたものをいいます。 温泉法の第14条には次のような記載があります。 『第14条 温泉を公共の浴用又は飲用に供する者は、施設内の見やすい場所 に、環境省令で定めるところにより、温泉の成分、禁忌症及び入浴又は飲用 上の注意を掲示しなければならない』 つまり全ての温泉は上記の内容を『掲示』する義務があるのです。 上記の内容の掲示がない施設は法律違反ということになります。 そしてこの定められたもの以外のものを『表示』というのです。 (ちなみに、温泉の掲示、表示についてはメルマガ19号〜22号でまとめ てお話しています。2004年の7月のことですので内容が変わってしまっ た部分もありますが、よかったらこちらもご覧下さい。) さて、今温泉宿に行くと、脱衣室等の壁に様々な掲示や表示がしてあります。 特にきちんとお湯の管理をしている温泉宿、つまりこのメルマガでいう『本 物の温泉』になると表示はさらに増える傾向になります。 この中には温泉法で記載が義務づけられている掲示の他に、日本温泉協会は じめあらゆる団体による認定証、そしてレジオネラ属菌検査結果や、ORP 酸化還元電位測定結果等、水質についての表示などがあります。 しかし温泉を利用するユーザーの中で、これらの内容を把握している人は、 はたして何人いるのでしょうか?? たくさんありすぎてわからないというのが正直な感想ではないでしょうか? そして逆に温泉法で定められている『掲示』すらされていない温泉施設も未 だにみかけます。 さきほどお話したとおり、掲示がないのは法律違反です。 この辺は本当に施設側の意識の違いなのでなんともいえませんが、環境省や 自治体によるチェック機能が働いていないというのも大きな問題です。 このように現在のところ、温泉の掲示や表示を見ても、われわれユーザーが この温泉がどういう温泉なのかということが一目でわかるようになっている とはいいがたい状況にあると思います。 次回からわれわれ温泉ユーザーが本当に入りたいお湯の情報を得るために大 変重要な、温泉の『掲示』と『表示』の問題をお話ししていこうと思います。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 2、編集後記〜今週はいろいろとお邪魔してきましたよ! 先月末から今週にかけて、静岡県の伊豆と栃木県の塩原に行ってきました。 (もちろん別々にですよ) 静岡県は桜田温泉の山芳園さんにお邪魔してきました。 あいかわらずの素晴らしいお湯でしたね〜〜。 ここのお湯は最初に入った時と2回目で何だかお湯の感触が全然違うんです よね。 ご主人の吉田新司さんのお湯の新鮮さへのこだわりはおそらく全国の温泉施 設でもトップクラスではないでしょうか?本当に素晴らしい湯宿だと思いま す。 よかったら以前書いた入湯記をご覧下さい。↓ http://www.kakenagashi.net/archives/000173.html ちなみに山芳園さんは日帰り入浴不可ですのでご注意ください。 もう一軒、栃木県では大田原市の与一温泉ホテルさんにお邪魔してきました。 うちでは与一温泉さんの温泉水を飲んでいるので、定期的にお邪魔していま す。 こちらのお湯もあいかわらずヌルヌルの素晴らしい質感でした。 乾燥した肌にジワ〜〜ッとしみこむ感じがします。 今回は日帰りでお邪魔したのですが、日曜日だったので結構混んでましたね。 こちらも以前入湯記を書きましたので、良かったらご覧下さい。↓ http://www.kakenagashi.net/archives/000167.html いい温泉から帰って次の日に家の風呂に入ると、ギャップが大きくてガック リしてしまうのが難点です。 (hiro) ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ こんなことが知りたい! こんな企画やってくれ!! とかございましたら、どんどんご連絡下さい。→info@kakenagashi.net たくさんのご意見ご感想お待ちしています。 2005年6月以降の入湯記、メルマガは 源泉かけながしネット2→http://kakenagashi.seesaa.net/ にUPしてあります。 2005年2月までの入湯記、メルマガ、コラム等は 源泉かけながしネット→http://www.kakenagashi.net にUPしてあります。 源泉かけながしネットBBSは大量のスパムが載るようになってしまい、現 在、掲示板としては実質ほぼ使用不可能な状態になっております。大変ご迷 惑をおかけして申し訳ございません。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ・発行元 源泉かけながしネット http://www.kakenagashi.net(パート1) http://kakenagashi.seesaa.net/(パート2) ・発行人 hiro ・発行周期 週1回(毎週木曜日)発行 ・お問い合わせ :info@kakenagashi.net ・登録・解除はhttp://www.mag2.com/m/0000125933.htmでお願いします。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


