2008/12/09
AMDA速報 パキスタン西部地震被害に対する緊急支援活動 4
■□□□ AMDAメールマガジン ─── 救える命があればどこへでも 2008年12月9日■□□□ *パキスタン西部地震被害に対する緊急支援活動 4 ━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━ AMDAアフガニスタン支部の医療チームは、11月22日にパキスタン国境 に位置するアフガニスタン・イスラム共和国カンダハル州スピン・ボルダッ ク県で医療支援活動を開始した。11月22日、24日、26日、29日、 12月1日、3日の計6日間活動した。 同医療チーム(医師・看護師・薬剤師・調整員各1人の計4人で構成)は、 スピン・ボルダック県で調達した医薬品を移動車両に積み、県内のハジ・ラ ザック・キライ村とタンカイ村で巡回診療を行った。6日間の活動で、39 2人(男性147人・女性245人)を診療し、主な疾患は風邪・咳137 人(35%)で、その他、急性呼吸器疾患72人(18%)、下部尿路感染 症72人(18%)、下痢57人(15%)、肺炎39人(10%)であっ た。 なお、AMDAはこれまでに、AMDAパキスタン支部から外科医4人・運転手2 人の医療チームを、被害が大きかったジアラット地区(クエッタから約11 0キロ北西)に派遣した。ジアラットに11月9〜12日滞在し、地元当局 によって建てられたカワスの避難所の医療クリニック(テント)で約75人 の患者を診療した。災害後に顕著な、うつや興奮、不眠の症状が多くみられ、 また、避難所には産科医や薬剤師がいないため、医薬品(100Kg)を地 元保健局へ提供した。 【派遣者】 計17人 (医師8人・看護師3人・薬剤師1人・調整員3人・運転手2人) AMDA本部 ニティアン・ヴィーラヴァーグ 調整員 AMDAパキスタン支部 外科医4人(バカイ医科大学病院)・運転手2人(バカイ財団) AMDAアフガニスタン支部 医師4人・看護師3人・薬剤師1人・調整員2人 (カブール市の政府系組織AHDS「アフガン保健・開発サービス」 他) 【AMDAがパキスタンで実施した主な事業】(いずれも開始時期) 1.パキスタン南部サイクロン緊急支援活動(2007年8月) 2.パキスタン北部地震に対する緊急支援活動(2005年10月) 3.アフガニスタン難民キャンプにおける結核診療・予防活動 (2003年) 4.バルチスタン州におけるアフガン難民支援プロジェクト(2001年) 5.パキスタン・ペシャワールのジャハド・ケリー・アフガン難民 キャンプにおける保健医療サービス活動(1998年) <皆様からの募金を受け付けております> 郵便振替:口座番号01250-2-40709 口座名「特定非営利活動法人アムダ」 *通信欄に「パキスタン・西部地震」とご記入下さい ━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━ AMDAメールマガジン 2008年12月9日 発行者 国連経済社会理事会総合協議資格NGO 特定非営利活動法人AMDA http://www.amda.or.jp/ member@amda.or.jp 〒701-1202 岡山市楢津310-1 TEL 086-284-7730 FAX 086-284-8959 メールマガジンの登録・解除 http://www.amda.or.jp/ask/magazine.html



