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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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2009/07/27

アクティブ・シニア・クラブ

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.36――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法と会社員のまま

で事業主になる方法を社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2009/ 7/27――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第36回

その1 サラリーマン時代に準備すること

<その5 在職老齢年金と助成金活用 その4 定年後に会社員として
働く場合 その5>


<定年後の年収シュミュレーション>


(在職老齢年金+高年齢雇用継続給付金)

5年以上勤務して60歳で定年を迎えて、そのまま会社員として働く場合は、

60歳以降の収入金額によって、上記のように在職老齢年金と雇用継続基本

金の両方が受給できますので、実質収入では定年後の収入の低下率が緩和さ

れます。


今回は65歳以上のシュミュレーションを見てみましょう。

氏名:団 塊人(昭和23年8月22日生まれ 60歳)

60歳時給与額 449400円 直前1年賞与0円

厚生年金額(報酬比例部分) 基本月額96375円

扶養者1名


1.65歳以上

(参照:実際のシュミュレーション例)

給与月額   64歳  269000円 65歳 269000円

控除額(税金他)     70088円      80263円

差引額         198912円     188737円

給付金          40350円          0円

在職年金         78905円     175308円

手取額         318167円     364045円


この例は、64歳時の給与が269000円の方が給与をそのままの状態で、

65歳になることにより、雇用継続給付はなくなりますが、在職老齢年金の

支給額の制限が大幅に改善されるために、手取額は45878円上がること

となります。


給与が下がることにより、年金や雇用継続(65歳まで)の給付金が支給さ

れるだけでなく、社会保険料や所得税などが減額になりますので、このよう

な結果となります。また会社にとっても、人件費の負担が大幅に減りますの

で、この制度を利用しない手はありません。


次回は、60歳以降の年金や雇用継続給付を増やす工夫についてお話いたし
ます。

	
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◆編集後記


先週は、NPOフローレンスの代表理事である駒崎弘樹さんに会いました。

実は下記でも宣伝しているように、我々のNPOは東京都地域応援ファンド

の第1号に認定されていますが、同じようにNPOフローレンスも認定され

ていますので、認定式に出席していた事業部長とは、面識がありましたが、

代表理事と会うのは初めてです。


NHKや日経新聞などにも、NPOフローレンスの活動は取り上げているの

で、有名ですが、働く女性にとって病気の子供の面倒を見てくれるというN

POであり、利用者は会員となり、子供の病気の時には、自宅でヘルパーが

面倒を見てくれるシステムです。


また生活が厳しい一人親の子供は、NPOの会員になるのも厳しいので、そ

のサービスを無料で受けられるように、寄付をしてくれる個人や団体会員も

募集しています。


さらに子供が病気になった時には堂々と会社を休める社会作りも目指して

います。「病児保育」という言葉をメジャーな言葉にする社会になるように

頑張っているNPOです。


同じNPOとして、子育てに終わったシニアにヘルパーさんを紹介できるよ

う連携し、お互いが発展できるように頑張りたいと思います。


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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

◇東京都地域中小企業応援ファンド第1号に認定◇

小職が理事を務めるNPOアクティブ・シニア・クラブの「セカンドライフの達人講座」

の事業が、東京都中小企業振興公社の「東京都地域中小企業応援ファンド」の第

1号に選ばれました。


公社では、今年度より地域の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイデアに溢

れた中小企業等の事業に対して「東京都地域中小企業応援ファンド」事業を開始

し、今回第1号として14事業を決定しました。


今回の事業テーマは「セカンドライフ達人講座の構築」で、内容は「中高年齢の

方々が定年退職し、充実したセカンドライフを過ごすために必要となる法律的な

知識、資産運用、健康・介護に関する情報等を、1冊の本、数時間の講座という

コンパクトな形で広く浅く理解するためのツールを提供する」ものです。


またこの講座を体験していただくために「セカンドライフ検定」の本を出版し、そ

の本を購入していただければ、WEBによるセカンドライフ検定(3級、2級、1級)

が受験できるようになっています。


ぜひ下記ホームページから「セカンドライフ検定」の本を購入してください。

セカンドライフ検定
http://www.seclife-kentei.com/


◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も

受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、

ぜひ下記のホームページからご登録下さい。


NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
Mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
このメールマガジン転送はOKですが
掲載された記事の内容を許可なく転載する
ことを禁じます。 © Copyright ―2009 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
●5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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社会保険労務士&行政書士  國井 正
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E-mail:kuni-con@dg7.so-net.ne.jp
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