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リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!中高年サラリーマンよ。国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を社会保険労務士&行政書士の國井正が伝授します。

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2009/07/20

アクティブ・シニア・クラブ

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アクティブ・シニア・クラブ2(兼業起業家への第一歩)

――NO.35――――――――――――――――――――――――――――

「リストラ、パワハラ、給与ダウンに負けるな!

中高年サラリーマンよ。

国からしっかりお金(年金、給付金、助成金)をもらう方法を

社会保険労務士&行政書士の國井 正が教えます。」

――――――――――――――――――――――2009/ 7/20――

社会保険労務士&行政書士の國井 正です。

このメールマガジンのコンセプトは「兼業起業家への第一歩」です。

定年を迎えてから自分の好きな仕事をしようと考えている方は、多いと思い

ますが、それでは準備が遅れます。

また定年退職してから新しい仕事に取組みには、時間はあるかもしれません

が、収入の目処がつくには時間がかかりますので、在職中から定年後の仕事

の準備を始めて、その仕事が順調になってから、サラリーマンをやめた方が

うまく軟着陸できるはずです。

在職中であれば、将来の仕事に着手して赤字が出ても、給与所得と事業所得

の損益通算により現在の給与所得が減りますので、その分所得税が還付され

ます。少しくらい失敗しても心強いですね。ぜひ今から新しい仕事にチャレ

ンジしましょう。

今回も、兼業起業家への第一歩としてサラリーマン時代に準備することに

ついてお話いたします。

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「兼業起業家への第一歩」シリーズ創刊号 第35回

その1 サラリーマン時代に準備すること

<その5 在職老齢年金と助成金活用 その4 定年後に会社員として
働く場合 その4>


前回は、高年齢雇用継続基本給付金の条件と給付額について解説をしました

が、今回は在職老齢年金と高年齢雇用継続助成金の併給について解説します。


<定年後の年収シュミュレーション>

(在職老齢年金+高年齢雇用継続給付金)


1.60歳から65歳未満


5年以上勤務して60歳で定年を迎えて、そのまま会社員として働く場合は、

60歳以降の収入金額によって、上記のように在職老齢年金と雇用継続基本

金の両方が受給できますので、実質収入では定年後の収入の低下率が緩和さ

れます。


そのシュミュレーションを見てみましょう。

氏名:団 塊人(昭和23年8月22日生まれ 60歳)

60歳時給与額 449400円 直前1年賞与0円

厚生年金額(報酬比例部分) 基本月額96375円

扶養者1名


(参照:実際のシュミュレーション例)

給与月額   60歳  449400円  変更 269000円

控除額(税金他)    101612円      70088円

差引額         347788円     198912円

給付金              0円      40350円

在職年金             0円      42588円

手取額         347788円     281850円


この例は、60歳時の給与が449400円の方が給与を269000円

(減額金180400円、減額率59.8%)

に下がることにより、手取額は65938円しか下がらない実際のケースで

す。


またこの給与金額は、給与を36万円に上げた手取り額とほぼ同じ金額とな

ります。給与を36万円の場合より6万以上も下げた26万9000円の場


次回も、在職老齢年金と高年齢雇用継続助成金の併給ついてお話します。

	
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◆編集後記

私は大田区産業振興公社の相談員として登録しており、時々依頼があり、大

田区の企業へ訪問しています。


先週も依頼があり、大田区の大森南という交通機関がバスしかないような、

場所へある機械工場を訪問しました。


依頼の内容は、廃業の手続きでした。お話を聞いてみると40年仕事をして

きたが、この不況でこれ以上工場を維持するのはできないとのこと。息子さ

んは、サラリーマンで工場は74歳の社長一人で経営しています。社長をし

ていますので、通常の老人とは違いしっかりされています。


会社の解散と登記の手続きや労働保険および社会保険の手続きについても

お話しました。特に健康保険は大事ですので、健康保険の脱退から国民健康

保険への加入手続き話をしました。息子さんは大手企業で健康保険組合があ

るというので、扶養家族として加入する選択肢もあります。


最後は思い出話にもなりましたが、仕事が無くなってガックリしないように

これからは好きなことを見つけていただきたいと思います。


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◆メールマガジンに関するご意見、ご相談は、こちらへどうぞ!

メールによるご相談は原則として初回は無料です。(2回目以降は相談内容

により決めさせていただきます。)

総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
mail : kuni-con@dg7.so-net.ne.jp

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◆NPO「アクティブ・シニア・クラブ」からのお知らせ

◇東京都地域中小企業応援ファンド第1号に認定◇

小職が理事を務めるNPOアクティブ・シニア・クラブの「セカンドライフの達人講座」

の事業が、東京都中小企業振興公社の「東京都地域中小企業応援ファンド」の第

1号に選ばれました。


公社では、今年度より地域の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイデアに溢

れた中小企業等の事業に対して「東京都地域中小企業応援ファンド」事業を開始

し、今回第1号として14事業を決定しました。


今回の事業テーマは「セカンドライフ達人講座の構築」で、内容は「中高年齢の

方々が定年退職し、充実したセカンドライフを過ごすために必要となる法律的な

知識、資産運用、健康・介護に関する情報等を、1冊の本、数時間の講座というコ

ンパクトな形で広く浅く理解するためのツールを提供する」ものです。


またこの講座を体験していただくために「セカンドライフ検定」の本を出版し、その

本を購入していただければ、WEBによるセカンドライフ検定(3級、2級、1級)が受

験できるようになっています。


ぜひ下記ホームページから「セカンドライフ検定」の本を購入してください。

セカンドライフ検定
http://www.seclife-kentei.com/


◇NPOシルバー会員(無料会員)◇

シルバー会員は、無料で登録することが可能であり、メールによる相談も

受け付けます。またNPOとしてもメールマガジンを発行していますので、

ぜひ下記のホームページからご登録下さい。


NPO「アクティブ・シニア・クラブ」
http://www.asc.vc


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発行:総合事務所クニ・コンサルティング・オフィス
   社会保険労務士 行政書士  國井 正

HP:http://kuni-con.com/ 
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ことを禁じます。 © Copyright ―2009 Tadashi Kunii
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◇構成◇

<サラリーマン時代に準備すること>
1.自分の得意分野発見
2.資格取得方法
3.再雇用制度の確認
4.雇用保険・健康保険制度
●5.在職老齢年金と助成金活用
6.退職金・年金活用
7. 定年後のライフプラン作成

<いよいよ起業!会社員兼務の事業主>
1.起業家講座への参加
2.法人設立方法
3.法人設立のメリット・デメリット
4.個人事業主のメリット・デメリット

<定年後も兼業起業家>
1.嘱託再雇用と個人事業主
2.契約社員再雇用と個人事業主
3.嘱託再雇用と会社社長
4.契約社員再雇用と会社員

<完全独立後も安定と成長>
1.資産運用ビジネス
2.様々な法人形態を活用
3.生涯のライフワーク

以上の順番で発行していきます。

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