2009/08/24
[REALISER] イベント報告-人と地球に厳しいパームオイルと付き合う方法
2009/8/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ INDEPENDENT MEDIA [レアリゼ] < http://www.realiser.org/ > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ イベント報告-人と地球に厳しいパームオイルと付き合う方法 文/三沢健直 8月8日(土)の夕方、インディペンデントメディア【レアリゼ】が主催 する初めてのイベント「人と地球に厳しいパームオイルと付き合う方法」 を、東京恵比寿のアサンテサーナカフェで開催しました。ちょうど東京湾 の花火大会と重なたにも拘らず、カフェの定員を超える約30名の人々が 集まって、熱気溢れるディスカッションを行うことができました。 レアリゼが2008年に実施した第2回共同リサーチのテーマは、「人と地球 に厳しいパームオイルを避ける方法」でした。パームオイル(パーム油) を生産するプランテーションを作るために、主要な生産国であるマレーシア やインドネシアでは、熱帯雨林が急速に消失し、生物多様性が失われ、 オランウータンなどの動物が絶滅の危機に瀕しています。 また農園の造営のために泥炭地帯に火が放たれることで、二酸化炭素が 大量に放出されるなど、地球温暖化への影響も大きい。さらに、先住民の 土地が違法に収奪されたり、農園では大量の農薬が使用されて労働者の 健康被害が発生されたり、児童労働が指摘されるなどと、人権の問題もあり、 パームオイル生産は環境破壊から人権侵害まで問題のオンパレードなのです。 このように、非常に多くの問題が指摘されているパームオイルを、日本人 は日常的に大量に消費しています。主な用途は、食品です。チョコレートや インスタント食品に使用される植物油、植物油脂には大抵の場合パームオイ ルが使用されています。また、フライドポテトなどのための外食産業でも 大量に利用されています。 共同リサーチ「人と地球に厳しいパームオイルを避ける方法」を通じて 自分達の日常にパームオイルがどれほど浸透しているかを知ったレアリゼ メンバーの有志は、2008年より少人数の活動グループであるパームオイル・ ウォッチ・ユニットを立ち上げて、企業やNGOからのヒアリングを行って きました。今回、そのユニット活動の一環として、ディスカッションを通じ た情報発信を企画したのです。 <つづきはサイトで> http://www.realiser.org/report/lifestyle/article/index.php?id=236 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《編集後記》 表紙の写真ギャラリーでは、毎回違うお題で写真を集めています。 http://www.realiser.org/gallery/index.php 現在掲載中の写真テーマは「洗濯物のある風景」。そして次回は 「お墓のある風景」です。「世界のお墓ってどんな形をしているんだろう?」 と、この暑い夏にお墓参りをしながら思ってしまったので。良かったら近所 のお墓の写真を撮って送ってみてください!お待ちしています。(三沢) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご感想をお待ちしております。 <mail@nett.co.jp>まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright 2009 NetTank Company All rights reserved.


