2009/07/17
[REALISER] オイルパーム(アブラ椰子)農園労働者ヘルさんへのインタビュー
2009/7/17
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INDEPENDENT MEDIA [レアリゼ]
< http://www.realiser.org/ >
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□ オイルパーム(アブラ椰子)農園労働者ヘルさんへのインタビュー
文/櫻井ちの
第 2回共同リサーチのテーマは、「人と地球に厳しいパームオイルを
避ける方法」でしたが、この問題を継続してリサーチするために、昨年
メンバーの有志が『パームオイル・ユニット』を立ち上げました。この
レポートは、ユニット活動の一環として、インドネシア在住の櫻井ちの
が、オイルパーム農園の労働者に対して行ったインタビューです。
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「日本で働きたい」、そう希望して日本語を勉強しているヘルさんと
いう男性にインドネシアのジャワ島で会いました。
ヘルさんは現在26歳、外国人研修生制度を利用して訪日したいよう
ですが、少々年齢が高いようです。しかも工業高校を出たものの、技術畑
で働いていた訳ではないと言います。どうやら外国人研修生制度の建前
として謳われる技術の習得のためというよりも、出稼ぎの意味合いが濃い
ようです。
と言っても、インドネシアから日本へ研修制度を利用して行くことを
希望する多くの人が同様であるのが現実です。
話しているうちに、彼がかつてスマトラ島のアブラヤシ(オイルパーム)
農園で働いたことがあることが分かりました。スマトラ島の中部に位置
するリアウ州は、効率的に安価なパームオイルを採るためのアブラヤシ
(オイルパーム)農園が爆発的に増加している地域です。
彼が働いていたのはマラッカ海峡に面した州都プカンバル市。ここから
バスで3時間のウジュンバトゥ郡から、さらにバスで一時間走ったアリアン
タン村です。ここから森の中に在る農園まで約20km、自家用車か、農園
からの迎えの車が必要です。
ウジュンバトゥ郡の中心街は、農園で働く人たちのために商店や食堂の
並ぶ賑やかな街で、ジャワの地方の町よりも大きいぐらいだそうです。
<つづきはサイトで>
http://www.realiser.org/report/lifestyle/article/index.php?id=230
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《編集後記》
プランテーションで働く労働者については、「過酷な労働条件」という
話しか伝わってこないのですが、このレポートで報告されているのは、
確かに労働条件は過酷ではあるのでしょうが、希望も夢もある若者たちの
姿です。レポートを読みながら、現地の生の情報を伝えていくことの大切
さを感じました。(三沢)
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