2009/04/21
[REALISER] 都市農地を活用する試み(3)-倉沢里山の会
2009/4/21
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□ 都市農地を活用する試み(3)−倉沢里山の会
文/伴昌彦
これまで2回にわたって、都市農地を活用する試みを紹介してきた。
1回目の「くるめ・一歩の会」、2回目の「小平菜の花プロジェクト」の
いずれも、都会に残された農地を、農作物の育成やコミュニティづくり、
環境教育などに役立てているが、土地相続の問題が発生すると、活動の
継続が危ぶまれるという問題があった。
3回目の今回は、土地所有者が行政に土地を寄贈する形で、こうした
問題の解決を図った「倉沢里山の会」を紹介する。
東京都日野市の百草・倉沢地区の雑木林は、閑静な住宅地の小高い
丘陵に残された、クリ、クヌギの雑木林や竹林である。周囲には市民
農園やリンゴ園、養鶏場などもある。こんもりとした雑木林に囲まれた
傾斜地に畑が広がる風景には、山里の風情がある。倉沢里山は日野市内
に残された最後の里山とも言われている。
里山に隣接する市民農園では、雑木林の落ち葉から作られた堆肥が
使われ、小規模ながら雑木林が本来持っていた資源循環の仕組が維持
されている。
これまで都市の農地、樹林地の多くは、莫大な相続税の支払いのため
に宅地として売却され、消えてきた。静かな倉沢の里山にも相続問題が
生じたのは 2001年のこと。通常ならば、ここも宅地に変わっていただ
ろう。しかし、相続関係者や市民の情熱と努力、それに応じた行政の
協力によって倉沢の地の緑は守られた。
《つづきは以下のページから》
http://www.realiser.org/report/lifestyle/article/index.php?id=226
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《編集後記》
先週のYahoo Newsに「食べ残しの持ち帰りがダメだって!?」がリンク
されたので、アクセスが急増して一瞬ページが開け難くなる程でした。
http://www.realiser.org/unit/communication/article/index.php?id=31
そろそろ平準値に戻っていますが、やはりポータルサイトの影響は
大きいですね。コンテンツのレベルも評価されていると、勝手に自信を
つけています。今回見てくれたひとがリターンしてくれるように、さらに
レベルの高い記事を作っていこうと思いました。(三沢)
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