2005/03/13
ここ読め本本!! 『人生の目的が見つかる魔法の杖』
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ここ読め本本!!―レビュー&書評― VOL.123 2005.3.13 『人生の目的が見つかる魔法の杖』 西田文郎 詳細&購入:http://tinyurl.com/3rqdm ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ★「女に惚れないような男は、仕事にも惚れない」(p16) ★「ビジネスの本質はどんな商売でも、「自分以外を喜ばせる幸せ」にある。」(p53) ★「努力が辛いと思う人間は、間違いなく自分のためだけに努力している。」(p54) ★「人生の目的があるから、がむしゃらになれるのではなく、 がむしゃらになったから人生の目的や生きがいが見えてくる。」(p98) ★「自分を生かせるのは、自分の好きな仕事ではなく、 がむしゃらになって取り組んだ結果、好きになった仕事である」(p195) ─────────────────────────────────── ■目次 ─────────────────────────────────── 【1】メルマガ・コンセプト 【2】本日のブックレビュー 〓名著の紹介〓 『人生の目的が見つかる魔法の杖』 西田文郎 【3】本日の<ここ読め!> 〓名文の掘り下げ〓 「人生の目的があるから、がむしゃらになれるのではなく、 がむしゃらになったから人生の目的や生きがいが見えてくる。」(p98) 【4】編集後記 「相手に時間をもらう能力(後半)」 ─────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】メルマガ・コンセプト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「80:20の法則」というのをご存知ですか? 1冊の本の中で重要な情報80%は20%のページにある、といいます。 貴重な時間、無駄にしていませんか? メルマガ「ここ読め本本」では、日本初の「本サルタント」もっちーが、 その大切な20%を取り上げ、「ここ読め!」とばかりに掘り下げていきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】本日のブックレビュー 〓名著の紹介〓 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─────────────────────────────────── 『人生の目的が見つかる魔法の杖』 西田文郎 ─────────────────────────────────── ●若い読者からの手紙…「夢を実現したくても、夢がない」、「夢や人生の目的が 見つけられないことに悩んでいる」。50〜60代中心の経営者セミナーでの声… 「一生懸命働いて財産もできたが、なぜか近頃虚しさを感じる」、「何を目的に 働いてきたのか、最近それがわからなくなった」…。 ●年も違うえば経済的状況も全く違うこの両者における共通点は「目的」がない ことだといいます。若くして命を絶つ人は絶望したからではなく、その絶望を 乗り越えるだけの「目的」を持てなかったからだ。財産を気づいても家族不和や 会社がボロボロで不幸せそうな人もその原因は同じく「目的」の喪失にある…。 ●こういった主張はどれも大変説得力があり、「目的」というものが人生に対して 持つ圧倒的なプレゼンスを改めて思い知らされます。著者は『NO1理論』や 『ツキの大原則』といった本で有名な、日本のイメージトレーニングのパイオニア 西田文郎氏です。 ●「女に惚れろ」「死をイメージしろ」「どん底まで落ちろ」といったアドバイスは どれも奇抜でありながら、非常に本質を突いたものになっています。分量は少ない ものの、内容の充実度はピカイチ。読み終わる頃にはあなたも、人生を幸せに 導く「魔法の杖」を手に入れていることでしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】本日の<ここ読め!> 〓名文の掘り下げ〓 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─────────────────────────────────── 「人生の目的があるから、がむしゃらになれるのではなく、 がむしゃらになったから人生の目的や生きがいが見えてくる。」(p98) ─────────────────────────────────── ●本のタイトルからして多少逆説的ではありますが、著者の言うように「人生の目的」 を追い求め悩んでばかりいる人というのは、なぜかいつまでも「人生の目的」に 辿り着くことができません。そうではなく目の前のことにただ「がむしゃら」に 打ち込んだ結果、「人生の目的」が見えてくるというのが成功者のパターンです。 ●さて、この「がむしゃらに打ち込む」ために大切なことは何でしょうか? よく言われることに「好きなことを仕事にせよ」というものがあります。 しかしこの本ではそれについても「好きというエネルギーには限界がある」と 警告を発しています。 ●多くの人が「好き」を仕事にしながらも、後になって「好きなことは仕事にする べきじゃなかった」などと後悔の念を垂れるのも、これを把握していないことに 原因があります。つまり「好き」なことを仕事にするのではなく、苦労を乗り 越えてまでも「好きになりたい」と思えることを仕事にするべきだということ。 ●これはビジネスを立ち上げる際にも大変重要なこと。起業して全てが順風爛漫に いくはずがない、などというのは当たり前の事。始めから単純に「好きだから」や 「うまくいきそうだから」、「楽しくやれそうだから」を理由に事業を選んで しまうと、ちょっとの逆風ですぐに挫折をしてしまう。 ●そうではなく「苦労を乗り越えてまでも達成したいこと何なのか?」「逆風を耐えて までも世に伝えたいことは何なのか?」起業の際にはこれを胸に刻む必要がありそう です。「人生の目的を見つけるために人生の目的を見つける」といったような愚は 犯さぬよう、大きな視野で小さな事をがむしゃらに頑張っていきたいものです。 □■□ ■□■ 本日のエッセンス □■□ ・「人生の目的があるから、がむしゃらになれるのではなく、 がむしゃらになったから人生の目的や生きがいが見えてくる。」(p98) ▼あなたは今「がむしゃら」に頑張っていることがありますか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■本日掘った書籍 書籍名: 人生の目的が見つかる魔法の杖 著者名: 西田文郎 出版社: 現代書林 詳細&購入: http://tinyurl.com/3rqdm オススメ度★★★★★満点!! →・「やりたいこと探し症候群」にかかっている方 ・いま打ち込んでいるものが特にないという方 ・高校生、大学生、フリーター ■本サルティング依頼 「いま、自分はこんな本が読みたい!」 あなたの相談に対して、本サルタントがオススメ本を紹介します。 下記項目を記入の上、こちらのフォームよりご投稿下さい。 ⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/sumsum/mailboxform/ +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ・ニックネーム ・年代 ・職業 ・愛読書 ・こんな本が読みたい! (例)「会社で嫌なことがあったので、元気のでるような本が読みたい」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】編集後記 「相手に時間をもらう能力(後半)」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、もっちーです。 「営業」というものにおいて、スキルや資質どうこうよりも、 まずは【相手に時間をもらう】能力が大切なのではないか? (会ってもらえなければ、そもそも営業は始りません。) 先月末の編集後記でこう書いたところ、思った以上に反響が 大きく、3回も連載することになってしまいました(笑) 今回でこの話は完結です。 軽く前回の内容を抜粋しておきますね。 -------------------------------------------------------------- <前回の編集後記> ◆人が「会いたい」と思う動機の3要素 【1】直接的動機 会うことで直接のメリットがあると感じられる時。 (例)・自分の知りたい情報を知っている! ・魅力的な商品を扱っている! 【2】間接的動機 会うことで間接的・将来的なメリットが予想できる時。 (例)・その人の周りの人(企業)と間接的に繋がれるかもしれない! ・将来大成し、自分に利益を運んでくれるかもしれない! 【3】人間的動機 自分に自己重要感を与えてくれると感じられる時。 (例)・自分は誰か他の人から必要とされている! ・自分の知識や商品が他の人の役に立つ! この中で【1】の直接的動機に関する部分は、 自分の「現状」で勝負するしかありません。 何か強烈な強みや、商品を抱えていれば別ですが、 そうでない場合はここで勝負するのは難しいでしょう。 では【相手に時間をもらう】能力を伸ばそうとする場合、 どの動機に訴えかけるのが一番有効なのか? ( 詳しくは↓ ) http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200503070220000000124592000 -------------------------------------------------------------- <本日の編集後記> 【相手に時間をもらう】能力を伸ばそうとする場合、 最も有効なのが【2】間接的動機に訴える方法です。 特に自分とは凡そ比べも付かない各上の人や 大企業等に営業をする際に大変効果的といえます。 僕がこれまで35人の社長に会ってこられたのも、 ・過去に何人もの社長に会ってきている ・将来的に本当に起業するかもしれない という点で間接的動機に訴えられた事が大きいでしょう。 ただ忘れてはいけないのは【3】の人間的動機。 「人から大事にされたい」「人に認められたい」 というのは人間の最も根源的な欲求の1つです。 (※)この辺りはD・カーネギーの『人を動かす』 という書籍に詳しく書かれています。 相手に敬意を払うことを忘れ、【1】の直接的動機や 【2】の間接的動機にのみ訴えることをした途端、 相手はあなたに対する興味をなくすでしょう。 【1】で自分や商品に強烈な強みを持っていればいるほど、 【2】で色んな人脈や将来の可能性を持っていればいるほど、 【3】の一人一人に対する敬意の念というのを忘れ勝ち。 これは「人間関係」という本質を見失った行為です。 【相手に時間をもらう】というのは、あくまで 営業のスタートであり、ゴールではありません。 「人と人」として長期的な関係を構築し、 終わりのないゴールに向かい進み続けるためにも、 【3】の人間的動機は常に忘れずにいたいものです。 .:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。 最後まで読んでくれたあなた、どうもありがとう。 .:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。.:。 ◆発行者 カリスマ本サルタント★もっちー ◆ホームページ http://plaza.rakuten.co.jp/sumsum/ ◆ご意見・ご感想はこちら ruu1213@yahoo.co.jp ◆相互紹介受付はこちら motch@hon-dana.com ◆配信中止はこちら http://www.mag2.com/


