2009/08/17
【ホンカコ】マスコミリリースの作り方+企画書診断会のWセミナー/本の定価
☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~ < http://www.ady.co.jp/honkako/ > ★まぐまぐID:000124136★殿堂入りメルマガ★通称【ホンカコ】★通常号★ 本を書こう。著者が自分で売る時代の出版戦略研究(2009/08/17) ☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~ ご意見、ご感想のメールはこちらまで。 a_bu0874トル@ツメyahoo.co.jp←文字を削除してください。 目 次 +-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・ ●百世の「今さら聞けない出版術」(百世瑛衣乎) ●「編プロ・アディの、南向きのオフィスから~」(大門久美子) ●今週のおすすめメルマガ ●お知らせボード +-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・+-・ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●百世の「今さら聞けない出版術」(百世瑛衣乎) --------------------------------------------------------- これから本を出す方にも、すでに著書を何冊かお持ちの方にも お役に立つよう連載する「今さら聞けない出版術」。 こんにちは。百世瑛衣乎(ももせ・えいこ)です。 今週末(8/23)、新聞やテレビ向けマスコミリリース作り のセミナーをやります。 講師の仁藤氏は、書店向けリリースが専門で、 きちんとポイントを押さえたリリース原稿は、 10倍の反響を得ることも珍しくないそうです。 実際、 アカデミーの会員だったONさんは 5,500件の書店送信で、363件から 計2,046冊の注文が入りました。 仮に、1冊の印税を100円とすると、 2,046冊×100円=20万4600円の収益になります。 また2000冊の注文であれば、 ほぼ増刷決定でしょう。(^_^)v これが呼び水になったかどうかはわかりませんが、 その後、初著書ながら10刷(4万部)にまで。 すごいところでは、 1,000件の送信で3,878冊の注文、 1,500件の送信で1万842冊の注文(@□@ )!!! という事例まであるそうです ----------------------------- 売れる理由・・・「根拠」を示せ ----------------------------- 仁藤さんと打合せしていて、 企画書作りと共通するなぁ~と 感じるところがありました。 それは、「相手が必要とする情報」を送ること。 「自分が知らせたい」情報ではないですよ、 念のため。(^_^) たとえば全国書店さん約2,000件にアンケートを行ったところ、 「置きたい本」「注文する本」とは・・・ ・ 売れそうな本(新刊・既刊) 67% ・ 売れている本・話題の本(既刊) 55% ・ 無名出版社の本は注文しない 29% ・ 大手出版社の本は注文する 23% ・ 返本可能かどうか 12% ・ 新聞、雑誌などに広告されたかどうか 6% だったそうです。(2003年、仁藤氏調べ) つまり、書店さんは 本が売れない=利益が上がらない=死活問題なわけで、 「本が売れる情報を必要としている」わけです。 かといって、 ただ「売れます」「ニーズ大」と書いてあっても、 本人の思い込みや うさん臭さがぷんぷんするだけですよね(笑)。 いったい何の根拠があって売れるのか? そうなんです。 「根拠」が大切なんです。 仁藤さんのサイトでは、 - - - - - 「書店さんに代わってあなたが話題の情報提供をしてあげる」 - - - - - という言葉で表現されています。 しかし、ここで気をつけなくてはいけないのは 「いま●●●が大きく注目を浴びています」 といった表現では、 「根拠」として説得力を持ちません。 根拠となるのは、客観的な視点です。 具体的には・・・ A.データや数字 B.マスコミへの掲載情報(予告や実績) Aは、たとえば紀ノ国屋の売上げデータですとか、 アマゾン●位といった実績、 または新聞などニュースと本の内容がリンクした数字など。 B.マスコミの掲載情報は、 メディアからその本を知った人が買いに来てくれる ・・・つまり、売れるチャンスだからです。 掲載後の実績の場合も、 「注目されている」「売れている本」だとわかります。 ということは、 「まずマスコミに掲載」してもらえば、 いろんな面でグーーンと有利になり、 好循環の起点となるわけです。 ----------------------------- マスコミ掲載が好循環の出発点 ----------------------------- マスコミに掲載されると・・・ ・話題になる ・信頼される ・たくさんの人に知ってもらえる ・ブランド力アップ ・次のメディア露出のネタになる と、メリットは計り知れません。 特にビジネス面の影響は大きいと言えます。 では、どうすればメディアに採り上げてもらえるのでしょう? それには・・・ 「おもしろい」か、「新しい」か、「変わっている」かの 要素が入っていると、採り上げられやすいそうです。 言い替えれば、社会性と新規性をアピールしていく。 表現方法は、記事風が良いとのこと。 これを仁藤氏に個人でコンサルを受けると 原稿作成:105,000円(税込)/枚、 原稿添削: 52,500円(税込)/枚かかります。 23日のセミナーでは、 自分でリリースを作れるコツがたっぷり。 それをたったの6,000円(一般)で受けられるのですから、 安い、安すぎる。 こんなチャンスはめったにありません! ちなみに、 失敗しやすい(効果の出ない)リリースの例はこちら。 お気をつけくださいね。 http://www.1book.co.jp/000134.html (スクロールすると事例が出て来ます) なんと今回もW開催!! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★★出版アカデミーWセミナー★★ ■2009年8月23日(日) 16:00~18:00 「プロの視点でアドバイス!企画書診断会」 講師:坂田博史氏(元日本能率協会マネジメントセンター編集長) 18:30~20:30 「ブランド力UP!マスコミリリースの作り方」 講師:仁藤雄三氏(日本著者販促センター 代表) ■会場:渋谷勤労福祉会館 第2洋室 ■参加費等、セミナーの詳細はこちら http://shyuppan.jugem.jp/?eid=67 ■セミナーお申し込みフォーム http://don.jp/ezform104/141/form.cgi ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ では、また来月~♪ ************** 百世瑛衣乎(ももせ・えいこ) 意識を変える、社会派作家。出版アカデミー代表。 ★出版アカデミー http://shyuppan.jugem.jp/ ************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「編プロ・アディの、南向きのオフィスから~」(大門久美子) ---------------------------------------------------------------- このコーナーでは、編集プロダクション・アディインターナショナル (通称編プロ・アディ)を経営する大門久美子から、 出版業界のこと、起業のこと、セミナーや本で学んだことなど、 「いいなあ」「お得だなあ」と思った情報をお送りします。 ○今日のテーマ【本の定価】○ 拙著の話題で恐縮ですが、8月5日に『とりあえず主婦合格!』(バジリコ) を出版しました。 ⇒ http://item.rakuten.co.jp/book/6142579/ 体裁は、四六版のソフトカバーで160ページ、定価は、1,050円(税込)です。 何人かの著者仲間に献本したら、みなさん、同じことを言われます。 「いったい何部刷ったの? この定価だと薄利多売になってしまう。プレッシ ャーをかけるわけではないけれど、版元は売れると思って刷ってると思う。増 刷しないとやばいですよ」 以前、仲良しの出版社の編集者さんに売上と粗利の計算書を見せてもらったこ とがあります。部数が少ないほど、粗利率は当然下がります。 粗利率を上げるためには、制作費は固定と考えた場合、定価を上げるあるいは 部数を上げる必要がありますが、返品のことを考えるとやはりほどほどのライ ンというのはあるようです。 「若い主婦向けの本なので、手軽に買える値段にしますね」と担当編集者の方 から聞いてはいましたが、1,260円も候補にあり…のようなことも聞いていた ので、確かに1,050円は驚きでした。 本の定価は、単純に粗利率だけで判断するのではなく、版元の販売戦略によっ ても決まるということを、身を持って実感した1冊となりました。 売れますように~! ←←←思いっきり、本音~^^。 それでは、また来月~! **************************** 編プロ・アディインターナショナル代表取締役 大門久美子(だいもん・くみこ) ★会社ホームページ http://www.ady.co.jp ★楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/nekonotewokariyo/ ★『1000人が選んだ一番よく使う旅の英語72フレーズ』、 出版から2年たった今でもアマゾン1位! (トラベル英会話部門、8/17.10:00am現在) http://tinyurl.com/5mdd8d **************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週のおすすめメルマガ ------------------------------------------------------------------- ◆◇◆有料メルマガ【ホンダソ】の2005年・2006年バックナンバー発売 昨年から、【ホンダソ】のバックナンバーのオリジナル販売を、始めました。 まぐまぐプレミアムでは、1年以上前のバックナンバーは販売できません。 そこで、 http://www.ady.co.jp/hondaso/hondaso.html ↑こちらで創刊号以降の【ホンダソ】を販売させていただいてます。 案外、売れています(笑)。 あなたも、ぜひ、お求めくださいね。 ◆◇◆2007年以降のバックナンバーは、こちら。 まぐまぐプレミアムからお買い求めできます。 http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/32/P0003229.html また、個別にも販売いたします。 ↓こちらへ、お気軽にお問い合わせください。 a_bu0874トル@ツメyahoo.co.jp←文字を削除してください。 ※1号につき 840円(Amazonギフト券でも可) 《最近のバックナンバー》 2009年04月 20090408 ★文庫・新書バブルは崩壊?/ベストセラーで出版社は儲かる? 20090422 ★Google ブック検索和解問題/紙媒体以外の活動へ 2009年03月 20090311 ★中経出版/編集会議で通しやすい企画を 20090325 ★本を書くのを止めてみる/出版事業と関連会社 2009年02月 20090211 ★「出版危機は遠のいたが」/別れ際に編集者に一言 20090225 ★いよいよ買取り販売へ移行?/読者はここを読んで買う 2009年01月 20090114 ★新スタート「出版ギョーカイ日記」/高額本のすすめ 20090128 ★編集会議以降/有料メルマガの上手な使い方 2008年12月 20081210 ★動画で書籍キャンペーン/口述筆記のすすめ 20081224 ★出版社対応は慎重に/執筆への取組み方 2008年11月 20081112 ★印税のアドバンス制、はじまる?/自分の名前を検索していま すか 20081126 ★「三冊屋」/文章量が多いのはブログが原因? 2008年10月 20081008 ★ 『献本』はやった方がいい/最初に印税率を聞こう 20081022 ★出版プロデューサーに、ご注意 2008年09月 20080910 ★客観的に考える視点を/出版契約書にご注意 20080924 ★編集者の転職対策/悲しき増刷印税 2008年08月 20080813 ★本を出すことの危険/向こうから執筆依頼が来たら 20080827 ★企画書はタイトルが命/著者ブログの重要性 2008年07月 20080709 ★著者サイドの自己武装/著者印税、初版では0%? 20080723 ★「ハリー・ポッター」の後/新ジャンルに進出する条件 2008年06月 20080611 ★信頼できる編集者を見つけよう/G社の自費出版ビジネス 20080625 ★即、行動を/初版が大幅に残った責任は 2008年05月 20080514 ★ 出版社の条件は絶対か?/出版は自分のビジネスにプラスか? 20080528 ★企画の客観性を確認しよう/書籍価格が上がったら 2008年04月 20080409 ★本が出る前の、ネット活用/「新文化」のランキングを使え 20080423 ★計画倒産?/お出かけ好きはプロ失格 2008年03月 20080312 ★ネットでの著作権問題/印税を払ってもらえない時 20080326 ★危ない出版社とは/立て続けに出すことが一番の戦略 2008年02月 20080213 ★「あなたが書く必然性・その2」 20080227 ★アスコム倒産で考える、危ない出版社/交遊してる暇があるな ら 2008年01月 20080109 ★ 「あなたが書く必然性・その1」 20080123 ★危ない出版社の見分け方/続・編集者と著者 2007年12月 20071212 ★「新しさ」 20071226 ★最近の印税/編集者と著者 2007年11月 20071114 ★「出版社のセグメント」 20071128 ★「原稿の締め切り」について/一冊分の原稿を書く方法 2007年10月 20071010 ★輪郭のはっきり見える企画書 20071024 ★著者は編集者と、どう付き合うか《2大連載》 2007年09月 20070912 ★「出版企画書の目的とは」 20070926 ★売れる本の研究/企画のキャッチボール 2007年08月 20070808 ★「講談社の売上げ減に思うこと」 20070822 ★分かりやすい文章の書き方/よくある質問に答えます 2007年07月 20070711 ★ 「金脈を掘り当てたら」 20070725 ★アマゾン1位の秘密/出版社の体質を研究しよう 2007年06月 20070613 ★ 本が売れる、売れないを分ける要因は? 20070627 ★今こそ、アタマを柔軟に 2007年05月 20070509 ★ 一冊目が売れなかったら 20070523 ★ 望月実さん、登場です/社長は自分で書いてはいけない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●お知らせボード -------------------------------------------------------------------- ◆◇◆『いつの間にか相手の心をつかむ すごい!聞き方』 片山一行さんが、新刊を上梓した。 『いつの間にか相手の心をつかむ すごい!聞き方』(ダイヤモンド社) http://item.rakuten.co.jp/book/6144480/ 著者は、ビジネス書のベテラン編集者。 この本は、「聞き方」のノウハウ本であると同時に、片山さんの「編集者 論」であり、「自伝」であり、「生き方」論である。 片山さんは、いままで、ペンネームで何冊か書いている。 が、今回、あえて本名で書いた。内容にも、その気迫が感じられる。 -------------------------------------------------------------------- ◎【ホンカコ】へのご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せくださ い。 honkakoトルツメ@ady.co.jp←カナを詰めてください。 -------------------------------------------------------------------- 【こちらも一緒に、ご購読ください。】 有料メルマガ『3万部売れる本をあなたも出そう~ プロ編集者が教える商業出版成功ノウハウ《個人アドバイスつき》』 ◎メルマガの詳細は、こちら。 ⇒ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/32/P0003229.html -------------------------------------------------------------------- ■ミドル英二(大勝 文仁)の日記 http://plaza.rakuten.co.jp/ojinkoishikawa/ ■熱い交流のメーリングリストへのご案内 http://plaza.rakuten.co.jp/ojinkoishikawa/6005 ※掲載内容の無断転用、転載はお断りいたします。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ★まぐまぐID:000124136★殿堂入り★通称【ホンカコ】 『本を書こう。著者が自分で売る時代の出版戦略研究』 《執筆・監修》大勝 文仁(おおかつ ふみひと) 《発行・編集》アディインターナショナル・大門 久美子(だいもん くみこ) 《ホームページ》 http://www.ady.co.jp/honkako/ 《お問い合わせ》 a_bu0874トル@ツメyahoo.co.jp←文字を削除してください。 《メルマガ講読・解除》 http://www.mag2.com/m/0000124136.htm Copyright(C) 2007-2009 Fumihito Okatsu. 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