2009/02/17
poco a poco 『一流の派遣社員になるために』 No.266
2009年02月17日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ poco a poco 『一流の派遣社員になるために』 No.266 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.pocoapoco.ecnet.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「派遣切りへの対処方法」 週休3日制が決まった翌週に3月末での派遣終了を言い渡されました。正確には設計 会社(派遣元)経由での連絡で、現場の上司からは一言も声をかけられていません。 このご時勢、派遣終了は仕方がないことだとは思うのですが、その対応に誠意を感じ られないというのが残念なところです。契約上は派遣とはいえ現在残っている派遣社 員の多くは実質的な個人事業主として長年職場で働いてきた人ばかりで、私たちの意 識としては苦しみを一緒に乗り切ってきた戦友のような感覚でした。 ところが派遣先の対応は、形式にのっとり、責められることを避けているようにしか 感じられません。おそらく今回派遣切りにあっている人のほとんどがそう感じている のではないでしょうか。結果は同じでも対応の良し悪しで受ける印象はまったく違う ものになります。これを読んでいる派遣を受け入れている責任者がいたなら、せめて 派遣社員に直接説明をしてあげてください。電話一本、メール一通で終了させてその ままというのは必ず後々になってしっぺ返しがやってきます。 さて、問題はその先です。派遣先の対応が良かろうが悪かろうが私個人にはまったく 関係のないことで、そのようなことに時間と思考の時間を使っている場合ではありま せん。派遣先や派遣会社の対応が悪い(実際に多々問題がある)と言って派遣終了を 取り消さそうとしたり、契約期間中の保障を求めたりする人がいます。それが間違っ ているとは言いません。正しいことを正しくするの否定できるわけがありません。た だ、停滞するぐらいなら前に進むというのが私のスタイルなだけです。 派遣終了を言われた場合、基本的には現在利用している派遣会社から新しい派遣先を 紹介してもらうのが最も簡単な対処方法だと思います。就業条件や現状をすでに把握 しているのですから職場が変わるだけで手続きもほとんどなく就業開始できるからで す。ところが私の場合はそうはいきません。派遣会社は自分たちの社員を守ることす ら危うい状況です。とても私に仕事を回して欲しいとは言えません。これも信頼問題 ですね。さっと身を引くという対応は相手からの信頼を生み出しします。 派遣関係のサイトを運営していながら私はここにきて初めて派遣サイトへの登録を行 いました。最悪の場合も考え転職サイトにも登録しました(私の場合は、派遣>正社 員)。派遣で働けなければ年貢の納め時と考えて正社員として働くことも視野に入れ ておきました。要するにありとあらゆる対処を可能な限り迅速に行う必要があるので す。もちろん現在の世界的な不景気の中、簡単には仕事が見つからないでしょう。失 業保険を貰ったほうがよいとアドバイスをくれる人もいます。 それでも私は1日の空白期間もなく働くべきだと思います。実際に前回独立したとき は退職から3日程度で働き始めました。なぜ、そんなに焦る必要があるのか。それは 働く意欲というのは働いていないと徐々に薄れていくからです。大型連休をイメージ してもらえば分かると思うのですが、10日近く仕事をしなかったら、次の出社日を 恨めしく感じるはずです。会社に行きたくないと愚痴をこぼした経験のある人もいる はずです。仕事があれば出社するしかありませんが失業者はそのままでいられます。 派遣切りにあったらそのことを嘆くのではなく、その瞬間から次の仕事探しを行うこ と。これが一番重要なことです。当たり前と言えば当たり前ですが、派遣終了までに 考えればいいなどと躊躇なことを言っていると、いざとなって仕事が見つからず無職 になる可能性がとても大きいということを意識しておいてください。今回の派遣終了 は、多くの人にとって経験のないものになるかもしれません。探せど探せど仕事が見 つからず、気がつけば働くモチベーションを失ってしまう。そうならないために最初 から仕事へのモチベーションを高めておかなければいけません。 なんとかなると高をくくっている人もいるでしょう。はっきり言いますがなんともな りません。よほどの専門的なスキルを持っているか、それとも仕事に対する考え方を 変えなければ、失業状態が長引くことになるでしょう。スキルがある人は早急な対応 さえ怠らなければほとんどの場合すぐに仕事は見つかるでしょう。そうでない人たち はここらで仕事について真剣に考えなくてはいけないでしょう。そのことについては 忘れなければ来週のメルマガで述べたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行部253部(2009年02月17日現在) 【WEB】 http://www.pocoapoco.ecnet.jp/ 【MAIL】 info@pocoapoco.ecnet.jp ---------------------------------------------------------------------------- 【発行】 poco a poco ---------------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行してい ます。 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000124083.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


