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派遣社員の視点から見た、ビジネスマンのあるべき姿・本質について掲載します。今の自分を変えたいと思っている人の役に立てばと考えています。

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2009/02/10

poco a poco 『一流の派遣社員になるために』 No.265

                             2009年02月10日発行
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poco a poco 『一流の派遣社員になるために』               No.265
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                         http://www.pocoapoco.ecnet.jp/
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「希望を育てる」

週休3日制になり収入が2割減になると先週のメルマガに書きましたが、どうやら休
業手当が出るらしく、実質的には1割弱少なくなる程度で済みそうです。派遣のサイ
トを運営していながら、いざ自分のことになるとあるべき姿を見失っていたようです
。例えば週休3日になると契約より1週間で1日働く時間が少なくなるわけです。派
遣先はその働けない時間分の給料を保証する義務があるのです。法的には6割という
ところです。これは正社員の場合も同じですので覚えておきましょう。

いずれにしても収入減であり、そもそも残業ゼロになっているので生活を守るために
アルバイトを始めた人や、面接を受ける予定の人が周りにも増えてきました。製造業
はほとんど壊滅状態ですが、サービス業のほうは慢性的な人手不足のようなので、時
給についてそれほどこだわらなければ仕事はいくらでも見つかるようです。週休3日
に決まったときは私もアルバイトという選択肢を考えました。ただ、それでは人生が
面白くならないだろうということでこうしてパソコンに向かっているのです。

目先の収入だけを考えれば職場を変えるのが手っ取り早いかと思います。もしくはア
ルバイトをするのも良いでしょう。しかし、そこで得られる収入はわずかなものであ
り、ライフスタイルを変えるぐらいで対応できる額でしかありません。究極のところ
年収が100万円でもこの国なら生活できます。実家に住むなりルームシェアなりす
る必要がありますが、すべての時間を切り売りして生きるのは豊かさからかけ離れて
いく行為でしかありません。

もちろん「人に接するのが好き」という考えで、休日はサービス業のアルバイトをす
るというのであればそれは単純に時間の切り売りとは言えません。将来自分のお店を
出すことを目的に、同業のお店で働くのも切り売りではありません。雇用される状態
でも将来へのビジョンや、自分のライフスタイルに合ったものならどんどん取り入れ
て行くべきでしょう。そこに出会いを求めるのも素敵なことだと思います。職場に出
会いがないと嘆くなら、別の場所を探せばいいのです。

現段階で私が選んだのは文字を書く(正確には文字を打つですが)作業です。これは
1銭にもならない可能性が非常に高い仕事です。運良く新人賞でも取れればいいので
すが、誰もが簡単に取れないから価値があるのです。それを仕事にするには運だけで
はなく才能も努力も必要になります。それでも私が文筆という道を選んだのは、単純
に書くことが好きだからです。読むこともすきなのですが、「読む」はある意味浪費
であり、「書く」は自分を満たす行為のように感じています。

このメルマガも気がつけば6年目に突入しています。メルマガの中ではとても発行部
数が多いとは言えませんが、読んでくれている人からメールなどをいただくと心が温
かくなるのです。これは稼ぐためだけのアルバイトではなかなか出来ない経験です。
派遣のサイトを通じて出来た友だちもいます。書くことで知らないうちに私の人生は
豊かなものになっているのです。もちろんいつかは出版したいという思いもあるので
すが、それよりも目の前の読者を楽しませたいのが本音です。

派遣社員には厳しい現状です。少なくとも年度末の3月までは派遣切りが続くことで
しょう。私のように週休3日制になって自由な時間が増える人もいるはずです。派遣
終了者はまず、次の仕事を見つけることが最優先なのは言うまでもありません。残業
がなくなったり、休日が増えたりして時間が増えたという人は、積極的にその時間を
楽しむために使ってみましょう。注意事項はただ一つ、浪費による楽しみを選ばない
ことだけです。お金の浪費、時間の浪費。それらは豊かさを打ち消すだけです。

好きなことをやって将来につなげる。今を楽しむ。とにかく希望を感じることのでき
る何かをしてください。家族がいればそんなのん気なことを言っている場合ではなく
、とにかく働かなければいけないのかもしれません。それでも嫌なこと、辛いことは
避けるべきでしょう。そうでなくとも派遣社員は日々ストレスと闘っているのです。
生活のために心が壊れるなんてことは絶対に避けなければいけません。人生を楽しむ
ためには何をすべきかをしっかり考えて行動してみましょう。
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                       発行部252部(2009年02月10日現在)

【WEB】    http://www.pocoapoco.ecnet.jp/
【MAIL】    info@pocoapoco.ecnet.jp
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【発行】 poco a poco
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このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行してい
ます。
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000124083.htm
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