2009/10/11
cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
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cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
日々の記事を要約した週間ダイジェストです。
※ 今の市場では、株は「買いどきか、売りどきか、それとも休むとき」なのか。
株式投資はその見極めが最も重要です。年中買うことばかり考え、しかも勘に頼
っていると、急落、暴落に遭ったりして大きな損失を被ることになります。
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2009年10月11日(日) / 先週の主な記事より
※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
にさせて頂く場合もございますのでご了承ください。
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2009年10月3日(土)に配信した週末情報より抜粋
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米国市場の株価トレンドとドル円相場(週末記載)
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<<株式市場>>
中長期には、全指数とも大局的な**か月RCIので下降トレンドであり、本年3月下
旬を大底としたここまでの中期的な上昇トレンドは、あくまで大暴落の反動での大リ
バウンド、つまり「中期大リバウンド・トレンド」だったと筆者は解釈しています。
米国市場は、二番底をとりにいくことも予想されます。ただし、中期的な調整をしな
がらも、**月足RCIは次第に上向きつつ、大局上昇トレンドへの準備段階に入って
いくのではないかと予測しています。
ただし、日本株とは異なり、依然としてダウ、ナスダックとも**か月移動平均線は上
向きで、指数もそれを割り込んでいませんので、短期的な調整の後、再び一波上昇ト
レンドに好転することもあり得ます。その時はその初動はキャッチできますので、臨
時リポートしたいと思います。
<<ドル円相場>>
今週も先週予測したとおりのさらなる円高となり、Y軸の上方を円安方向、下方を円
高方向としたグラフでは、一段の下げとなりました。今週末では月足、週足、日足と
も円高傾向を示していますが、**週SRV%Dがひょいと頭を持ち上げており、**週
RCIも依然下向いてはいますがカーブが緩くなって下げ止まりの雰囲気が漂ってき
ていますので、来週あたりから円安方向への短期リバウンドの予兆が見えてくるかも
しれません。
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来週以降のTOPIX、日経平均のトレンド予測
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【中長期の状況と予測・戦略・方針】
先週末危惧した**週移動平均線(=**日移動平均線)ですが、いよいよTOPIXは今週
の月曜日から**日移動平均線を下回り、週末では週足ローソク足も陰線となり、**
週移動平均線をあっさりと割り込んで終わりました。さらに、移動平均線が下向くも
の時間の問題のような様相です。日経平均も昨日2日(金)には**日移動平均線を下
まわって終わりました。
今後、**週移動平均線(=**日移動平均線)が下向いたなら株価トレンドはどうなる
か、いつも申し上げていますように、過去何年ものチャートをごらんになれば、指数
でも個別銘柄でも買ってはならないことはネコでも分かることであります。もちろん、
下降トレンドでも下げっぱなしということはありませんので、時にはアヤ戻しがあり
ますが、それを取るには相当な技術が必要でしょう。時に2、3か月の短期トレンド
感のある戻りがありますが、**週RCIが下向いている間は、数日の戻りしかないこ
とがほとんどだと言えます。**週RCIが上向くのは、先日も記しましたように天井
から半年程度必要です。
週末で一部市場の25日騰落レシオが70パーセントを割りこみ、早速今朝の日経新聞で
も「売られすぎから反発への期待感」と記載されていますが、騰落レシオにつきまし
ても、サイコロジカル・ラインやRSI同様に、中長期下降トレンドではアヤ戻しの
底判断にしかなりません。**か月移動平均線(=**週移動平均線)が上向きでの大局
上昇トレンド時では、この25日騰落レシオが功を奏し、次の一波上昇トレンドの初動
を見事に当て続けたアナリストさんがいらっしゃいましたが、2007年夏からの大局下
降トレンドでは逆に見事に外れっぱなしになっており、やはり、どんな優れた指標も
トレンドを無視しては、包丁同様、凶器になってしまうことは、先日も申し上げたと
おりであります。従いまして、今回の騰落レシオの70パーセント割れは、ダマシとな
る公算大と考えます。
ただし、こちらもまだ**か月移動平均線(=**週移動平均線=**日移動平均線)が完
全に下向いたわけでありませんので、株価が反発してストキャスティクスなどの短・
中期指標が上向いたなら、再び一波上昇トレンドが始まらないとも限りませんので、
ダマシになることが断言できるわけではありません。
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二部、新興市場のトレンド(週末記載)
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<< 予測・戦略・方針 >> << テクニカル解説 >>
各市場指数とも一部市場同様に**週ストキャスティクス、**週RCIが下げ基調です
ので、一波トレンドは下降傾向にあり、ヘラクレス指数におきましては**か月移動平
均線(=**週移動平均線=**日移動平均線)を割り込んでいます。
昨日2日(金)の日経新聞朝刊「マーケット総合2」に「ジャスダック主力株堅調」
とありましたが、他の市場が軟調になってきた中、主力銘柄を集めたJ-Stock指数が
横ばいで維持「していた」だけのことであり、決して堅調ではありません。「維持し
ていた」と過去形としたのは、J-Stock指数は記事の元になった1日(木)までは横
ばいでしたが2日(金)の大引けで下離れし、短・中期的な調整への陰転が鮮明にな
ってきたからであります。
現在J-Stock指数に登録してある銘柄は75銘柄ありますが、全てを検証してみたとこ
ろ、そのほとんどは一波上昇トレンドに好転して既に3、4か月以上経ているか、も
しくは下降トレンドとなっており、一波上昇トレンド初動期の銘柄は「2702日本マク
ドナルド」(現在値1,797円)、「4755楽天」(現在値59,600円)だけに止まってい
ます。しかし、指数が下降トレンドになってきているかぎりは、いつも申し上げてい
るとおり個別銘柄の買いシグナルはダマシとなることが多く、注目銘柄としてリポー
トするわけにはいきません。もし今後この2銘柄が上昇し続けたなら、見送ったこと
は誠に残念な結果になりますが、現時点では上がるかダマシかは半々だと申し上げて
おきます。上がる材料、ファンダメンタル的根拠がはっきり分かれば買えるのであり
ましょうが、個別銘柄におきましては、株価がなかり上がって目立つようになった頃、
上がった理由が過去形、或いは、現在進行形でも上昇すでに七合目、八合目になって、
「○○銘柄が**を材料に値を飛ばしている」などと語られるのが常であります。株
は値が飛ぶ前に買わなければなりません。それには市場全体の後押しが不可欠で、こ
れから市場全体が下げようかという相場は決して後押しはしてくれません。後押しが
あれば騰がる理由など必要はなく、騰がった後で誰かが理由を探して書いてくれて、
それを読んだ大勢が買い始めた頃売り逃げるのが株の醍醐味でありましょう。
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2009年10月6日(火)に配信した記事より抜粋(月曜日の朝は配信はございません)
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現在のTOPIX、日経平均は、引き続き下降トレンド傾向にあると言えましょう。それ
を証明するひとつの方法といたしまして、(**-**)日MACDが下向いているとこ
ろにあります。本日はそれについて解説してみようと思います。
【テクニカル解説】
中期的なトレンドを把握する指標と致しましては、最もポピュラーなのが移動平均線
であり、**週RCI(=**日RCI)などの中期のRCIも優れていますが、本日は
MACDでトレンドを把握する方法を記載してみます。
MACDの考案者であるジェラルド・アペル氏のオリジナル・パラメータでは買いのタイ
ミングを図るのに有効ですが、トレンドを見極めるパラメータは少し長めに取ります。
筆者の研究では下記の数値が適切という結果が出ました。
シグナル線(本数)を1(シグナル線は表示しない)
短期線(基準線)を**
長期線(相対線)を**
にそれぞれ設定し、これを(**-**)日MACDとします。
ただし、(**-**)日MACDだけでは、やはりダマシに遭うこともありますので、
移動平均線、RCIなども同時に観測し、できるだけ防止するのでありますが、それ
はまたの機会に記してみたいと思います。
尚、「株の達人」付属のマルチチャートでは、日足では1997年から現在まで、週足で
は1995年から現在までの長期間のチャートを見ることができますので、ご確認頂き読
者各位研究してみられるとよいと思います。月足は1984年分から観測できます。
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2009年10月7日(水)に配信した記事より抜粋
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<< テクニカル解説 >>
**週移動平均線(=**日移動平均線)が下げ始めたなら、次回に株を買うタイミング
のひとつに、**週RCI(=**日RCI)の上向き好転が有効です。
**週移動平均線(=**日移動平均線)が下向中に**週RCI(=**日RCI)が上向
いたなら、「短期リバウンド・トレンド」の初動期となります。TOPIX、日経平均の
最近の例では2008年4月上旬、及び、2008年12月下旬がそうであり、後者の時は1月
第1週が戻り天井となって短命に終わりましたが、**週RCIはその後も上昇し続け
て、4月からの**週移動平均線の上向き転換につながりました。しかし、2008年4月
からのように、**週移動平均線(=**日移動平均線)が上向かなかった場合は、再び
大局的な下降トレンドに戻って、リーマン・ショックを予告していた・・・あくまで
結果論ではありますが・・・その後の悪材料がリーマンであろとアンパンマンであろ
うと**週移動平均線(=**日移動平均線)が上向いていなければ、絶対に株を買って
はならないトレンド期であったことには間違いありません。
筆者はその間、「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」では警鐘を鳴らし続
け、一切参考銘柄は上げず、多くの読者は損失を免れたと思います。
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2009年10月8日(木)に配信した記事より抜粋
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日本時間今朝引けのNY市場は小動きで終わりました。日中のダウは前日比マイナス
圏、ナスダックは前日終値を挟んだ動きだったようです。戻りの天井付近での売り買
い交錯だったと言えましょう。
本日の東京市場も米国市場を受ければ小動きが予想されますが、明日のSQを控えて
の思惑がらみの展開ともなりそうです。
<< テクニカル解説 >>
昨日の続きでありますが、要するに上昇トレンドの初動で株を買うコツは、
1)底値からの初動=**週移動平均線が下向いていて、**週RCIが上向いた初期、
(2003年5月)(2004年11月)など
或いは、
2) 安定上昇の初動=その後、**週移動平均線が上向き始めた初期
(2003年6月)(2005年6月)など
といった感じになります。
さらにダマシを防止するためには、そのような月足、週足の状態になった際に、さら
に日足でのタイミングを図ることでありますが、一昨日記しました(**-**)日
MACD、**日RCI、4本の***足、週足では「***足」が非常に有効な指標
であります。
以上の各指標は、近日発表する新電子ブックで解説いたします。
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2009年10月9日(金)に配信した記事より抜粋
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現在の調整が、中期トレンドをも下向きに転換させていくのか、それとも中期トレン
ドはこのまま上昇を維持し、今の調整は押し目となって、一波の上昇トレンドが再浮
上するのか、引き続き見守る時期と思います。
記し続けていますように、TOPIXが**日移動平均線(=**週移動平均線)を下まわっ
ていますので、中期トレンドの陰転懸念は台頭してきてはいますが、日経平均ともに
**日移動平均線(=**週移動平均線)は上向きを維持していますので、まだ完全に
陰転したわけではないことは申し添えておきたいと思います。
もしTOPIX、日経平均に再び反転の気運が出てきたなら、再び何かを物色できること
になりますが、4月に**日移動平均線(=**週移動平均線)が上向いて決定した中期
上昇トレンドの、7月中旬の押し目からの反転一波上昇トレンドよりも、現在この位
置からの反転の方が当然のことながら高い株価になってきていますので、銘柄選択は
さらに難しいものになりましょう。筆者は7月中旬押し目からの一波上昇への初動は
見逃しましたが、諸々の個別銘柄をよくよく観察してみますと、反転後もその前の6
月の高値を抜けなかった銘柄が案外多くあり、やはり利益を得るのは難しかったよう
に思います。前の高値を抜けなかったならば、もはや上昇トレンドでの押し目という
に当たらず、上値切り下げのヘッド・アンド・ショルダーズ型(三尊型)の天井にな
ることもあり、下降トレンドへの予兆ですので、押し目買いの難しさを物語っていま
す。株は上昇トレンドの初動を買うに限ります。
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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
す。また、重要期の展望、及び、参考銘柄記載は、有料ご購読者優先のため、数週
間遅れとなることもございます。
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