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損切りや塩漬けを余儀なくされる主な原因は、好材料記事を信じて買ったところ、既に天井付近だったらしく、少しは上がったがすぐに下がってしまった。或いは、アバウトな勘で底値判断をしてしまった。この二つでしょう。上がり始め初期の銘柄を買うテクニックを身につければそういう失敗は少なくなります。

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2009/08/30

cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

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           cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
  日々の記事を要約した週間ダイジェストです。

※ 上昇トレンドの初動期で買い、その時どきの相場に合わせて、3か月前後の短期、
  或いは、半年~2年前後の中長期バイ・アンド・ホールドを基本としています。

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2009年8月30日(日) / 先週の主な記事より 

※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
  にさせて頂く場合もございますのでご了承ください。

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2009年8月22日(土)に配信した週末情報より抜粋
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米国市場の株価トレンドとドル円相場(週末記載)
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<<株式市場>>

米国市場は、日足チャートでは、TOPIXは8月4日、ダウは同13日の高値から下げ始
め、売りのMACDがシグナル線をデッド・クロスしましたので、通常ならば調整入
ったと観測すべきですが、ダウ、ナスダックはともに週末21日(金)の上昇で4連騰
となり、ともに高値を更新してきました。

中期的には先週の当稿でも記しましたように、上昇トレンドを保っていますので、そ
うなってもおかしくはないのでありますが、もうしばらくは調整が続くと思っていま
したので、意表をつかれた感じであります。ただ、さらなる一段高があるかどうかは
誰にも分かりませんし、今は単なる突飛高かもしれません。ひとつ言えることは、や
はりここからは高きを買ってさらなる高きを売ることができる期待と予測をしている
投資家に任せておけば良いと考えるべき相場でしょう。

<<ドル円相場>>

先週末の当稿で「(Y軸の上方を円安方向としたグラフでは)中期的なトレンドとい
たしましては、週足の一目均衡表が逆転しているなど、円高傾向のように思われます。」
と記しましたが、それは続いており、この一週間で1円以上の円高になりました。日
足におきましても26日RCIが下降に転じ、19日(水)から20日(木)には売りの
MACDもシグナル線をデッド・クロスしましたので、円高傾向へのトレンド感が一
段と増したと思われます。

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来週(8月24日)以降のTOPIX、日経平均のトレンド予測
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【中長期の状況と予測・戦略・方針】

東証一部市場は米国市場のミラー的なトレンドとなっていますので、週明けは高いと
思われますが、米国市場のように高値を更新してくるかどうかは分かりません。明確
に言えることは、TOPIX、日経平均はチャートを見てのとおり、多くの銘柄におきま
しても、もはや安値圏ではないということでありましょう。上記米国市場の項で記し
たのと同様に、現在の高きを買って、さらなる高きを売ることができる勇気ある投資
家の相場でしょう。

とは申しましても、株式投資においての真の勇気とはなにか。天井圏に近づくほど出
来高が増加することで明らかなように、株価がどんどん上昇する銘柄を見ていると買
いたくてしようがなくなるのが投資家の性ではありますが、買いたい気持ちをぐっと
抑える勇気も重要でありましょう。火中の栗を拾っててっとリ早く食べる勇気か、火
傷を避けて手を出さない勇気のどちらが真の勇気なのか、冷静に考えたいものであり
ます。

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二部、新興市場のトレンド(週末記載)
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<< 予測・戦略・方針 >>  << テクニカル解説 >>

新興市場は大局的な上昇トレンドに入りますと、大きな押し目がないまま、例えばテ
クニカル指標では**週RCIと**週RCIが0パーセント以下になるまで押さないな
ど、バブル的な上昇を続けることが多いのでありますが、それでも**週RCI(=**
日RCI)が0パーセント以下になることは多いものでして、そういう時に各市場指
数を見ながら個別銘柄の仕込みを考えると良いと思います。(今回の一部市場がそう
でした)

現在の指標はどうかと言いますと、**週RCI(=**日RCI)は3市場ともに高い
位置にありますので、一波の高値圏と言えましょう。ということは、多くの銘柄がそ
うだから指数に表れているのですから、やはり一部市場同様にしばらく落ち着くまで
買いは待つ方が得策と考えます。

いくら好業績、割安だといっても、チャートも見ないでむやみに買うと高値づかみの
原因になります。企業のP/L(損益計算書)やB/S(貸借対照表)は念入りに分
析するが、テクニカルは敬遠する。言い換えれば、株価のトレンドとその位置はあま
り気に留めずに投資するバリュー株投資専門家が陥りやすい失敗です。株式投資は、
テクニカル(トレンドの把握と売買のタイミング)とファンダメンタルズの両者半々
重要と筆者は考えています。

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★新規買い参考銘柄★
(A)中長期上昇トレンドの初動、及び、押し目からの初動買いをリポートします。
(B)上昇後期、末期に派手に動く銘柄は追いません。
(C)市場全体の調整中、ましてや、中長期下降トレンド期には株を買わないのが原
   則です。
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現在のTOPIX、日経平均は、短期的に「(C)上昇後期、末期に派手に動く銘柄は追
いません。」に当たると思われますので、ほとんど多くの銘柄においても同様で、原
則として買いは手控えたいと思います。筆者は読者を増やすために危険を冒してまで
年がら年中の無理な参考銘柄リポートは行わない方針ですので、ご理解のほどお願い
致します。

市場全体が天井近く、或いは、下降トレンドになったならば、底値と思って買っても
ダマシに遭う確率がぐんと高くなります。それは、勝率や利益率などを測るバックテ
スト用ソフトで、過去20年間の全く同じタイミングの買いテクニカル指標の勝率が、
市場全体(TOPIX、日経平均)が上昇トレンド期では80パーセントあっても、下降ト
レンドでは20~40パーセント以下になることで証明されています。個別ではファンダ
メンタルズ、テクニカルの両者がよく見えても、なかなか逆行高するものでもありま
せん。「好材料あり」の記事も常にトレンドを確認すべきでしょう。

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2009年8月25日(火)に配信した記事より抜粋(月曜日の朝は配信はございません)
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昨日も25日騰落レシオが124.84パーセントとなり、8月14日(金)以降、119.09~
128.06パーセントと高値警戒指令が出っぱなしになっていますが、日々のローソク足
が長くなってきていますので、銘柄によってはデイ・トレードやスイング・トレード
での売り買いは面白いかもしれませんが、目先売買に腕に覚えのある投資家の相場で
しょう。

既に諸サイトや日経新聞などに記されているとおり、TOPIX、日経平均の上昇幅の割
には一部市場の売買高、売買代金ともに低調で、はやし立てる割りには出店は儲から
ないお祭りといったところでしょう。

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★新規買い参考銘柄★
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投資方針はいつもの記載どおり手控えではありますが、既に**か月移動平均線
(=**週移動平均線)が上向いている銘柄、或いは、最近上向いてきた銘柄、いわゆ
る大局的な上昇トレンドに入っている銘柄が、今後大きく上昇する銘柄として有望と
思われます。ただし、現在は、短、中期的には高値圏にありますので、すぐの買いは
手控えておき、これからそれらの銘柄が押してくるのを期待したいと思います。そし
て、押しの底からの反転初動と市場全体の上昇が一致したところで、(cocktailの株
式テクニカル・メールマガジンにて)買いの参考指示を出したいと思います。押し目
の底まで少し時間がかかるかもしれませんが、投資はこちらから追いかけるのではな
く、あちらから近づいてくるのを虎視眈々とじっくりと待つ方が良い結果を産むと思
います。
例えば、「2440ぐるなび」「4755楽天」「6419マース」「9427イー・アクセス」
「9983ファーストリテイリング」などがそれらの銘柄に当たり、これからの押し目が
楽しみであります。もし、押さずにこのまま上昇し続けたなら、見送ればよいだけの
ことです。中途半端なところから追いかけないことが重要でしょう。

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8月26日(水)、及び、27日(木)は、筆者の一身上の都合により、有料版
「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」はお休みさせていただきました。

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2009年8月28日(金)に配信した記事より抜粋
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TOPIX、日経平均は、ともに26日(水)にまさかの高値を更新し、日経平均は上げ幅
も142円でした。当日朝引けのNYダウはわずか+30ドルでしたので理由付けには乏
しく、日経新聞では「アジア市場が軒並み上昇したことを好感した」と記されていま
す。
昨日も朝のNYダウはわずか4ドルのプラスでしたが、日経平均は一転して165円も
のマイナスになりました。さしたる理由もなく「選挙前で手控えている」といった感
じの理由付けになっています。

<< テクニカル解説 >>

日本時間今朝引けのNYダウは8連騰となりました。これでサイコロジカル・ライン
は10勝2敗、ナスダックは9勝3敗ですので、教科書では「過熱感あり」となり、確
かにこれが下昇トレンドでしたら戻り売りの絶好のタイミングになりますが、上昇ト
レンドではあまり参考になりません。

ご参考までに上昇トレンドでの2勝10敗は押し目買いのポイントになりますが、下降
トレンドでの2勝10敗での買いはダマシに遭うことが多いので要注意です。テクニカ
ルのダマシはほとんどがトレンドを見誤るところにあります。定刻通りの列車に乗っ
たが、反対方向に行ってしまった。よく調べると上りと下りを間違っていた・・・ 
ただ、こと相場に関しましては上りと下りの見極めが難しいところに多くの投資家が
悩むところでありましょう。上りも下りも考えない投資家が多いことも確かではあり
ますが。

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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
 の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
 す。また、重要期の展望、及び、参考銘柄記載は、有料ご購読者優先のため、数週
 間遅れとなることもございます。

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