2009/08/02
cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
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cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
2009年8月2日(日) / 先週の主な記事より
※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
日々の記事を要約した週間ダイジェストです。
※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
にさせて頂く部分もありますのでご了承ください。
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2009年7月26日(日)週末情報配信記事より抜粋
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(いつもは土曜日の配信です)
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米国市場の株価トレンドとドル円相場(週末記載)
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ナスダックは22日(水)に13年ぶりの11連騰、23日(木)も続伸し17年ぶりの12連騰
となり、上記のように週末24日(金)にようやくマイナスでの引けとなりました。ダ
ウもこの12日間は10勝2敗となっており、チャートでみるかぎりは、もはや戻りでは
なく、再び上昇トレンドに転じた申し上げて良い感であります。ただし、テクニカル
指標は上昇トレンドを示しても、高値もみ合いになることも考えられますし、ここま
で連騰すれば下記のように短期的には調整に入る可能性も高いでしょう。
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来週以降のTOPIX、日経平均のトレンド予測
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さて、TOPIX、日経平均ともに昨日週末のザラ場高値で、日足新高値七手となり、平
均的には八手までありと考えますと、来週はさらなる高値も予想されますし、米国市
場に対して出遅れていると考えるなら、それ以上もなきにしもあらずと思われます。
ただし、既に戻り上昇9合目かそれ以上と考えて新規買いは手控えた方が良いと考え
ます。
****、***。
ということから一部市場の現在の中期トレンドはと申しますと、6月12日の日経平均
の週足新高値九手、TOPIXの新高値八手を天井として下げ始め、7月1日にアヤ戻し
の天井、そして再び下げ始め、7月13日を中間底としたアヤ戻しがオーバー・シュー
トしているところが現在であり、来週あたりにその戻り天井をとるであろうと思われ
ます。ただ、もそその戻りが続けば、中期トレンドが上昇に転ずる可能性も考えられ
ないこともありません。今後の株価の動向を見極めながら、再度検討して間違ってい
れば修正していきたいと思います。
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二部、新興市場のトレンド(週末記載)
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<< 予測・戦略・方針 >> << テクニカル解説 >
****、***。
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2009年7月28日(火)寄り付き前配信記事より抜粋
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(月曜日の朝は配信はございません)
上記、昨日までから上述のトレンドと位置が全てでありますが、TOPIX、日経平均と
もに昨日、7月13日を基点とした日足新高値八手を達成。普通下降トレンドでのアヤ
戻しでは、八手までの戻りは考えられないのでありますが、いつも過去のセオリーを
参考にした予測どおりにはいかないこともあるのが株式市場でありましょう。こちら
も米国ダウ、或いは、ナスダックに習って、さらに十手以上まで上がることがあるか
もしれませんが、まず八手以上は買わない方が無難でしょう。むしろ、先日来記して
ますように、もし、週足で新高値**手以上の銘柄があれば、例えば筆者が6月19日
(金)の寄り付き前に提案した「6674GSユアサ」のような空売りも良かろうかと思
います。
【中長期な見方では】
もし、7月13日の底を新たなトレンドの始まりとするならば、いかにも日柄整理が不
足であり、長続きしないのではないかと思います。
安心して買える理想的な中間反騰初動買いは、6月高値から3か月後の9月。或いは、
7月高値から3か月後の10月になるかもしれません。そして、その時のテクニカル・
タイミングとしては**週RCIと**週RCIがゴールデン・クロスしたところであり
ましょう。
さらに理想的な日柄整理は、6月(7月)高値から半年後の12月(1月)頃まで下が
って、本年3月を一番底とする二番底をとり、「短期リバウンド・トレンド」として
の出直りでありますが、それには**週移動平均線(=**日移動平均線)が下がる必要
がありますので、再び恐怖の相場となりましょう。しかし、そこが(底が)買いなの
であります。**か月RCI(=**週RCI)がまだ下がっていますいので、考えられ
ないことはありません。
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2009年7月29日(水)寄り付き前配信記事より抜粋
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【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】
昨日の一部市場は、ようやく上げ止まった感ですが、これも米国市場に右ならえした
ものであり、NYダウ、ナスダックが高値もみ合いになっているのを見ますと、東京
市場もしばらくはもみ合うのではないかと考えられます。
<< 「中間反騰」初動買いテクニック >>
「中間反騰」買いとは、中長期上昇トレンドにおいて、株価が週単位の、いわゆる
「小回り三月」とも言える調整に入り、その押し目から脱却して、再び一波の上昇波
動をえがく初動を買うというもので、理想的には**週移動平均線が上向いていて、**
週RCIと**週足RCIがゴールデン・クロス、或いは、同時に上向きに転じた直後
を買うことであります。そして、できれば両RCIは-50パーセント以下に下がって
からのゴールデン・クロス、或いは、上向きが望ましいのであります。しかし、現在
のTOPIX、日経平均は、今週ようやく**週RCIが上向きかけてきましたが(しかも
マイナスぎりぎりのところからの反転)、**週RCIは下向きのままです。
以下、お持ちの株価分析ソフトの週足設定をごらんになりながらお読みいただきたい
のですが・・・・
例えば、ゴールデン・クロスの例と致しましては、当メールマガジンでも参考銘柄に
させて頂いた「3313ブックオフ」ですが、5月15日の週足で**週RCIと**週RCI
がゴールデン・クロスしました。**週移動平均線は上向きでしたので、中期上昇トレ
ンドにあったと言えます。また、付け加えますと**か月RCIも上向きですので、大
局的な大底を脱して長期バイ・アンド・ホールドも可能な銘柄でもあるというわけで
あります。
ゴールデン・クロス翌週明けの5月18日(月)の寄り付きは830円でしたが、筆者は
一週間遅れで23日(土)のメールマガジンでリポート。25日(月)の寄り付き860円
買いとなりました。その後は買い値から3パーセントほどの押しはありましたが、
7月6日にザラ場高値1,234円、昨日終値1,091円となっています。これからも数か月、
或いは1、2年かけて上昇が期待できますので、中長期バイ・アンド・ホールド中。
また、このように理想的なタイミングで買えたなら、長期投資にこだわらず、一波動
の売りシグナルが示現すれば売っても良く、そのまま持ち続けるよりも資金効率が良
いのは確かで、面白味もありましょう。売りのタイミングと致しましては、7月10日
(金)に**週RCIと**週RCIがデッド・クロスしたところでありまして、売り値
は17日(月)の寄り付きは1,081円となります。テクニカルに忠実にトレードします
と、5月18(月)の寄り付き830円から2か月で251円の利幅(約+30.2パーセント)。
決して悪くないパフォーマンスと言えましょう。いわば「週足でのスイング・トレー
ド」という訳であります。日足でのスイング・トレードよりもダマシはぐんと少ない
ものであります。
ということでこの銘柄は現在調整中でありますが、いずれまた**週RCI**週RCI
がゴールデン・クロスしたなら、ホールド中なら買い増し、或いは、新規買いも可。
**週移動平均線が上向きを維持していることが条件。もちろんその時にTOPIX、日経平
均も上昇トレンドであることも条件でしょう。
「9936王将フードサービス」は5月15日に**週RCIと**週RCIが同時に上向いた
例でありまして、当メールマガジンでは5月21日にリポートし寄り付きは1,550円、
その後急騰したので7月10日(金)に参考売りリポート、寄り付き値は2,275円でし
た(+46.8%の利)。
**週移動平均線が上向きで、**週RCIと**週RCIが同時に上向いた5月15日の翌
週明けの寄り付きは1,527円。先週の週足でデッド・クロスし、今週27日(月)の寄
り付きは2,380円で、2か月と10日の利幅は853円(約+55.9%)。筆者のタイミング
よりもテクニカルに従った方が好パフォーマンスとなりました。こちらも「週足スイ
ング・トレード」としての成功例です。
こういう風に100パーセント理想的にトレードできるとはかぎりませんが、TOPIX、日
経平均が上昇トレンドにあり<<<<これが最重要)、その銘柄の**週移動平均線が上向
きで、**週RCIと**週RCIがゴールデン・クロス、或いは、同時に上向いた銘柄
を翌週の月曜日の寄り付きで買い、2、3か月保有してデッド・クロスしたなら同様
に売る。
そして、ここからが重要ですが、売った後は他の銘柄もほとんどが高値なので、次の
銘柄探しなど行わず、しばらく休んで、TOPIX、日経平均も下がって、再び上昇トレン
ドになったとき、再び同じようなテクニカル手法で業績、財務内容などの良い銘柄を
買う。
以上、理想的な「中間反騰」初動買いのテクニックのひとつを記してみました。年中
売買するのではなく、虎視眈々、ここぞという時のみ出動するのがコツです。
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2009年7月30日(木)寄り付き前配信記事より抜粋
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日本時間今朝引けのNY市場も小動きで終わり、一部市場も目先は予想どおりのもみ
合いになりそうです。もみ合いになった場合に困るのは、目先売買のスイング・トレ
ーダーですが、筆者のような記者もトレンドが明確になるまでは、あまり記すること
がないので、何を書こうか迷います。とうことで、今日は日頃のテクニカル記事では
記さないことを書いてみます。
今朝の日経新聞の「マーケット総合2」に売買代金について記載されてありましたが、
3月10日の安値を基点とした戻り上昇トレンドでのそれぞれの短期一波の天井日の売
買代金を記してみますと、
4月10日 1.73兆円(ただしSQ)、前日1.57兆円、翌日1.39兆円
5月11日 1.99兆円
6月12日 2.96兆円(ただしSQ)、前日1.83兆円、翌日1.75兆円
7月27日 1.39兆円(まだ天井決定ではないので暫定)
となっており、それぞれの波動の天井当たりでも盛り上がっていません。
新聞には「32営業日連続で節目の2兆円を下回った」と記載されてありますが、32日
前は6月12日のSQですので、売買高、代金とも膨らんでいたのは当然で、真には5
月7日の2.14兆円以来、58日営業日2兆円割れが続いていると言えましょう。しかし、
5月7日もゴールデン・ウイーク明け日ですので、連休前の建て玉決済、或いは新規
建ても多くなりましょうからそれも真とは言えず、SQ以外の本年度2兆円越えは、
1月7日の2.02兆円しかないのでありまして、またこれも正月休みが終わってほとん
どの投資家が市場に戻ってきたからとも考えられ、本年度に入ってからは平常な取引
日で2兆円を越えた日はないと申し上げて過言ではないのではないでしょうか。
ちなみに昨年度の場合は、1月には3兆円を越える日が続き、3月の突っ込みあたり
から6月の戻り天井付近、そして8月までが2兆円台、8月下旬が1兆円台、再び9
月から10月の総投げの頃までが2兆円台で、10月31日には瞬間3.04兆円。11月10日頃
から1兆円台になり、現在に至っているという数値結果であります。
従いまして、売買代金で見る限り、昨年秋の暴落以降はまだ完全には株式市場には投
資資金が戻っておらず、売りがない中をリバウンドしているだけという見方もあるの
ではないかと、考えさせられるのであります。
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2009年7月31日(金)寄り付き前配信記事より抜粋
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昨日の一部市場は続伸し、日経平均は終値ベースで高値を更新しました。ザラ場ベー
スでは27日(月)を抜いておらず、新高値は27日の八手のままです。しかし、本日昨
日終値より15円高い場面があれば新高値九手となって更新します。日本時間今朝引け
のNY市場が堅調に終わりましたので、その可能性は高いでしょう。
とは申せ、6月、或いは7月上旬の高値を上抜いているのは日経平均と小型株指数の
終値ベースだけで、TOPIX、大型株指数、中型株指数、単純平均は、ザラ場、終値と
も抜いておらず、一部市場全体としては戻り高値圏でのもみ合いと言えましょう。
ただ、TOPIXは13日からの戻りにおいては昨日、ザラ場、終値とも高値を更新し、昨
日の高値は新高値九手となって、いよいよオーバー・シュートに近くなってきたと言
えましょう。本日にでも新高値があり、来週あたりから、先日も記しましたように週
足で新高値***手以上がある銘柄があれば、空売りも良かろうかと思います。明日、
明後日の休日に株価分析ソフトで一銘柄ずつ検証してみられたらいかがかと思います。
買いも(空)売りも市場全体(TOPIX、日経平均)と個別銘柄のトレンド、或いは、
この新高値法のように逆張り指標が一致したときにトレードするのが失敗しにくいコ
ツと思います。孫子の兵法にもありますが、戦いは勝ちやすい時のみ戦うのが常勝の
コツでありましょう。戦国の武将も相手(個別銘柄)の出方を探り、時間や天候、或
いは風向き(TOPIX、日経平均)が味方になびいてきた時に相手を攻めているもので
あります。年がら年中攻めてはいません。買いにおきましてもTOPIX、日経平均の中
期的な上昇トレンドに合わせて買い、中長期的なスタンスで臨み、昨年夏以降のよう
な全体下降トレンドのいわゆる逆風下では無理に攻めず、「休むも相場」を守れば失
敗はしないものでありましょう。昨年6月の戻り天井以降、筆者が鳴らした警鐘を守
られた「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」読者は損をしておられないよ
うです。
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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
す。また、重要期には有料ご購読者優先のため、数週間遅れとなることもございま
す。
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