2009/07/05
cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
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cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
●2002年秋から発行を始めた有料版の「cocktail の株式テクニカル・メールマガジ
ン」ですが、2003年5月の大局的な上昇トレンドへの初動をいち早くキャッチし、
リポートました。その後も短期・中期・長期のトレンドの転換をほぼ的確にリポー
トし続け、多くの継続ご購読者がいらっしゃると自負致しております。例えば、
米国のサブプラム問題が発覚する前の2007年7月末、「cocktailの株式テクニカル
・メールマガジン」にて、日本の株式市場の大天井をリポート。「これからは日本
の株式投資はできるだけ手控えよ」と提唱してきました。それは、大暴落を喫した
2008年10月まで続きました。そして現在はどうか・・・その後のここまでの戻りか
ら、さらなる上値があるのか、それとも再び調整に入るのか・・・「cocktailの株
式テクニカル・メールマガジン」にて日々リポートしています。
●好業績、好財務、割安なのに買った銘柄の株価が上がらない。或いは、「この銘柄
にはこんな好材料がある」と書かれた記事を読んで買ったのに逆に株価は下がって
しまった。こんな経験をなさったことはありませんか。答えは簡単です。その時の
市場全体が、或いは、その銘柄のトレンド(株価の方向性)が下向きか天井圏だっ
たからです。どんな好材料も多くの場合、株価トレンドには逆らえません。また、
どんなに割安なバリュー株もトレンドが下降中では、ますます安くなっていきます。
●株式投資に最も重要なのは、トレンドの見極めと売買のタイミングです。その銘柄
が上がる理由が必要なのはその次です。ほとんど多くの投資家がその重要性を逆に
考えて、好材料ありと書かれた銘柄が下降トレンドであることも知らずに飛びつく
から損をするのです。リポートする専門家でさえトレンドが読めない方が多いよう
に思います。
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2009年7月5日(日) / 先週の主な記事より
※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
日々の記事を要約した週間ダイジェストです。
※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
にさせて頂く部分もありますのでご了承ください。
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2009年6月27日(土)週末情報
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米国市場の株価トレンドとドル円相場(週末記載)
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米国株式市場は、大局的には先週の予測と変わりません。短期におきましては先週末
の当メールマガジンで、「近日には下振れすると予測しています」と記し、早速22日
(月)のダウは200ドル急落し、週半ばまで合計240ドル下げましたが、25日(木)に
は173ドルの急反発、しかし、日本時間今朝引けの週末は34ドル安という乱高下の一
週間となり、結果先週末比約100ドル安となりました。しかし、ナスダックの先週末
比は9ポイント高、S&P500は2ポイント高で終わっていますので、米国市場全
体と致しましては、もみ合いの状況が続いていると考えるのが妥当でしょう。ただテ
クニカル的にはオシレータ系の指標を見る限りでは、短・中期的な調整トレンドとい
う感じではありますが、株価が下げたところには押し目と思った投資家の買いが入っ
ているが上値は重い状況と言え、やはり先週同様、筆者は下振れする懸念の方が高い
と見ています。
ドル円相場(株達コード850・Y軸の上方を円安方向とした日足チャート)におきま
しては、戻りの円安とトレンドが終了し、再び中長期円高傾向への迎合と見受けられ
ます。来週早々には一目均衡表が逆転しますので、引き続き円高傾向となりましょう。
WTI原油先物(株達コード146)は、長期的には上昇トレンドとなっていますが、
しばらくは押し目に入ることを暗示しています。
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来週以降のTOPIX、日経平均のトレンド予測
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【中長期の状況と予測・戦略・方針】
日経平均は、日足一目均衡表の基準線と転換線が接近してきており、来週からも基準
線が徐々に上昇していきますが、株価は大きく上昇しなければ、転換線は横ばい気味
で推移しますので、基準線が上昇する現象での一目均衡表の逆転となりそうです。つ
まり、株価は調整に入りやすいということになりましょう。ただ、26週移動平均線は
上向き、及び、週足の一目均衡表は好転を保っていますので、ひょっとしたら調整は
短期で終わり、押し目から再び上昇トレンドになることも考えられますが、現時点で
は調整の期間までは予測できません。
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二部、新興市場のトレンド
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<< 予測・戦略・方針 >> << テクニカル解説 >>
先週に変化なく、各指数は調整らしい調整を入れずに上昇しています。ヘラクレス指
数がやや調整しましたが、週末には戻り基調になりました。
各指数ともに日足のMACDがデッド・クロスし、調整に入ってもおかしくないので
ありますが指数は堅調で、テクニカル指標が逆ダマシに遭っているという感じです。
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★☆参考銘柄の参考売りシグナル★☆
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売りシグナルではありませんが、「3078ユニバース」を本年4月に参考銘柄としてリ
ポートし、リポート後の4月13日の寄り付きは1,108円、その後5月に1,000円まで
押しましたが、現在の株価は1,173円となっています。当初は短期売買目的でしたが、
業績面、バリュー度などから長期投資に切り替えても良いと思われます。昨日、日足
が上離れ、先高感が台頭してきました。新規買いには目先のタイミングは取りづらい
かもしれませんが、保有しておられる方はあわてて売らなくても良いでしょう。
(7/3(金)終値1,237円)
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2009年6月30日(火)寄り付き前(月曜日の朝は配信はございません)
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【TOPIX、日経平均の現在のトレンドと位置】
(略、会員のみ)
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】
27日(土)の週末情報で、日経平均の今週の一目均衡表の逆転を予告しましたが、昨
日、転換線を計算する過去9日間のザラ場高値を更新しましたので様子が変わってき
たかもしれません。そこで、果たして近日逆転するかどうか計算したところ、明後日
7月2日(木)のザラ場高値に10,012円以上がなければ逆転しましょう。その後も7
月8日(水)までは基準線がどんどん上昇していきますので、転換線が上昇しないな
ら自然逆転します。転換線が基準線を下まわらないようになるためには(逆転しない
ようになるためには)、株価が日々どんどん高値を更新していかなくてはなりません。
ただし、7月6日(月)以降からは、転換線も自然上昇していきますが、今のところ
株価次第であり予測できない状況にあります。
もし、今後しばらく株価が堅調ならば、基準線、転換線が揃って上昇していきますの
で、その場合は一目山人翁の言葉から上げに加速がつきややすくなり、株価が下がる
か、上がらなければ一目均衡表は逆転する可能性が高くなりますので、いよいよトレ
ンドは下降に入りやすくなりましょう。
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2009年7月1日(水)寄り付き前
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【TOPIX、日経平均の現在のトレンドと位置】(前回コメントと変わらず)
(略、会員のみ)
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】 << テクニカル解説 >>
6月23日(火)のTOPIX、日経平均の安値を「押し目の底」とし、そこから新たな一
波上昇トレンドが始まったという意見と、6月12日(金)を天井に下降トレンドに入
り、6月23日(火)は押し目ではなく、アヤ戻しリバウンドの「突っ込み底」にすぎ
ないという、二つの意見に分かれるように思いますが***。
昨日、2日(火)の日経平均に10,012円以上のザラ場高値がなければ、一目均衡表は
自然逆転すると記しましたが、一日違いで本日にもそうなりそうです。一方、TOPIX
の一目均衡表は既に29日(月)に逆転しています。こちらもこれから今週いっぱいは
基準線がどんどん上昇していきますので、指標が急騰しない限りは逆転を保ったまま
になるでしょう。
ただ、いくら一目均衡表と言えども万能ではなく、中長期上昇トレンドが続く場合は、
移動平均線のデッド・クロス同様、逆転したところが逆に絶好の押し目の底付近にな
ることがあり、中長期トレンドまでもが崩れたという断言はできません。
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2009年7月2日(木)寄り付き前
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【TOPIX、日経平均の現在のトレンドと位置】(前回コメントと変わらず)
(略、会員のみ)
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】 << テクニカル解説 >>
昨日は、日経平均にザラ場高値に10,086円があり、一目均衡表が逆転しない10,012円
以上になりましたので、トレンドは安泰という、あまり予期せぬ出来事となりました。
もちろん、中にはトレンドは上向きを予測しておられ、筆者の予期せぬの方が間違い
だったのだと仰せの方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、トレンドは安泰と記しましたが、崩れなかったというだけであり、これから上
値を追って進むかどうかは半信半疑であります。新規買いは目先売買向きの相場でし
ょう。しかし、いつハシゴを降ろされるか、常に十分な注意を払う必要があると思わ
れます。銘柄によると言われればそれまでですが、そういう方はご自身で銘柄選択が
上手にできる投資家でしょう。筆者は難しい時期には手控えることにしています。
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上昇トレンドにおける買いは、順張りと逆張りとどちらが有効か
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上昇トレンドの初動期では順張り、というよりもテクニカル指標が上向いたところが
トレンドの上昇転換ですので、当然順張り指標での判断になります。しかし、上昇ト
レンドの途中からの買いは、トレンドが続くと予測できれば、逆張りの方が有効です。
日経平均の日足を例にとってみますと、順張りの場合の人気指標のひとつである
MACD(「株の達人」では「買い」はそのままのパラメータでよい)のシグナル線
とのゴールデン・クロスは順張り買いになりますが、その前の押し目底からはずいぶ
ん遅れることがお分かりでしょう。むしろ逆張りで*日RCIが-50以下あたりから
下で買う。しかも、MACDがデッド・クロス中に買うと押し目の底付近で買えると
いう、皮肉な結果が出ます。
<< cocktailの「短期リバウンド・トレンド」を再考 >>
筆者におきましては、その後の研究で、一目均衡表が好転する前に買う「底値買い短
期リバウンド・トレンド」のテクニカルを開発しましたので、近日には発表できると
思います。逆張りの「急落銘柄突っ込み買いスイング・トレード(旧ピン・ポイント
突っ込み買い)」とこれまでの順張りの「短期リバウンド・トレンド」を合わせ持つ、
素晴らしいものに仕上げるつもりであります。ただ、次回それが応用できるのはまだ
先になると思いますが。どんな優れたテクニカルも使う時期(トレンド)を間違うと
毒になることは、いつも申し上げていることであります。
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2009年7月3日(金)寄り付き前
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【TOPIX、日経平均の現在のトレンドと位置】(前回コメントと変わらず)
(略、会員のみ)
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】
日経平均の一目均衡表は、一昨日、思わぬザラ場高値があって、予想どおりの逆転は
しませんでした。本日の大引けにおきましても、好転は維持したままではありますが、
プラス方向によほど大きな変動がない限り、基準線と転換線との差は転換線の方がわ
ずか+0.5円となり、週明け月曜日には両者とも上向きますが、基準線の方がより大
きく上昇しますので、あまり見かけない形ではありますが、転換線が下まわって逆転
となります。一目均衡表では転換線が基準線を下まわることをデッド・クロスと言わ
【中長期の状況と予測・戦略・方針】
(略、会員のみ)
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★☆ cocktailがリポートした参考銘柄の参考売りシグナル ★☆
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※有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にてリポートした
参考銘柄の買いシグナル、参考売りシグナルです。
下記URLを「クリック」>「開く」をクリックしてください。EXCELが開きます。
http://www.preline.jp/merumagasankoumeigara-magumagukabusute.xls
中には「なんだ、無料版には参考銘柄記載がなかったのか」と、まぐまぐ、或いは、
カブステをおやめになる方もいらっしゃるようですが、株式投資で最も重要なのは市
場全体の流れを把握することであり、当メールマガジンはそれが主な目的であります。
しかし、「それはどうでも良い。とにかく参考銘柄記をあげろ」と言われるなら、読
まれても時間の無駄でしょう。致し方ありません。どうぞ他へ。
ただし、有料版の「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」でも、例えば、昨
年の暴落前から大底までは参考銘柄リポートはいたしておりません。市場全体が下降
トレンドの場合、どんなに優れたアナリストの参考銘柄も、勝率は50パーセントに届
かないでしょう。また、どんな下降トレンドでも、年がら年中、銘柄リポートしてい
るなら、記者、アナリスト自身も株式の売買では損をしていると断言してほぼ間違い
ありません。参考銘柄リポートを売ることで利益を得るのが本業なら、年がら年中リ
ートせざるを得ないのです。株式専門紙誌がその最たるものであります。一冊数百円
の雑誌で儲けることができれば安いものですが、ほとんどの読者が記事を信じて買い、
逆に高いものについています。
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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
す。また、重要期には有料ご購読者優先のため、数週間遅れとなることもございま
す。
〓〓〓〓【 基本はやはり中長期投資 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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