2009/06/21
cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
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cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
●好業績、好財務、割安なのに買った銘柄の株価が上がらない。或いは、「この銘柄
にはこんな好材料がある」と書かれた記事を読んで買ったのに逆に株価は下がって
しまった。こんな経験をなさったことはありませんか。答えは簡単です。その時の
市場全体が、或いは、その銘柄のトレンド(株価の方向性)が下向きか天井圏だっ
たからです。どんな好材料も多くの場合、株価トレンドには逆らえません。また、
どんなに割安なバリュー株もトレンドが下降中では、ますます安くなっていきます。
●株式投資に最も重要なのは、トレンドの見極めと売買のタイミングです。その銘柄
が上がる理由が必要なのはその次です。ほとんど多くの投資家がその重要性を逆に
考えて、好材料ありと書かれた銘柄が下降トレンドであることも知らずに飛びつく
から損をするのです。リポートする専門家でさえトレンドが読めない方が多いよう
に思います。
●cocktailは、米国のサブプラム問題が発覚する前の2007年7月末、有料版、日刊の
「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて、日本の株式市場の大天井を
リポート。「これからは日本の株式投資はできるだけ手控えよ」と提唱してきまし
た。それは、暴落を喫した2008年10月まで続きました。そして今は・・・・・
「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて日々リポートしています。
●2002年秋から発行を始めた「cocktail の株式テクニカル・メールマガジン」です
が、2003年5月の大局的な上昇トレンドへの初動をいち早くキャッチし、リポート
しました。その後も短期・中期・長期のトレンドの転換をほぼ的確にリポートして
います。そして、今後訪れるであろう大底からの上昇トレンドへの転換初動も、
「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」ご購読者には、誰よりも早くお知
らせいたします。
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2009年6月21日(日) / 先週の主な記事より
※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
日々の記事を要約した週間ダイジェストです。
※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
にさせて頂く部分もありますのでご了承ください。
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2009年6月13日(土)週末情報
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来週以降のTOPIX、日経平均のトレンド予測
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【中長期の状況と予測・戦略・方針】
昨日に引き続き、日経新聞のマーケット総合2の面からですが、今朝は年末の日経平
均の予想が記載されてあり、ほとんどは証券会社所属のアナリストの予想です。なら
ば、15,000円説くらいの強気があっても良いと思われますが、最高で12,500円ですの
で遠慮がちな数値ではあります。しかしながら半年先のことは分からず、下手に予想
すべきでないというのが筆者の持論でありまして、いつの相場でも現在のトレンドと
株価の位置はどうかであるかが重要なのであります。現在のように中期戻りの天井圏
と思われれば、持株はとりあえず売り、新規買いは手控える。もし今後下げてきたと
して、底値圏に達したと思われるなら、指数、或いはその銘柄の株価の位置は押し目
なのか(中長期上昇トレンド)、突っ込みか(中長期下降トレンド)の判断を行い、
結果、年末の株価はこうなったので、利益が上がった。或いは、買わなくて正解だっ
た・・・これで良いと思います。
一昨年の夏以降、筆者が唱え続けてきましたように、「年末の日経平均はどうなって
いるか分からないが、『今は』市場全体は大局的な下降トレンドだ」と考え、下降ト
レンドでは売買を手控え続けておけば、一昨年8月のサブ・プライムや、昨年のリー
マン・ショックに巻き込まれることはないのであります。
●「トレンドをフレンドに」・・・市場全体のトレンドを敵にまわさないことが重要
でしょう。
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】
来週は高値波乱の予想です。高値で買って高値で売る技量の持ち主の相場でしょう。
【空売りと持株の利食いについて】
現在の相場では、「急落銘柄突っ込み買いスイング・トレード」、いわゆる下降トレ
ンドでのピン・ポイント的な突っ込み底買い銘柄は、日々のスクリーニングでも検出
されませんので、夕刊はお休みさせて頂いております。
相場上昇期の空売りは、ピン・ポイント突っ込み買いの逆で、その銘柄の天井をほぼ
ピン・ポイントでキャッチしなければなりません。しかし、筆者も研究した時期もあ
りましたが、それは難しい底値のピン・ポイント突っ込み買いよりも、数段難しいと
いう結論に至り、テクニカル研究は諦めました。ましてや勘による天井キャッチは宝
くじを当てるようなもののように思います。
持株の利食いにつきましても天井で売るのは難しく、株価の底値の時期は多くの銘柄
におきまして、ほぼ同時期に一致することが多いのですが、天井はと言いますと、他
の銘柄に先んじて急騰し、早々と天井をとる銘柄、ジリジリ上がる銘柄、短期の上下
波動を繰り返しながら上昇していく銘柄などまちまちですので、売りは買いよりも難
しいと言われる所以です。しかし、相場全体、つまり、TOPIX、日経平均が下降トレ
ンドに入ったなら、多くの銘柄も追随し始めますので、持株もいったん利益確定売り
するか、ロス・カットしておく方が無難で、もう少し粘って利を伸ばそうとか、引か
されている銘柄の場合、損をしないところまで戻るのを待とうとか考えていると急落
や暴落に遭うのであります。多くの投資家が一度は経験することではありましょう。
しっかり学習しておきましょう。
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二部、新興市場のトレンド
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<< 予測・戦略・方針 >> << テクニカル解説 >>
申し上げてきているとおり、新興三市場とも完全に大底反転期に転換しましたが、指
数、多くの銘柄ともになかなか押し目に入ってくれず、「押し目待ちに押し目なし」
の状況で、今後もそろそろ押し目に入るか、このまま上昇していくか、予測できない
展開となっています。とかく新興市場銘柄は、テクニカル面からも短期の予測が難し
いトレンドになることがあり、押し目を待っていたら買えないこともあり、現在がそ
のようでありますが、以下の銘柄は、目先は少々の下げを喫するかもしれませんが、
半年、1年、2年の中長期のバイ・アンド・ホールドでいけそうな参考銘柄としてリ
ポートしてみます。読者各位、テクニカル面とファンダメンタルズ面からご研究なさ
ってみてください。
【ジャスダック】「2374セントケア」、「4237フジプレミアム」など
【ヘラクレス】「4290PSインタ」など(その他は有料版のみ)
既に当メールマガジンでリポート済みの銘柄で、中長期保有可能と思われる新興市場
銘柄では、
「6769ザイン・エレクトロニクス」、「4281DAコンソーシアム」、
「2326デジタルアーツ」、「6255エヌピーシー」、「7590タカショー」
(以上、リポート時より、10〜150パーセント程度上昇中)
これらの銘柄の経過は下記Webサイトのリストをごらんください。
●参考銘柄その後の経過(下記サイトクリック >「開く」をクリック)
http://www.preline.jp/merumagasankoumeigara-magumagukabusute.xls
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2009年6月16日(火)寄り付き前(月曜日の朝は配信はございません)
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【TOPIX、日経平均の現在のトレンドと位置】
(略、会員のみ)
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>
12日(金)の高値で、日経平均はいよいよ、本間宗久翁が酒田五法で記している空売
りを試みても良い新高値十二手となり、日経225先物も同様な十一手、TOPIXも平均を
一手越える同九手となり、昨日の下げと、日本時間今朝引けのNY市場の下げから、
12日がそれぞれピン・ポイント的な天井だったと考えて良いのではないかと思われま
す。
しかし、中には「現在の株価は、中長期上昇トレンドの通過点に過ぎず、強気で買え」
と唱える株式コメンテーターもおられ、もし今度(cocktail指定の)RCIが上向い
てくれば、中長期ではそれは確信的になるそうかもしれませんが、それでもやはり日
経平均は、週足におきましても、3月13日の週の安値を基点とした新高値九手、TOPIX
も同八手をとりましたので、まずは短・中期戻りトレンドの天井圏であり、今後しば
らくは押し目(その底で長期トレンドが上向きの場合)、或いは、アヤ戻し突っ込み
底(その底で長期トレンドが下向きの場合)に向かうと考えるべきでありましょう。
その後出直ってから再び現在の株価が通過点になるのではないかと筆者は考えていま
す。
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2009年6月17日(水)寄り付き前
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多くの投資家も一度は経験されたことがあると思われますが、上がった銘柄を見て、
「あの銘柄は良いと思ったのに」ということ多々であります。しかし、良いと思った
銘柄を実際に買うと上手くいかないのが相場の常であり、特に下降トレンドではそれ
はいうまでもあません。また、専門紙やWebサイトで紹介される話題銘柄は、株式ラ
イターがテーマや材料が明確に分かるものだけを掲載しているのであり、そのほとん
どは当日、或いは前日急騰した銘柄、或いは、チャートでは既に高値にあるものばか
りで、人の食い残しを紹介しているだけで、まず、「今は安値圏にありこれからこの
銘柄はこういうテーマ(或いは材料)上がっていくだろう」という、上昇初期の新鮮
な銘柄を紹介されたものは皆無に等しいのであります。尤も、多くの投資家は株価が
かなり高くならなければ買わない傾向にあるらしく、そういう心理をついた商売なの
ではありましょう。まさに証券会社はその最たるものであります。
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★☆ cocktailがリポートした参考銘柄の参考売りシグナル ★☆
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「3121アセット・インベスターズ」6/5・寄り付き 24円、昨日終値 36円
(売りのタイミングはプロでも難しいものです。しかし、リポートした買い参考銘柄
は、売りの参考タイミングもリポートすべきでしょう。
「その後の高値」と称して、ローソク足の上ヒゲの素高値を記載する業者さんが多い
ようですが、それは神業で売れた場合の上昇率であり、実利益率ではありません。)
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2009年6月18日(木)寄り付き前
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【TOPIX、日経平均の現在のトレンドと位置】
(前回コメントと変わらず)
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>
(略、会員のみ)
【中長期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>
今後の中期トレンドを予測するのは難しいのでありますが、これから数週間後、予想
される短期の調整が終わって、再び短期トレンドが上向いた時点で、
1)中期指標、つまり、*か月移動平均線(=*週移動平均線)が現在のまま上向き
を維持していたなら、次なる一波上昇トレンドとしての買いで間違いありませんが、
2)もしその時に*か月RCI(=*週RCI)が上向いてきていれば、いよいよ
2003年5月からのような本格的な大底確認大相場入りとなり、全力投球での買いでし
ょう。
3)しかしもし、*か月RCI(=*週RCI)が依然下向いていたなら、「中期
リバウンド・トレンド」にすぎない、しかし、短期の一波トレンドくらいは売買でき
る。
4)もし1)の*か月移動平均線(=*週移動平均線)が下向いていたなら、2002年
夏以降のように再び底割れとなるか、底割れしなくても低迷保ち合い相場となるだろ
う。
このように見ています。
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2009年6月19日(金)寄り付き前
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【TOPIX、日経平均の現在のトレンドと位置】<< テクニカル解説 >>
(前回コメントと変わらず)
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】
TOPIX、日経平均は短期下降トレンドに突入したと思われるなか、最初の小さなアヤ
戻し場面になると思われます。
本日はショート・コメントになりますが、ここまで。
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<< 空売りについて >> ・・・ 定期的なリポートではありません
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当メールマガジンは、空売りに関してはほとんどコメント致しておりませんが、先日
来、「日経225先物スイング・トレード・テスト・メールマガジン」(筆者のいずれ
かの有料メールマガジンご購読者に無料配信、3か月で先物一枚につき+800円の利
益)にも酒田五法の新高値法について記しました。それは週足でも通用すると思われ、
否、日足では目先のスイング・トレードには使えますが、株式の個別銘柄の空
売りには週足が有効でしょう。
ということで「6674GSユアサ」の週足におきまして、2月27日週足を基点とします
と、今週の高値は宗久翁の言う空売りを試みてよい新高値となりました。
リスクのとれる方にご参考までに記してみました。
(6674GSユアサ 6/19(金)寄り付き1,103円、終値976円)
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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
す。また、重要期には有料ご購読者優先のため、数週間遅れとなることもございま
す。
〓〓〓〓【 基本はやはり中長期投資 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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