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損切りや塩漬けを余儀なくされる原因は、つい勢いよく上がっている銘柄に飛び乗って高値づかみになってしまった。或いは、もうこれ以上下がらないだろうと頼りにならない勘で底値判断をしてしまった。この二つでしょう。上がり始めたばかりの銘柄だけを買うテクニックを身につければそういう失敗はなくなります。

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2009/05/17

cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

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           cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

●好業績、好財務、割安なのに買った銘柄の株価が上がらない。或いは、「この銘柄
 にはこんな好材料がある」と書かれた記事を読んで買ったのに逆に株価は下がって
 しまった。こんな経験をなさったことはありませんか。答えは簡単です。その時の
 市場全体が、或いは、その銘柄のトレンド(株価の方向性)が下向きか天井圏だっ
 たからです。どんな好材料も多くの場合、株価トレンドには逆らえません。また、
 どんなに割安なバリュー株もトレンドが下降中では、ますます安くなっていきます。

●株式投資に最も重要なのは、トレンドの見極めと売買のタイミングです。その銘柄
 が上がる理由が必要なのはその次です。ほとんど多くの投資家がその重要性を逆に
 考えて、好材料ありと書かれた銘柄が下降トレンドであることも知らずに飛びつく
 から損をするのです。リポートする専門家でさえトレンドが読めない方が多いよう
 に思います。

●cocktailは、米国のサブプラム問題が発覚する前の2007年7月末、有料版、日刊の
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて、日本の株式市場の大天井を
  リポート。「これからは日本の株式投資はできるだけ手控えよ」と提唱してきまし
 た。それは、暴落を喫した2008年10月まで続きました。そして今は・・・・・
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて日々リポートしています。

●2002年秋から発行を始めた「cocktail の株式テクニカル・メールマガジン」です
 が、2003年5月の大局的な上昇トレンドへの初動をいち早くキャッチし、リポート
 しました。その後も短期・中期・長期のトレンドの転換をほぼ的確にリポートして
 います。そして、今後訪れるであろう大底からの上昇トレンドへの転換初動も、
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」ご購読者には、誰よりも早くお知
  らせいたします。

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2009年5月17日(日) / 先週の主な記事より 

※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
  日々の記事を要約した週間ダイジェストです。

※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
  にさせて頂く部分もありますのでご了承ください。

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2009年5月9日(土)週末情報
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米国市場の株価トレンド(週末記載)
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ダウは記すまでもなく、依然大局トレンドを表す(cocktail指定の)移動平均線は下
向きで、大底脱出反転を示唆する(cocktail指定の)RCIも下向きであります。ま
た、中期トレンドを示す(cocktail指定の)移動平均線は株価はそれを上抜いてはい
ますが、線は下向きのですので依然「短期リバウンド・トレンド」の域であり、株価
の上抜けはオーバー・シュートと言えますし、(cocktail指定の)ストキャスティク
スがデッド・クロスしましたので、ほぼ戻り天井をとったと言えましょう。

ナスダックも大局トレンドを表す(cocktail指定の)移動平均線、及び、RCIは下
向きではありますが、中期トレンドを示す移動平均線が上向いていますので、「中期
リバウンド・トレンド」中とも言え、最もやっかいなトレンドであり、ストキャステ
ィクスがデッド・クロスしても、売買の難しい上値を追う相場となりやすいのであり
ます。もし、大局RCI、或いは、大局移動平均線も上向きなら、大局上昇トレンド
期待ですので、ストキャスティクスのデッド・クロスは無視して上値を追うことがで
きるのですが、「中期リバウンド・トレンド」はどちらとも言えないトレンドであり
まして、まさに経済の状態と投資家心理の迷いがチャートに表れているように思われ
ます。

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来週以降のTOPIX、日経平均のトレンド
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日本市場も米国ナスダックとほぼ同様で、日経平均は明確な「中期リバウンド・トレ
ンド」、TOPIXはなんとなく「中期リバウンド・トレンド」に入ってきそうな感じで
あります。さきほど配信させていただいた「日経225先物スイング・トレード・(テ
スト)メールマガジン」(筆者のメールマガジンご購読者に無料配信中)にも記した
続きとして、「短期リバウンド・トレンド」が終了した時点で、中期移動平均線が上
向いてきたなら、「中期リバウンド・トレンド」となるわけでありますが、大局RC
Iが上向かなければ、上値追いになりますので、新規売買は腕に覚えのある投資家の
域となりましょう。これからがそのようになる予測です。

【株の買い方】

の基本と致しましては、*週(ストキャスティクス)がプラス50パーセント以下のう
ちに買っておくのが無難なのでありまして、現在はほとんどの銘柄が50パーセント以
上になっており、そのことからもTOPIX、日経平均もともに90パーセント以上に位置
しており、今後の上値への参加は、清水の舞台から飛び降りるようなもので、プロペ
ラ付きの銘柄を選択して飛び降りれば落ちないでしょうが、そうでないものは墜落す
る危険性が大きいでしょう。個別銘柄におきまして、そのどちらになるか見極めるの
は非常に難しいことと思われます。

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二部、新興市場のトレンド 
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<< 予測・戦略・方針 >>  << テクニカル解説 >>

新興三市場は各市場指数ともに、引き続き大局RCIが上向いて、大底反転上昇トレ
ンド中にありますが、短期的には一部市場同様にストキャスティクスがプラスの高い
位置にありますので、この狼煙が一旦下がって、再びゴー・サインが出るまで待つこ
とが必要で、今は勇気を出して見送り、辛抱強く待つことが得策でしょう。筆者、3
年以上、新興市場の買いは手控えよと唱え続けてきたのであります。もう数週間くら
いは待てるでしょう。その時期が到来したなら、参考銘柄付きで朝の「cocktailの株
式テクニカル・メールマガジン」でリポート致します。(有料受講者有利にするため
当サンプル配信には数週間後になります)

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★参考銘柄★
(A)中長期上昇トレンドの初動、及び、押し目からの初動買いをリポートします。
(B)上昇後期、末期に派手に動く銘柄は追いません。
(C)市場全体が中長期下降トレンド期には株を買わないのが原則です。
   逆行高銘柄を上がる前に見つけるのは難しい。
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個別銘柄も市場全体のトレンドの好転初動に合わせて買うのがコツです。多くの銘柄
は鳥や魚のように群れてトレンドを形成していますので、この銘柄だけは違うだろう
と思って買うと上手くいかないことが多いものです。一匹狼を捕らえるのは難しい。
「森は見るな、木を見よ」という関係者、評論家も多いが、そう言いながら、日経平
均の下降時に逆行高銘柄を的中させ続けているコメンテーターは皆無に等しい。
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現在はほとんどの銘柄群は一波トレンドの(B)の位置のように思われます。
好業績発表でさらに高値を追う銘柄もありましょうが、そうでない銘柄もあり、見極
めるのは難しく、後日、前者は「好業績に素直に反応した」、後者になった場合は
「既に株価には織り込み済み」という感じの解説がなされることになりましょう。

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2009年5月12日(火)寄り付き前
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日々、紙上やWebサイト上、或いはメールマガジンなどで、「何々銘柄が、こうこう
こういう材料で急騰した」という記事を見ますと、年中有望銘柄があるように感じて
しまいますが、それは全て結果報告、上がった理由が分かる銘柄のみを採用している
結果論記載でありまして、上がる前に予測できていたわけではありません。また、現
在のような株価位置では、最後の仕上げとも言える噴き上げ。或いは、既に下降トレ
ンドに入っている銘柄の好材料による一時的な戻りにすぎず、2、3日で元の下降ト
レンドになってしまうこともありで、やはり、上昇トレンドの初動期、週末記事でも
記しましたように、今のような大局下降トレンドでの短期、中期の戻りのトレンドで
は、(cocktail指定の)ストキャスティクスが50パーセント以上では買わない方が無
難でしょう。

【株の利食い方】

週末記事で「株の買い方」を記しましたので、今日は「株の利食い方」を簡単にでは
ありますが、記してみたいと思います。「空売り方」ではありませんのでご注意を。

1)短期〜中期一波の波動では、(cocktail指定の)2本のストキャスティクスがとも
 にプラス80パーセント以上になったところから売りを考える。
2)その後、日足のカギ足*パーセントが陰転したなら翌日の寄り付きで売る。
 「株の達人」では「指標」をクリックし、17)時系列カギ足%を選択し、本数は
  初期値設定のままで良い。位置は「中」が分かりやすい。
3)もし、2本のストキャスティクスがプラス80パーセント以上になるまでにデッド・
 クロスしたなら、下降トレンドに陰転したことを示すのでロス・カットになっても
 売却する。

日経平均では、本年1月16日に2本のストキャスティクスが80パーセントになるまで
にデッド・クロスしてしまいましたので売り。「短期リバウンド・トレンド」は腰折
れとなりました。
今回の「短期リバウンド・トレンド」は、4月10日にストキャスティクスがデッド・
クロスしました。その後は観測を上記のように日足のカギ足に切り替えますが、まだ
陰転しておらず(「株の達人」ではカギ足の色が桃色から水色に変わってない)、上
昇トレンドは継続中と言えます。だからと言って買いではありません。天井までは上
昇を示唆し続けます。

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2009年5月13日(水)寄り付き前
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ゴールデン・ウイーク明けに一気に上昇した2日目からの各銘柄の株価は伸び悩んで
おり、それが指数に現れており、TOPIX、日経平均はもみ合いの状況です。

ただ、TOPIX、日経平均は、中期トレンドを示す(cocktail指定の)移動平均線が上
向いてきていますので、週足におきましてストキャスティクスが高い位置に張り付い
たまま、指数は上昇することも考えられます。また、週足ローソク足におきましては、
新高値八手前後まで上昇していく可能性も秘めています。

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2009年5月14日(木)寄り付き前
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米国市場の株価トレンド(通常は週末記載)
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昨日、TOPIX、日経平均の新高値八手について記しましたが、米国市場の方が先に佳
境に入っています。(以下、会員のみ)

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TOPIX、日経平均のトレンド 
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【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>

もし、米国市場のこの中短期トレンドが逆転したなら、写真相場が濃い日本市場も、
昨日記しました週足新高値八手を達成することなく、下降トレンドに逆転する懸念大
となりましょう。
日々の騰落連動が80パーセントを超えていながらも、日本市場が米国市場に出遅れて
いるのは、4月後半のトレンドにおきまして、米国ダウ、ナスダックは上昇傾向にあ
ったにもかかわらず、TOPIX、日経平均は前日比マイナスの日の下落幅が大きく、下
降傾向にあったからです。4月15日から30日までの日経平均は、7勝4敗なのに11日
間でマイナス15円というありさまです。NYダウは8勝4敗でプラス128ドルでした。

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2009年5月15日(金)寄り付き前
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TOPIX、日経平均のトレンド 
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さすがに昨日は大幅な値下がりになりましたが、TOPIX、日経平均ともにトレンドは
崩れた感はなく、MACD、移動平均線、一目均衡表など、「トレンドを示す各テク
ニカル指標」は逆転を示していません。

日経平均の均衡表が昨日、基準線と転換線が同値になり、逆転しそうに見えてきまし
たが、上昇してきた基準線は本日から横ばいとなり、昨日まで横ばいだった転換線は
本日から再び上向いていきますので、さしあたって逆転の心配はありません。TOPIX
も基準線と転換線が昨日、1ポイントまで迫ってきましたが、やはり、本日から転換
線が上向いていきますので、逆転の心配はありません。が、テクニカル指標は株価は
素天井でも上昇トレンドを示しますので、現在の株価の位置を推測することが最重要
であります。

また、本日は寄り付き前の8時50分に3月の機械受注が発表されますので、発表数値
が予想よりもずれた場合、多少なりとも寄り付きに影響があるかもしれません。

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ドル円相場(特別リポート)
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ドル円相場は、大局的には2007年6月を円の大底として円高トレンドとなり、中期的
には昨年末から円安トレンドでしたが、4月6日を円の底に円高傾向になりました。
目先は急激な円高に警戒して円安に押すかもしれませんが、流れは円高ですので、円
高デメリット企業の株価には要注意でしょう。

ドル円相場のチャートは「株の達人」ではコード850で見ることができますが、「株
の達人」ではY軸の上方を円安方向としたグラフになりますので、円高になるほどグ
ラフは下向きになります。本年3月以降の日足を見ますと、3月5日を左肩、4月6
日を頭、5月8日を右肩とした、誠にきれいなヘッド・アンド・ショルダーズ型(三
尊型)天井を形成しつつあるのが分かります。実際には円安から円高に向かう予想で
すので、リバース・ヘッド・アンド・ショルダーズ(逆三尊)型底入れというのが正
しいのでありますが。

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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
 の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
 す。また、重要期には有料ご購読者優先のため、数週間遅れとなることもございま
 す。
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