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損切りや塩漬けを余儀なくされる主な原因は、好材料記事を信じて買ったところ、既に天井付近だったらしく、少しは上がったがすぐに下がってしまった。或いは、アバウトな勘で底値判断をしてしまった。この二つでしょう。上がり始め初期の銘柄を買うテクニックを身につければそういう失敗は少なくなります。

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2009/05/10

cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

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           cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

●好業績、好財務、割安なのに買った銘柄の株価が上がらない。或いは、「この銘柄
 にはこんな好材料がある」と書かれた記事を読んで買ったのに逆に株価は下がって
 しまった。こんな経験をなさったことはありませんか。答えは簡単です。その時の
 市場全体が、或いは、その銘柄のトレンド(株価の方向性)が下向きか天井圏だっ
 たからです。どんな好材料も多くの場合、株価トレンドには逆らえません。また、
 どんなに割安なバリュー株もトレンドが下降中では、ますます安くなっていきます。

●株式投資に最も重要なのは、トレンドの見極めと売買のタイミングです。その銘柄
 が上がる理由が必要なのはその次です。ほとんど多くの投資家がその重要性を逆に
 考えて、好材料ありと書かれた銘柄が下降トレンドであることも知らずに飛びつく
 から損をするのです。リポートする専門家でさえトレンドが読めない方が多いよう
 に思います。

●cocktailは、米国のサブプラム問題が発覚する前の2007年7月末、有料版、日刊の
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて、日本の株式市場の大天井を
  リポート。「これからは日本の株式投資はできるだけ手控えよ」と提唱してきまし
 た。それは、暴落を喫した2008年10月まで続きました。そして今は・・・・・
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて日々リポートしています。

●2002年秋から発行を始めた「cocktail の株式テクニカル・メールマガジン」です
 が、2003年5月の大局的な上昇トレンドへの初動をいち早くキャッチし、リポート
 しました。その後も短期・中期・長期のトレンドの転換をほぼ的確にリポートして
 います。そして、今後訪れるであろう大底からの上昇トレンドへの転換初動も、
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」ご購読者には、誰よりも早くお知
  らせいたします。

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2009年5月10日(日) / 先週の主な記事より 

※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
  日々の記事を要約した週間ダイジェストです。

※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
  にさせて頂く部分もありますのでご了承ください。

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2009年5月7日(木)寄り付き前
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日本時間今朝引けのNYダウは+102ドル(1日(金)からの4日間の合計は+344ド
ル、ナスダックは+5ポイント(同+42ポイント)。
日本時間朝引けの米国市場の騰落と
日経平均の前日終値から翌日の過去25日間の騰落連動平均は、昨日では、
●寄り付きは
NYダウからは76パーセント、ナスダックからは88パーセントとなっています。
従いまして、本日の朝はそれくらいの確率で、昨日の終値からプラスで寄り付く
ものと予想されます。
●一方、終値では、
NYダウからは84パーセント、ナスダックからは88パーセントとなっています。
従いまして、本日の大引けはそれくらいの確率で、昨日の終値からプラスで終わる
ものと予想されます。
●CME225先物は+110円で引けており、1日(金)からの4日間の合計は+565円。
今朝の寄り付き前のサヤは大証225先物の−430円。過去25日間のサヤ寄せの確率は76
パーセントとなっており、本日の日経225先物はサヤ寄せのためそれくらいの確率で
上がる可能性が高いと思われます。
尚、CME225先物からの終値騰落連動は76パーセントとなっています。

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TOPIX、日経平均のトレンド 
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【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】

TOPIX、日経平均には、28日(火)は下離れ、しかし、30日(水)には持ち直し、1
日(金)には逆に上離れするという曲芸をやってのけられました。さらに、日本市場
がゴールデン・ウイーク中の米国市場も堅調で、本日の東京市場は、誰もが予測して
いるとおり、本日はさらに上離れて始まるでしょう。

<< テクニカル解説 >>

日経平均の週足ストキャスティクス、及び、日足MACDがデッド・クロスしていま
すが、(cocktail指定の)中期日移動平均線は上向いてきており、短期的な下降トレ
ンド入り示唆のテクニカル指標は、逆のダマシになる懸念があり、さらなる上値さえ
あり得ましょう。しかし、TOPIXの方は依然流動的で(cocktail指定の)中期移動平
均線)は明確な上向きを示していませんので、ストキャスティクス、MACDのデッ
ド・クロスによる株価調整はあり得る予測になります。

従いまして、ここからさらに上値を追う銘柄と、調整に入る銘柄との二極化が見られ
るのではないかと思われます。

【中長期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>

ずっと記し続けてきていますように、日経平均の(cocktail指定の)中期移動平均線
が上向いても、(cocktail指定の)大局RCIが上向かないかぎりは、大局的な上昇
トレンドに入ったとは言いがたく、ここから上値はあるかもしれませんが、限定的と
考えた方が無難で、個別銘柄でも例えば「5401新日鐵」の2001年、2002年の前半など
の月足をごらんになれば「なるほど」とお気付き頂けるのではないかと思います。そ
の他、「6502東芝」「7203トヨタ」「8604野村HD」など、2002年の同様な時期のチ
ャートを見ますと枚挙にいとまがありません。「短期リバウンド・トレンド」が延長
になったというだけで、売買は非常に難しい高値追いになるものと考えます。まして
や、現在は上記しましたように、TOPIXの上向きは流動的でありますので、2002年よ
りも現在の方が今のところはチャートの形が良くないと見るべきでしょう。

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「新・短期リバウンド・トレンド指標」 
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最近、「短期リバウンド・トレンド」の初動を一目均衡表が好転する前にキャッチす
る方法はないものかと研究した結果、*週ストキャスティクス、*日RCI、日足
MACD、*日乖離率の組み合わせが有効ではないかという結論に至りました。売り
も新研究で本年1月の上旬のような上昇しきらないトレンドも見抜くことができるよ
うになりました。研究発表はいずれの機会にさせて頂きますし、次回の「短期リバウ
ンド・トレンド」はいつ到来するかもしれませんが、きっと成功させてみたいと思い
ますのでご期待ください。

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2009年5月8日(金)寄り付き前
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昨日の一部市場(TOPIX、日経平均)は、現在80パーセントを超える米国市場から受
ける連動性を、1日(金)分から6日(水)の4日分を一気に織り込む大幅高になり
ました。普通ならジリジリ上がる自然なチャートになっていたと思いますが、何とも
不自然な形になっています。まあ致し方ないでしょう。

現在の株価の位置でありますが、明日の週末を待たなければ完全な週足観測はできま
せんが、日経平均の(cocktail指定の)2本の中期RCIがデッド・クロスしかけて
います。これは、(cocktail指定の)中期移動平均線、及び、大局移動平均線など、
全てのトレンド指標が上向きの大局的でバブリーな上昇トレンド期ならば無視してか
まいませんが、現在のような不安定な中期トレンドでは、トレンドが逆転することを
示唆するものであります。ただ、TOPIXの方はデッド・クロスしていませんので、す
ぐに下降傾向に入るとは考えられませんが、2本の中期RCIともに、TOPIX、日経
平均、日経225先物、全てプラス80パーセント以上になっており、まだ上値はあるか
もしれませんが、高値保ち合いに止まるという警戒を促すものであります。

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★参考銘柄★
(A)中長期上昇トレンドの初動、及び、押し目からの初動買いをリポートします。
(B)上昇後期、末期に派手に動く銘柄は追いません。
(C)市場全体が中長期下降トレンド期には株を買わないのが原則です。
   逆行高銘柄を上がる前に見つけるのは難しい。
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個別銘柄も市場全体のトレンドの好転初動に合わせて買うのがコツです。多くの銘柄
は鳥や魚のように群れてトレンドを形成していますので、この銘柄だけは違うだろう
と思って買うと上手くいかないことが多いものです。一匹狼を捕らえるのは難しい。
「森は見るな、木を見よ」という関係者、評論家も多いが、そう言いながら、日経平
均が下降時に逆行高銘柄を的中させ続けているコメンテーターは皆無に等しい。
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現在は中期的な戻りトレンドの(B)付近と思われます。

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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
 の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
 す。また、重要期には有料ご購読者優先のため、数週間遅れとなることもございま
 す。
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