2009/04/19
cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
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cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」
●好業績、好財務、割安なのに買った銘柄の株価が上がらない。或いは、「この銘柄
にはこんな好材料がある」と書かれた記事を読んで買ったのに逆に株価は下がって
しまった。こんな経験をなさったことはありませんか。答えは簡単です。その時の
市場全体が、或いは、その銘柄のトレンド(株価の方向性)が下向きか天井圏だっ
たからです。どんな好材料も多くの場合、株価トレンドには逆らえません。また、
どんなに割安なバリュー株もトレンドが下降中では、ますます安くなっていきます。
●株式投資に最も重要なのは、トレンドの見極めと売買のタイミングです。その銘柄
が上がる理由が必要なのはその次です。ほとんど多くの投資家がその重要性を逆に
考えて、好材料ありと書かれた銘柄が下降トレンドであることも知らずに飛びつく
から損をするのです。リポートする方でさえトレンドが読めない専門家が多いよう
に思います。
●cocktailは、米国のサブプラム問題が発覚する前の2007年7月末、有料版、日刊の
「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて、日本の株式市場の大天井を
リポート。「これからは日本の株式投資はできるだけ手控えよ」と提唱してきまし
た。それは、暴落を喫した2008年10月まで続きました。そして今は・・・・・
「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて日々リポートしています。
●2002年秋から発行を始めた「cocktail の株式テクニカル・メールマガジン」です
が、2003年5月の大局的な上昇トレンドへの初動をいち早くキャッチし、リポート
しました。その後も短期・中期・長期のトレンドの転換をほぼ的確にリポートして
います。そして、今後訪れるであろう大底からの上昇トレンドへの転換初動も、
「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」ご購読者には、誰よりも早くお知
らせいたします。
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2009年4月19日(日) / 先週の主な記事より
※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
日々の記事を要約した週間ダイジェストです。
※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
にさせて頂く部分もありますのでご了承ください。
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2009年4月11日(土)週末情報
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米国市場
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米国市場は指数によってまちまちですが、総じてまだメジャー・トレンド(中長期ト
レンド)は陽転したとは言えません。しかし、その予兆は見え隠れしているように感
じます。
最も出遅れているのはダウで、(cocktail指定の)中長期移動平均線は下向きで、株
価もその下位にありますので、今の上昇トレンドは依然短期的な戻りの範ちゅうと言
えましょう。
ナスダックは**週移動平均線が上向けば中期上昇トレンドへの転換確定となりますが、
今後の株価次第でしょう。
S&P500はそれらの中間どころといった感じで、上記の月足、週足、日足の移動
平均線は全て下向きですが、指数は全てそれらのプラス乖離にあります。
共通して言えることは、メジャー・トレンドへの上昇転換の予兆は多少あり。調整ト
レンド(短期トレンド)は上昇傾向は維持していますが、3月初旬の底値からはかな
り上昇してきていますので、先高感は残っているものの警戒感も台頭してくるころで
はないかと考えられます。調整トレンドが押し目に入って、その後切り返してきた際
に、メジャー・トレンドの指標が上向いているかどうかでしょう。
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来週以降のTOPIX、日経平均のトレンド
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【中長期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>
日本市場、TOPIX、日経平均は今週の週足で**週移動平均線が上向き、指数もその上
位(プラス乖離)になっています。また、それに匹敵する**日移動平均線も昨日10日
(金)の日足から上向きました。まだ転換一日ですが、来週から転換2日目、3日目
となれば、中期上昇トレンド決定となりましょう。ただし、同じくそれに匹敵する月
足の**か月移動平均線は日経平均は上向いていますが、TOPIXは下向いたままです。
しかし、まだ今月21営業日分の8日分ですので確定ではありません。指数はともにそ
のプラス乖離にはあります。
ただ、今後全ての中期上昇トレンド指標が出揃って転換が確定したとしても、長期的、
大局的にもそうかというとそうではありません。と申しますのは、(cocktail指定の)
中長期CIは依然下向いたままですので、大局的にはまだ真の大底をついてからの上
昇トレンド確定とは言えません。例えば過去には2002年3月から5月のような例があ
り、中期トレンドは3か月程度しか続きませんでした。株価分析ソフトをお持ちの方
は、当時の月足をごらんになりながら以下お読みくださればと思います。
2002年の3月は、(cocktail指定の)中長期移動平均線が下向きの大局下降トレンド
(cocktail指定の)中長期RCIも下向きでの中長期移動平均線の上向き転換でした。
案の定、その後、中期トレンドは3か月しか続かず、いわば「中期リバウンド・トレ
ンド」と言えるもので、今回も中長期移動平均線が上向いて中期的な上昇トレンドは
見られても、このまま中長期RCIが上向かなければ、2002年のように途中で腰折れ
となって、再び2003年4月の大底までのような、大局下降トレンドに呑まれてしまう
ことも考えられなくもありません。
さらに大局上昇トレンドへの予兆がまだ期待できない理由と致しましては、日経平均
は月足を見ますと昨年10月と本年3月の二つの底で「ダブル底」に見えますが、
TOPIXは昨年10月より本年3月の方が低いので、昨年10月が「逆三尊型」底入れの左
肩、この3月はそれよりも低いので「逆三尊型」の頭(ヘッド)になるかもしれず、
もしそうであれば今後右肩の底がくるであろうことは容易に想像できます。従いまし
て、現在の戻りの後は、「逆三尊型」の右肩へ向かい、TOPIXは再び昨年10月の安値
720ポイントあたりまで下がることもありえることを念頭においておくべきでしょう。
日経平均のダブル底が正しいか、TOPIXが逆三尊型になるか。神のみぞ知るでありま
して、このように底型はリアル・タイムでそうなるとは断定できず、上昇トレンドが
決定してからの追認であることは筆者いつも申し上げていることであります。
【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>
昨日の夕刊でも記しましたように、多くの銘柄におきましては短期トレンドは天井圏
にあるように思われます。筆者既に2週間くらい前からそのように申し上げており、
それでも上がっていくではないかと言われそうで、確かにそうでありますが、今回は
押し目らしい押し目がなく(3月31日は後から見れば浅い押し目ですが)、2週間く
らい前に買った銘柄はその後の利益は半々といったところではないかと思われます。
上がった銘柄は目立ちますので「しまった買っておけば」、と思うのでありますが、
下がった銘柄も多々ありで、やはり短期トレンドの場合はその途中の押し目ではなく、
トレンドの初動期に買わなければ成功する確率は低くなりましょう。
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二部、新興市場のトレンド
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<< 予測・戦略・方針 >> << テクニカル解説 >>
二部、及び、ジャスダック市場は依然「短期リバウンド・トレンド」中ですが、マザ
ーズ、ヘラクレス市場は、(cocktail指定の)中長期移動平均線が上向いて株価もそ
のプラス乖離にあり、さらに(cocktail指定の)中長期RCIも上向いてきています
ので、一部市場よりも先に中期上昇トレンド、そして、大局的にも上昇トレンドに転
換した模様です。ただ、短期的には「短期リバウンド・トレンド」の終焉近くですの
で、こちらもやはりトレンドとしての大きな押し目を待って、その後の「中間反騰」
の初動を買うのが得策ではないかと思います。その時期が到来したなら「cocktailの
株式テクニカル・メールマガジン」朝刊にてお知らせしたいと思います。
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2009年4月14日(火)寄り付き前(月曜日の朝は配信はございません)
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ごらんのように、日本時間今朝引けのNY市場は、ダウとナスダックは両者小幅な値
動きで騰落はちぐはぐとなっています。また、CME225先物はマイナスで終わって
おり、日経平均への連動性は80パーセントですので、本日はそれくらいの確率でマイ
ナスで終わる予想になりますが、大証225先物とのサヤは大証の−130円で、サヤ寄せ
の確率は76パーセントとなっており、本日の日経225先物はそれくらいの確率でプラ
スで終わる予想となります。ということから、本日の一部市場は昨日同様に気迷いか
げんの小動きが予想されます。
昨日はここまで上げてきた主力銘柄や好業績銘柄が売られ、出遅れ感のある小型株、
或いは、業績不振の銘柄が買われる状況でした。規模別での値上がり銘柄数対値下が
り銘柄数は、大型株は約半々、中型株は約5対4、小型株は約2対1といった感じで、
日経平均は40円安で終わり、TOPIXは逆に3ポイント高だったことがうなずけます。
日経平均3月10日、TOPIX同12日の底からスタートした上昇一波のトレンド指標は、
昨日現在では依然上向きを示していますが、ここまで上がってくれば、そろそろ天井
圏かもしれないし、今後も上昇トレンドが続くかもしれないと言ったところでしょう。
ただ、目先の各指標は天井圏を示しているものが多く、この先調整がありそうな感じ
ではあります。
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2009年4月15日(水)寄り付き前
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いったん上向きかけた(cocktail指定の)中長期指標が再び下向くなど、TOPIX、日
経平均でそれはまちまちではありますが、それだけに一部市場は依然不安定なトレン
ドと言えましょう。株価が移動平均線を上抜けても、その移動平均線が上向かなけれ
ば、トレンドが好転したとは言えません。現時点では、指数はやはり大底をついたリ
バウンドの域に止まっていると考えられ、中期上昇トレンドに引き継がれるのかどう
かは、依然流動的だと考えておく方が無難と思います。
<< 材料よりもトレンドが重要 >>
希に個々の材料でその銘柄の株価トレンドが変化することはありますが、多くはほん
の目先の反応に止まり、やがてはその時のトレンドに従うものです。専門紙誌やWeb
サイトに「今日はXYZ銘柄にabcという好材料が出て株価が上がった」と書かれ
てもそれは見た後の結果に過ぎず、トレンドが下降中ならば株価が反応するのは1、
2日のみ、或いは、上昇トレンドでも天井圏ならば、逆に好材料出尽くしで下降トレ
ンドに陰転するでしょう。常に市場全体のトレンドを検証しながら、個々の銘柄のト
レンドと株価の位置を見極めることが重要です。上がる下がるの理由や材料が必要な
のはその次だと思います。多くの投資家がそれを逆に考えており、「株が上がるのは
業績や材料こそ最重要」と考えているように思います。結果、「どうして好業績、或
いは、好材料があったのにこの株は下がったんだろう。」という感じになっているよ
うに思います。答えは簡単です。その銘柄のトレンドが下向き、或いは、既に天井圏
だったからです。
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2009年4月16日(木)寄り付き前
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米国市場、NYダウ、ナスダック、S&P500は、依然(cocktail指定の)中長期
移動平均線は上向かず、ダウ、S&P500はそれが上値抵抗線にさえなりつつある
ように見えます。後日、結果論として「NYダウは**週移動平均線が上値抵抗線とな
って再び下がっていった」ということになるかもしれません。
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★参考銘柄★
(A)中長期上昇トレンドの初動、及び、押し目からの初動買いをリポートします。
(B)上昇後期、末期に派手に動く銘柄は追いません。
(C)市場全体が中長期下降トレンド期には株を買わないのが原則です。
逆行高銘柄を上がる前に見つけるのは難しい。
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個別銘柄も市場全体のトレンドの好転初動に合わせて買うのがコツです。多くの銘柄
は鳥や魚のように群れてトレンドを形成していますので、この銘柄だけは違うだろう
と思って買うと上手くいかないことが多いものです。一匹狼を捕らえるのは難しい。
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★新たにご入会くださった方へ
朝のメールマガジンは中長期投資を基本にしていますが、いくらテクニカルを駆使し
ても年がら年中、参考銘柄があるものではございません。ファンダメンタルズ分析で
はよく見える銘柄はいつでもありましょうが、株式投資で最も重要なのは、トレンド
の見極めと売買のタイミングです。それを図るのに必要なのがテクニカルです。90〜
95パーセント以上の投資家が株式投資で損をしているということはご存じと思います
が、それは、どんなに相場環境が良くない時期であっても、常に買い銘柄を探し、ほ
とんどの投資家が個別銘柄の材料情報こそ重要だと大きな勘違いをし、さらにトレン
ドやタイミングを見極めずに買っているからほかなりません。当メールマガジンご購
読者にはそうならぬよう、切に願うのであります。
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2009年4月17日(金)寄り付き前
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TOPIX、日経平均ともに(cocktail指定の)中長期移動平均線が上向くまでは、現在
のトレンドを依然「短期リバウンド・トレンド」中と定義づけしますと、日経平均の
42日RCIは既にプラス80パーセント以上に、TOPIXはもう+0.25パーセントでプラ
ス80パーセントに達しますので、このことからも短期リバウンド・トレンドは天井圏
と考えるのが妥当で、まだ多少の高値はあるかもしれませんが波乱含みとなる予想で、
売買に参加しても満潮の潮止まりには魚は釣れにくいものであります。
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●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●尚、まぐまぐ、カブステへの土曜日の最新中長期展望は、翌週に転載させて頂きま
す。ただし、重要期には2、3週間遅れとなることもございます。
〓〓〓〓【 自己PR 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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