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損切りや塩漬けを余儀なくされる主な原因は、好材料記事を信じて買ったところ、既に天井付近だったらしく、少しは上がったがすぐに下がってしまった。或いは、アバウトな勘で底値判断をしてしまった。この二つでしょう。上がり始め初期の銘柄を買うテクニックを身につければそういう失敗は少なくなります。

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2009/03/29

cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

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           cocktailの「株の買いどき・売りどき・休むとき」

●好業績、好財務、割安なのにこの銘柄の株価は上がらない。或いは、好材料が出た
 のに逆に株価は下がってしまった・・・こんな経験をなさったことはありませんか。
 答えは簡単です。その時の市場全体の、そして、その銘柄のトレンド(株価の方向
 性)も下向きだったからです。

●株式投資に最も重要なのは、トレンドの見極めと売買のタイミングです。その銘柄
 が上がる(買われる)理由が必要なのはその次です。ほとんど多くの投資家がその
 重要性を逆に考えて、銘柄情報記事で得た材料に飛びつくから損をするのです。
 だって市場全体が上がる時は、理由のない銘柄、極端に言えば倒産しそうな会社の
 株価まで上がるではないですか。逆に市場全体が下がる時は、どんな好業績の銘柄
 も、好材料のある株もほとんどが連れて下がるではないですか。

●cocktailは、米国のサブプラム問題が発覚する前の2007年7月末、有料版、日刊の
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて、日本の株式市場の大天井を
  リポート。「これからは日本の株式投資はできるだけ手控えよ」と提唱してきまし
 た。それは、暴落を喫した2008年10月まで続きました。そして今は・・・・・
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」にて日々リポートしています。

●2002年秋から発行を始めた「cocktail の株式テクニカル・メールマガジン」です
 が、2003年5月の大局的な上昇トレンドへの初動をいち早くキャッチし、リポート
 しました。その後も短期・中期・長期のトレンドの転換をほぼ的確にリポートして
 います。そして、今後訪れるであろう大底からの上昇トレンドへの転換初動も、
 「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」ご購読者には、誰よりも早くお知
  らせいたします。

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2009年3月29日(日) / 先週の主な記事より 

※ 有料版「cocktailの株式テクニカル・メールマガジン」のご購読会員に配信した
  日々の記事を要約した週間ダイジェストです。

※ 有料版の要約ですので、有料情報部分は割愛、或いは「***」など伏せ字
  にさせて頂く部分もありますのでご了承ください。
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2009年3月19日(木・週末)寄り付き前
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【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】

早朝配信の日経225先物スイング・トレード・テスト・メールマガジン(筆者の諸有
料メールマガジンご購読者に無料配信中)でも記しましたように、現在の目先トレン
ドは、「短期リバウンド・トレンド」への予兆としての戻りと予想してきましたが、
予想したとおり、後述のように、来週から「短期リバウンド・トレンド」入り確定と
なりましょう。

(「短期リバウンド・トレンド」とは、現時点では大局的には下降トレンドと考えら
れるなかで、期間、上昇率ともに、目先のあや戻し的な自律反発(リバウンド)より
も大きめな、トレンド感のある上昇が期待でき、短期ではあるが売買して成功しやす
いトレンドのことを云います)

<< テクニカル解説 >>

本日は、TOPIX、日経平均ともに一目均衡表が好転、と申しましても転換線が基準線
を上抜くのではなく、同値になるだけではありますが、まず好転すると申し上げて良
かろうかと思います。引き続きMACDも上向きを維持していますし、日経平均にお
きましては、短・中期のRCIが「短期リバウンド・トレンド」入りを示してきまし
たので、確実性も高いでしょう。TOPIXは来週あたりにそうなるのではないかと思い
ます。

週末情報、或いは、来週あたりから、そろそろ「短期リバウンド・トレード」の参考
銘柄をリポートしていきたいと思います。基本的には夕刊でのリポートですが、朝刊
にまわさせて頂くことがあるかと思います。

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2009年3月21日(土)週末情報
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米国市場
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ダウ、ナスダック、及び、S&P500は、ともに2日続落での週末となりました。
一目均衡表はまだ好転していませんが、月曜日(日本時間火曜日今朝引け)にナスダ
ックとS&P500が好転し、火曜日(同水曜日朝)にダウが好転する予定で、おそ
らく、3指数とも短・中期のRCIが「短期リバウンド・トレンド」入りとなるでし
ょう。これでしばらくは底割れ懸念は遠のく公算大となり、ファンダメンタル分析で
は、好悪材料があった場合、好材料の方が選択されて、相場終了後の理由付け記事に
使われるでしょう。

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来週以降のTOPIX、日経平均のトレンド
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【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】

日本市場のTOPIX、日経平均も「短期リバウンド・トレンド」入りが決定したと宣言し
て良かろうかと思います。

<< テクニカル解説 >>

週末19日(木)朝の配信で記しましたように、同日終値でTOPIX、日経平均の一目均
衡表の基準線と転換線が同値になりました。このまま日経平均は23日(月)まで、
TOPIXは25日(水)まで同値で二線が重なり合いますが、それぞれその翌日からは転
換線が上抜いて、事実上の「一目均衡表の好転」となります。そして、やはり19日
にも記しましたように、MACDも上向いており、短・中期日RCIの並びから「短
期リバウンド・トレンド」は確定と申し上げてよかろうかと思います。

このように、中長期下降トレンドでは、ポジティブなトレンド期間は数か月に一回の
「短期リバウンド・トレンド」のみ。それも期間は1か月間からせいぜい2か月間程
度です。 昨年では3月中旬から6月上旬の2か月半、その後は昨年12月から本年新
春までの1か月間で、その他の期間のTOPIX、日経平均はほとんどジリ安か急落、暴
落だったことは、チャートを見れば一目瞭然です。
また、下降トレンド中の好材料には、ほとんど多くの銘柄も2、3日上がるだけ、否、
上がるのではなくて戻るだけで、ことごとく下降トレンドに打ち消されてしまってい
ます。2、3日戻った後になって、「こうこうこういう材料を好感して買われている」
という、後講釈理由付け記事が書かれているだけであります。書かれたなら翌日から
下がること多々。

ということで、中長期はもちろん、短期的にもネガティブなトレンド期は、どんな好
材料がある銘柄も99パーセント以上と申し上げても過言でないほどの確率で下降を続
けます。残り1パーセントに満たない逆行高銘柄のトレンドの初動を、5割以上の確
率で言い当て続けられるアナリストは皆無と申し上げて良かろうかと思います。中長
期、短期下降トレンド期には、正直に「今は休むも相場。参考銘柄はありません」と
書く方がよほど良心的だと思うのですが、先日も記しましたように、それでは紙誌の
出版販売、或いは、有料メールマガジン配信業者としての事業が成り立ちにくいのか
もしれません。筆者のメールマガジンを長年ご購読頂いている読者の方々は、トレン
ドをつかむことがいかに重要かがよく分かっておられるように思いますので、筆者も
こうして「中長期下降トレンドでは買うな買うな」のコメント続きでも続けることが
できているように思います。重ねて謝謝でございます。

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二部、新興市場のトレンド 
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<< 予測・戦略・方針 >>  << テクニカル解説 >>

こちらも上記一部市場の中長期トレンドの観測と同じです。短期的には「短期リバウ
ンド・トレンド」入りはまだというところであります。

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2009年3月24日(火)寄り付き前
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【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>

週末2日連続で下げた米国市場を受けて、昨日の東京市場は下落して始まり、そのま
ま調整するという予測が大方だったように思いますが、それどころか、日経平均は2
円安ではじまったものの270円の大幅高となりました。TOPIXは2ポイント高で始まり
27ポイント高。

**

「株は皆が投げるときにアホウになって買え」という、逆張りの考えもありますが、
その考えでは昨年の暴落途中でも買っていることになりますので、逆張り、順張りの
どちらが正しいとも言えません。筆者と致しましては、順張りの逆張り、つまり、順
張り指標で上昇トレンドへの好転の初動を確認し、逆張り指標でその初押しを買うこ
とが最も有効と考えています。

【中長期の状況と予測・戦略・方針】<< テクニカル解説 >>

引き続き注意すべきは、TOPIX、日経平均は昨日のように、また、米国市場も今朝の
ように派手に上がっても、それは短期トレンドの上昇であって、しょせん中長期的観
測では「上昇」ではなく「戻り」にすぎないということであります。もちろん、日米
ともにこの3月の初旬が大底になって、2003年からのような大局上昇トレンド入りす
るかもしれませんが、現時点ではそれは断言できず、まだまだ紆余曲折相場、波乱も
大いにある得ることは念頭に置くべきでしょう。従いまして、今回の戻りトレンドが
とれなかったとしても、中長期的視野では微々たるものであります。TOPIX、日経平
均の月足、週足をごらんになれば、大阪から東京までの上り新幹線を大局上昇トレン
ドだとしますと、まだまだ日足短期トレンドの大阪市内のローカル線を走っている程
度だということをご理解頂けると思います。新大阪ではまだ博多方面を向いており、
東京方面へ上りの「のぞみ」は抱いても、乗り込むのはまだ危険を伴いましょう。

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2009年3月25日(水)寄り付き前
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もう少し先の話ですが、この「短期リバウンド・トレンド」が終了した後に、大局の
指標がどちらを向いているかで、昨日記しました上りののぞみ号になるか、引き続き
下りののぞみ号になるかの判断がつきましょう。上りになった場合は、この「短期リ
バウンド・トレンド」の天井からの下げの底が、大局上昇トレンドの初押しになると
思います。

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2009年3月26日(木)寄り付き前
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米国市場
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米国市場動向は原則週末に記載していますが、目先ではありますが重要な局面と思わ
れますので、本日は特別記載したいと思います。

さて、今後もこの上昇が続くかどうかですが、短期戻りの最初ののろしとしては、か
なりオーバー・シュートと思われます。政府の金融安定化策発表を好感してのそれだ
という理由はとおると思いますが、ダウは3月6日(金)の安値を基点に昨日(日本
時間今朝)の上ヒゲ高値は新高値十一手目にもなり、ナスダックも昨日(日本時間今
朝)は12ポイント高で終わりましたが、昨日の高値は23日(月)の高値を抜いておら
ず、23日の高値は3月、こちらはダウより一日遅れの9日(月)の安値から新高値九
手で、平均八手からは一手オーバーしたところから下げてきています。

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TOPIX、日経平均のトレンド 
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【目先、短期の状況と予測・戦略・方針】

日本市場も然りで、日経平均の昨日の高値は3月10日の安値基点からちょうど新高値
八手にあたり、小トレンドの天井達成圏ということになってもおかしくありません。

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2009年3月27日(金)寄り付き前
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ただ、「短期リバウンド・トレンド」が確認するまで、一目均衡表が好転するまでは、
やはりどんな相場でも底値よりも高いことは当然ですが、今回のように高くても、昨
年12月のように低くても、より安く買うテクニカルの研究は怠っていません。どうい
う時にダマシに遭い、どういう時に均衡表が好転する前に買ってもダマシにならない
か、大分煮詰まってきました。

ご参考までに、上記の逆張り研究している内容は、本年2月7日(土)の週末情報で、
以下のように書いていますので引用させて頂きます。
*****
筆者はほとんどこれまで、トレンドの初動をオシレータ系の順張り指標でとらえてき
ましたが、逆張りの研究も進めています。逆張りの指標に有効なものと致しましては、
乖離率と%Rオシレータがあります。乖離率はもちろん、%Rオシレータも「株の達
人」には搭載されてあります。

新しい試みとして、毎週末に、26週乖離率と26週%Rオシレータでの買われすぎ、売
られすぎの銘柄数を記録していきますと、下降トレンドでは売られすぎの銘柄数が週
ごとに漸増し、ピークを過ぎますと翌週は減少します。もちろんピン・ポイント底の
ピークはその週には分かりませんので、減少した週の前だったということになります
が、減少した週が上昇転換したことになりますので、正確には1週間遅れのシグナル
になります。しかし、大幅な遅行指標である移動平均線のゴールデン・クロスや、割
と早くシグナルが出るストキャスティクスのゴールデン・クロスよりも早く買い転換
を示します。
*****

ちなみに2月6日(金)シグナル、9日(月)寄り付き買い指示の参考銘柄は、現在
すべてプラス利益となっています。

●以上、今週の記事のダイジェストでした。 有料版ではより詳しく解説して皆さま
 の投資判断にお役に立てるよう努めています。
●中長期展望は、土曜日発信の週末記事に記載しています。
(申しわけありませんが、まぐまぐ、カブステには最新の週末記事は翌週に要約版転
 載となります)

*******【 基本はやはり中長期投資  】****************************************

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