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私立校で教壇に立つ、つきのみどりの、教育のホンネ話。ロゼッタストーンでのweb連載「つきのみどりの教育カフェテリア」で書けない話を中心に、ここでしか読めない最新の教育事情満載! ※当初は週刊でしたが、web連載のスタートに伴い、不定期化しております。

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2007/01/07

「週刊 みどりのひとりごと」Vol.045

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「週刊 みどりのひとりごと」(マガジンID: 0000123512)
Vol.045 2007.1.7

☆はじめに☆

皆さん、新年おめでとうございます。無事に新年を
お迎えになれ、喜ばしい限りです。
そして、メルマガを読んで下さりありがとうございます。

今年も、web連載、blogは随時更新しています。
どうぞよろしくお願い致します。

○web連載「つきのみどりの教育カフェテリア」
(「ロゼッタストーン」web内)
http://www.rosetta.jp/education/index.html

○ブログ「こんにちは、つきのみどりです」
http://tsukinomidori.cocolog-nifty.com/happy/

2007年、日本の政界は選挙の年です。安倍政権の迷走で、
私たちの民意を反映できる、選挙が重要な意味を持つ
ことになるでしょう。

教育基本法が改正されましたが、選挙で投票することで、
政治の動きは変えることができます。そのことを常に
忘れず、選挙権のある読者の方は、ぜひ選挙に足を
運んで下さい。

首相直属の「教育再生会議」が注目を浴びていますが、
現在の現場を知っている方と、知らない方との間で
大きな認識の隔たりがあるようで、驚いています。

会議参加者に、「私たちの頃は塾がなかった、
だから塾を廃止すべき」、と唱えている、60代の
ノーベル賞受賞者がおられますが、この言葉には
開いた口がふさがりませんでした。

塾がなぜ現代の教育でこれほどもてはやされているのか、
という事実は、つまり、「学校では知識をきちんと
教えてくれない」、「学校教員の中に、わかりにくい
授業をしている人がいて、そのフォローは他の教員や
塾でないとできない」などのことを意味しています。
塾を廃止するのなら、公立・私立全て、学校教員の
授業の実力の低いものはクビにし、その代わりに
塾教員で教員免許のある者を採用する、などの
ことが必要ではないでしょうか。

☆Vol.045 「国語教育の重要性」☆
今回はweb連載、第35回と連動した話です。
連載の中でもお知らせしましたが、昨年末、
パートナーとの共同サイト「トト先生の国語教室」が
正式オープンしました。

○トト先生の国語教室
http://www.edu-oasis.skr.jp/

サイトを開設するにあたっての経緯などは、連載に
書きましたので、そちらをご覧いただきたいのですが、
パートナーは予備校、私は学校とそれぞれの場で
仕事をしつつ、「国語教育の重要性」を強く感じて
います。

他教科の教員から、「英文からの和訳をさせても、
意味不明な日本語になっていて通じない」、
「化学の答えを説明させても、意味が通じない、
また、漢字が間違っていて意味がわからない」
などの嘆きを、よく聞きます。

これらは全て「国語力がついていない」から、起こる
ことです。
そして、それらは、英語や化学を勉強するだけでは、
決して身につきません。

また、「大学全入時代」を迎え、大学側は「意欲の
ある学生」を入試で取りたいと、工夫を凝らした
方法の入試を実施しています。

たとえば、AO入試で、英語の和訳をさせてから、
「そのことに対する自分の意見を述べなさい」と
いう設問をする大学、また、「与えられた時間内で、
ひとつのテーマについて検索をし、資料を作って
発表させる」入試をする大学などが現れています。

このような入試の形は、つまり、「ただ入試で点数が
取れれば良い」、「知識があっても意欲に欠けている
者は、必要ではない」ことを意味しますが、同時に、
「自分の意欲や知識を正しく表現できる」人が
必要だということも意味しています。

いくら知識があっても、正確に表現できなかったり、
間違った表現をしていては意味がありません。
そこで、国語力が重要になるのです。

しかも、資料を作って発表、というのは、学生時代は
もちろん、社会に出てから「プレゼンテーション」
などで、大いに必要とされる能力です。プレゼン
テーションができない、ということで、つらい目に
あった社会人の方もいるのではないでしょうか。

国語なので、「わかるから」と、親御さんが教える
場合もあるようですが、実力を見ながら、わかり
やすく教える、というのは大変難しいです。また、
塾などで個人指導、プロ教員の家庭教師を頼むと、
「教員への報酬の2倍以上」の費用を払っている
ことになります。

また、難関私立中学に入学すると、入学直後から
古典文法などの勉強をしなくてはなりません。
これも自分や家庭で行なうのは大変です。

ですので、このような場合、塾などに頼むよりも
リーズナブルに、「上質な授業」を受けるのが、
国語力アップのより近道になるのではないでしょうか。

サイトは、Work2からスタートしました。「中学生(古典)」、
「高校生(現代文)」などに分かれています。
ご覧になり、ぜひ、お問い合わせ先からの
お問い合わせをお願いします。

【お問い合わせ】
http://www.edu-oasis.skr.jp/postmail/postmail.html

なお、教育相談などのページも、追って作成予定です。
しばしお待ち下さいませ。

☆あとがき☆
国語教育の重要性について今日は考えました。
感想・質問などのメールをお待ちしています。

---------------------------------------------
つきの みどり
(web連載)http://www.rosetta.jp/education/index.html
(HP)http://tsukinomidori.hp.infoseek.co.jp/
(blog)http://tsukinomidori.cocolog-nifty.com/happy/
tsukinomidori@infoseek.jp

※このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ から
発行しています。
配信中止はこちらまで http://www.mag2.com/m/0000123512.htm

※無断転載を禁じます

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